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FW
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ウクライナ
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2001年01月05日(24歳)
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175cm
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ミハイロ・ムドリクのニュース一覧
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。
今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。
■ウクライナ代表
出場回数:4
2024.06.17 18:30 Mon
チェルシーがアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスとウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクのオリンピック出場をブロックしたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
来季からエンツォ・マレスカ監督のもと、再スタートのチェルシー。5年契約で誕生したマレスカ政権は夏のプレシーズンから本格始動となるが、この夏はコ
2024.06.06 16:00 Thu
ウクライナサッカー連盟(UAF)は16日、ユーロ2024に向けたウクライナ代表メンバー26名と予備メンバー6名を発表した。
2022年2月に始まったロシアによる軍事侵攻の影響を受けながらも、ユーロ出場権を獲得したウクライナ。セルゲイ・レブロフ監督率いるチームは、プレーオフを勝ち抜いての出場となった。
4大会
2024.05.17 00:25 Fri
今シーズンも苦しい戦いが続いているチェルシー。今夏の補強に向けて、ウクライナ代表MFの獲得を考えているようだ。
チェルシーが関心を寄せているとされるのが、シャフタール・ドネツクに所属するウクライナ代表MFヘオルヒー・スダコフ(21)とのこと。10番を背負う攻撃的MFだ。
スダコフは、6500万ポンド(約12
2024.05.07 21:40 Tue
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ウクライナ代表のユーロ2024出場を喜んだ。
26日、ユーロ2024予選プレーオフ決勝が行われ、ウクライナ代表はアイスランド代表と対戦した。
試合は30分にアルベルト・グズムンドソンがネットを揺らしてアイスランドが先制。そのまま後半に入ると54分にビクトル・
2024.03.27 11:35 Wed
チェルシーのニュース一覧
リバプールの日本代表MF遠藤航が今シーズン初先発したなか、まずまずの評価を得た。
4日、プレミアリーグ第35節のチェルシーvsリバプールがスタンフォード・ブリッジが行われた。
すでに前節プレミアリーグ制覇を決めていたリバプールは遠藤が今季初先発。しかし、試合は開始3分にエンソ・フェルナンデスにゴールを奪われ
2025.05.05 14:30 Mon
リバプールのアルネ・スロット監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
4日、プレミアリーグ第35節のチェルシーvsリバプールがスタンフォード・ブリッジが行われた。
すでに前節プレミアリーグ制覇を決めていたリバプールは日本代表MF遠藤航が今季のリーグ戦初先発。しかし、試合は開始3分にエンソ
2025.05.05 12:35 Mon
プレミアリーグ第35節、チェルシーvsリバプールが4日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-1で勝利した。リバプールのMF遠藤航は69分までプレーした。
5位のチェルシーは前節、エバートン相手に大苦戦も1-0で勝利して連勝。続くカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグではユールゴーデン
2025.05.05 02:40 Mon
フランス代表FWクリストファー・エンクンク(27)が、今シーズン限りでのチェルシー退団の意向を示しているようだ。
ブンデスリーガ得点王の個人タイトルを引っ提げて2023年夏にチェルシーへステップアップしたエンクンク。しかし、加入1年目のプレシーズンに負ったヒザのケガによってほぼシーズンを棒に振る形に。
加入
2025.05.04 19:05 Sun
FAカップ準決勝の影響で変則開催となった第34節ではリバプールの5シーズンぶりのリーグ優勝に、18位イプスウィッチ・タウンの1年でのチャンピオンシップ降格が決定。リーグタイトル争いと残留争いに早くも決着がついた。そのため、残り4試合では熾烈を極めるトップ5争いにより多くの注目が集まる。
今節はヨーロッパの準決勝を
2025.05.02 19:30 Fri
ミハイロ・ムドリクの人気記事ランキング
1
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、新加入のベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(28)について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
20日、アーセナルはブライトン&ホーヴ・アルビオンからトロサールを完全移籍で獲得。長期契約を締結した。
28歳という年齢は最近の補強プランでは珍しい中、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、FWリース・ネルソンと前線の選手が負傷。選手が足りない状況となっている。
今冬の補強ポイントとなったウインガーでは、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(22)やバルセロナのブラジル代表FWハフィーニャ(25)が候補に上がっていたが獲得に失敗。ただ、プレミアリーグでの実績があるトロサールを確保することができた。
22日にはマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を迎えるアーセナル。アルテタ監督は試合に向けた記者会見で、加入したばかりのトロサールについてコメントした。
「彼がいることは本当に幸せだ。以前から注目している選手だった。様々なポジションでプレーできる多才な選手を前線に置く必要があったが、そのチャンスが訪れた」
「彼はリーグのことを知っており、十分な経験を積んでいる。すぐにチームに影響を与えることができるだろう」
「とても重要だ。短期的にではなく、中長期のことも考えなければいけない。彼はその全てを我々に与えてくれる」
「とても知的な選手だ。彼のキャリアとここ数年の実績を見ると、彼は我々のプレースタイルに合った選手だ。我々は彼がいてくれて幸せだ」
すでにチームに合流し「今日トレーニングを行った」と語ったアルテタ監督。ユナイテッド戦の出場については「上手くいけば」と語り、書類の手続き等は完了しており「彼は大丈夫だ」と、出場資格はあるとした。
2003-04シーズン以来のプレミアリーグ制覇に邁進するアーセナルだが、トロサールの加入はチームを加速させるとし、素晴らしい補強だと改めて語った。
「ウィンドウの中でできることをした。夏には我々はこのポジションの選手を探していたが、実行できなかった。チームが必要としていたものでもあった」
「ガビ(ガブリエウ・ジェズス)とリース(・ネルソン)の負傷があり、我々の前線の選手は本当に不足している。補強が必要だったが、今はレオがいる。彼は我々が望むすべてに適合する選手だ」
<span class="paragraph-title">【動画】トロサールがアーセナルに到着した瞬間</span>
<span data-other-div="movie"></span>
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2023.01.21 19:30 Sat
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2023年12月、プレミアリーグは移籍金の最大分割期間を5年に定めた。
欧州サッカー連盟(UEFA)が2023年夏に移籍金の最大分割期間を5年に定め直していたなか、その制限がないプレミアリーグでは以前から5年を上回る契約が多発。1年あたりで計上すべき移籍金の支出額は契約年数で割ったものになるため、1年あたりの支出が減り、ファインシャルフェアプレー(FFP)の抜け道として利用されている部分があった。
そこで、プレミアリーグも移籍金の最大分割期間を5年に決定。過去に契約を結んだ選手については適応外となるものの、今後は6年以上の長期契約を結んだとしても、最長でも5年までしか減価償却できないようになった。
そのため、今後6年以上の長期契約を結ぶメリットはクラブからすると大きく減っており、今までのように多発することはなくなると思われている。
今回は、近年5年を超える契約を何度も結んできたチェルシーと“超”長期契約を結んだ選手たちを紹介していく。
また、今回登場する選手以外にも多くの若手選手と長期契約を結ぶチェルシー。新たに獲得した選手だけでなく、イングランド代表DFリース・ジェームズなど契約延長の場合でも長期契約を結んでいた。
<span class="paragraph-subtitle">◆MFモイセス・カイセド</span>
契約年数:8年(1年間の延長オプション付き)
カイセドは2023年夏、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから、総額1億1500万ポンド(約207億3000万円)と言われる移籍金でチェルシーへと移籍した。
事前にリバプールがブライトンとクラブ間合意をしていた中、カイセド本人がチェルシー行きを希望したことで、一転チェルシーに加入していた。
2023年11月に22歳を迎えたばかりのカイセド。契約が切れる2031年でもまだ29歳というのは恐ろしい。
<span class="paragraph-title">◆MFエンソ・フェルナンデス</span>
<span data-other-div="page2"></span>
契約年数:8年半
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_enzo2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
2022年のカタール・ワールドカップを制覇したアルゼンチン代表で活躍を見せると、2023年2月にチェルシーへと加入した。
移籍金1億2100万ユーロ(約189億4000万円)は、当時の英国史上最高額。契約期間は2031年6月30日までとなる8年半契約だった。
エンソ・フェルナンデスも、カイセド同様にまだ22歳。契約が切れる2031年でもまだ29歳だ。
<span class="paragraph-title">◆FWミハイロ・ムドリク</span>
<span data-other-div="page3"></span>
契約年数:8年半
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_mudryk.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
