イバン・ペリシッチ

Ivan PERISIC
ポジション MF
国籍 クロアチア
生年月日 1989年02月02日(36歳)
利き足 両足
身長 186cm
体重 81kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

イバン・ペリシッチのニュース一覧

インテルの指揮官ルチアーノ・スパレッティは3日、イタリアメディア『プレミアムスポーツ』のインタビューに応じ、日本代表DF長友佑都を起用しなかった理由を説明した。インテルは3日、セリエA第15節においてホームでヴェローナと対戦。MFイバン・ペリシッチがインテル加入後初めてのハットトリックを決めるなどし、5-0で快勝した。 2017.12.04 11:59 Mon
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▽インテルは7日、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(28)と2022年6月30日まで契約延長したことを発表した。現行の契約から2年間延長した格好だ。 ▽ソショーの下部組織出身のペリシッチは、クラブ・ブルッヘやドルトムントを経て2015年8月にヴォルフスブルクからインテルに加入。セリエAにもしっかりと適応し、2 2017.09.08 23:15 Fri
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▽インテルが今夏の流失を阻止したクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(28)に新たな契約を準備しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ▽今夏を通じてマンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が取り沙汰されてきたペリシッチ。だが、インテルが最後まで首を縦に振らず、ペリシッチ残留を成功させた。そし 2017.09.08 11:45 Fri
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今夏、インテルに所属するクロアチア代表イバン・ペリシッチは退団が有力視されていた。同選手にはマンチェスター・ユナイテッドが関心を示していたとされ、本人もプレミアリーグへの移籍を示唆していたが、現時点で移籍は具体化せず、開幕直前となりインテル残留が濃厚となっているようだ。インテルのルチアーノ・スパレッティ監督は12日のベ 2017.08.13 22:01 Sun
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▽バルセロナが、インテルに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(28)をリストアップしたようだ。『alfredopedulla.com』が報じた。 ▽バルセロナは今夏、バイアウト条項である2億2200万ユーロ(約286億円)をパリ・サンジェルマンに行使され、ブラジル代表F Wネイマールを引き抜かれた。これ 2017.08.12 13:13 Sat
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PSVのニュース一覧

PSVは23日、ウォルバーハンプトンからU-21オランダ代表DFキ=ヤナ・フーフェル(20)の1年レンタルを発表した。 右サイドバックがメインポジションで、センターバックもこなせるフーフェルは2019年1月にリバプールでプロデビュー。将来が楽しみな存在とされたが、2020年9月からウォルバーハンプトンに活躍の場を 2022.06.23 16:50 Thu
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フランクフルトは21日、PSVの元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までの3年間となっている。ドイツ『キッカー』によれば移籍金は400万ユーロ(約5億6000万円)とのことだ。 ゲッツェは2020年夏にドルトムントからPSVに加入。公式戦77試合18 2022.06.22 01:20 Wed
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PSVの日本代表MF堂安律が誕生日の一枚を公開した。 16日に24歳の誕生日を迎えた堂安。今季はPSVでKNVBベーカーを制し、自身初となる海外でのタイトルを獲得した。 19日には東京都内でのキッズイベント“「ROAD TO Dream」~堂安選手と夢を叶えるワークショップ~” にゲストで出演し、20日には 2022.06.21 20:55 Tue
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PSVは21日、ニースからアルゼンチン人GKワルテル・ベニテス(29)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。背番号は「1」に決定。契約期間は2025年6月30日までの3年となる。 ベニテスは、母国アルゼンチンのキルメスで育ち、2016年7月にニースへと完全移籍で加入した。ニースでは、2シーズン目から正守 2022.06.21 18:08 Tue
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バルセロナのオランダ代表FWルーク・デ・ヨング(31)だが、母国に復帰する可能性があるようだ。スペイン『アス』が報じた。 2021-22シーズンはセビージャからのレンタル移籍でバルセロナに所属したデ・ヨング。高さを生かしたプレーでロナルド・クーマン監督に重宝されたが、チャビ・エルナンデス監督の下では試合終盤の出場 2022.06.21 13:50 Tue
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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選手採点&寸評:日本代表 1(1 PK 3)1 クロアチア代表《カタールW杯》

