嶋本悠大
Yudai SHIMAMOTO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2006年10月26日(18歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 | 67kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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高校サッカー選手権の優秀選手36名が決定! 優勝の前橋育英&準優勝の流経大柏から7名ずつが選出
13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しかし、前橋育英も右サイドからのクロスを柴野快仁がヘディングで決めて前半のうちに追いつく。 後半は互いに攻め合うもゴールが生まれず、1-1のまま延長戦へ。延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込むこととなった。 PK戦は互いに7人目までノーミス。サドンデスに入った8人目は流通経済大かしわの幸田爽良がGK藤原優希に止められ失敗する。前橋育英の8人目はスーパーサブとしてドリブルでスタンドを沸かせた白井誠也だったが、枠を外して続行となる。 互いに9人目は成功するも10人目は流通経済大柏の安藤晃希が失敗。前橋育英は同点ゴールを決めていた柴野が落ち着いて決め、前橋育英が勝利。2度目の優勝を果たした。 大会後、全国高体連サッカー部技術委員会が選考した優秀選手36名が発表。優勝した前橋育英からは7名が選出。準優勝の流通経済大柏からも7名が選出された。 その他、U-19日本代表FWでサウサンプトン入りが内定している高岡伶颯(日章学園)や清水エスパルス加入が内定しているMF嶋本悠大(大津)、川崎フロンターレ加入が内定しているDF野田裕人(静岡学園)らも選出されている。 <h3>◆優秀選手36名</h3> GK 藤原優希(前橋育英/3年) 藤間広希(矢板中央/3年) 加藤慶太(流通経済大柏/3年) DF 菅野一葵(明秀日立/3年) 瀧口眞大(前橋育英/2年) 竹ノ谷優駕(前橋育英/2年) 佐藤快風(矢板中央/3年) 奈須琉世(流通経済大柏/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏/3年) 塩田航央(東海大相模/2年) 佐藤碧(東海大相模/3年) 野田裕人(静岡学園/3年) 大坪聖央(東福岡/3年) 山禄涼平(東福岡/3年) MF 黒沢佑晟(前橋育英/3年) 石井陽 (前橋育英/3年) 亀田歩夢(流通経済大柏/3年) 柚木創(流通経済大柏/3年) 砂押大翔(帝京/3年) 小林晄也(東海大相模/3年) 沖本陸(東海大相模/3年) 鈴木悠杏(上田西/3年) 原星也(静岡学園/3年) 福本一太(阪南大高/3年) 佐藤宏耀(東福岡/3年) 神渡寿一(東福岡/3年) 畑拓海(大津/3年) 嶋本悠大(大津/3年) FW オノノジュ慶吏(前橋育英/3年) 佐藤耕太(前橋育英/3年) 山野春太(流通経済大柏/3年) 粕谷悠(流通経済大柏/3年) 三鴨奏太(堀越/2年) 森田晃(帝京/3年) 加藤隆成(帝京大可児/3年) 高岡伶颯(日章学園/3年) 2025.01.13 21:45 Mon2
アジアでベスト4のU-20日本代表メンバーが発表! キャプテン市原吏音らが招集外、海外組のDF小杉啓太やFW後藤啓介、FW塩貝健人ら招集【スペイン遠征】
日本サッカー協会(JFA)は12日、スペイン遠征に臨むU-20日本代表メンバーを発表した。 2月にAFC U20アジアカップを戦っていたU-20日本代表。U-20ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したものの、準決勝のU-20オーストラリア代表戦で2-0と敗れてアジア王者を逃していた。 そのU20アジアカップからはGK後藤亘(FC東京)、キャプテンのDF市原吏音(RB大宮アルディージャ)、DF梅木怜(FC今治)、MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)、FW神田奏真(川崎フロンターレ)、FW高岡伶颯(日章学園高校)らが招集されなかった。 一方で、U20アジアカップに参加していなかったDF小杉啓太(ユールゴーデン)、MF保田堅心(ヘンク)、MF嶋本悠大(清水エスパルス)、FW塩貝健人(NECナイメヘン)、FW後藤啓介(アンデルレヒト)などが招集を受けている。 U-20日本代表は、20日にU-20フランス代表と、24日にU-20アメリカ代表と対戦する。今回発表されたU-20日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆U-20日本代表メンバー</h3> GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) 12.