マルコス・アロンソ

Marcos ALONSO
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1990年12月28日(34歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

マルコス・アロンソのニュース一覧

バルセロナは、ついにドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンを選手登録できたようだ。 今夏マンチェスター・シティから獲得したギュンドアン。インテル・マイアミへと移籍した元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの代わりとして大きな期待が寄せられていた。 しかし、慢性的な財政難を抱えるバルセロナは、これまで同様に選手 2023.08.12 19:33 Sat
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現地時間1日、アメリカのアレジアント・スタジアムでミランvsバルセロナのフレンドリーマッチが行われ、1-0でバルセロナが勝利を収めた。 プレシーズンツアーでは、ここまでレアル・マドリー、ユベントスと戦い未勝利のミラン。この試合はGKマイク・メニャンやDFテオ・エルナンデス、FWラファエル・レオンら主力を揃え、新戦 2023.08.02 14:25 Wed
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バルセロナのニュース一覧

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今季飛躍を遂げているバルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、バルセロナで過ごす日々を改めて語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 リーズ・ユナイテッドから2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入したハフィーニャ。3年目を迎えた今シーズンはラ・リーガで32試合16ゴール11アシストを記録。公式戦では53試合で 2025.05.09 13:20 Fri
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かつてアーセナルでも指揮を執ったアーセン・ヴェンゲル氏が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのPK判定に異議を唱えた。 6日、CL準決勝2ndレグでインテルとバルセロナが対戦。1stレグは壮絶な撃ち合いの中3-3のドローとなったが、2ndレグはそれ以上の壮絶な展開に。史上最高の準決勝とも評される試合は、 2025.05.07 23:30 Wed
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バルセロナのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスが、唾吐き行為を否定した。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでバルセロナはアウェイでインテルと対戦した。 1stレグは撃ち合いの末に3-3のドロー。2ndレグはインテルが前半で2点のリードを奪った中、バルセロナが終盤にひっくり返し逆転。このま 2025.05.07 21:45 Wed
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バルセロナに朗報! ガビのラ・リーガ登録承認で残留確実に

バルセロナに所属するスペイン代表MFガビのラ・リーガでのファーストチーム登録が認められた。 2021年8月にトップチームデビューを飾り、以降はバルセロナとスペイン代表の中心選手として活躍するガビ。 これまでクラブの財政問題によってBチーム登録となっていた同選手は、今年1月にファーストチーム登録をラ・リーガに拒否されるも、バルセロナの裁判所が予防措置として一時的に登録を認めるように指示。その結果、チャビ・エルナンデス監督が現役時代に背負っていた背番号「6」を引き継ぎ、ファーストチームに登録された。 しかし、最終的には書類の不備などがあり、3月にこの登録が白紙に。Bチームの選手としての登録に切り替わると、Bチーム登録の選手が付けられない「6」も剥奪されることとなった。 しかし、前述の裁判の控訴審での勝利、ラ・リーガからも今後の財政計画が承認されたことにより、ファーストチームへの登録が認められた。 ガビに関しては契約条項により、ファーストチームへの登録が認められなければ、2026年までの契約が無効となる可能性があったが、今回の登録によって今後もバルセロナでのキャリア継続が決定的となった。 なお、バルセロナではガビ同様に、DFロナルド・アラウホ、DFマルコス・アロンソ、DFセルジ・ロベルト、GKイニャキ・ペーニャらを登録する必要がある。現時点でラ・リーガのサラリーキャップの問題をクリアできているかは不明だが、クラブは全選手の登録を楽観視しているようだ。 2023.06.21 01:16 Wed
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【プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】マン・シティ、ベスト11を支配