5日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16の日本代表vsクロアチア代表が行われ、1-1で120分間を終了。PK戦の末に1-3で敗れた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20221205jpn_cro_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains. LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 権田修一 6.0 早々に1つセーブ。落ち着いてビルドアップにも参加。この試合でもピンチを防いだ。 DF 3 谷口彰悟 6.0 早々に惜しいヘッド。守備では落ち着いて対応する。やられることはなかったが攻撃に出られなかった。 16 冨安健洋 6.0 ビルドアップでも落ち着いてプレー。守備でもしっかりと対応。一対一でも慌てない。 22 吉田麻也 6.0 激しい守備を見せる。集中して相手の1トップに対応。 MF 5 長友佑都 6.0 積極的に高い位置を取る。攻撃時のサポートも早く守備でもしっかりとカバー。 (→9 三笘薫 6.0) 完全に封じられボールがなかなか回ってこなかった中、カウンターで持ち出し強烈シュート。守備でもしっかりプレー。 6 遠藤航 6.5 気の利いた守備でピンチの芽を摘む。攻撃でもタイミングを見て前に出ていく姿勢。守備で効いていた。 8 堂安律 6.5 間にポジションを取り起点に。先制点に繋がるクロスを上げた。ボールキープと良いプレー。 (→10 南野拓実5.5) しっかりと前からプレスをかけていく。間でボールを受けて繋ぎ役に徹した。 13 守田英正 6.5 モドリッチ、ブロゾビッチを警戒。身体の強さをみせて全く競り負けない。素晴らしい対応を見せていた。 (→17 田中碧 5.5) 延長後半から出場。試合に入るのが難しい中でタイトな守備を見せていた。 14 伊東純也 6.5 いつも以上に攻撃にも出る。惜しいクロスも。守備でも何度も戻って守っていた大車輪の活躍。 15 鎌田大地 5.5 素晴らしい切り返しからのシュートは惜しくも外れる。ポジションを見て動いたが、寄せが甘くなったところから失点。 (→19 酒井宏樹 5.5) 高さを使って競り合いに勝つもファウルを多く取られる。高さでは勝り起点にもなっていた。 FW 25 前田大然 6.5 スピードあるハイプレスが効果的。前半終盤に貴重な先制ゴール。良さを一番出せた試合だった。 (→18 浅野拓磨 5.5) 何度か裏を取る動きを見せているが効果的な攻撃ができず。もう少し精度の高いプレーを見せたかった。 監督 森保一 6.0 今大会初めての先制ゴール。消耗戦を挑み戦えていた中、疲労が見えた選手の交代が遅れた印象。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 伊東純也(日本) ウイングバック、インサイドハーフとポジションを移してフル出場。攻撃でも鋭い突破を見せたほか、守備でもビッグプレーを連発。フル出場で走り続けてチームを助けた。 日本代表 1(1 PK 3)1 クロアチア代表 【日本】 前田大然(前43) 【クロアチア】 イバン・ペリシッチ(後10) 2022.12.06 03:08 Tue
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白熱の“ミラノダービー”でイカルディがチームを勝利に導くハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがインテル時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆イカルディの抜群の決定力!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmNkk4WDA2cyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2013年7月にサンプドリアからインテルに加入したイカルディは、セリエAでは通算219試合で121ゴールを記録。ピッチ外の問題を抱え、チームの輪を乱すことが懸念され、2019-20シーズンはPSGへレンタル移籍。そのまま完全移籍となった。 そのイカルディだが、2017年10月15日に行われたセリエA第8節のミランとの“ミラノダービー”では、チームを勝利に導くハットトリックを達成している。 まずは27分、MFアントニオ・カンドレーバのアーリークロスに反応すると、ワンタッチでゴールに流し込み先制に成功する。 その後同点に追いつかれたものの、62分には左サイドを突破したMFイバン・ペリシッチのクロスに上手く右足ボレーで合わせ、勝ち越す。 インテルはOGで再び同点に追いつかれるものの、試合終了間際の90分にイカルディが試合を決める。 DFダニーロ・ダンブロージオが得たPKのチャンスで、大きなプレッシャーがかかる中、冷静にGKジャンルイジ・ドンナルンマの逆を突いて3点目を奪った。 試合はこのまま3-2でタイムアップを迎え、イカルディの堂々たる活躍でインテルは宿敵ミランを退けた。 2020.08.26 08:00 Wed
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ウディネーゼの新鋭WBを巡って争奪戦! インテルがレースをリードか?

