原田亘

Wataru HARADA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年07月22日(29歳)
利き足
身長 178cm
体重 73kg
ニュース 人気記事 クラブ

原田亘のニュース一覧

8日、明治安田J1リーグ最終節のサガン鳥栖vsジュビロ磐田が駅前不動産スタジアムで行われ、3-0で鳥栖が勝利を収めた。 すでにJ2降格が決まっている鳥栖と、最終節でわずかながらJ1残留への望みを残した磐田の一戦。鳥栖はスタメン3名を変更し、上夷克典、渡邉、寺山翼が外れ、原田亘、西矢健人、マルセロ・ヒアンが入った。 2024.12.08 15:57 Sun
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Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われ 2024.11.18 21:06 Mon
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Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等 2024.11.11 18:44 Mon
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9日、明治安田J1リーグ第36節のサガン鳥栖vs横浜F・マリノスが駅前不動産スタジアムで行われ、1-2で横浜FMが勝利を収めた。 前節は新体制での初勝利を収めた鳥栖。すでに降格が決定している中、ホームゲームでの連勝を飾り来季に繋がる戦いを見せたいところ。スタメンはFC町田ゼルビアと同じ11名を並べた。 対す 2024.11.09 16:00 Sat
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3日、明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアが駅前不動産スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利を収めた。 史上初のJ2降格が決定してしまった最下位の鳥栖と、逆転でのJ1優勝を目指す町田の一戦。鳥栖は前節から4名を変更。山﨑浩介、キム・テヒョン、堀米勇輝、マルセロ・ヒアンが外れ、今津佑太、木村誠 2024.11.03 15:58 Sun
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柏レイソルのニュース一覧

19日、20日にかけて明治安田J1リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 【清水vs福岡】松崎快が3ゴールに絡み首位撃破 10位の清水エスパルス(勝ち点15)が首位のアビスパ福岡(勝ち点19)をホームに迎えた試合。在帝的に京都サンガF.C.に首位の座を明け渡している福岡は4連勝を目指した中、開始3分に清 2025.04.20 22:40 Sun
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Jリーグは16日、YBCルヴァンカップ2回戦が終了したことを受け、3回戦の対戦カードと日程を発表した。 9日と16日にかけて行われたルヴァンカップ。J1、J2、J3の60チームが参加する中、2回戦では波乱が起こっている。 9日には、鹿島アントラーズがレノファ山口FC相手にPK戦までもつれ込み敗退。また、清水 2025.04.16 22:55 Wed
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16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂 J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前 2025.04.16 22:30 Wed
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11日、明治安田J1リーグ第10節のFC東京vs柏レイソルが国立競技場で行われた。 ここまで2勝2分け5敗で18位のFC東京と、4勝4分け1敗で5位の柏の対戦。FC東京は前節から1人を変更し、エンリケ・トレヴィザンに代わって岡哲平を起用した。 対する柏は2名を変更。犬飼智也、原川力が外れ、原田亘、山田雄士を 2025.04.11 20:57 Fri
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon
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ビルドアップは一日の長、“全試合出場”を目指す柏DF原田亘がリカルド監督の下で活かしたい鳥栖の経験「ビルドアップ、強度、ハードワーク」

