イバン・プロベデル
Ivan PROVEDEL
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
イタリア
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| 生年月日 | 1994年05月17日(31歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 74kg |
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「漫画じゃん」「ヤバすぎる」衝撃のゴール!鎌田大地の同僚・守護神が後半ATにパーフェクトなヘディング弾でドローに持ち込む「これは相当興奮する」
日本代表MF鎌田大地の同僚が劇的ゴールを記録してチームを救った。 19日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE第1節でラツィオはアトレティコ・マドリーと対戦した。 鎌田も先発したこの試合。試合は29分にバブロ・バリオスがゴールを奪い、アウェイのアトレティコが先制する。 試合はアトレティコが堅守を見せてこう着状態に。鎌田は62分で交代するも、ラツィオはゴールを奪えない。 このまま敗戦かと思われた中、迎えた後半アディショナルタイム5分にドラマが待っていた。 ラストプレーになると思われる左CKを獲得したラツィオは、ダニーロ・カタルディがクロス。しかし、ミスキックとなりニアサイドでクリアされるも、これを拾ったカタルディが繋いで、ボックス手前からルイス・アルベルトがクロス。すると、上がっていた守護神のイバン・プロベデルがドンピシャヘッド。見事なゴールを叩き込み、ラツィオが土壇場で同点に追いついた。 劇的すぎる幕切れ。まるでストライカーばりの守護神の素晴らしいヘディングシュートで勝ち点1を拾ったラツィオ。ファンは「これは相当興奮する」、「GK狙ってクロス上げるのもすごい」、「ドンピシャすぎ」、「漫画じゃん」、「悶絶してしまう」、「土壇場のドラマすぎる」、「ヤバすぎる」と驚きの声が上がっている。 なお、CLの舞台でGKがゴールを決めたのはプロベデルで3人目。これまで2010年9月のビンセント・エニェアマと2009年12月のシナン・ボラトが記録していた。 また、プロベデルは2020年2月のセリエBのアスコリvsユーベ・スタビア戦でも2-2となる同点ゴールを記録しており、キャリア2度目のゴールとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神が奇跡! 後半ATに絶妙クロスに完璧な同点ヘディングシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/JLmdFI70D3">https://t.co/JLmdFI70D3</a> <a href="https://t.co/o0deetICLl">pic.twitter.com/o0deetICLl</a></p>— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1704316012873535988?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.20 12:28 Wed2
「目標はユーロ連覇」イタリア代表指揮官、若手の名前列挙し本大会選出へアピール要求! 19歳のサプライズ招集も示唆
イタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督が、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでユーロ2024への意気込みを語った。 昨年9月にスクデット指揮官としてアッズーリを託されたスパレッティ監督。ユーロ予選途中からの指揮という、決して簡単ではない状況からの船出となったが、無事に予選突破を決めた。 全世界が注目する、“競技レベルはワールドカップ(W杯)よりも高い”と言われるユーロ本大会まで残り3カ月と少し。前回王者イタリア代表を率いる老将は、王座防衛を宣言する。 「我々は予選通過に値するプレーを見せ、見事にその資格を得た。強調されるべきは、各々が常に自らの仕事を放棄せず、積極的なサッカーを貫いている点だ。この集中力をもっともっと改善したい。チームはまだまだ発展途上だ」 「私にはイタリア代表を強くする責任があり、現状、満足できるものなどほとんどない。それはなぜか? 目標がユーロ連覇とW杯優勝だからだ。これは全イタリア国民の期待であり、過去の偉大な歴史がそれを欲しているのだ」 「イングランド、フランス、スペイン、ドイツ…強敵だらけだが、我々だって彼らのレベルに劣っているわけではない。しかし、イングランドを20分間凌駕するだけでは駄目だ。90分間良いプレーをして初めて勝るのだ」 欧州制覇への覚悟を滲ませるスパレッティ監督。その一方、一部の主力選手が所属クラブで不振に喘いでいる現状を危惧している。 「フェデリコ・キエーザ(ユベントス)にニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ)…私は彼らの困難な状況を注視しているよ。万が一に備え、方向転換して別の解決策を準備しておく必要があるだろう。具体的なことを1つ挙げると、[3-4-2-1]を検討している」 「これは守備的な考え方ではなく、そこにいるプレーヤーの快適さを考慮したシステム案だ。間違ってもボール非保持のときに5バックにする、というものではない。攻撃性を維持しつつ、バランスも必要なのだ」 キエーザらのユーロ本大会落選をちらつかせた一方、現時点では当落選上にいると考えられる、A代表未経験の若手を含む選手たちの名前を掲げ、シーズン後半戦でのアピールを期待していると、遠回しながらもハッパをかけた。 「アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ/24歳)は本当に頑丈なセンターバックだ。ラウル・ベッラノーバ(トリノ/23歳)とリッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ/21歳)も準備ができている。ジオバンニ・ファビアン(ボローニャ/19歳)を選んだらサプライズか?」 「ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ/27歳)も最近は再びプレーし始めた。他にもアンドレア・カンビアーゾ(ユベントス/24歳)、トンマーゾ・バルダンツィ(ローマ/20歳)、ロレンツォ・ルッカ(アヤックス/23歳)、マルコ・カルネセッキ(アタランタ/23歳)、ミケーレ・ディ・グレゴリオ(モンツァ/26歳)、イバン・プロベデル(ラツィオ/29歳)…」 「リストに載るのは23名(正しくは26名)だが、大会前のトレーニングはさらに4〜6人を帯同させて少しでも経験を積ませたい。新たな花びらを加える可能性は十分にある」 かなり踏み込んだ内容まで語り、ユーロへのアツい意気込みをのぞかせたスパレッティ監督。これに奮起しない若手はA代表には不要だ。 2024.02.24 21:21 Sat3

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