ウディネーゼのU-21イタリア代表DFデスティニー・ウドジェ(19)を巡って熾烈な争奪戦が起きているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。 ナイジェリアにルーツを持ちイタリアで生まれ育ったウドジェは、187cmの左サイドバック。エラス・ヴェローナでプロデビューを飾ると、昨夏に買い取り義務付きのレンタルでウディネーゼに新天地を求めた。 ウディネーゼでは加入1年目となった今シーズンに左ウイングバックを主戦場にリーグ戦35試合に出場し、5ゴール3アシストの鮮烈な活躍を見せた。 サイドプレーヤーとして恵まれた体躯に加え、スタミナ、スピード、パワーとフィジカル能力が非常に高く、攻守両面で強度を発揮できる万能型。とりわけ、積極果敢にスペースをアタックする推進力、一定水準以上の技術を持つ攻撃性能は、利き足は異なるものの、ドイツ代表DFロビン・ゴセンスやオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースらを彷彿とさせる。 その逸材DFに関してはユベントス、トッテナム、インテルの3クラブが獲得に強い関心を示している模様。 ユベントスは以前から左サイドバックの補強を目指し、トッテナムはスペイン代表DFセルヒオ・レギロンの売却が濃厚と見られる中、ビジャレアルのエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンらをすでにリストアップ。一方、インテルはクロアチア代表MFイバン・ペリシッチの後釜を探す。 そういった中、いずれもウディネーゼや選手の代理人サイドに接触を図っているようだ。 直近ではインテルが代理人のステファノ・アントネッリ氏と話し合いを実施。会談後に同氏は、「それはポジティブな最初の会談だった。我々は今後も常に最新情報を確認する。彼(ウドジェ)がインテルに行く可能性? それらは将来的に検討されるスピーチだ」と、好感触だったことを認めている。 なお、ウディネーゼは今夏のウドジェ売却に前向きではないものの、2000万ユーロ(約28億1000万円)程度のオファーが届いた場合、交渉の席に着く考えはあるようだ。 2022.06.15 07:30 Wed
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コンテ、本気モードのレンジャーズ相手の勝利に満足! ケイン獲得望むバイエルン指揮官の発言には不快感

トッテナムを率いるアントニオ・コンテ監督がレンジャーズ戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは23日、プレシーズンマッチでレンジャーズとアイブロックス・スタジアムで対戦し、2-1で逆転勝利した。 韓国でのプレシーズンツアーを終えてイギリス帰還のチームは、昨シーズンのヨーロッパリーグ準優勝チームと敵地で対戦。前半に先制を許すも、後半にエースFWハリー・ケインが奪った2ゴールによって逆転勝利した。 同試合では新型コロナウイルス感染から回復したGKフレイザー・フォースターとMFイヴ・ビスマに加え、負傷明けのMFイバン・ペリシッチ、韓国遠征には帯同しなかったDFクレマン・ラングレ、DFジェド・スペンスの新戦力5人がデビューを飾るなど、チームにとって実り多きテストマッチとなった。 同試合後、公式会見に出席したコンテ監督は、まずは新戦力のパフォーマンスについて言及。対戦相手が本気モードで臨んでいた中、強度の高い試合を経験させられたことに満足している。 「我々は、これらのフレンドリーマッチを利用して、新しいプレーヤーが我々のフットボールのアイデアに参加しプレーする機会を提供しようとしている。明らかに、クレマン・ラングレは、我々と一緒に仕事をした最初の週だった。イヴ・ビスマも韓国でコロナウイルスに感染したが、問題ない。 「今回の一戦はフレンドリーなゲームではなく、本物のゲームだったので、それにも満足している。彼らはウェストハムと対戦した直近の試合で3-1の勝利を収めていたこと。そして、レンジャーズのフィットネスレベルが高いことを知っていた中、我々は良い強さ、良いプレッシャー、そして 良いクオリティーを示したと思う」 「今日の試合で改善すべき状況を見つけなければならないのであれば、特に前半に多くのチャンスを生み出し、得点できなかった部分だ。だが、プレシーズンもハイレベルのフィットネスを実現するために重要であり、我々はまだ発展途上。少し疲れていることも考慮している」 「それでも、戦術的な側面の繰り返しという部分では非常に満足している。回避できるゴールを与えた部分は確実に改善すべきところだが、このプレシーズンにプレーヤーたちが見せてくれる姿勢と意志、野心に満足している」 さらに、韓国遠征で一足先にデビューを飾ったFWリシャルリソンに関しても言及。今後はケイン、FWソン・フンミンと強力なトリデンテを組むことも期待されるが、ローテーションや最適な組み合わせを含め、起用法を探っている段階のように見える。 「リッチーは、チームのクオリティーを高めるために契約したプレーヤーであることは確かだ。また、ローテーションを組む可能性もある。彼は現状のスカッドのレベルを落とさないクオリティーを持ったプレーヤーでもある。競争力を高め、強いチームになりたいのであれば、少なくとも16、17、18人のプレーヤーが同じレベルを保ち、メンバーの入れ替えによってレベルが上がったり下がったりしないようにしなければならない」 「ある試合ではあるプレーヤーを、別の試合では別のプレーヤーを起用することになるが、彼らは90分、70分、30分とプレーできる必要があり、最も重要なことは、彼らがピッチに立ったときに効果的であることだ」 「自分たちのためではなく、相手にとって強いインパクトを与えなければならない。この点については、クラブと一緒に取り組んできたつもりだが、我々はまだこのプロセスを始めたばかりで、チームを一歩一歩向上させていかなければならないことはご存じのとおりだ」 また、この試合でも圧倒的なクオリティーを発揮し、チームを勝利に導く2ゴールを決めたケインに関しては、FWロベルト・レヴァンドフスキの後釜を探すバイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が獲得を希望する趣旨のコメントを残していたことが話題に。 これに対して、イタリア人指揮官は「少し無礼」と不快感を示している。 「正直なところ、私はそれを聞いていない。そして、私は間違いなく他のチームのプレーヤーについて語らない監督だ。それゆえに、なぜそのようなことが起こったのかは理解できない」 「トッテナムの状況は非常にはっきりしている。クラブのプランも非常に明確だ。ハリーはそのプロジェクトの一部。彼はプロジェクトの非常に重要な部分であり、そういった話は噂に過ぎない」 「同時に、他のクラブのプレーヤーについて話すのは好きではないと繰り返し言ってきた。私自身が何かしたいことがあれば、メディアを通してではなく、相手のクラブに話をしに行く」 「(ナーゲルスマン監督の振る舞いは)個人的には他のクラブに対して、少し無礼にあたると感じている。もちろん、それは私のやり方だ。他のクラブのプレーヤーと向き合うには、それが私のやり方だ」 2022.07.24 15:10 Sun

