イルカイ・ギュンドアン
Ilkay Gundogan
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1990年10月24日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
GKがポロリ、余裕を持って捕球姿勢に入るもキャッチできずボールはゴールへ
代表クラスのGKでも、ときには信じられないミスを犯してしまうようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループJ最終節、アルメニア代表vsドイツ代表が14日に行われた。 先月のインターナショナルマッチウィークに最速で本大会出場を決めていたドイツは、この試合でも力の差を見せ付け、ハーフコートゲームを展開。アルメニアを圧倒し、MFカイ・ハヴァーツ、MFイルカイ・ギュンドアンのゴールでリードを奪って前半を折り返した。 ビハインドで後半を迎えたアルメニアは、立ち上がりにGKスタニスラフ・ブチェネフが手痛いミスを犯してしまう。ギュンドアンのミドルシュートに反応すると、正面で受けたものの、まさかのファンブル。さらなる追加点を献上してしまった。 ミスが失点に直結するポジションだと、改めて感じさせれるシーン。余裕を持って捕球姿勢に入っていただけに、GKにとっては悔やまれるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】正面のシュートをGKがファンブルし失点…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ro" dir="ltr">Et le doublé de Gündoğan qui permet à l'Allemagne de mener 3-0 !<a href="https://twitter.com/hashtag/weekendROYAL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#weekendROYAL</a> <a href="https://t.co/cPlukWjeDo">pic.twitter.com/cPlukWjeDo</a></p>— la chaine L'Équipe (@lachainelequipe) <a href="https://twitter.com/lachainelequipe/status/1459948095240876033?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.15 20:05 Mon2
ドルト主将ロイスが、かつての同僚を絶賛「類まれな才能の持ち主として知られていた」
ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、過去にチームメイトだった選手たちを評価した。ドイツ『スカイ』が伝えている。 2012年7月にドルトムント加入してから、10年にわたって主軸としてプレーしてきたロイス。その間にはブンデスリーガで7度の得点王に輝いたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキや、マンチェスター・シティで主軸を担うドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、今夏の移籍市場でシティに移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドら多くの名手と共演してきた。 その中でも、ロイスが最高の選手と感じたのは現在フランクフルトでプレーするドイツ代表MFマリオ・ゲッツェとのことだ。ポッドキャスト番組『OMR-Podcast』に出演したロイスは自身が加入した当時を振り返り、ゲッツェのクオリティには誰もが感銘を受けていたと明かしている。 「僕がドルトムントに来た当時、マリオ・ゲッツェは類まれな才能の持ち主として知られていた。あの頃の彼は、本当に信じられないほどのクオリティだったよ。僕が話をした誰もが、彼を絶賛していた」 また、ロイスはゲッツェ以外にも、過去のチームメイトを評価。ドルトムントには優れた選手が数多く在籍していたと振り返っている。 「ドルトムントにはこれまで、信じられないほど多くの優秀な選手が所属していたね。ジェイドン・サンチョはドリブルとパスのタイミングが絶妙だった。彼は昔も今も、素晴らしい選手だよ」 「ウスマーヌ・デンベレはターンするスピードが速く、いつも皆からは『腰のない男』と呼ばれていた。それから、アーリングやイルカイ(・ギュンドアン)も素晴らしかったね」 2022.08.20 18:10 Sat3
プレミアリーグ、ラマダン期間の開催試合で“飲水・栄養摂取タイム”の導入か
プレミアリーグは、ラマダン期間中に開催される試合に関して、選手、スタッフの健康状態への配慮からクーリングブレイクのような一時中断を計画しているようだ。 今月22日から4月21日までムスリム(イスラム教徒)の間では、ラマダンが実施される。 イスラム暦で9月を意味するラマダンは、ムスリムにとって“聖なる月”とされており、自制と規律が求められるこの期間にムスリムは夜明けから日暮れまでの間、一切飲食物を口にすることができない。 そして、フットボール界においても多くの敬虔なムスリムはサウムの期間にその教えを忠実に守り、たとえトレーニング中や試合中においても飲食物を口にすることはない。 この期間におけるコンディション調整を熟知しているベテラン選手はさほど気を遣ったサポートは必要ないが、基礎代謝が高く同期間における経験値が少ない若手選手にとってはパフォーマンスに大きな影響を及ぼすものとなる。 プレミアリーグではチェルシーのMFエンゴロ・カンテ、リバプールのFWモハメド・サラー、マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンといったスター選手を初め、多くの選手がその制限を受ける形となっている。 そういった中、近年多様性への理解が進むフットボール界において、イングランドのプレミアリーグとフットボールリーグ(EFL)は、クーリングブレイクのような形で選手、スタッフに日没後に飲水、栄養補給を行うための一時的な試合中断を検討しているという。 『ESPN』によると、各リーグ管理者と審判協会のPGMOLは、ラマダン期間にクラブがチームシートを交換する際、影響を受ける選手やスタッフがいるかどうかを調査するよう当局に通知したという。 そして、断食中の選手、クラブスタッフ、試合関係者がピッチサイドで、飲水やエネルギーサプリメントを摂取できるように、自然な形でのプレーの停止を実施する見込みだ。 これまでイスラム圏のリーグ戦では試合開始時間、同様のブレイクを採り入れていたが、ヨーロッパでは各試合において審判団の裁量で試合を一時的にストップする配慮がなされていたが、リーグ全体での決定となれば、画期的な試みとなるはずだ。 2023.03.22 23:32 Wed4
ドイツ国内最大の外国籍コミュニティ…ユーロ2024でトルコ系移民6万人が祖国代表の試合ごとに大挙へ
