アンテ・レビッチ
Ante REBICポジション | FW |
国籍 | クロアチア |
生年月日 | 1993年09月21日(31歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 185cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
アンテ・レビッチのニュース一覧
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レッチェ、ベシクタシュと契約解除したレビッチを獲得!1年ぶりのイタリア復帰
レッチェは26日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(30)をフリートランスファーで獲得した。 これまでフィオレンティーナやRBライプツィヒ、フランクフルトでプレーしてきたレビッチは、2019年の夏にミランへレンタル移籍で加入すると、公式戦30試合に出場して自身のキャリアハイとなる12ゴールを挙げ、チームでの最多得点を記録。 この活躍が認められ、翌年にミランに完全移籍を果たすと、2020-21シーズンもセリエAで27試合に出場し11ゴール7アシストを記録。しかし、2022-23シーズンはFWオリヴィエ・ジルーやFWズラタン・イブラヒモヴィッチに加え、FWラファエル・レオンの台頭もあり序列が下がり出場機会が減少。 2025年まで契約を残していたが、2023-24シーズンのステファノ・ピオリ前監督の構想外となったことで、昨夏にベシクタシュへ完全移籍を果たしたが、2023-24シーズンのスタメン出場はわずか7試合に留まり、終盤は腰椎椎間板ヘルニアを患い欠場を余儀なくされると、8月2日に双方合意の下で契約を解除したことが発表された。 2024.08.27 07:30 Tue2
好調スタートのミラン、マルディーニTDが冬の補強を示唆「チャンスがあれば契約する」
ミランのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるパオロ・マルディーニ氏が、冬の移籍市場についてコメントした。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 今夏の移籍市場では予定よりも資金を投じずに補強を終えていたミラン。昨シーズン終盤の好調ぶりは今シーズンも継続しており、ここまで5試合を終えて4勝1分けで首位。開幕4連勝と良いスタートを切っている。 夏にはMFサンドロ・トナーリ(ブレシア)やMFブラヒム・ディアス(レアル・マドリー)、DFジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド)と若手をレンタル移籍で獲得。また、DFシモン・ケアー(セビージャ)、MFアレクシス・サレマーカーズ(アンデルレヒト)、FWアンテ・レビッチ(フランクフルト)の買い取りオプションを行使し、完全移籍で獲得したのはGKチプリアン・タタルサヌ(リヨン)とFWイェンス・ペッター・ハウゲ(ボデ/グリムト)の2名のみとなっていた。 補強の前にミランとしては、FWズラタン・イブラヒモビッチとGKジャンルイジ・ドンナルンマの契約延長を果たしたいところだが、マルディーニ氏はドンナルンマをチームに留まらせたいと考えているようだ。 「安定感があったからこそ、このままシーズンをスタートさせることができた彼はまだ21歳だが、我々のリーダーの1人であり、彼を残留させるために我々はできる限りの事をするだろう」 また、1月の移籍市場では補強する考えがあるとコメント。夏に資金を使っていないことにより、補強資金もしっかりあると明かした。 「1月にチームを強化するチャンスがあれば実行する。我々は競争力があるチームであることは理解しているが、もし我々が一歩前進できる様な選手と契約するチャンスがあれば、夏の移籍市場で資金を費やしていないので、彼らとも契約するだろう」 2020.10.27 17:30 Tue3
ミランが36歳ジルーの後継者探し! 4人のストライカーを候補に
ミランがフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(36)の後継者を探しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのセンターフォワードといえばジルー。自らゴールを決めるだけでなく、周囲との連携も光る頼れるエースは、今季の公式戦32試合で11得点6アシストと、チームで唯一2ケタ得点をマークしている。 しかし、契約は今季限りとなり、今年9月には37歳に。昨夏獲得したベルギー代表FWディヴォク・オリジ(27)が未だにフィットせず、クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(29)もケガを繰り返してフル稼働していないため、ジルーには来季も残留してもらいたいところだ。 前述の2人はどちらも今夏退団の可能性があり、後者はブンデスリーガからオファーがあるとも。加えて、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(41)も先は長くなく、フル稼働も不可。そのため、ミランは若いストライカーを複数リストアップしているようだ。 まずはボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人FWマテオ・レテギ(23)。