福田師王
Shiou FUKUDA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2004年04月08日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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U-22アルゼンチンに大勝も寂しかったアイスタ/六川亨の日本サッカーの歩み
北中米W杯のアジア2次予選で日本がミャンマーに5-0で圧勝したのは当然として、翌17日にはU-17日本代表がW杯のグループリーグ第3戦でアフリカ王者のセネガル代表に2-0と快勝してベスト16進出を決めた。さらに18日はU-22日本代表が、親善試合とはいえU-22アルゼンチン代表に5-2の勝利を収めた。 日本もアルゼンチンも、まだパリ五輪の出場権を獲得していない。しかしアルゼンチンは2004年のアテネ五輪でFWカルロス・テベスやMFハビエル・マスチェラーノを擁して金メダルを獲得すると、4年後の北京五輪でもFWリオネル・メッシらが五輪連覇を達成。今回、監督として来日したマスチェラーノは北京五輪もOA枠で出場し、連覇に貢献した。 そんなアルゼンチンや、セネガルに完勝した日本のアンダー世代の強みは前線からの労を惜しまない守備にある。 セネガルに対し、個々の身体能力では劣勢を強いられた日本だが、前線から中盤にかけて、しつこいくらいにボール保持者に食らいついた。アタック&カバーを繰り返し、セネガルのドリブル突破を阻止した。その象徴が、後半27分のFW高岡怜颯の2点目である。GKへのバックパスが弱いと見るや猛ダッシュ。GKは足の裏でボールを引いてかわそうとしたものの、高岡は簡単に奪って無人のゴールへ値千金の追加点を流し込んだ。 アルゼンチンに対しても、日本は2~3人がかりのマークでボール保持者から自由を奪った。前半17分にはMF鈴木唯人がMFカルロス・アルカラスのボールを奪おうとしてかわされたが、2度3度とアタックを繰り返した。結果的に鈴木の反則となったが、“10番”を任された鈴木でも守備のタスクを実践し続けた。こうした姿勢は他の選手も同様で、日本のあまりに激しく執拗な守備に、親善試合と割り切ったせいかアルゼンチンの選手は戸惑っていた前半だった。 ところが後半になると日本の守備に慣れたのか、アルゼンチンは1人1人のボールを持つ時間が短くなり、日本のアタックをかわしては日本陣内へ攻め込んだ。その中心選手が10番を背負ったディエゴ・アルマンド(マラドーナ)ならぬ、ティアゴ・アルマダである。昨年のカタールW杯のグループリーグ第3戦、ポーランド戦の後半39分から交代出場し、世界王者の一員となった逸材だ。そんな彼の名前は覚えておいた方がいいだろう。 試合はそのアルマダが後半5分に右足でFKを直接決めて逆転に成功する。その後もアルゼンチンの攻勢が続いたが、こうした嫌な流れを断ち切ったのが後半21分の鈴木のミドルシュートだった。さらに大岩剛監督は「疲労を踏まえた上で、フレッシュな選手を入れることで、どこでボールを奪うか明確にしたかった」と24分に2人の選手を交代。これで流れを取り戻した日本は3連続ゴールでアルゼンチンを突き放した。 後半40分には「皆さんが期待していることも考慮して、もちろん唯人(鈴木)も(地元)ファンにセレブレーションを受けることも必要と思った」という大岩監督の配慮から、鈴木に代えてFW福田師王をピッチに送り出す。すると福田は2分後にゴールで応えてパリ行きをアピールした。 そんな試合で唯一残念だったのは、バックスタンドに空席が目立ったことだ。この日の観衆は1万1千225人。22年3月の立ち上げから大岩ジャパンは海外遠征を重ねてきて、日本国内の試合はこのアルゼンチン戦が初めてだった。お披露目試合でもあったが、そのぶん選手の知名度は、今夏まで清水でプレーした鈴木をのぞけば低かったかもしれない。 ゴール裏の横断幕も最多4名を送り出したFC東京が目立ったくらいで寂しさを感じざるを得なかった。スタメン中4名が海外組で、普段のプレーを見る機会が少なかったのもその一因かもしれない。活動期間が限られ、選手の招集も何かと制約があるだけに、注目度という点においては難しい五輪世代と言えるだろう。それでも、こうして結果を残して五輪出場を決めれば注目度も高まるだけに、今後のさらなる成長を期待したい。 2023.11.20 22:15 Mon2
王者バイエルンがミュラーのホームラストマッチを白星で飾る! ボルシアMGの板倉滉&福田師王は出場なし【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち込まれ、自力での優勝を逃したバイエルン。それでも、翌日に2位レバークーゼンが敗れたことで、2シーズンぶりのマイスターシャーレ獲得にこぎつけた。優勝決定後初にして今季最後のホームゲームで有終の美を飾りたいコンパニ監督のチームは先発5人を変更。守護神ノイアーにサスペンション明けのケイン、ゴレツカ、コマンら重鎮が復帰。これがホームラストゲームとなるトーマス・ミュラーも引き続きスタメン起用となった。 一方、前節はホッフェンハイムとの壮絶な打ち合いを4-4のドローで終えた9位のボルシアMG。連敗を「3」でストップも、5戦未勝利と厳しい終盤戦に身を置く。王者相手に6戦ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは腰痛と報じられた板倉がベンチ外となった。 立ち上がりからバイエルンがボールを握る展開となったが、ボルシアMGも鋭いカウンターを仕掛けていく。クラインディーストの収まりの良さを活かしながらオノラ、ハックが決定機には至らずもセットプレーを獲得すると、ケインとダイアーに続けてディフレクトしたボールがゴールへ向かう際どい場面もあったが、ここはGKノイアーが見事な反応で阻止する。 序盤の失点は回避したものの、攻撃ではボールは握れどもなかなか厚みを出せないバイエルン。散発的にシュートを放っていく状況が続いたが、圧倒的な個の力で前半半ば過ぎにゴールをこじ開けた。 31分、右サイド深くでボールを受けたオリーズがマイナスに運びながらDF2枚を相手にボックス右からカットインシュート。これをゴール前のケインが頭でコースを変えてゴールネットに流し込んだ。 その後、前半終盤にはハックの鋭いカットインからの左足シュートでボルシアMGがゴールへ迫ったが、枠の左隅を捉えたボールはGKノイアーがさすがの反応で枠外にはじき出し、ホームチームが1点リードのまま前半を終えた。 後半は押し込まれる立ち上がりとなったが、前半同様に守護神を中心に要所を締める守備で撥ね返すバイエルン。そして、時間の経過とともに右のオリーズを起点に押し返していくと、ラファエル・ゲレイロやゴレツカがミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 主役ミュラーに見せ場を作りつつも、粘るアウェイチームのゴールを再びこじ開けるのに手を焼くホームチーム。徐々に相手のカウンターに晒されると、GKノイアーの出番が増えるが百戦錬磨の守護神は盟友のラストマッチを白星で飾るべく再三のビッグセーブでゴールを許さない。 84分には背番号25がお役御免となり、アリアンツ・アレーナに集ったサポーターから惜しみない拍手と声援が送られた。 その後、90分には途中出場サネの見事な中央での仕掛けからのラストパスでゴール前に抜け出したオリーズが左足のワンタッチシュートを流し込み、ようやくトドメの2点目を奪った。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ミュラーのホームラストマッチを白星で飾った王者バイエルンが最高の形でレジェンドを送り出すことになった。 バイエルン 2-0 ボルシアMG 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前31) マイケル・オリーズ(後45) 2025.05.11 03:29 Sun福田師王の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月15日 |
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完全移籍 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2023年1月15日 |
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新加入 |
2020年4月1日 |
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福田師王の今季成績
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ブンデスリーガ | 5 | 47’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 47’ | 1 | 0 | 0 |
福田師王の出場試合
ブンデスリーガ |
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第1節 | 2024年8月23日 |
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レバークーゼン | メンバー外 |
H
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第2節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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ボーフム | メンバー外 |
A
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第3節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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シュツットガルト | メンバー外 |
H
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第4節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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フランクフルト | メンバー外 |
A
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第5節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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ウニオン・ベルリン | ベンチ入り |
H
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第6節 | 2024年10月4日 |
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vs |
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アウグスブルク | メンバー外 |
A