トルコ代表はユーロ2024を“もうひとつの開催国”として戦う。 いよいよ開幕したユーロ2024。今大会はドイツ開催となり、ここまで開催国ドイツ代表、前回王者イタリア代表、UNL王者スペイン代表などが、順当に白星発進となっている。 17日にはグループE、18日にグループFが幕を開けるなか、F組はスター軍団のポルトガル代表、前回ベスト8のチェコ代表、トルコ代表、初出場のジョージア代表という組み合わせ。 スペイン『Relevo』は、F組首位通過はポルトガルでもチェコでもなく「開催国トルコ」ではないか、と予想する。 トルコ代表は昨年11月、アウェイで国際親善試合・ドイツ代表戦を戦い、3-2と勝利。試合会場のベルリン・オリンピアシュタディオンは「完全にホームトルコ、アウェイドイツの雰囲気だった」と、あるドイツ人記者が語る。 そう、ドイツ連邦には300万人を優に越えるトルコ系移民が暮らしており、国内の外国籍コミュニティとしてトルコが最大。2番目に多いバルカン半島諸国出身者でも、トルコ系移民の1/3にも満たないとされる。 この事実はサッカー界も例外でなく、ブンデスリーガにはドイツ出身のトルコ人選手、ドイツ国籍を取得したトルコ系選手が多数。現ドイツ代表もキャプテンのイルカイ・ギュンドアン、またエムレ・ジャン、かつての背番号「10」メスト・エジル氏などがトルコ系だ。 国家への帰属意識を巡ってエジル氏が代表引退に追い込まれるなど、センシティブな側面が否めないところだが、その一方、現在のトルコ代表もドイツ生まれが多数おり、キャプテンのハカン・チャルハノール、サリフ・エズジャン、ケナン・ユルディズらがその筆頭格。 どうやら今大会、ドイツ国内で暮らすトルコ系移民らは、祖国から応援に駆けつける同胞とともに、代表チームの試合に合わせて大移動するとみられており、試合ごとに6万人のトルコ人が会場内外へ向かう見通しとのこと。 18日の初戦・ジョージア代表戦は、収容人数約6万6000人(国際試合)を誇るドルトムントの本拠地・BVBシュタディオン・ドルトムント(ジグナル・イドゥナ・パルク)での開催。地元警察は予測不能な事態に備え、相当な数の警察官を会場周辺に配置するという。 ドルトムントに所属するドイツ生まれのトルコ代表MFエズジャンが「僕たちはこのユーロをホームとして戦う」と語れば、イタリア人のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督までもが「ドイツに住むトルコ人全員をハッピーにするため、私たちはここへ来た」と宣言。 トルコ代表の躍進が始まろうとしている。 2024.06.17 15:10 Mon5
ロドリの穴埋め役にヌネスが名乗り 「どんなポジションもこなせる」
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌネスがスペイン代表MFロドリの穴埋めに名乗りだ。 2023年夏にウォルバーハンプトンから推定移籍金5300万ポンド(現レートで約103億円)で加わり、今季で2年目になるヌネス。シティでは中盤複数エリアでポイント的な起用が続き、今季も基本的にその立ち回りがメインだ。 そのなか、ロドリが先のアーセナルとのプレミアリーグで右ヒザのじん帯損傷で今季絶望に。イルカイ・ギュンドアンやマテオ・コバチッチでの穴埋めが浮かぶが、ヌネスも中盤の複数エリアをこなせる点で頭数に入ってきそうだ。 ヌネス本人もロドリの穴埋めを求められれば、カバーできると話す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 「ウルブスではウインガーとして多くプレーし、昨季のここでは10番としての出場が多かったけど、スポルティングCPでプレーした頃は常にダブルボランチの一角だった。だから、今ではどんなポジションにもこなせるようになったよ」 「監督からフィールドに送り出されるたびにチームの力になるのを心がけているけど、このチームは質のある選手がたくさんいて、ほかの選手を含め、誰もが準備できているんだ。大きな損失だけど、ピッチに立つ選手が誰であれ、良いパフォーマンスを発揮するはずだ」 「僕らはどんな選手が離脱しても、別の選手が準備万端で、トップクオリティのプレーができるのを示してきた。昨季はアーリング(・ハーランド)とケビン(・デ・ブライネ)に同じようなことが起きたけど、それでも優勝したんだ。今季も同じようにやれると思う」 2024.09.27 08:57 Friイルカイ・ギュンドアンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
マンチェスター・C |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
ドルトムント |
マンチェスター・C |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
ニュルンベルク |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2009年2月3日 |
VfL Bochum U19 |
ニュルンベルク |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
VfL Bochum U17 |
VfL Bochum U19 |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
SSV Buer Yth. |
VfL Bochum U17 |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
Heßler 06 Yth. |
SSV Buer Yth. |
完全移籍 |
| 1999年7月1日 |
シャルケ04ユース |
Heßler 06 Yth. |
完全移籍 |
| 1998年7月1日 |
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シャルケ04ユース |
完全移籍 |
イルカイ・ギュンドアンの今季成績
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| カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
| FAカップ | 4 | 353’ | 0 | 0 | 0 |
| プレミアリーグ | 30 | 2055’ | 0 | 1 | 0 |
| UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 523’ | 2 | 1 | 0 |
| 合計 | 45 | 2976’ | 2 | 2 | 0 |
イルカイ・ギュンドアンの出場試合
| UEFAチャンピオンズリーグ |
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| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 |
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vs |
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モナコ | メンバー外 |
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A
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| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | メンバー外 |
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H
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| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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バイエルン | メンバー外 |
|
H
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| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 |
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vs |
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ツルヴェナ・ズヴェズダ | メンバー外 |
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A
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| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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ブレスト | メンバー外 |
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H