身長186cmのストライカーは昨年2月からティグレに武者修行中で、2022シーズンは公式戦42試合で23得点を叩き出し、今季もリーグ開幕から6試合で6得点と絶好調。ボカは1500万ユーロ(約21億8000万円)を要求しているという。 次にアトレチコ・パラナエンセのU-20ブラジル代表FWヴィトール・ロケ(18)。バルセロナやレアル・マドリー、アーセナル、チェルシーなども熱視線を送る逸材の価格はすでに4000万ユーロ(約58億円)まで到達しており、さらに跳ね上がる可能性も。資金力で前述のクラブに太刀打ち出来ないミランにとっては厳しそうだ。 以前から名前が挙がる選手では、ザルツブルクのスイス代表FWノア・オカフォー(22)もいる。同選手は今季のチャンピオンズリーグ(CL)でミランとチェルシーからゴールを奪った快足FWで、ミランはステファノ・ピオリ監督が自ら接触。今夏の交渉が期待されている。市場価値は推定2500万ユーロ(約36億3000万円)だ。 また、自国の選手としてウェストハムのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(24)も挙げられているが、今季サッスオーロから移籍したばかりのスカマッカを獲得するには4500万ユーロ(約65億4000万円)前後が必要で、実際に獲得に動く可能性は極めて低いとされている。 いずれにせよ、ミランはジルーに取って代われる若いストライカーを探しているようだ。 2023.03.07 15:34 Tue4
リバプール退団のオックスレイド=チェンバレン、ベシクタシュ行きを検討中 ケガに泣いた実力者は今月で30歳に
元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)がベシクタシュ行きを検討しているようだ。 今夏でリバプールとの契約を終えたチェンバレン。2017年夏にアーセナルからリバプールへ移籍後は加入当初こそ主力としてユルゲン・クロップ監督率いるチームを支えたが、その後は度重なるケガに悩まされ、徐々に存在感が薄くなっていった。 昨シーズンもハムストリングのケガで出遅れ、公式戦の出場は13試合のみ。4月1日に行われたプレミアリーグ第29節のマンチェスター・シティ戦で後半途中からプレーして以降はベンチ外が続き、結果的にこの一戦がリバプールでのラストゲームとなった。 今月15日で30歳を迎えるなか、現在はフリーの身。イギリス『BBC』によると、チェンバレンにはサウジアラビアからも関心が寄せられているものの、本人はベシクタシュ行きを検討中。1年延長オプションが付いた2年契約を提示されているとのことだ。 今夏のベシクタシュはプレミアリーグ経験者の補強に熱心。ウェストハムからレンタルしていたコンゴ民主共和国代表DFアルトゥール・マスアク(29)を完全移籍に切り替え、レスター・シティを退団したガーナ代表DFダニエル・アマルテイ(28)も獲得している。 また、ミランからは元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(29)の獲得にも成功しており、ここにチェンバレンも加われば3シーズンぶりのリーグ優勝も十分に狙えるスカッドとなるだろう。 2023.08.04 14:02 Friアンテ・レビッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月31日 | ミラン | ベシクタシュ | 完全移籍 |
2020年9月12日 | フランクフルト | ミラン | 完全移籍 |
2020年9月11日 | ミラン | フランクフルト | レンタル移籍終了 |
2019年9月2日 | フランクフルト | ミラン | レンタル移籍 |
2018年7月1日 | フィオレンティーナ | フランクフルト | 完全移籍 |
2018年6月30日 | フランクフルト | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2017年8月31日 | フィオレンティーナ | フランクフルト | レンタル移籍 |
2017年6月30日 | フランクフルト | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2016年7月5日 | フィオレンティーナ | フランクフルト | レンタル移籍 |
2016年6月30日 | ヴェローナ | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2016年1月14日 | フィオレンティーナ | ヴェローナ | レンタル移籍 |
2015年6月30日 | ライプツィヒ | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2014年8月3日 | フィオレンティーナ | ライプツィヒ | レンタル移籍 |
2013年8月28日 | RNK Split | フィオレンティーナ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | RNK Split U19 | RNK Split | 完全移籍 |
2010年8月13日 | NK Imotski U17 | RNK Split U19 | 完全移籍 |
2008年8月25日 | NK Imotski U17 | 完全移籍 |