▽2017-18シーズンのプレミアリーグは第20節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみましたので紹介いたします。 ※データは12月29日現在 ◆前半戦ベストイレブン GK:デ・ヘア DF:バレンシア、タルコウスキ、オタメンディ、マルコス・アロンソ MF:シルバ、フェルナンジーニョ、デ・ブライネ FW:スターリング、ケイン、サラー GKダビド・デ・ヘア (27歳/マンチェスター・ユナイテッド) プレミアリーグ出場数:20(先発回数:20)/失点数:16<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽近年安定したパフォーマンスを続けるデ・ヘアが、今季はさらに“魅せている”。自身の最大の持ち味であるショットストップ能力はさらに磨きがかかり、レスポンスや足のセービング技術は他の追随を許さない。とりわけ、14ものセーブを記録した第15節のアーセナル戦でのパフォーマンスは神がかっていた。 DFアントニオ・バレンシア(32歳/マンチェスター・ユナイテッド) プレミアリーグ出場数:19(先発回数:18)/得点数:2<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽右サイドバックは、もともとウインガーであることを忘れさせるほどのプレーを見せるようになっているバレンシアを選出。タイミングのいいオーバーラップとボールを持った際の縦突破は、ユナイテッドの戦術の一つと言っていいほど。守備に関しても、いまや最終ラインで最も安心してみていられるほどのレベルとなっている。 DFジェームズ・タルコウスキ(25歳/バーンリー) プレミアリーグ出場数:18(先発回数:18)/得点数:0<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽失点数わずか17と堅守を誇るバーンリーの組織的な守備を支えるのがタルコウスキだ。的確なポジショニングと粘り強い守備、そして統率力を兼ね備えており、バーンリーの守備をオーガナイズ。クリア数は「145」と、リーグ2位の記録を叩き出した。第18節のブライトン戦のプレーで3試合出場停止となっており、これを引きずることなく復帰後の後半戦でも好パフォーマンスを続けたい。 DFニコラス・オタメンディ(29歳/マンチェスター・シティ) プレミアリーグ出場数:19(先発回数:19)/得点数:4<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽シティ加入後3シーズン目となる今シーズン、ようやくバレンシア時代のような安定感が出てきた。元々の特性である対人プレー、球際の強さもプレミアリーグ仕様にハマり始め、“ストライカー潰し”として輝いている。また、グアルディオラ指導の下でビルドアップ精度も高まっており、セットプレーの強さを生かして4得点を記録するなど攻撃面での貢献度も高い。 DFマルコス・アロンソ(27歳/チェルシー) プレミアリーグ出場数:20(先発回数:20)/得点数:5<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽昨季からフル稼働中だが、今季も勢いは衰える気配がない。左ウイングバックとして攻守に安定感があり、その高さも武器になっている。また、高い左足の精度は今季も健在で、クロスやセットプレーでのキックはチームの大きな武器。このポジションながらも5得点は見事な数字だ。 MFフェルナンジーニョ (32歳/マンチェスター・シティ) プレミアリーグ出場数:20(先発回数:19)/得点数:2<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽32歳とは思えないほどの運動量とインテンシティで首位シティの心臓となっているのがフェルナンジーニョだ。アンカーとしてチームの距離感を整えるブラジル代表MFは、攻守両面において重要な存在で、替えがきかない選手。名プレーヤーであったペップも、「私が現役でもフェルナンジーニョからポジションを奪うことができない」と惚れ込んでいる。 MFダビド・シルバ(31歳/マンチェスター・シティ) プレミアリーグ出場数:18(先発回数:17)/得点数:5<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽無双するシティの2枚看板の一人、シルバも好調だ。8アシストはデ・ブライネに次ぐリーグ2位で、今季は5得点と自身でもゴールを陥れている。多くの称賛を集めるのはデ・ブライネだが、シルバの存在がマークを分散させ、前者をより輝かせている要因とも言える。 MFケビン・デ・ブライネ(26歳/マンチェスター・シティ) プレミアリーグ出場数:20(先発回数:20)/得点数:6<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽前半戦最優秀選手に選出したデ・ブライネはオートマティックにベスト11入りだ。ドリブル、パス、シュート、クロスと、あらゆる攻撃性能が世界クラス。これに加えて、前線から粘り強い守備を見せるのだから、非の打ち所がない。チェルシー、ヴォルフスブルク時代から年を追うごとに成長しており、ペップ指導の下でどれだけ成長し続けるのか、シティファン以外にとっても楽しみだろう。 FWラヒーム・スターリング(23歳/マンチェスター・シティ) プレミアリーグ出場数:18(先発回数:15)/得点数:13<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ペップの指導により最も変化したのではないかと思わせるのがスターリングだ。13得点という数字も見事だが、試合終了間際のゴールや決勝点など貴重な場面での活躍が目立つ。動きの質はもちろんのこと、課題だったプレー精度、シュートテクニックの上達も顕著。代表でも同様の活躍が期待されるところだ。 FWハリー・ケイン(24歳/トッテナム) プレミアリーグ出場数:19(先発回数:19)/得点数:18<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽18ゴールで得点リーディングを走るケインの能力を疑うものはもういないだろう。メッシ、クリスティアーノ・ロナウドを抑えて2017年の欧州得点王に君臨したストライカーは、両足でのシュート精度、ヘディング、ポストプレーなどFWに必要な要素を全て高いレベルで備えている。シアラー、アンリに並ぶプレミアリーグ3年連続得点王へ視界良好だ。 FWモハメド・サラー(25歳/リバプール) プレミアリーグ出場数:20(先発回数:18)/得点数:15<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171229_1_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今夏のベスト補強選手と言えるほどのパフォーマンスを見せているのがサラーだ。エジプト代表をワールドカップに導いてノリに乗るウインガーは、リバプールに難なくフィットしただけでなく、ローマ時代からさらに成長。爆発的なスピードを活かすだけでなく、課題のフィニッシュ精度も高まっている。それに加え、相手を背負ったプレーからのミドルシュートなど力強さも見せており、レアル・マドリーからの関心が伝えられるほどの選手にのし上がった。 2018.01.01 12:00 Mon
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三世代に渡ってスペイン代表、マルコス・アロンソ【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はチェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(29)だ。 <div id="cws_ad">◆マルコス・アロンソ、19-20シーズントッテナム戦での2ゴール<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqRExYVVExbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーの下部組織出身のマルコス・アロンソは、2010年にトップチームデビューを果たすが、すぐさまボルトンへと移籍し、プレミアリーグに活躍の場を移す。しかし、出場機会をに恵まれず、さらに2011年には飲酒運転で死傷事故を起こした。 その後、ボルトンが2部に降格した2013年にフィオレンティーナへと移籍し、セリエAを経験。そこでもイタリアのサッカーになじめず、左サイドバックとして自身の攻撃力を余り出せない時期が続いた。 それでも、2015-16シーズンに復活しシーズン終了後にチェルシーへと移籍。アントニオ・コンテ監督の下、左ウイングバックとしてレギュラーポジションをつかむと、188cmとサイドの選手としては大柄な体格での守備と、正確な左足のキック、さらには戦術理解度の高さがハマり、2016-17シーズンのプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。 マウリツィオ・サッリ前監督のもとでも重宝されたが、2019年夏にフランク・ランパード監督が就任してからは出場機会が減少。さらにチェルシーは今夏にレスター・シティのイングランド代表DFベン・チルウェルを獲得しており、退団の噂がしきりに報じられているが、14日のプレミアリーグ開幕戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、左サイドバックとしてフル出場を果たしている。 マルコス・アロンソの父親はマルコス・アロンソ・ペーニャ、祖父はマルコス・アロンソ・イマスという名で、なんと2人ともスペイン代表の経験がある。そして、マルコス・アロンソ は2018年3月にスペイン代表デビュー。スペイン史上初となる親子3代での代表経験となった。 2020.09.23 11:00 Wed
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ポジション失ったラポルテ、シティ退団を希望しバルサ行きか?

スペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(28)は、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティからの退団を考慮しているという。 2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティへと完全移籍で加入したラポルテ。加入から5年が経過し、ここまで公式戦170試合に出場し12ゴール4アシストを記録している。 レギュラーのセンターバックとしてプレーしてきたラポルテだったが、今シーズンはケガで出遅れ。その影響もあり、ここまで公式戦15試合に出場し1アシストという結果に終わっている。 レギュラーではなくなったラポルテは、シティとの契約が2025年夏まであるものの、今夏の移籍を検討しているとのこと。その行き先はバルセロナになる可能性があるという。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、プレミアリーグから去ることを考えているラポルテに対し、バルセロナは左利きのCBがいないことからも補強ポイントと一致。マルコス・アロンソが今季はプレーすることもあるが、チャビ・エルナンデス監督は本職のCBが欲しいと考えているという。 シティはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルへ関心を寄せており、獲得した暁にはラポルテは不要になるとのこと。オファーを喜んで受けるつもりのようだ。 ラポルテはビルドアップの能力が高く、スピードやパワー、空中戦の強さなど、CBに必要な要素を兼ね備えている。 バルセロナにとってのネックはファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)とサラリーキャップ問題。慢性的な財政難を解消しないことにはどうすることもできない問題であり、スポンサー収入を増やすか、選手を売却して給与を削減するかの2択を迫られている。 2023.03.07 10:45 Tue
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ユナイテッド、ククレジャ巡る動きが本格化! 選手とは個人合意か

マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャ(25)を巡る動きを本格化させたようだ。 タイレル・マラシアに続いて、ルーク・ショーも負傷離脱し、開幕早々に左サイドバックの人材難に追いやられるユナイテッド。直近の試合ではジオゴ・ダロトでカバーし、ほかにも若手のアルバロ・フェルナンデスを抜擢するのも1つの手になるが、層の薄さから補強の緊急性が生じる。 そんなユナイテッドは候補にトッテナムのスペイン代表DFセルヒオ・レキロン(26)や、バルセロナでプレーする同代表DFマルコス・アロンソ(32)のリスト入りも取り沙汰されたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の続報によると、ククレジャに絞った模様だ。 ユナイテッドはチェルシーにレンタルオファーを打診。レンタル料は200万ポンド(約3億6000万円)を上回るが、チェルシーはそれ以上を求め、交渉中だという。ただ、今季のここまでチェルシーで出番なしが続くククレジャ本人はユナイテッド行きにオープンな姿勢を示しているそうだ。 また、ロマーノ記者のさらなる続報によれば、ユナイテッドはククレジャと個人条件で基本合意に。この移籍を早急にまとめるべく、現時点で他の候補者とは交渉しないスタンスとのことだ。 2023.08.30 13:40 Wed

マルコス・アロンソの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月1日 チェルシー バルセロナ 完全移籍
2016年8月31日 フィオレンティーナ チェルシー 完全移籍
2014年6月30日 サンダーランド フィオレンティーナ レンタル移籍終了
2014年1月1日 フィオレンティーナ サンダーランド レンタル移籍
2013年7月1日 ボルトン フィオレンティーナ 完全移籍
2010年7月1日 レアル・マドリー・カスティージャ ボルトン 完全移籍
2008年7月1日 レアル・マドリーU19 レアル・マドリー・カスティージャ 完全移籍
2007年7月1日 レアル・マドリーU18 レアル・マドリーU19 完全移籍
2006年7月1日 レアル・マドリード U17 レアル・マドリーU18 完全移籍
2005年7月1日 レアル・マドリード U17 完全移籍