ジョルジーニョ

Jorginho
ポジション MF
国籍 イタリア
生年月日 1991年12月20日(33歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ジョルジーニョのニュース一覧

FAカップ3回戦のアーセナルvsマンチェスター・ユナイテッドが12日にエミレーツ・スタジアムで行われ、1-1のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を3-5で制したユナイテッドが4回戦進出を決めた。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 直近のEFLカップ(カラバオカップ)準決勝1stレグでニューカッス 2025.01.13 03:06 Mon
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アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(33)にパウメイラス移籍の可能性が浮上している。『ESPN Brasil』が報じている。 2023年1月にチェルシーからアーセナルへ完全移籍したジョルジーニョ。ミケル・アルテタ監督は常々ベテランMFへの信頼を口にしている一方、今シーズンも控えがメインとなっており、現時点 2025.01.10 23:30 Fri
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プレミアリーグ第20節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsアーセナルが4日にアメックス・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は62分から途中出場、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2024年最終戦となったアストン・ビラ戦を2-2のドローで終え、7試合未勝利での年越 2025.01.05 04:34 Sun
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プレミアリーグ第16節、アーセナルvsエバートンが14日にエミレーツ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 3位のアーセナルは15位のエバートン相手にリーグ2戦ぶりの白星を狙った。フルアム戦を1-1のドローで終えて勝ち点2を逃したが、チャンピオンズリーグ 2024.12.15 02:00 Sun
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チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、アーセナルvsモナコが11日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場、モナコのFW南野拓実は後半から途中出場した。 勝ち点10で並ぶトップ8圏内同士の直接対決。 7位のアーセナルは直近 2024.12.12 07:18 Thu
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アーセナルのニュース一覧