サガン鳥栖でJ2降格を味わいながらも、新天地の柏レイソルに移籍加入してきたDF原田亘。ビルドアップ主体のサッカーを再び続ける中で、意気込みを語った。 柏は17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。 新体制発表会では、選手の背番号発表や新ユニフォームのお披露目などがあった中、新加入選手たちはフリップで質問に答えるコーナーも。盛り上がりを見せた中で会は終了した。 鳥栖で3シーズンを過ごした原田は、右サイドバックやウイングバック、3バックの右など複数のポジションでプレー。主軸として3シーズンを戦い、チームを支えてきた。 その鳥栖は、2024シーズン大きく苦しみ最下位でJ2に降格。自身はJ1に残ることとなった原田は移籍の理由について「一番早くオファーをもらったのがレイソルさんでした。あとは、リカルド監督の下で学びたいなと思ってきました」とコメント。声をかけてくれたことが大きかったという。 浦和レッズ時代のリカルド監督のサッカーを相手として知っている原田。印象については「攻撃的なサッカーですし、ボールを保持して自分たちがボールを持って試合をして行くというサッカーだと思います。自分もビルドアップが特徴なので、その良さを出していきたいです」とコメント。約2週間を過ごした中での手応えについては「この2週間で鳥栖では3バックの右、4バックの右とたくさんのポジションでプレーさせてもらって、その経験が本当に生きるのかなと思っています」とコメント。鳥栖での経験を活かしたいとした。 自身はJ1で32試合に出場し3得点を記録するなど、高いパフォーマンスを見せながらもチームは降格。2025シーズンに懸ける思いについては「移籍してきたからにはしっかりと出場する。全試合出場を自分の中で決めているので、そこを目標をやっていきたいと思います」とコメント。ポジションをしっかり掴んでいきたいと意気込んだ。 ビルドアップ主体のサッカーを柏でも続ける原田。3バックの右を経験したことも大きかったという。 「ビルドアップの立ち位置であったり、ディフェンスの強度は求められていました。最初は難しい部分もありましたけど、3年間鳥栖にいてやれることは増えたかなと思います」 一方で、サイドの選手としても「球際で強くいくというところはサイドバックとしては潰しに行くことはないですが、取り切るところは強く行く。4バックも3バックもセンターバックは何回かやったことがあるので、自分の中で成長したと思います」と、多くの経験が生きているとコメント。「どうやってチーム全体を動かして守備をしてボールを奪うかというコーチングの部分も学びました。サイドバックでも3バックの右でも自分の中で手応えもあるので、声を出して前の選手を動かしていきたいです」と、しっかりと後方からコントロールする部分も生かせると語った。 14名の加入選手がいる中で、当然ポジション争いも出てくる。原田は「ビルドアップもそうですし、守備の強度、ハードワークは鳥栖で当たり前に言われていたので、そこはアピールできるところだと思います。そこをしっかりと出していきたいと思います」と、自身のストロングポイントについて語った。 特にビルドアップでは川井健太監督の下で仕込まれたものもあり、スタイルは異なりながらもアドバンテージはある状況。「やり方は違いますけど、ボールを繋ぐというところでは、ポジショニングであったり、どこの選手と繋がっているかは鳥栖で学びました。そこはどの監督であっても、リカルド監督の戦術でも大切だと思います」とビルドアップに自信を窺わせ、「そこは活かせると思いますし、自分があまり得意じゃないことも出てくると思いますけど、そこはしっかり練習から取り組んでいきたいと思います」と、これまでの経験を活かしつつ、新たなことを吸収していきたいとした。 これまでの本拠地である駅前不動産スタジアムもコンパクトなスタジアムだが、三協フロンテアスタジアム柏はよりスタンドとの距離も近くなる。 原田は「正直、レイソルのスタジアムであまり良い思いをしてきていないので、良いプレーをして、自分に合ったスタジアムにしていきたいと思います」と、今度はホームとして良い結果を残したいとコメント。「試合に入ると、周りというよりゲームに集中するタイプなんですが、アップの時や試合に入る時は歓声で鳥肌や頑張るぞという気持ちになってパワーをもらうと思うので、逆に自分の力でパワーを与えるようなプレーをしたいと思います」と、柏サポーターの声援を受けて、力に変えていきたいとした。 2025.01.18 23:35 Sat
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FC東京の7試合ぶりの白星がスルり…攻め続けた柏の木下康介が後半AT弾で劇的ドロー【明治安田J1第10節】

