ロベルト・デ・ゼルビ
Roberto DE ZERBIポジション | 監督 |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1979年06月06日(45歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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168億円で獲得も鳴かず飛ばず…チェルシーが1月にムドリク放出を検討か
チェルシーが大金を叩いて獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(23)を早くも手放す可能性があるようだ。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 ムドりくは、シャフタール・ドネツクで名を挙げると、移籍金8850万ポンド(約168億4000万円)で2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たす。 チェルシーで3シーズン目を迎えるが、ここまで公式戦62試合で7ゴール5アシスト。移籍金に見合った活躍をしているとは全く言えず、出場時間の確保にすら苦しむ状況だ。 今シーズンから指揮を執るエンツォ・マレスカ監督の戦い方にもフィットできていない状況であり、「努力が必要」だとムドリクがまだ足りていないことを明言している。 そんな中、チェルシーは1月の移籍市場で手放すことも考えているとのこと。より有望な左ウイングを手にする可能性が見出せれば、ムドリクを放出する気があるようだ。 ムドリクに対してはマルセイユが興味を持っているとし、昨シーズンまでブライトン&ホーヴ・アルビオンを指揮していたロベルト・デ・ゼルビ監督は高く評価しているという。ただ、多額の移籍金を払う気はないため、レンタルになることが濃厚のようだ。 チェルシーがムドリクへの投資額を回収することはまず不可能。有り得るとすれば、ムドリクがレンタル移籍などで覚醒し、引く手数多になることだけだ。 なお、チェルシーは財務のバランスを取るために冬に4選手の売却を検討しているとのこと。夏の移籍市場では1億4700万ポンド(約280億7500万円)を選手売却で手にしたが、獲得に2億2000万ポンド(約418億7000万円)を叩いたため赤字の状態ではある。ムドリクに加え、ベン・チルウェル、アクセル・ディザジ、ブノワ・バディアシルが放出候補のようだ。 2024.09.19 22:00 Thu2
三笘薫のブライトン、31歳の青年監督の招へいを目指す? 今季はドイツ2部で見事優勝
日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオン。ロベルト・デ・ゼルビ監督が退任した中、新たな監督を探している。 かつて指揮を執り、チェルシーに引き抜かれたグレアム・ポッター監督の就任も噂されたが、ポッター氏が乗り気ではないとの報道も。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ブライトンが関心を寄せているのは31歳の青年指揮官だという。 その人物は、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のザンクト・パウリを指揮するファビアン・ヒュルツェラー監督(31)。アメリカ出身の青年指揮官は、スイス人の父とドイツ人の母の下にアメリカで誕生。2歳でドイツへと渡っていた。 バイエルンの下部組織で育ったヒュルツェラー監督は、ファーストチームに昇格はできなかったが、セカンドチームからホッフェンハイムのセカンドチームに移籍。1860ミュンヘンのセカンドチームに移ると、FCピピンスリート、アイムスビュッテラTVでプレーし、2022年12月に現役を引退した。 世代別ではU-15からU-19までドイツ代表でのプレー経験もあった中、若くして指導者に転向する意思があったとのこと。FCピピンスリートでは選手兼監督を務め、U-20ドイツ代表、U-18ドイツ代表では現役時代にアシスタントコーチも経験していた。 ザンクト・パウリでも現役時代からアシスタントコーチを務めていると、暫定監督に就任したタイミングで引退を決断。すぐに正式な監督に就任した。 今シーズンは2.ブンデスリーガで20勝9分け5敗の成績を残し、チームは見事に優勝。ブンデスリーガ昇格を決めるなど、若くしてその手腕が高く評価されている。 2024.06.07 22:20 Fri3
マルセイユを直接叩いて6ポイント差に…PSG指揮官が胸を誇る 「彼らよりも上なのを示した。とても良い週末に」
パリ・サンジェルマン(PSG)は27日のリーグ・アン第9節でマルセイユのホームに乗り込み、3-0で勝利した。 開幕から8試合負けなしの首位でくるなか、勝ち点3差の3位につけるマルセイユとの直接対決となった今節。PSGが開始6分にジョアン・ネヴェスのゴールで先手を奪うと、20分にマルキーニョスと交錯のアミーヌ・アリにレッドカードが出され、マルセイユが数的不利に陥る。 リードする上で1人多い戦いとなったPSGは29分にアクラフ・ハキミのクロスがレオナルド・バレルディのオウンゴールを誘って追加点を手にすると、40分にもブラッドリー・バルコラがダメ押し弾。後半こそ動きなしだったが、PSGが3-0の快勝で首位キープに成功している。 ロベルト・デ・ゼルビ新監督率いるマルセイユとの今季初の“ル・クラスィク”を完勝したルイス・エンリケ監督は試合後のクラブ公式チャンネル『PSG TV』でサポーターも満足する戦いぶりだったのではと話す。 「とても満足だ。サポーターの期待に応えられたと思う。