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が8日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアーセナル戦に向けた前日会見に臨んだ。 ラウンド16でオランダ王者のPSVを2戦合計9-3と圧倒して2季連続のベスト8へ駒を進めたアーセナルとの一戦に向けて、アンチェロッティ監督はいい準備をする 2025.04.08 12:00 Tue
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アーセナルのミケル・アルテタ監督が8日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦に向けた前日会見に臨んだ。 ラウンド16でアトレティコ・マドリーとの“マドリード・ダービー”をPK戦の末に制してベスト8に勝ち上がった昨季王者のレアル・マドリーとの一戦に向けて、アルテタ監督は 2025.04.08 11:30 Tue
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アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカが、ケガからの復帰を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルの中心選手としてプレーしてきたサカ。これまで公式戦252試合で68ゴール65アシストを記録。エースとしてプレーを続けてきたが、負傷離脱した。 昨年12月に右ハムストリングを負傷すると、状態は深刻 2025.04.07 23:25 Mon
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アーセナルのミケル・アルテタ監督が5日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたプレミアリーグ第31節エバートン戦を振り返った。 4日前の前節フルアムとのロンドン・ダービーを競り勝った2位アーセナルが、3日後にチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦を控える中で行われた一戦。 膠着展開の序盤を 2025.04.06 13:00 Sun
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プレミアリーグ第31節、エバートンvsアーセナルが5日にグディソン・パークで行われ、1-1のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 リーグ連勝で2位のアーセナルは、週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を控えるなか、15位のエバートンとのアウェイゲームに臨んだ。フル 2025.04.05 22:34 Sat
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アーセナルがエバートン相手に痛恨ドロー…逆転優勝は絶望的でCLマドリー戦へ弾み付けられず【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第31節、エバートンvsアーセナルが5日にグディソン・パークで行われ、1-1のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 リーグ連勝で2位のアーセナルは、週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を控えるなか、15位のエバートンとのアウェイゲームに臨んだ。フルアムとの前節をサカの復帰ゴールによって2-1の勝利を収めたアルテタのチームは、その試合から先発5人を変更。負傷のガブリエウの代役にキヴィオルを起用したほか、ティンバーやウーデゴールに代えてホワイト、スターリングらを起用した。 開始直後にはエリア外でボールの処理を誤ったGKピックフォードのミスを突いたアーセナルが、最後はボックス内でのスターリングのシュートでファーストシュートを記録。以降はボールを保持して押し込むアーセナルが、得意のセットプレーを軸にチャンスを窺う。 これに対してエバートンも、要所で良い形でボールを奪うと、最前線のベトやエンディアイエの打開力を使いながらカウンターで際どいシーンを創出。さらに、対戦相手同様に空中戦の強さを活かしたセットプレーでゴールに迫った。 以降はホームのエバートンがより自分たちのゲームプランを遂行していたが、先にゴールを奪ったのはアウェイのアーセナル。34分、ロングカウンターで中央をドリブルで持ち上がったスターリングが左のトロサールに繋ぐ。DF2枚に寄せられたベルギー代表FWだったが、ゴールへの道筋を見逃さず。正確な左足グラウンダーシュートをゴール右隅に流し込んだ。 前回対戦ではゴールレスドローに持ち込まれた曲者相手に前半のうちにゴールをこじ開けたアーセナル。ハーフタイムにかけては前に出てきた相手の攻撃を撥ね返しながら、先制点と同様に背後を意識した縦に速い攻めで2点目を狙う。前半アディショナルタイムには絶妙な裏抜けを見せたトロサールに再びチャンスが舞い込んだが、DFタルコウスキをかわして放ったシュートはGKピックフォードにうまくコースを消されて止められた。 追加点はならずもアーセナルの1点リードで折り返した試合。アーセナルはスターリング、ヌワネリを下げてサカ、マルティネッリの主力2人をハーフタイム明けに送り出す。この交代によって早い時間帯の追加点も意識していたアウェイチームだったが、逆に失点を喫する。 開始直後の46分にボックス内でハリソンと競り合ったDFルイス=スケリーが際どいファウルを取られてPKを献上。これをキッカーのエンディアイエに右隅へ蹴り込まれた。 この直後にもドゥクレの鋭いミドルシュートでエバートンが勢いづくなか、後半は難しい戦いを強いられたアーセナル。サカとマルティネッリの両ウイングの突破を起点に攻撃を仕掛けていくが、追いついて高い集中力を見せるトフィーズの堅守に手を焼く。 この流れを受けてアルテタ監督はホワイトに代えてティンバー、71分にはジョルジーニョを下げて切り札のウーデゴールを投入。さらに、ルイス=スケリーを下げてティアニーを最後の交代カードとして切った。 この選手交代後も攻撃が停滞するガナーズ。83分には左サイド深くに侵攻したティアニーの高速クロスをニアに飛び込んだウーデゴールが左足ダイレクトで合わすが、これは枠の左に外れる。続く84分にはマルティネッリが得意の形でボックス内に持ち込んで右足の鋭いシュートを枠の右上に飛ばすが、今度はGKピックフォードのビッグセーブにはじき出される。 その後、最終盤の攻防では互いにゴールを目指し合ったものの、1-1のままタイムアップを迎えた。この結果、下位相手に痛恨ドローのアーセナルはリーグ逆転優勝が絶望的となり、週明けのマドリー戦へ弾みを付けることはできなかった。 エバートン 1-1 アーセナル 【エバートン】 イリマン・エンディアイエ(後4[PK]) 【アーセナル】 レアンドロ・トロサール(前34) 2025.04.05 22:34 Sat
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バイエルンと契約切れるキミッヒ、プレミアのトップ2が関心か?