2023年1月に、シャフタール・ドネツクからチェルシーへと加入したムドリク。元々はアーセナルが本命と思われていた中、チェルシーが横槍を入れる形で、総額1億ユーロ(約156億5000万円)の移籍金で半ば強奪。エンソ・フェルナンデス同様に8年半契約を結んだ。
そのムドリクもまだ22歳(1月5日に23歳の誕生日)。カイセド、エンソ・フェルナンデス同様に2031年夏に契約が切れるが、その時は30歳になっている。
<span class="paragraph-title">◆FWニコラス・ジャクソン</span>
<span data-other-div="page4"></span>
契約年数:8年
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_jackson.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
2023年夏にビジャレアルからチェルシーへと移籍したジャクソンも、同じようにチェルシーと8年契約を結んでいる。
また、年齢も22歳とエンソ・フェルナンデスらと同い年だ。そのため、契約が切れる2031年でもまだ29歳と、30歳にもなっていない。
プレシーズンで活躍しながら、開幕後は輝けず一時は批判も浴びていたなか、トッテナム戦でのハットトリックもあり、ここまで7ゴールを決めているジャクソン。これから長くチェルシーのエースストライカーとしてクラブの最前線を担うことになるのだろうか。
<span class="paragraph-title">◆MFコール・パーマー</span>
<span data-other-div="page5"></span>
契約年数:7年(1年間の延長オプション付き)
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_palmer.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
マンチェスター・シティの下部組織育ちで、徐々に出場時間も伸ばしていた中で、2023年夏にチェルシーへの完全移籍が決まったパーマー。契約期間は2030年6月までの7年間で、1年間の延長オプションが付帯しているという。移籍金額は総額4250万ポンド(約76億6000万円)と伝えられていた。
年齢もまだ21歳と若く、契約が切れる2030年でもまだ28歳と、選手として脂が乗る年齢だ。
ここまでは、チェルシーで公式戦21試合に出場し8ゴール5アシストと活躍中。イングランド代表からも招集を受けるようになっており、ここからチームの顔になっていくのだろうか。
2024.01.03 12:00 Wed
3
プレミアリーグが移籍金の最大分割期間を5年に定めた。
欧州サッカー連盟(UEFA)は今夏に移籍金の最大分割期間を5年に定め直したが、プレミアリーグでは現状、その制限なし。近年のチェルシーでは5年を上回る契約での大型補強が頻発しているが、1年あたりで計上すべき移籍金の支出額は契約年数で割ったものになるため、ファインシャルフェアプレー(FFP)の抜け道だった。
これが以前から問題視されるなか、イギリス『BBC』によると、プレミアリーグはこのたび、各クラブと移籍金の分割期間を最大5年に定める方針で合意。抜け道を使う主要クラブだったチェルシーも賛成した15クラブの1つといわれ、UEFAの新基準がプレミアリーグにも導入される運びとなったという。
となれば、気になるのはチェルシーが抜け道となる“超”長期契約でエンソ・フェルナンデスや、ミハイロ・ムドリク、モイセス・カイセドらを獲得した件だが、新規定が用いられる前のこととして、適応外となるそうだ。
また、理事会では負債があるクラブに対して、その借金が完済されるまで新規選手を登録できないようにするルールも併せて承認された模様だ。
2023.12.13 18:25 Wed
4
チェルシーのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクが、SNSで物議を醸す行動を起こしている。
今冬の移籍市場で最大1億ユーロの移籍金でシャフタールからチェルシー加入を果たしたムドリク。そのデビュー戦となったリバプール戦では35分間の出場ながら優れたスタッツを記録し、ゴールに迫る見せ場も作った。
だが、ここまで3試合を消化し未だノーゴールノーアシスト。リーグ戦ここ13試合でわずか2勝と不振を極めるチームの雰囲気に呑まれ、なかなか思うようなパフォーマンスを発揮できずにいる。
11日に行われたウェストハム戦でもムドリクにとって不満の募るシーンがあったようだ。相手の最終ラインの背後へ飛び込みパスを要求したところ、ボールを持っていた同サイドのマルク・ククレジャは別の選手へのパスを選択。この時に呆れた表情を浮かべ、明らかに態度を表に出していた。
結局、試合は1-1で決着し、ムドリクはまたもゴールに絡めず。すると試合後のインスタグラムで、ククレジャがムドリクを無視したプレーについて批判した投稿に「いいね」を付け、同意をあらわに。すぐに取り消されたものの、チームメイトに対する不満と捉えられる行動だ。
この22歳のSNSの使い方は以前から懸念されており、シャフタール在籍中の昨年7月にTikTokでアメリカ人ラッバーのリル・ベイビーのヒット曲『フリースタイル』の歌詞にある黒人を揶揄するNワードを使用し炎上。イングランドサッカー協会が調査に乗り出す事態に至った。
結果が出ない中でピッチ外で問題行動を起こすとなれば、チームにさらなる悪影響をもたらしかねないが、態度を改めることはできるだろうか。
2023.02.13 16:30 Mon
5
欧州サッカー連盟(UEFA)は、7月1日より選手の契約に関する規定を変更することを決定した。