勇敢なチームが最初から高い位置でプレッシャーをかけ、リスクを冒してでも勝ちにいく姿をね」 また、「パルク・デ・プランスに集まったサポーターにも彼らが望むものを披露した。つまりは最後の数分までアウェイで強い意志をもって戦う姿をだ」とし、こう続ける。 「こういう試合はサポーターにとっても、我々にとっても非常に特別なもの。マルセイユは順位表のライバルだし、今夜はこの3ポイントで我々が彼らよりも上なのを示した。だから、とても良い週末になったね」 <span class="paragraph-title">【動画】PSGがデ・ゼルビ新体制のマルセイユに完勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K7IZswyhJfw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 15:30 Mon4
三笘薫が影響? ライバルのベルギー代表MFが移籍を希望、ブライトン指揮官は態度に不満「チームのために100%プレーする選手だけが欲しい」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(28)が、移籍を希望しているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。 2019年夏にヘンクから加入したトロサール。今シーズンはプレミアリーグで16試合に出場し7ゴール3アシストを記録。シーズン序盤から好調のチームを牽引していた。 攻撃の軸を担っていたトロサールは、カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場。グループステージの3試合に出場した。 その活躍ぶりからビッグクラブが獲得に興味を示すなどしていたトロサールだが、直近のプレミアリーグのエバートン戦は欠場。日本代表MF三笘薫にポジションを奪われた形となった。 そのトロサールに対し、ロベルト・デ・ゼルビ監督は、13日の試合前の記者会見で「良くない」とトロサールの態度について言及。「月曜日に私は彼と話し、態度、振る舞いが好ましくないと伝えた」と明かし、14日のリバプール戦では起用しないと語った。 その後、代理人を務めるジョシー・コムヘア氏がコメント。トロサールは屈辱を感じたとし、移籍を希望すると明かした。 「FAカップのミドルズブラ戦に向けて、レアンドロはふくらはぎに問題があることを2度伝えていた。これが彼がトレーニングに参加しなかった理由だ」 「ちなみに、これはメディカルスタッフとの協議によるものだった。監督は、レアンドロは別のメニューしなければいけないと言った」 「先週の月曜日、監督はレアンドロを辱め、もう会いたくないと示唆した。4週間も選手と直接コミュニケーションを取らない監督というのは、理解し難い」 「移籍が最も有効な解決策であると何度か指摘したのも監督だ。したがって、ブライトンがこの移籍期間中に移籍の可能性に協力し、双方にとって有益な有効的な態度を示すことが重要となる」 代理人の主張は一理あるのかもしれないが、デ・ゼルビ監督が不満を持っているのはトレーニング参加の問題ではなく、プレーの質の問題。そのことを以前も口にしている。 「彼はブライトンで私とプレーしたいのであれば、懸命に働き、走らなければならず、正しい道を歩まなければならないことを良く知っているはずだ」 「我々はレアル・マドリーやバルセロナのようなビッグクラブではない。我々はブライトンであり、他の選手と同様に、働ける選手が必要だ」 「何が問題なのかわからない。ハッキリさせておきたいが、私は一歩下がり、彼の話を聞くことを伝えた。彼は、私と共に理解する非通用がある。私は一生懸命にプレーし、チームのために100%プレーする選手だけが欲しい」 チームへの献身性を求めるデ・ゼルビ監督と、テクニックに溢れ、攻撃面では違いを生み出す一方で、献身性は少し薄れるトロサール。グレアム・ポッター前監督(現チェルシー監督)の下で求められていたこととは、シーズン途中に監督が代わったことで変化したかもしれない。 一方で、そのポジションには三笘が存在し、デ・ゼルビ監督が求める献身性は十分に見せている。さらに、攻撃面でも好調ぶりを維持。チームを支えてきたトロサールが移籍するとなっても、デ・ゼルビ監督にとっては三笘を据えることで解決できると腹を決めている可能性は高そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールだけじゃない!クラブも三笘薫のパフォーマンスに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JC8OgJecWmo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 11:55 Sat5
三笘薫所属のブライトン、運営面も上々! 昨季利益額は大幅増の235.8億円
