ウーゴ・ロリス
Hugo LLORIS
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1986年12月26日(38歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ウーゴ・ロリスのニュース一覧
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed3
得点王は新記録達成のサラー! 新設アシスト王はデ・ブライネで最優秀GKはデ・ヘア《プレミアリーグ》
▽13日に2017-18シーズンのプレミアリーグ全日程が終了した。そして、今季の個人賞受賞者が決定した。 ▽リーグ得点王に与えられるゴールデン・ブーツを受賞したのは、今季ローマからリバプールに加入しプレミアリーグ復帰を果たしたエジプト代表FWモハメド・サラー。今シーズン開幕からゴールを量産したサラーは、今季36試合の出場で32ゴールを記録。これは38試合制になってからの最多ゴール記録となった。なお、ゴールデン・ブーツは直近2シーズン、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが連続受賞しており、ケインは今季キャリアハイの30ゴールを記録したものの、それを上回る圧巻の活躍を見せたサラーが初受賞を果たした。 ▽また、今季から新設されたアシスト王に贈られる『プレミアリーグ・プレーメイカー・アワード』には、マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが初受賞した。昨シーズンもアシストランキングトップだったデ・ブライネは、今季37試合の出場で16アシストを記録した。なお、最終節のサウサンプトン戦を前に同僚のドイツ代表MFレロイ・ザネと15アシストで並んでいたデ・ブライネだったが、サウサンプトン戦の試合終了間際にFWガブリエウ・ジェズスの劇的決勝点をアシストしたことで、単独での受賞を果たすことになった。 ▽さらに、1シーズンを通じて最もクリーンシート(無失点試合)に貢献したGKに与えられるゴールデン・グローブは、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが初受賞した。今シーズン、37試合に出場したデ・ヘアは、そのほぼ半数にあたる18試合でクリーンシートを達成した。 ▽各ランキングのトップ3の一覧は以下の通り。 ◆ゴールデン・ブーツ(得点王) 1.モハメド・サラー(リバプール) 32ゴール 2.ハリー・ケイン(トッテナム) 30ゴール 3.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 21ゴール ◆プレミアリーグ・プレーメイカー・アワード(アシスト王) 1.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 16アシスト 2.レロイ・ザネ(マンチェスター・シティ) 15アシスト 3.ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ) 11アシスト -.ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ) 11アシスト ◆ゴールデン・グローブ(最優秀GK) 1.ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド) 18試合 2.エデルソン(マンチェスター・シティ) 16試合 3.ティボー・クルトワ(チェルシー) 15試合 -.ウーゴ・ロリス(トッテナム) 15試合 2018.05.14 03:00 Mon4
「1分でもプレーさせたくないと言われて…」セルティック守護神のハートが、スパーズ時代の不遇告白
セルティックの元イングランド代表GKジョー・ハートが、前所属のトッテナムで受けた扱いを明かした。イギリス『デイリー・レコード』が伝えている。 マンチェスター・シティの守護神として長く活躍したハートは、その後トリノ、ウェストハム、バーンリーを経て2020年夏にトッテナムへ加入。絶対的守護神であるGKウーゴ・ロリスのバックアッパーとして公式戦10試合に出場したが、昨夏チームに就任したヌーノ・エスピリト・サント監督(昨年11月に解任)からは構想外の扱いを受け、日本代表FW古橋亨梧らの所属するセルティックに移籍した。 セルティックではアンジェ・ポステコグルー監督の信頼を得てここまで公式戦46試合に出場しているハートは、昨夏トッテナムで受けた扱いについて告白。実際にヌーノ監督との間で交わされた会話を明かしつつ、引退も考えていたと語った。 「トッテナムでは大きな変化が起こっており、多くの人の出入りが必要だった。そして(ヌーノ・エスピリト・サントが)僕を呼んだんだ。彼らが別のGKと契約していることは知っていたから、僕は『会話する必要がありますか?』と聞いたよ。それでも彼はトレーニングの後に話をしようと言ってきた」 「彼は最初にこう言った。『はっきり言うが、何があっても君が今季ボールを蹴ることはない』とね。僕はクラブでうまくやっていると思っていて、皆が僕のもたらそうとしていることを受け入れてくれていた。でも僕は『そうですか、わかりました』と答えたよ」 「彼は『スポーツ・ディレクターと協力して、自由に移籍してくれ。プレーしたいようにプレーすればいい』と言ってきた。僕は興味本位で、『あなただってかつてはGKだったのに、なぜこんなことになるのか。