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパス) 23.荒木琉偉(ガンバ大阪) DF 2.桒原陸人(明治大学) 15.塩川桜道(流通経済大学) 3.髙橋仁胡(セレッソ大阪) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.) 5.中光叶多(中央大学) 16.小杉啓太(ユールゴーデン/スウェーデン) 19.土屋櫂大(川崎フロンターレ) 18.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 10.大関友翔(川崎フロンターレ) 11.平賀大空(京都サンガF.C.) 8.保田堅心(ヘンク/ベルギー) 6.小倉幸成(法政大学) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) 7.佐藤龍之介(ファジアーノ岡山) 22.嶋本悠大(清水エスパルス) 17.西原源樹(清水エスパルス) FW 14.塩貝健人(NECナイメヘン/オランダ) 9.後藤啓介(アンデルレヒト/ベルギー) 20.道脇豊(ベフェレン/ベルギー) 21.徳田誉(鹿島アントラーズ) <span class="paragraph-title">【動画】見事な動き出しから塩貝健人がヘッドでリーグ2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xOhlxG8vFC8";var video_start = 508;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.12 17:15 Wed3
東京Vが清水とのTMで敗戦…城福監督は味スタ開催こぎ着けた尽力に感謝、平川怜は勝負へのこだわり口に
東京ヴェルディは9日、味の素スタジアムで清水エスパルスとのトレーニングマッチ(45分×2)を戦い、2-3で敗れた。 今月にJリーグYBCルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦(20日)を控え、若手や控え組の底上げも図りたい東京Vは、明治安田J1リーグ開幕節ですでに対戦した清水とトレーニングマッチを実施した。 ともに前日にアルビレックス新潟、ガンバ大阪とアウェイゲームを戦っており、同試合のベンチ入りメンバーや招集外のメンバーを中心としたメンバー構成での戦いとなった。 そのなかで東京Vは前日の新潟戦に出場した山見大登、稲見哲行、鈴木海音、松橋優安に、招集外だった山本丈偉、熊取谷一星、内田陽介らが1本目からプレー。立ち上がりこそ行ったり来たりの展開となったが、時間の経過とともにアグレッシブな守備からリズムを掴んだ。 そして、ショートカウンターや山見、熊取谷の背後への飛び出しから幾つか良いシーンを作り出すと、41分には左CKの場面でキッカーの山見の正確な右足インスウィングのクロスをゴール前の深澤大輝が頭で合わせて先制点を奪った。 若干メンバーを入れ替えた2本目は開始直後にボックス内で弓場将輝に左足のグラウンダーシュートを左隅に流し込まれて早々に失点。ただ、すぐさま反発力を示すと、良い崩しから白井亮丞らに決定機が訪れたが、ここで仕留め切れない。 この間にギリギリの人数で戦っていたチームは深澤がアクシデントによってベンチへ下がると、10人でプレーを継続。数的不利を背負いながらも直後の23分に味方からのスルーパスに抜け出した白井が冷静に右足シュートを流し込む。だが、26分には左サイドを突破してゴールライン際をえぐった西原源樹に2点目を奪われた。 そんななか、城福浩監督は2023シーズンまで現役としてプレーし、コーチ就任後も現役さながら選手たちに混じって一部トレーニングに参加している奈良輪雄太コーチを急遽投入。不測の事態に備えて清水側に確認を取るも、秋葉忠宏監督は11人対11人の戦いを希望し、この申し出を快諾。異例の形で残り10数分間の戦いが行われたなか、41分にはミドルシュートをGK中村圭佑が好守ではじいたこぼれを嶋本悠大に押し込まれて3失点目を喫し、2本目は1-3のスコアで終了となった。 試合後に囲み取材に対応した城福浩監督は、「開幕前から清水さんがやりたいと言ってくれていた」と今回のトレーニングマッチの経緯を説明。 本拠地である味スタでの異例の開催については、普段の練習場での実施が不可能な状況において会場探しに奔走。使用可能な山梨県や千葉県の施設や清水の練習場に出向く選択肢も考慮したなか、最終的にクラブの運営スタッフの粘り強い交渉、味の素スタジアムの配慮によって本拠地での開催にこぎ着けたという。 そのため、指揮官は「味スタには本当に感謝したいですし、担当者が頑張ってくれたなと思います」と感謝を伝えた。 さらに、「ギリギリのスカッドの中でやっているので、ちょっとしたアクシデントでも、コーチを出さざるを得なかったのは清水さんに申し訳なかった」とスクランブルの状況を受け入れた対戦相手の配慮に改めて感謝した。 