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第7節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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ハイデンハイム | ベンチ入り |
H
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第8節 | 2024年10月25日 |
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マインツ | ベンチ入り |
A
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第9節 | 2024年11月3日 |
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ブレーメン | メンバー外 |
H
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第10節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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RBライプツィヒ | メンバー外 |
A
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第11節 | 2024年11月24日 |
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vs |
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ザンクト・パウリ | メンバー外 |
H
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第12節 | 2024年11月30日 |
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vs |
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フライブルク | ベンチ入り |
A
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第13節 | 2024年12月7日 |
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vs |
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ドルトムント | ベンチ入り |
H
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第14節 | 2024年12月14日 |
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vs |
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ホルシュタイン・キール | ベンチ入り |
H
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第15節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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ホッフェンハイム | ベンチ入り |
A
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第16節 | 2025年1月11日 |
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vs |
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バイエルン | 1′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2025年1月14日 |
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vs |
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ヴォルフスブルク | 20′ | 1 | ||
A
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第18節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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レバークーゼン | 3′ | 0 | ||
A
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第19節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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ボーフム | ベンチ入り |
H
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第20節 | 2025年2月1日 |
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vs |
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シュツットガルト | ベンチ入り |
A
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第21節 | 2025年2月8日 |
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vs |
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フランクフルト | ベンチ入り |
H
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第22節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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ウニオン・ベルリン | ベンチ入り |
A
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第23節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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アウグスブルク | ベンチ入り |
H
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第24節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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ハイデンハイム | ベンチ入り |
A
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第25節 | 2025年3月7日 |
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vs |
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マインツ | 16′ | 0 | ||
H
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第26節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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ブレーメン | メンバー外 |
A
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第27節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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RBライプツィヒ | ベンチ入り |
H
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第28節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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ザンクト・パウリ | メンバー外 |
A
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第29節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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フライブルク | ベンチ入り |
H
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第30節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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ドルトムント | 7′ | 0 | ||
A
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第31節 | 2025年4月26日 |
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vs |
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ホルシュタイン・キール | ベンチ入り |
A
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第32節 | 2025年5月3日 |
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ホッフェンハイム | ベンチ入り |
H
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第33節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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バイエルン | ベンチ入り |
A
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