11日、明治安田J1リーグ第10節のFC東京vs柏レイソルが国立競技場で行われた。 ここまで2勝2分け5敗で18位のFC東京と、4勝4分け1敗で5位の柏の対戦。FC東京は前節から1人を変更し、エンリケ・トレヴィザンに代わって岡哲平を起用した。 対する柏は2名を変更。犬飼智也、原川力が外れ、原田亘、山田雄士を起用した。 2月26日の第3節以来勝利のないFC東京だったが、序盤は柏のペースで進んでいく展開に。それでもゴールを許さずに粘りを見せると20分にチャンス。ロングフィードに対してGK小島亨介がボックス外に飛び出してヘディングでクリア。これを俵積田晃太がロングシュートで狙うが、小島が足でセーブする。 それでも柏がボールを保持していく中35分、ボックス左を俵積田が仕掛けると、カットインからボックス内左でシュート性のクロス。これが田中隼人に当たると、こぼれ球を仲川輝人が押し込み、FC東京が先制する。 1つのチャンスを活かしたFC東京は42分、ボックス手前でFKを得ると、安斎颯馬が直接狙うもクロスバーに嫌われる。 押し込みながらもゴールが遠い柏。44分には、右サイドから久保藤次郎がグラウンダーのクロスを入れると、ボックス内で反応した垣田裕暉がダイレクトシュート。しかし、枠を捉えられない。 FC東京が1点リードで迎えた後半。ビハインドの柏は前半以上に積極的に攻めていくことに。左サイドの小屋松知哉が積極的に仕掛けていくが、ゴールが遠い。 54分には、ボックス際でパスを受けた小屋松が縦に仕掛けつつ横へパス。これを小泉佳穂がダイレクトで蹴り込むが、わずかに右に外れていく。 互いに選手を交代し、ギアを落としさないようにプレー。それでも柏が攻勢をかけていく展開はなかなか変わらず、FC東京は耐える時間が長く続いていく。 88分には右サイドからのクロスが流れると、ボックス内で途中出場のジエゴがダイレクトシュート。しかし、これはGK野澤大志ブランドンの正面に飛びしっかりキャッチする。 FC東京は木村誠二を中心とした守備が集中し、ピンチの場面では体を張って得点を許さない。 後半アディショナルタイムに入っても柏の攻め手は弛まず。アディショナルタイム2分には、左サイドでジエゴが裏に抜けてボックス中央の木下康介へ。しかし、FC東京が体を張って防ぎ、シュートまでは行けない。 それでもアディショナルタイム4分についに柏の攻撃が結実。スロー院の流れからボックス左から熊坂光希がクロス。これを倒れ込みながら木下が足を伸ばして押し込み、柏が土壇場で同点に追いつくことに成功する。 柏は少ない残り時間で逆転を目指してさらに攻め込んでいくことに。 FC東京 1-1 柏レイソル 【FC東京】 仲川輝人(前35) 【柏】 木下康介(後49) <span class="paragraph-title">【動画】柏が後半ATにドラマ!木下康介が足を伸ばす!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%9F%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京柏</a> <a href="https://t.co/YQVVOP3JvU">pic.twitter.com/YQVVOP3JvU</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1910663591130263855?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.11 20:57 Fri
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2点目遠く勝ち切れなかった柏は7戦無敗も4位転落…19位の新潟は敵地で最低限の勝ち点1【明治安田J1リーグ第12節】