「コーチと接触があって、向こうの選手がケガをしたら申し訳ないので、コーチを出してもいいかと一応断りに行きました。そしたら、僕もそうですけど、わざわざ11対10をやりに来てるわけではないので、そうしてくださいと言ってくれたので、そういう意味であの時間帯はちょっと清水さんには申し訳なかったなというふうに思っています」 肝心の試合内容に関しては、「前半はすごく良かったと思いますし、疲れのある選手もいましたが、締まったゲームができた」と1本目のパフォーマンスを評価。一方で、より経験が少ない選手で戦った2本目に関しては「後半はまだチーム内で差があるところを痛感するようなゲームになった」と、個々の成長を促す。 それでも、「彼らにも当事者意識を持たせるためのこの(ミニマムな)スカッドだと思っているので、彼らが多くの時間出られるということが、どれだけありがたいことかも含めて、我々がしっかりアプローチをもう1回し直さなければいけないなと思います」と、レベルの高い相手とのトレーニングマッチでしか養えない経験や危機感を各自が実感できたことへの手応えを語っている。 ゲームキャプテンとしてボランチ、3バックの一角でフル出場した稲見は「勝てたゲームを落としてしまって悔しい」と振り返りつつも、「自分自身も味スタで試合をやること自体久しぶりですし、初めての選手もいたのではないかなと思うので、より全員がメンバーに絡んでいくためにはポジティブなゲームになったのではないかなと思います」と、味スタでのJ1クラブ相手のトレーニングマッチがいい刺激になったと感じている。 個人としても本職のポジション、ゲームキャプテンとしてのプレーを通じて得るものはあった。 「久しぶりのボランチで潰せた部分あったので、そこの強みの部分というのは多少なりとも出せたかなという手応えはありました」 「そこ(リーダーシップ)は自分の成長できるポイントというのは感じていますし、より周りを動かして自分を活かすだったり、周りの選手とのコミュニケーションだったり、最近後ろのポジションもやっているので、試行錯誤しながらですけどリーダーシップを持ってチャレンジしていきたいです」 その稲見とボランチでコンビを組み、1本目では出足鋭い潰しや正確なラストパスでショートカウンターの起点を担い、自らもフィニッシュに絡む場面を見せた平川怜。 個人として課題を意識しつつある程度の手応えを得たというが、「その形を出して最後にシュートまで行ったところで、もうひとつ逆を突いて決め切るとか、そういうところはしないといけない」と、ポジション奪取へ自らが課すハードルは高い。 「もちろん結果を残してポジションを掴み取らないといけないですし、それがいつ来るかは自分でコントロールできないので、そこに向けて常にいいを準備していくことがチームにもプラスになっていくと思うので、いい準備をしたいと思います」 また、24歳という年齢ながらも、2017年のトップチームデビューからの8年で様々な経験をしてきただけに、「もっと勝負にこだわるところはやっていかないといけない」と指揮官も指摘した2本目のパフォーマンスに関して苦言も呈した。 「イレギュラーな時間もありましたけど、それを言い訳にしてはいけないですし、点を取ってリードした時間帯もあったので、守り切ったりとか、もっと勝負にこだわるところはやっていかないと。若い選手も多いですし、そこはこの練習試合の勝ち負けというのをもっと意識してプレーして欲しかったですし、自分もそこにもっとエネルギーを費やしたかった気持ちがあります」 「自分はキャリアもありますし、こういったチームがあまり良くない状況での練習試合という部分では、もっとやらないといけないですし、まずは勝たないと意味がないと思うので、チームとして一つ一つのプレーを大事にしていかなければいけないと思います」 開幕から1勝1分け3敗の16位と、J1復帰2年目は厳しいスタートとなった東京V。離脱者続出の苦境において早くも“総緑戦”の状況だが、今回のトレーニングマッチを通じて新たな力の台頭が待たれるところだ。 東京ヴェルディ 2-3 清水エスパルス ▽1本目 1-0 得点者 41分 深澤大輝(東京V) ▽2本目 1-3 得点者 1分 弓場将輝(清水) 23分 白井亮丞(東京V) 26分 西原源樹(清水) 41分 嶋本悠大(清水) 2025.03.10 06:55 Mon4
U-17日本高校サッカー選抜候補メンバーが発表! 青森山田DF小沼蒼珠や市船GKギマラエス・ニコラスら