三笘薫所属のブライトン&ホーヴ・アルビオンが2022-23シーズンの年次決算における利益を報告した。 今季こそケガ人も相次ぎ、昨季ほどとはいかないが、ロベルト・デ・ゼルビ監督のもと、スポーツ面で躍進を遂げるブライトン。昨季のプレミアリーグではクラブ最高位の6位フィニッシュに成功し、こちらも初となる欧州大会のヨーロッパリーグ(EL)出場権を掴んだ。 そんなブライトンの発表によると、昨季における税引き後の利益額も大幅に増加。前年の2410万ポンド(約46億2000万円)に対して、2022-23シーズンは1億2280万ポンド(約235億8000万円)を計上したという。 背景にアレクシス・マク・アリスター、イブ・ビスマ、マルク・ククレジャの移籍金にグレアム・ポッター前監督を引き抜いたチェルシーからの補償金もあるが、多くの要因が重なって大きく跳ね上がったようだ。 また、売上高も2021-22シーズンの1億7450万ポンド(約335億2000万円)を上回り、クラブ最高の2億450万ポンド(約392億8000万円)に。副会長兼最高経営責任者のポール・バーバー氏はこう評した。 「ヘッドラインの数字で注目を集めるだろう。ピッチ上で歴史を築いたシーズンで、長年の目標である持続可能性を高める点と、トニー・ブルーム(会長)の信じられないほど寛大なレベルの投資への依存度を低くする点で大きな一歩を踏み出した」 なお、モイセス・カイセドとロベルト・サンチェスの売却に伴う移籍金に関してはいずれも本決算終了日の2023年6月30日以降であり、今回にカウントされていないそうだ。 2024.04.04 17:05 Thuロベルト・デ・ゼルビの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2013年7月1日 | トレント | 引退 | - |
2013年1月19日 | 無所属 | トレント | 完全移籍 |
2012年7月1日 | クルージュ | 無所属 | - |
2010年8月1日 | ナポリ | クルージュ | 完全移籍 |
2010年6月30日 | クルージュ | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2010年2月1日 | ナポリ | クルージュ | レンタル移籍 |
2009年6月30日 | アヴェッリーノ | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2008年8月1日 | ナポリ | アヴェッリーノ | レンタル移籍 |
2008年6月30日 | ブレシア | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2008年1月1日 | ナポリ | ブレシア | レンタル移籍 |
2006年7月1日 | カターニャ | ナポリ | 完全移籍 |
2005年7月1日 | アレッツォ | カターニャ | 完全移籍 |
2004年7月1日 | フォッジャ | アレッツォ | 完全移籍 |
2002年1月1日 | レッコ | フォッジャ | 完全移籍 |
2001年7月1日 | アヴェッリーノ | レッコ | 完全移籍 |
2000年7月1日 | コモ | アヴェッリーノ | 完全移籍 |
2000年1月1日 | パドヴァ | コモ | 完全移籍 |
1998年12月31日 | Calcio Monza | パドヴァ | レンタル移籍終了 |
1998年8月1日 | パドヴァ | Calcio Monza | レンタル移籍 |
1998年7月1日 | ミラン | パドヴァ | 完全移籍 |
1997年7月1日 | ミラン | 完全移籍 |
ロベルト・デ・ゼルビの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年7月1日 | マルセイユ | 監督 |
2022年9月18日 | 2024年5月20日 | ブライトン | 監督 |
2021年5月25日 | 2022年7月11日 | シャフタール | 監督 |
2018年7月1日 | 2021年5月24日 | サッスオーロ | 監督 |
2017年10月23日 | 2018年6月30日 | ベネヴェント | 監督 |
2016年9月6日 | 2016年11月30日 | パレルモ | 監督 |
2014年7月1日 | 2016年8月14日 | フォッジャ | 監督 |
2013年11月19日 | 2014年6月30日 | Darfo Boario | 監督 |
ロベルト・デ・ゼルビの今季成績
勝
|
分
|
負
|
リーグ・アン | 12 | 7 | 2 | 3 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 7 | 2 | 3 | 0 | 0 |
ロベルト・デ・ゼルビの出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2024-08-17 | vs | ブレスト | ||||||
A 1 - 5 |
第2節 | 2024-08-25 | vs | スタッド・ランス | ||||||
H 2 - 2 |
第3節 | 2024-08-31 | vs | トゥールーズ | ||||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024-09-14 | vs | ニース | ||||||
H 2 - 0 |
第5節 | 2024-09-22 | vs | リヨン | ||||||
A 2 - 3 |
第6節 | 2024-09-29 | vs | ストラスブール | ||||||
A 1 - 0 |
第7節 | 2024-10-04 | vs | アンジェ | ||||||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024-10-20 | vs | モンペリエ | ||||||
A 0 - 5 |
第9節 | 2024-10-27 | vs | パリ・サンジェルマン | ||||||
H 0 - 3 |
第10節 | 2024-11-03 | vs | ナント | ||||||
A 1 - 2 |
第11節 | 2024-11-08 | vs | オセール | ||||||
H 1 - 3 |
第12節 | 2024-11-23 | vs | RCランス | ||||||
A 1 - 3 |