今回の規定の変更は、トッド・ベーリー氏がオーナーに就任してからのチェルシーの動きに起因している。
チェルシーは今シーズンの2度の移籍市場で6億ポンド(約1100億円)以上を費やし大型補強を敢行した。
選手を大量に補強すること自体、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に抵触しなければ問題ないが、チェルシーは選手と長期契約を結ぶことで費用を分散。例えば、冬の移籍の目玉となったウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクやアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスは8年契約という異例の長期契約。これは選手との契約を長くすること以上に、獲得にかかった費用を分散させる意図がある。
実際には8000万ポンド(約146億円)を超える契約だったが、今年の会計ではたったの730万ポンド(約13億3000万円)となっていた。
UEFAに加え、他クラブもこのやり口を問題視。UEFAはこの手法を取れないように動き、新シーズンに向けて新たな規定を策定した。
新たな規定では、選手の契約に関しては各協会の規定に合わせて長期に結ぶことは可能に。しかし、移籍金に関しては5年で償却しなければいけないこととなり、今回チェルシーが取った手法は不可能となる。なお、7月1日以前の契約であれば、この新規定は適用されない。
UEFAは今回の規定変更について「全てのクラブの平等な扱いを確保し、財政的持続可能性を向上させる」ためだとし、会計目的でのスワップ取引の悪用を制限することも期待されているとした。
「UEFA執行委員会は、2023年7月1日に施行させるUEFAクラブライセンスおよび財務持続可能性規則に対するいくつかの重要な修正を承認した」
「新しい規則は、選手登録の償却および選手交換取引(いわゆる「スワップ」)の場合に従うべき、会計処理を定義している」
「全てのクラブの平等な扱いを確保し、財政的持続可能性を向上させるため、選手登録の償却は5年に制限される。契約延長の場合、償却は延長された契約期間にわたって分割できるが、最大5年までとなる」
「このような変更は、クラブの運営方法を制限するものではない(つまり、各国の統括団体によって5年を超える期間の選手契約を締結することを許可されているクラブは、引き続き契約を締結することができる)。すでに行われた移籍に遡って適用されることはない」
「選手の取引に関しては、移籍オペレーションがスワップとして認定されるべきかどうかを評価するのはクラブの責任であり、その場合は国際会計基準に沿って会計処理しなければならないと規定されている」
「このアプローチは、スポーツ目的ではなく、人為的に移籍利益を膨らませることのみを目的として、移籍オペレーションが行われることを阻止することを目的としている」
「現在、クラブの監査役は、説明されている会計要件が正しく適用されていることを確認し、そうでない場合は矛盾を報告することが義務付けられている」
契約年数に関しては、そのクラブが属する協会などの規定に従って長期に結ぶことは可能。ただ、会計上は最長5年に制限されるため、ムドリクなどの形は今夏の移籍から取ることができないこととなる。
2023.06.29 19:42 Thu
ミハイロ・ムドリクの移籍履歴
2023年1月15日
|
シャフタール |
チェルシー |
完全移籍
|
2021年1月9日
|
シャフタールII |
シャフタール |
完全移籍
|
2021年1月8日
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デスナ |
シャフタールII |
レンタル移籍終了
|
2020年8月6日
|
シャフタールII |
デスナ |
レンタル移籍
|
2019年6月30日
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アルセナル・キーウ |
シャフタールII |
レンタル移籍終了
|
2019年3月1日
|
シャフタールII |
アルセナル・キーウ |
レンタル移籍
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2018年10月29日
|
|
シャフタールII |
完全移籍
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ミハイロ・ムドリクの今季成績
カラバオカップ(EFLカップ)
|
2
|
180’
|
0
|
0
|
0
|
ミハイロ・ムドリクの出場試合
3回戦
|
2024年9月24日
|
|
vs
|
|
バロー
|
90′
|
0
|
|
|
H
5 - 0
|
4回戦
|
2024年10月30日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第1節
|
2024年8月18日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・シティ
|
ベンチ入り
|
H
0 - 2
|
第2節
|
2024年8月25日
|
|
vs
|
|
ウォルバーハンプトン
|
45′
|
0
|
|
|
A
2 - 6
|
第3節
|
2024年9月1日
|
|
vs
|
|
クリスタル・パレス
|
17′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第4節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
ボーンマス
|
ベンチ入り
|
A
0 - 1
|
第5節
|
2024年9月21日
|
|
vs
|
|
ウェストハム
|
ベンチ入り
|
A
0 - 3
|