なぜ、チームで完全な余剰人員となり、守護神のバックアップさえ許されないのか、自由に発言してくれ』と頼んだんだ」 「彼は『私の考えでは、誰もがキャリアの中で体がサッカーをすることを許さない時期が来る。今がその時だ。君が私のため1分でもプレーするのは不安だ。君にとってボールは速すぎるだろう。歳を取りすぎていて、体は動かず力もない』と考えを述べてきた」 「彼は文字通り僕を葬ったが、その時僕は笑っていた。僕が勘違いしているかはともかく、そのいずれにも同意しない気持ちがあったからだ。僕は意見を求め、それを与えられた。でも聞きたかったことではなく、この状況から身を引く必要があったよ」 「僕は家に帰り、完全に困惑した。もう終わりだと思ったんだ。もうこれ以上クラブにいて、あんなことを言われるのはごめんだった」 「僕は『もう、プロである必要はない。それでも僕は強く健康で、サッカーが好きだ』と思っていたよ。だから家では自分にGKをやってほしいという人のため、年間30試合のチャリティーゲームをやって何かを還元したいと言っていた」 「もうチームの守護神を追いかけることはできない。サッカーは好きだけど、もうそれ以上ではないんだ。翌日、クラブで(ヌーノに)最初に言ったのは、『あなたが監督なのだから、決断すると良い』だった」 「もう終わったことで、問題はないよ。僕は毎日一生懸命トレーニングして、何らかの解決策を見出したい。そして彼は別の問題に対処していただけだ。彼は管理者として薪を割る必要があり、僕はその木材の一部だった。彼は自分の決断を支持したし、それは良いことだ。彼がボスなのだから、僕は抜ける」 「その後、アンジェ(・ポステコグルー)と連絡を取った。そして、セルティックがとにかく電話をかけてきたことも知っていたよ。トッテナムは、君が彼らと話すのは構わないと言ってくれた。僕はこの街が大好きだし、今ここで本当に幸せだ」 2022.03.30 17:46 Wed5
苦労人ヴィカーリオが新天地スパーズで1stインタビュー…「ここにいることは夢のようだ」
トッテナム加入が決定したイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(26)が新天地での意気込みを語った。 トッテナムでは長らく守護神を務めた元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)が退団希望を公言しており、後継者探しが急務となっていた。 そういった中、エンポリでの印象的な活躍がビッグクラブの注目を集めていたヴィカーリオは、2028年までの5年契約でノースロンドン行きが決定した。 スパーズの新13番はクラブ公式チャンネル『SPURSPLAY』で、新天地での意気込みを語った。 「興奮しているよ」 「イングランド、そしてプレミアリーグのビッグクラブの一つであるこのクラブに、今自分がいることは夢のようなものだね。僕にとってここに来られるのは大きな喜びで、チームメイトに加わるためにすぐにスタートしたいと思っているよ」 また、初めてスパーズ加入の可能性を知らされた際には大きな驚きとともに興奮を感じていたという。 「正直なところ、このチャンスを信じていなかったよ。僕はエージェントに、それが自分の第一希望であり、プレミアリーグとスパーズのようなビッグクラブに行きたいと伝えた。僕にとって、それはとてもエキサイティングなことだったよ」 「イタリアのフットボール文化は大きく異なるから、ここでたくさんのことを学びたい。イタリアフットボールとの多くの違いやチームメイト、プレースタイルに素早く適応する必要があるね。ファンも素晴らしいし、良いプレーをすると話題になる。僕はこのメンタリティが大好きだよ」 さらに、加入前の段階でコンタクトを取っていたアンジェ・ポステコグルー監督や新たなコーチングスタッフとの仕事、新天地での目標についても言及。 「彼(ポステコグルー監督)と話したところ、GKは攻撃的なメンタリティにおいて非常に重要であると言っていたよ」 「彼はゲームを支配したいと思っている。僕はこのメンタリティが大好きだ。それは僕にとって大きなチャンスになるはずだ」 「僕らは全力で戦う必要があると思う。クラブのために最善を尽くさなければならない。日々集中しなければいけないから、具体的な目標は立てたくない。監督に従ってたくさん練習すれば、多くの目標を達成できると思う。僕らはビッグプレーヤーを擁するビッグチームだ。僕にとって、本当に素晴らしいチームだと感じているよ」 今回のトッテナム移籍によってイタリア代表招集に続くビッグクラブでのプレーという大きな目標を達成したヴィカーリオ。しかし、セリエDからキャリアをスタートした同選手にとって、ここに至るまでの道のりは非常に険しいものだった。 「僕はただフットボールをしたかっただけで、数年後に自分がどうなるかなど考えていなかったよ」 「最善のことは、これから何をするかではなく、現在、今できることに集中することだと思う。僕は現在に集中し、自分の人生、経験、フットボールを生きているんだ」 「たくさん練習するし、練習を愛しているんだ。今は、これが僕の夢だ。そして、自分の夢を実現したいと思っているよ」 2023.06.28 15:18 Wedウーゴ・ロリスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月31日 |
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完全移籍 |
2012年8月31日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |