ジャンニ・インファンティーノ
Gianni Infantino
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生年月日 | 1970年03月23日(55歳) |
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ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ジャンニ・インファンティーノのニュース一覧
ジャンニ・インファンティーノの人気記事ランキング
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U-20ワールドカップはアルゼンチン開催に! FIFAが正式発表
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、U-20ワールドカップ(W杯)の開催国がアルゼンチンに決定したことを発表した。 元々、インドネシアで開催予定だったU-20W杯だが、ヨーロッパ予選を突破したイスラエル代表に対するインドネシア内での反イスラエル感情が影響して、FIFAが先月29日に開催白紙を発表。 新型コロナウイルスの世界的な流行による2021年の延期から、ようやく開催に漕ぎつけそうなタイミングでよもやの招致国変更となったが、すぐにアルゼンチンサッカー協会(AFA)が立候補を表明していた。 FIFA代表団は先週に現地に赴き、提案された大会会場とそれに関連するインフラを視察を実施。その後、ホスト国および地元当局の関連書類とともに、AFAによる開催契約書への署名が行われた。 アルゼンチンでの開催決定に際して、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「FIFAは、今年のFIFA U-20ワールドカップがアルゼンチンで開催されることを発表し、ワールドカップチャンピオンの国が、明日のサッカー界のスーパースターを迎える機会を与えてくれることを嬉しく思っている」 「この素晴らしいイベントを急遽開催することになったAFA、特にクラウディオ・タピア会長、そして政府当局の尽力に感謝したい」 「U-20ワールドカップは、FIFAが推進するユースサッカーの普及活動において重要な役割を担っています。1977年以来、この大会にはディエゴ・マラドーナ、リオネル・メッシ、ポール・ポグバ、アーリング・ハーランドなど、過去数十年の偉大な選手たちが参加しています。今年の大会がサッカーを愛する国で開催されることは、明日のスター選手たちにとって大きな刺激となるでしょう」 2023.04.18 07:00 Tue2
FIFA、2030年W杯の3カ国共催+南米3カ国1試合特別開催に、2034年W杯サウジ開催を承認
2030年FIFA男子ワールドカップ(W杯)のスペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国共催、2034年男子W杯のサウジアラビア単独開催が正式に承認された。 国際サッカー連盟(FIFA)が11日、臨時総会を実施。ともに唯一の立候補となった2030年男子W杯、2034年男子W杯の開催地決定を承認した。 ジャンニ・インファンティーノ会長は「我々はサッカーをより多くの国に持ち込んでおり、チームの数が増えても質は低下していない。むしろ機会は高まった」、「総会の投票は明確だ」との言葉とともに開催地決定をアナウンスした。 また、2030年W杯に関しては当初の予定通り、スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国の共催に加え、1930年の第1回大会から100周年を記念して、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンの南米3カ国で、大会開幕戦としてそれぞれ1試合を開催することも決定。 インファンティーノ会長は「2030年に100周年を祝うには、3大陸6カ国で48チーム、104の壮大な試合を行うワールドカップを開催するより良い方法はないだろう。世界は立ち止まり、ワールドカップ100周年を祝うだろう。素晴らしい書類を提出したすべての入札者に祝意を表するが、私は6連盟の会長とそのチームに心から感謝の意を表したい」と、異例の形式で実施される2030年W杯について言及した。 一方、2034年W杯の唯一の立候補者で大会初開催が決定したサウジアラビアのオリンピック・パラリンピック委員会のアブドゥルアズィーズ・ビン・トゥルキ・ビン・ファイサル・アル・サウド王子は「これはサウジアラビアにとって歴史的な瞬間であり、サッカーを愛する3200万人の国民全員にとって夢の実現だ」と喜びを露わに。 さらに、サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)のヤセル・アル・ミセハル会長も「サッカーは私たちの心の中に生きています。FIFAワールドカップを開催することは最高の栄誉であり、私たちは長い間このために取り組んできました。サッカーを世界的に成長させ、前向きな貢献をする責任と機会を歓迎します」と同じく悲願達成を喜んだ。 2024.12.12 05:30 Thu3
女子クラブW杯は4年に1度、2028年に第1回大会が開催決定! さらに女子チャンピオンズカップを新設
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、理事会を開催。女子クラブ・ワールドカップ(WCWC)に関する決定事項を発表した。 ジャンニ・インファンティーノ会長が2026年1月に開催する可能性を口にしていたWCWCだが、1年を切った現時点では何も決定していない状況であり、開催の延期が濃厚とされていた。 そんな中、5日に行われた理事会にて概要が決定。4年に1度開催するWCWCに関して、第1回大会を2028年に開催することが決定。16チームが参加することも決定した。 アジアからは2チームの参加に加え、プレイインで1チーム。アフリカ、北中米カリブ海、南米も同じ枠組みとなっている。 また、ヨーロッパは5チームが参加となり、プレイインが1チーム。オセアニアはプレーンが1チームとなった。 プレーインフェーズに参加した6チームのうち、3チームが本戦に加わり、全16チームが4つのグループに分かれて対戦。上位2チームがノックアウトフェーズに進むこととなる。 さらに、2026年以降に女子チャンピオンズカップも創設することが承認された。WCWCが開催されないとしに各大陸王者の6チームが参加。第1ラウンドでアジアvsオセアニアが行われ、第2ラウンドで勝者とアフリカが対戦。勝者が準決勝でヨーロッパと対戦する。もう一方は、北中米カリブ海と南米が対戦し、準決勝以降、3位決定戦、決勝が行われる。 なお、準決勝以降に関しては2026年は1月28日から2月1日、2027年は1月27日から31日、2029年は1月24日から28日で行われる。 2025.03.06 12:40 Thu4
W杯が64カ国出場に? 100周年迎える2030年大会の特別案が浮上、FIFAは検討へ
国際サッカー連盟(FIFA)は、第1回ワールドカップ(W杯)開催から100周年を迎える2030年大会に関して、64チームの参加に拡大することを検討しているという。アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』が伝えた。 スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国共催で行われることが決まっている2030年大会。100周年を迎えるため、開幕戦の記念試合をウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイで実施することも決まっている。 そんな中、5日に行われたFIFAの理事会にて、議題の一部として提案されたのが出場国を「64」に増加させるという案だった。 2026年の北中米W杯から、これまでの32カ国に対して48カ国に増加させることが決まっている状況。その上で、さらに16カ国をこの大会に限り増加させるという案は、ウルグアイサッカー協会のイグナシオ・アロンソ会長から出された。第1回大会を開催し、初代王者となったウルグアイからの申し出。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は検討することを約束したという。 FIFAの加盟協会は211カ国となっており、64カ国となれば4分の1以上が参加することとなる異例の状況だ。 ただ、インファンティーノ会長は、W杯こそ大きな影響を与える存在なるべく改革を続けてきており、かつては2年に1回の開催にする案も出たが、これは廃案となっていた。 仮に64カ国の出場となれば、スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国のインフラに大きな問題も生じかねない状況。また、6週間以上の大会期間が必要となるため、規模が大きくなりすぎるという懸念があり、CO2排出量など環境問題にも発展しかねない状況だ。 16カ国増加となれば、ヨーロッパからは55カ国の半数が出場することとなり、南米はもはや予選が要らない状況に。アジア、アフリカ、オセアニアは初出場国がたくさん生まれることになる。 100周年という大会をどう考えるのか。大きな節目となることは間違いないだけに、今後どのような検討がされていくのか注目だ。 2025.03.07 18:25 Fri5
ロシアの復帰に期待、FIFA会長が停戦交渉が進む中で言及「復帰となれば全てが解決する」
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ロシアの復帰に期待を寄せた。 ロシアは、2022年2月にウクライナへの軍事侵攻を行い、3年が経過した現在もまだ続いている状況だ。この軍事侵攻を受け、ロシア代表とロシアのクラブはFIFA、そして欧州サッカー連盟(UEFA)の大会から追放されている。 そんな中、3月にはアメリカが仲介し、ロシアとウクライナの和平交渉がサウジアラビアで行われ、停戦に向けて話が進められている状況だ。 FIFAは3日、セルビアのベオグラードで第49回通常総会を開催。その中でインファンティーノ会長はロシアの早期復帰への期待を口にした。 「ウクライナの和平交渉が進む中、早く次の段階に進み、サッカー界にロシアも復帰できることを期待している。そうすれば全てが解決することになるからだ」 「我々が応援し、祈るべきはそれだ。なぜなら、それがフットボールの本質だからだ。分断ではなく、女子、男子を団結させ、どこにいても人々を団結させることなのだ」 停戦が合意されれば、ロシアの復帰への道が開けるが、UEFA執行委員会の過半数が賛成しなければならず、UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は3日に自身の立場を改めて表明した。 「これまで何度も言ってきたように、戦争が終われば彼らは再入国を認められるだろう」 まずは停戦合意が先ではあるが、ロシアが国際サッカーの舞台に戻ってくる日も近づいているようだ。 2025.04.04 13:15 Friジャンニ・インファンティーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2016年2月26日 |
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会長 |
2009年10月1日 | 2016年2月25日 |
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監督 |
2007年6月1日 | 2009年9月30日 |
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監督 |
2007年2月1日 | 2007年5月31日 |
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テクニカル・ディレクター |
2007年2月1日 | 2007年5月31日 |
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監督 |
2004年1月1日 | 2007年1月31日 |
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監督 |
2004年1月1日 | 2007年1月31日 |
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監督 |
2000年8月1日 | 2003年12月31日 |
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監督 |