イバン・ペリシッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年9月18日 無所属 PSV 完全移籍
2024年8月30日 ハイドゥク・スプリト 無所属 -
2024年7月1日 トッテナム ハイドゥク・スプリト 完全移籍
2024年6月30日 ハイドゥク・スプリト トッテナム レンタル移籍終了
2024年1月19日 トッテナム ハイドゥク・スプリト レンタル移籍
2022年7月1日 インテル トッテナム 完全移籍
2020年8月31日 バイエルン インテル レンタル移籍終了
2019年8月13日 インテル バイエルン レンタル移籍
2015年8月30日 ヴォルフスブルク インテル 完全移籍
2013年1月6日 ドルトムント ヴォルフスブルク 完全移籍
2011年7月1日 クラブ・ブルージュ ドルトムント 完全移籍
2009年8月26日 ソショー クラブ・ブルージュ 完全移籍
2009年6月30日 KSVルーセラーレ ソショー レンタル移籍終了
2009年1月1日 ソショー KSVルーセラーレ レンタル移籍
2008年7月1日 FCソショーB ソショー 昇格
2006年7月1日 ハイドゥクU17 FCソショーB 新加入
2004年7月1日 ハイドゥクU17 -

イバン・ペリシッチの今季成績

UEFAチャンピオンズリーグ 4 334’ 3 0 0
合計 4 334’ 3 0 0

イバン・ペリシッチの出場試合

UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs スポルティングCP メンバー外
1 - 1
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs パリ・サンジェルマン メンバー外
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs ジローナ メンバー外
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs シャフタール メンバー外
3 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs ブレスト メンバー外
1 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ メンバー外
2 - 3
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs リバプール メンバー外
3 - 2
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs ユベントス 90′ 1
2 - 1
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs ユベントス 85′ 1
3 - 1
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs アーセナル 90′ 0
1 - 7
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs アーセナル 69′ 1
2 - 2

イバン・ペリシッチの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2011年3月26日 クロアチア代表

イバン・ペリシッチの今季成績

カタール・ワールドカップ グループF 3 266’ 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 4 405’ 1 0 0
ユーロ2024 グループB 3 138’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 6 278’ 0 1 0
合計 16 1087’ 1 1 0

イバン・ペリシッチの出場試合

カタール・ワールドカップ グループF
第1節 2022年11月23日 vs モロッコ 90′ 0
0 - 0
第2節 2022年11月27日 vs カナダ 86′ 0
4 - 1
第3節 2022年12月1日 vs ベルギー 90′ 0
0 - 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月5日 vs 日本 105′ 1
1 - 1
準々決勝 2022年12月9日 vs ブラジル 120′ 0
1 - 1
準決勝 2022年12月13日 vs アルゼンチン 90′ 0
3 - 0
3位決定戦 2022年12月17日 vs モロッコ 90′ 0
2 - 1
ユーロ2024 グループB
第1節 2024年6月15日 vs スペイン 34′ 0
3 - 0
第2節 2024年6月19日 vs アルバニア 84′ 0
2 - 2
2024年6月24日 vs イタリア 20′ 0
1 - 1
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
第1節 2024年9月5日 vs ポルトガル代表 14′ 0
2 - 1
第2節 2024年9月8日 vs ポーランド代表 1′ 0
1 - 0
第3節 2024年10月12日 vs スコットランド代表 90′ 0 39′
2 - 1
第4節 2024年10月15日 vs ポーランド代表 90′ 0
3 - 3
第5節 2024年11月15日 vs スコットランド代表 25′ 0
1 - 0
第6節 2024年11月18日 vs ポルトガル代表 58′ 0
1 - 1