ロベルト・マンチーニ
Roberto MANCINI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1964年11月27日(60歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 179cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロベルト・マンチーニのニュース一覧
サウジアラビア代表のニュース一覧
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ウディネの逸材MFパフンディがローンバック…ローザンヌは買取OP行使見送り
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「信頼が無くなれば去る」イタリア代表監督を辞任し大批判を受けたマンチーニ氏、息子がその経緯を語る「青天の霹靂ではない」
イタリア代表監督を電撃辞任したロベルト・マンチーニ氏。息子が突然の決断ではなかったと主張した。イタリア『Il Secolo XIX』が伝えた。 現役時代はイタリア代表のストライカーとしても活躍したマンチーニ氏。引退後は監督業をスタートさせ、フィオレンティーナやラツィオ、インテル、マンチェスター・シティ、ガラタサライ、ゼニトと歴任していた。 2018年5月にイタリア代表監督に就任。ユーロ2020で見事に優勝を果たした一方で、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を逃していた。 ユーロ2024の出場、そして2026年の北中米W杯を目指すチームを強化し、今年8月にはU-20、U-21イタリア代表のコーディネーターにも就任していた中、突然の辞任を発表となった。 この発表には多くの批判が寄せられ、世界に驚きを与えたが、かつて選手としてもプレーした息子のアンドレア・マンチーニ氏が突然のことではなかったと明かした。 「彼が辞任するのは初めてではないし、最後でもないだろう」 「そして、それは青天の霹靂ではなかった。彼と代表チームとの関係はしばらく続いていたが、チームを愛しており、何かが起こらなければ彼は残っていただろう」 突如思い立ったことではないと明かしたアンドレア氏。その後すぐにサウジアラビア代表の監督に就任し、2027年まで契約。年俸は2000万ユーロ(約31億6000万円)とも報じられ、金に目が眩んだ更なる批判が生まれていた。 アンドレア氏は、断れるオファーではないとし、過去には良いオファーがありながらもイタリア代表のために拒否していたと語った。 「その後、サウジアラビアからのオファーが届いたが、そんな契約を断ろうと思う人は100人はいるだろう。ただ、それを断る人はほとんどいない」 「父は、過去に代表チームへの愛を理由に、他の重要なオファーを断ったことがあるが、自分に対する信頼がなくなったと感じれば、父は去るはずだ」 イタリアサッカー連盟(FIGC)との間に亀裂が入ったことが辞任の理由だとするアンドレア氏。選手の招集にも批判が集まっていたが、マンチーニ監督はセリエAで有望なイタリア人がプレーする機会が奪われていると主張。アンドレア氏も同調した。 「父はシモーネ・パフンディのような2006年生まれの選手を招集したことで批判されたが、バルセロナには2007年生まれの選手がいる。ただ、パフンディはウディネーゼでセリエAにほとんど出場していない」 過去にはイタリア人選手が中心となってチームが構成されていたセリエAクラブだが、近年は他国の選手が多くプレーしており、イタリア人のスター選手が生まれにくい状況に。優勝を争う上位チームも、中心選手はほとんどがイタリア人以外となっている。2大会連続でW杯出場を逃すなど、イタリア代表が低迷している要因は、リーグの在り方にもあるかもしれない。 2023.09.14 13:20 Thu4
16歳で伊代表デビューの神童パフンディがスイスのローザンヌに移籍
スイスのローザンヌ・スポルトは25日、ウディネーゼからU-19イタリア代表MFシモーネ・パフンディ(17)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 背番号は「30」に決定。レンタル期間は2024年末までとなり、今回の契約には1500万ユーロ(約24億円)とされる買い取りオプションが付帯している。 ウディネーゼの下部組織出身のパフンディは166cmの左利きの攻撃的MF。10代前半から圧倒的なテクニック、戦術眼、創造性を高く評価されていた逸材は、2022年5月に行われたサレルニターナ戦で、クラブ史上2位の16歳2カ月8日でのセリエA年少デビューを飾った。 さらに、クラブの伝説的なアタッカー、アントニオ・ディ・ナターレの系譜を受け継ぐ逸材は若手を重用したロベルト・マンチーニ前監督の下、2022年11月のアルバニア代表戦で16歳8カ月2日という歴代3位の若さでアッズーリデビューも飾った。 ただ、以降はファーストチーム定着には至らず、今シーズンここまではセリエA1試合、コッパ・イタリア1試合の出場にとどまってた。 なお、ローザンヌ・スポルトは先日にマンチェスター・ユナイテッドの株式25%を取得したサー・ジム・ラトクリフ氏の『INEOS』がフランスのニースと共にマルチ・クラブ・オーナーシップで保有するクラブとなっており、今後ニース、ユナイテッドへのステップアップの可能性も想定されるところだ。 2024.01.26 00:00 Fri5
アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Satロベルト・マンチーニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2001年2月14日 |
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- |
2001年1月18日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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- |
1997年7月1日 |
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完全移籍 |
1982年7月1日 |
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完全移籍 |
1981年7月1日 |
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完全移籍 |
ロベルト・マンチーニの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年8月27日 |
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監督 |
2023年8月4日 | 2023年8月13日 |
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監督 |
2023年8月4日 | 2023年8月13日 |
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監督 |
2018年5月14日 | 2023年8月13日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2018年5月13日 |
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監督 |
2014年11月14日 | 2016年8月8日 |
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監督 |
2013年9月30日 | 2014年6月11日 |
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監督 |
2009年12月19日 | 2013年5月13日 |
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監督 |
2004年7月7日 | 2008年5月29日 |
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監督 |
2002年7月1日 | 2004年7月6日 |
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監督 |
2001年2月26日 | 2002年1月14日 |
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監督 |
2000年7月19日 | 2001年1月16日 |
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コーチ |
ロベルト・マンチーニの今季成績
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勝
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分
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負
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北中米W杯アジア最終予選 | 4 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループF | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 4 | 4 | 2 | 0 | 0 |
ロベルト・マンチーニの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024-09-05 |
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vs |
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インドネシア代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-09-10 |
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vs |
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中国代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-10-10 |
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vs |
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日本代表 | ||||
H
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第4節 | 2024-10-15 |
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vs |
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バーレーン代表 | ||||
H
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第5節 | 2024-11-14 |
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vs |
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オーストラリア代表 | ベンチ外 |
A
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第6節 | 2024-11-19 |
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vs |
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インドネシア代表 | ベンチ外 |
A
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第7節 | 2025-03-20 |
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vs |
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中国代表 | ベンチ外 |
H
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第8節 | 2025-03-25 |
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vs |
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日本代表 | ベンチ外 |
A
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-01-30 |
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vs |
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韓国 | ||||
H
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アジアカップ2023 グループF |
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第1節 | 2024-01-16 |
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vs |
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オマーン | ||||
H
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第2節 | 2024-01-21 |
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vs |
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キルギス | ||||
A
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第3節 | 2024-01-25 |
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vs |
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タイ | ||||
H
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準決勝 | 2023-06-15 |
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vs |
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スペイン代表 | ||||
A
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3位決定戦 | 2023-06-18 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
A
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