26日、明治安田J1リーグ第12節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 6戦無敗で2位につける柏は前節、湘南ベルマーレとのアウェイゲームを1-0で勝利。連勝を狙ったホームゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の原田亘に代わって成瀬竣平が加入後リーグ初先発を飾り、細谷真大に代わって渡井理己がスタメンに入った。 一方、19位の新潟は前節、京都サンガF.C.にホームで1-2の逆転負け。3試合ぶりの白星を目指したアウェイゲームではこちらも先発2人を変更。GKを藤田和輝からJ1デビューのベテランGK吉満大介に入れ替えたほか、ベンチ外となった矢村健に代えて高木善朗を起用した。 ともにポゼッション型のチームということもあり、序盤はボールの主導権争いが繰り広げられる。なかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたが、新潟が前節に続いてPKから先手を奪う。 12分、ボックス左に抜け出した長谷川元希がDF成瀬に後ろから押し倒されてPKを獲得。キッカーの小見洋太は昨季までチームメイトだったGK小島亨介と対峙したなか、ゴール右上隅へ見事なシュートを突き刺した。 早い時間帯にアウェイチームがスコアを動かしたなか、以降は勢いづく新潟ペースで進んでいく。畳みかける攻撃には至らずも、連動した前からの守備で柏の前進を許さず。守備でゲームをコントロールしていく。 一方、ビルドアップの機能不全で前線に良い形でボールが入る場面は皆無。何とか前半のうちにテコ入れを図りたいホームチームだったが、鮮やかな崩しからファーストシュートを同点ゴールに繋げて見せた。 32分、中盤でのボール奪取から右サイドの久保藤次郎に展開。小泉佳穂のサイド深くに流れるランニングと呼応する形で右のポケットに侵入した山田雄士がDFを背負いながらうまくマイナスに落とすと、前向きの渡井が抑えの利いた左足ダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺し、加入後初のリーグ戦ゴールとした。 1-1のイーブンとなった試合は完全にホームチームへ流れが傾く。強度の高い守備に加え、ボールの循環が改善。幅と間をうまく使い分けて押し込み始めると、熊坂光希のミドルシュートや小泉が続けてボックス内に侵入し、相手ゴールを脅かす。さらに、前半終盤の43分には右サイドでの細かいパス交換からポケットに抜け出した久保にフリーでシュートチャンスも左隅を狙ったシュートは枠の左に外れてしまった。 前半の序盤と終盤で大きく主導権が入れ替わったなか、試合は1-1のスコアで後半に突入。後半は立ち上がりにボックス左へ侵入した奥村仁が枠のわずか右に外れる際どいシュートを放つなど、守勢だった新潟が勢いを持って入った。 立ち上がり以降も新潟がほぼイーブンの攻防をみせ、試合は一進一退の展開に。なかなか決定機まで持ち込めない膠着状態に陥っていく。 この状況で両ベンチが動きを見せる。攻撃に変化がほしい柏は垣田裕暉、山田雄士を下げて細谷、木下康介を続けて投入。前線を2トップの形に変更し、地上戦に加えて背後やシンプルなクロスからの攻撃を意識。その形から幾度かフィニッシュへ持ち込むが、一工夫が足りない。 これに対して新潟は71分に高木、奥村を下げてダニーロ・ゴメス、笠井佳祐を同時投入。こちらも前線とサイドの選手を入れ替えてゴールを目指す。75分にはその2人の連携からダニーロ・ゴメスの右クロスに飛び込んだ笠井のヘディングシュートでゴールに迫るが、これはわずかに枠を捉え切れず。 その後はダニーロ・ゴメスや長谷川がフィニッシュに絡むなどアウェイチームがよりゴールの匂いをさせたが、1-1のまま試合は最終盤に突入。 柏は勝負の3枚替えを敢行し、最後まで勝ち点3を目指したが、新潟の集中した守備を前に後半はゴールネットを揺らすことはできず。 この結果、実力拮抗という過去の対戦成績を踏襲する流れとなった試合は6試合連続ドロー決着となり、柏は暫定ながら4位に転落。新潟は敵地での上位相手の試合で最低限の勝ち点1を持ち帰る形となった。 柏レイソル 1-1 アルビレックス新潟 【柏】 渡井理己(前32) 【新潟】 小見洋太(前14) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やか崩しから渡井理己の加入後リーグ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧に崩しきった<br><br>PA手前から久保のスルーパスに<br>ポケットに走り込んだ山田が落とし<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%A1%E4%BA%95%E7%90%86%E5%B7%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#渡井理己</a> が流し込んだ!<br><br>レイソルらしい見事な連動で<br>同点に!<br><br>明治安田J1第12節<br>柏×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 無料ライブ配信<br> <a href="https://t.co/nyOtufme4u">https://t.co/nyOtufme4u</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A0%E3%81%9E%E3%83%BC%E3%82%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#無料だぞーん</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#柏新潟</a> <a href="https://t.co/pQT1rOnReI">pic.twitter.com/pQT1rOnReI</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1916007722266341736?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.26 16:07 Sat

原田亘の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 鳥栖 完全移籍
2022年1月9日 今治 鳥栖 完全移籍
2019年2月1日 日本体育大学 今治 新加入
2015年4月1日 日本体育大学 -

原田亘の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 45’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 14 1147’ 0 2 0
合計 15 1192’ 0 2 0

原田亘の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs アスルクラロ沼津 メンバー外
0 - 1
2回戦 2025年4月16日 vs 福島ユナイテッドFC 45′ 0
2 - 3
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs セレッソ大阪 90′ 0 36′
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 浦和レッズ 90′ 0
0 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 3
第6節 2025年3月16日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
0 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
1 - 1
第9節 2025年4月6日 vs ガンバ大阪 45′ 0
1 - 0
第10節 2025年4月11日 vs FC東京 90′ 0 82′
1 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 湘南ベルマーレ 75′ 0
0 - 1
第12節 2025年4月26日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs 名古屋グランパス メンバー外
1 - 2
第15節 2025年5月6日 vs 清水エスパルス メンバー外
1 - 0
第16節 2025年5月10日 vs ファジアーノ岡山 87′ 0
2 - 0
第14節 2025年5月14日 vs 横浜F・マリノス 85′ 0
0 - 2
第17節 2025年5月17日 vs FC町田ゼルビア 45′ 0
3 - 0