日本サッカー協会(JFA)は18日、U-17日本高校サッカー選抜候補のメンバーを発表した。 U-17日本高校サッカー選抜候補は、20日から23日まで選考合宿を実施。合宿中には、日本体育大学、東京国際大学、日本高校選抜とのトレーニングマッチが予定されている。 今回のメンバーは2年生が中心で1年生も6名が招集。第102回全国高校サッカー選手権大会で優勝した青森山田から左サイドバックの主軸だったDF小沼蒼珠、ベスト4入りに貢献した市立船橋のGKギマラエス・ニコラス、2回戦で敗退ながら2試合で2得点を奪った前橋育英のFWオノノジュ慶吏などが選出されている。 ◆U-17日本高校サッカー選抜候補メンバー GK 藤間広希(矢板中央高校/2年) 佐々木智太郎(昌平高校/2年) ギマラエス・ニコラス(市立船橋高校/2年) 早川ウワブライト(日体大柏高校/2年) 松本優星(国見高校/2年) DF 小沼蒼珠(青森山田高校/2年) 山田佳(前橋育英高校/2年) 上原悠都(昌平高校/2年) 谷口輝(西武台高校/2年) 富樫龍暉(流通経済大柏高校/2年) 森奏(堀越高校/2年) 田中玲音(東京実業高校/2年) 岡崎礼暉(関東第一高校/2年) 杉野太一(桐光学園高校/2年) 山本圭晋(帝京⾧岡高校/2年) 江頭瀬南(佐賀東高校/2年) 田中佑磨(佐賀東高校/2年) 五嶋夏生(大津高校/2年) 鈴木悠仁(神村学園高等部/2年) MF 澁谷陽(旭川実業高校/2年) 笹修大(札幌大谷高校/2年) 大内完介(尚志高校/2年) 平林尊琉(前橋育英高校/1年) 大谷湊斗(昌平高校/2年) 山口豪太(昌平高校/1年) ⾧璃喜(昌平高校/1年) 柚木創(流通経済大柏高校/2年) 木村有磨(履正社高校/2年) ⾧村星波(瀬戸内高校/2年) 坂田幸大(大社高校/1年) 嶋本悠大(大津高校/2年) 大成健人(神村学園高等部/2年) 新垣陽盛(神村学園高等部/2年) 福島和毅(神村学園高等部/1年) FW 清水彪雅(旭川実業高校/2年) 矢崎レイス(尚志高校/2年) オノノジュ慶吏(前橋育英高校/2年) 久保原心優(市立船橋高校/2年) 宮地陸翔(京都橘高校/2年) 日高元(神村学園高等部/1年) 大石脩斗(鹿児島城西高校/1年) 2024.01.18 19:25 Thu5
清水内定の嶋本悠大が1G1A、プレミア王者・大津が3回戦進出! 守護神の高路地が好守連発の札幌大谷は勇敢に今大会去る【全国高校サッカー選手権大会】
第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦、札幌大谷vs大津が29日に県立柏の葉公園総合競技場で行われ、1-2で勝利した大津が3回戦進出を決めた。 1回戦で寒川(愛媛)を壮絶なPK戦の末に撃破した札幌大谷(北海道)、福井商業(福井)を4-0で下した大津(熊本)による3回戦進出を懸けた一戦。 立ち上がりから攻め気抜群の両チームはアグレッシブな攻防を見せる。11分には大津が右CKの流れからゴール前の村上慶が反転シュートを狙うが、ここはDFの体を張ったブロックに阻まれる。さらに、14分には山下景司の馬力ある仕掛けからボックス右で折り返したボールを、ファーでフリーの中村健之介が右足ダイレクトで合わすが、これは枠の左に外れる。 以降は真浦劉の馬力のある仕掛けで札幌大谷が幾度か相手を引っくり返す場面も作ったが、大津優勢の時間帯が続く。サイドアタックやカウンターを起点に再三ゴールに迫ったが、GK高路地琉葦の再三に渡るビッグセーブに阻まれてゴールをこじ開けることはできなかった。 ゴールレスで折り返した後半も試合展開に大きな変化はなし。流れの中では相手の堅守に手を焼く大津だったが、セットプレーからゴールをこじ開ける。51分、左CKの場面で清水エスパルス加入内定の嶋本悠大が右足インスウィングの正確なボールをファーへ入れると、競り勝った野口悠真が頭で押し込んだ。 耐え切れずに先手を奪われた札幌大谷も失点直後のセットプレーで際どい場面を作り出すなど、徐々に相手陣内でのプレーを増やすが、早い時間帯の同点ゴールとはならず。 すると、よりオープンな展開の中で大津のエースが決定的な仕事を果たした。60分、相手陣内右サイドで舛井悠悟が見事な縦への突破から深い位置で正確なグラウンダークロスを供給。これをニアにタイミング良く走り込んだ嶋本が右足ダイレクトでゴールネットへ流し込んだ。 その後、リスクを冒して前に出る札幌大谷は主将の笹修大を軸に気迫の攻めを見せるが、大津の堅守にことごとく撥ね返される。一方、無失点は意識しつつも攻め気を失わない大津は後半終盤に舛井の突破からPKを獲得。ここでキッカーの山下が左を狙ったシュートを放つが、ここはGK高路地が意地のビッグセーブで阻止した。 この守護神のビッグプレーで流れを引き寄せた札幌大谷は後半アディショナルタイムに途中投入の中村哲爾が裏抜けからボックス内に持ち込んで魂の右足シュートを突き刺し、土壇場で一矢報いた。 それでも、1点リードを守り切った今シーズンの高円宮杯プレミアリーグ王者の大津が順当に3回戦進出。3回戦では流通経済大柏(千葉)との対戦が決定している。 札幌大谷 1-2 大津 【札幌大谷】 中村哲爾(後40+4) 【大津】 野口悠真(後11) 嶋本悠大(後20) 2024.12.31 15:52 Tue嶋本悠大の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 |
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新加入 |
2022年4月1日 |
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嶋本悠大の今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 5 | 85’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 130’ | 0 | 0 | 0 |
嶋本悠大の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月26日 |
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SC相模原 | メンバー外 |
A
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2回戦 | 2025年4月9日 |
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vs |
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ジュビロ磐田 | 45′ | 0 | ||
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 1′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | メンバー外 |
H
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
H
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 10′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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ガンバ大阪 | 45′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ベンチ入り |
H
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | メンバー外 |
H
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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浦和レッズ | メンバー外 |
A
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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横浜FC | メンバー外 |
A
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | 2′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | ベンチ入り |
A
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | メンバー外 |
H
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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FC東京 | ベンチ入り |
A
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第14節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 27′ | 0 | ||
H
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第15節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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柏レイソル | メンバー外 |
A
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第16節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
H
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第17節 | 2025年5月17日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | メンバー外 |
A
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