フランクフルトがPSVで復活のゲッツェ獲得を発表
2022.06.22 01:20 Wed
フランクフルトは21日、PSVの元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までの3年間となっている。ドイツ『キッカー』によれば移籍金は400万ユーロ(約5億6000万円)とのことだ。
ゲッツェは2020年夏にドルトムントからPSVに加入。公式戦77試合18ゴール18アシストとオランダの地で復活の予兆を見せている。
そのゲッツェはフランクフルト加入について次のように話した。
フランクフルトでは今夏、日本代表MF鎌田大地ら数選手の退団が見込まれる。財政面は依然として厳しいものの、ブンデスリーガと並行してチャンピオンズリーグ(CL)を戦うため、戦力拡充が求められていた。
ゲッツェは2020年夏にドルトムントからPSVに加入。公式戦77試合18ゴール18アシストとオランダの地で復活の予兆を見せている。
そのゲッツェはフランクフルト加入について次のように話した。
「フランクフルトは並外れた発展を遂げている。エキサイティングで野心的だ。このクラブと同じ目標を描けるし、追及したいと思った」
フランクフルトでは今夏、日本代表MF鎌田大地ら数選手の退団が見込まれる。財政面は依然として厳しいものの、ブンデスリーガと並行してチャンピオンズリーグ(CL)を戦うため、戦力拡充が求められていた。
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