第6節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
|
19′
|
0
|
|
|
H
4 - 2
|
第7節
|
2024年10月6日
|
|
vs
|
|
ノッティンガム・フォレスト
|
1′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第8節
|
2024年10月20日
|
|
vs
|
|
リバプール
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第9節
|
2024年10月27日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
23′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第10節
|
2024年11月3日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・ユナイテッド
|
20′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第11節
|
2024年11月10日
|
|
vs
|
|
アーセナル
|
22′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第12節
|
2024年11月23日
|
|
vs
|
|
レスター・シティ
|
ベンチ入り
|
A
1 - 2
|
第13節
|
2024年12月1日
|
|
vs
|
|
アストン・ビラ
|
ベンチ入り
|
H
3 - 0
|
第14節
|
2024年12月4日
|
|
vs
|
|
サウサンプトン
|
メンバー外
|
A
1 - 5
|
第15節
|
2024年12月8日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
メンバー外
|
A
3 - 4
|
第16節
|
2024年12月15日
|
|
vs
|
|
ブレントフォード
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
第17節
|
2024年12月22日
|
|
vs
|
|
エバートン
|
メンバー外
|
A
0 - 0
|
第18節
|
2024年12月26日
|
|
vs
|
|
フルアム
|
メンバー外
|
H
1 - 2
|
第19節
|
2024年12月30日
|
|
vs
|
|
イプスウィッチ・タウン
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第20節
|
2025年1月4日
|
|
vs
|
|
クリスタル・パレス
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第21節
|
2025年1月14日
|
|
vs
|
|
ボーンマス
|
メンバー外
|
H
2 - 2
|
第22節
|
2025年1月20日
|
|
vs
|
|
ウォルバーハンプトン
|
メンバー外
|
H
3 - 1
|
第23節
|
2025年1月25日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・シティ
|
メンバー外
|
A
3 - 1
|
第24節
|
2025年2月3日
|
|
vs
|
|
ウェストハム
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
第25節
|
2025年2月14日
|
|
vs
|
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
|
メンバー外
|
A
3 - 0
|
第26節
|
2025年2月22日
|
|
vs
|
|
アストン・ビラ
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第27節
|
2025年2月25日
|
|
vs
|
|
サウサンプトン
|
メンバー外
|
H
4 - 0
|
第28節
|
2025年3月9日
|
|
vs
|
|
レスター・シティ
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第29節
|
2025年3月16日
|
|
vs
|
|
アーセナル
|
メンバー外
|
A
1 - 0
|
第30節
|
2025年4月3日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第31節
|
2025年4月6日
|
|
vs
|
|
ブレントフォード
|
メンバー外
|
A
0 - 0
|
第32節
|
2025年4月13日
|
|
vs
|
|
イプスウィッチ・タウン
|
メンバー外
|
H
2 - 2
|
第33節
|
2025年4月20日
|
|
vs
|
|
フルアム
|
メンバー外
|
A
1 - 2
|
第34節
|
2025年4月26日
|
|
vs
|
|
エバートン
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第35節
|
2025年5月4日
|
|
vs
|
|
リバプール
|
メンバー外
|
H
3 - 1
|
第36節
|
2025年5月11日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第37節
|
2025年5月16日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・ユナイテッド
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|