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| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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ドルトムント | メンバー外 |
|
A
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| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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ベンフィカ | メンバー外 |
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A
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| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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アタランタ | メンバー外 |
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H
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| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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ベンフィカ | メンバー外 |
|
A
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| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 |
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vs |
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ベンフィカ | メンバー外 |
|
H
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| 準々決勝1stレグ | 2025年4月9日 |
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vs |
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ドルトムント | メンバー外 |
|
H
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| 準々決勝2ndレグ | 2025年4月15日 |
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vs |
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ドルトムント | メンバー外 |
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A
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| 準決勝1stレグ | 2025年4月30日 |
|
vs |
|
インテル | メンバー外 |
|
H
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| 準決勝2ndレグ | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
インテル | メンバー外 |
|
A
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イルカイ・ギュンドアンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2011年10月11日 |
ドイツ代表 |
イルカイ・ギュンドアンの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループE | 3 | 192’ | 1 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 121’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 グループA | 3 | 264’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 8 | 577’ | 2 | 0 | 0 |
イルカイ・ギュンドアンの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループE |
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| 第1節 | 2022年11月23日 |
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vs |
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日本 | 67′ | 1 | ||
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H
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| 第2節 | 2022年11月27日 |
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vs |
|
スペイン | 70′ | 0 | ||
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A
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| 第3節 | 2022年12月1日 |
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vs |
|
コスタリカ | 55′ | 0 | ||
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A
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| ユーロ2024 決勝トーナメント |
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| ラウンド16 | 2024年6月29日 |
|
vs |
|
デンマーク | 64′ | 0 | ||
|
H
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| 準々決勝 | 2024年7月5日 |
|
vs |
|
スペイン | 57′ | 0 | ||
|
A
|
| ユーロ2024 グループA |
|
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| 第1節 | 2024年6月14日 |
|
vs |
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スコットランド | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第2節 | 2024年6月19日 |
|
vs |
|
ハンガリー | 84′ | 1 | ||
|
H
|
| 2024年6月23日 |
|
vs |
|
スイス | 90′ | 0 | |||
|
A
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ドイツ
マンチェスター・C
ドルトムント
ニュルンベルク
VfL Bochum U19
VfL Bochum U17
SSV Buer Yth.
Heßler 06 Yth.
シャルケ04ユース