バイエルンとの契約が今夏で切れるドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(30)だが、プレミアリーグでターゲットにされているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 シュツットガルトのユースから育ったキミッヒは、RBライプツィヒでのプレーを経て、シュツットガルトのファーストチームに移籍。2015年7月にバイエルンへと完全移籍した。 バイエルン加入から10年を迎える中、契約が今シーズンで満了。契約延長の話し合いが行われていた中、突如として打ち切られることが決定。今夏での退団が確定的となった。 バイエルンでは400試合以上に出場しているキミッヒ。ただ、これにより海外クラブとの交渉は自由に行える状況に。その中でアーセナルが獲得に動いているという報道が出ている。 アーセナルはガーナ代表MFトーマス・パルティ、イタリア代表MFジョルジーニョが夏に契約満了。両者共に予てから退団の噂があり、来シーズンも残っているかは不透明な状況だ。 アーセナルはレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディにも予てから関心を寄せているとされていたが、キミッヒにも注目している状況。ボランチに加えて右サイドバックでもプレーしており、ユーティリティ性は魅力的と言えそうだ。 30歳という年齢は気になるところもあるが、トップレベルでのプレーを続けているキミッヒをフリーで獲得できるのは大きなチャンス。卓越した視野とパスの能力は非常に高く、アーセナルのサッカーにもフィットする可能性は高い。 一方で、イギリス『サン』はリバプールも関心を持っていると報道。イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがレアル・マドリーに移籍する可能性もあり、獲得する可能性があるという。 2025.03.01 23:20 Sat
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スターリングの背番号は「30」、冨安健洋やティアニー、新加入選手全員がアーセナルでCL選手登録

アーセナルは4日、2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に登録する選手リストを発表した。 UEFA(欧州サッカー連盟)の規定により、リストAは最大25名まで登録が可能。2人がGKである必要がある。 さらに、最低8名はホームグロウンの選手である必要があり、15歳から21歳までの間に3シーズン(36カ月)クラブに在籍した育成選手や、FA(イングランドサッカー協会)の別のクラブに3シーズン所属した選手となる。 アーセナルのリストには、今夏の移籍市場最終日にチェルシーからカニュシた元イングランド代表FWラヒーム・スターリングやボーンマスカラレンタル移籍で加入した元ブラジル代表GKネト、レアル・ソシエダから加入したスペイン代表MFミケル・メリーノ、ボローニャから加入したイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリも含まれている。なお、スターリングは背番号が「30」になることも決定している。 その他、現在負傷離脱中の日本代表DF冨安健洋も無事にメンバー入り。また、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーも名を連ねている。 なお、各試合の前夜0時までにはリストBとして21歳未満の選手の登録が可能となる。 ちなみに、アーセナルはファーストチームのメンバーは23名しかいないため外れた選手はいない。CLメンバーリストは以下の通り。 GK ダビド・ラヤ ネト トミー・セットフォード DF ウィリアム・サリバ キーラン・ティアニー ベン・ホワイト ガブリエウ・マガリャンイス ユリエン・ティンバー ヤクブ・キヴィオル オレクサンドル・ジンチェンコ 冨安健洋 リッカルド・カラフィオーリ MF トーマス・パルティ マルティン・ウーデゴール ジョルジーニョ ミケル・メリーノ デクラン・ライス FW ブカヨ・サカ ガブリエウ・ジェズス ガブリエウ・マルティネッリ レアンドロ・トロサール カイ・ハヴァーツ ラヒーム・スターリング <span class="paragraph-title">【動画】スターリングがアーセナルで最初のトレーニング</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="USXokR-AkvE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.05 17:15 Thu
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【プレミア注目プレビュー】完全復調アーセナルが新体制無敗のユナイテッドと激突

プレミアリーグ第14節、アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間4日29:15にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。2位のガナーズ(勝ち点25)と9位のユナイテッド(勝ち点19)による、赤の名門対決だ。 アーセナルは前節、ウェストハムとのロンドン・ダービーに5-2で圧勝。前半に7ゴールが生まれるオープンな展開のなか、4点リードからの連続失点はいただけなかったものの、ウーデゴールの復帰で完全に水を得た魚となったサカの躍動に、相変わらずのセットプレーの安定感によって公式戦2試合連続5ゴールを挙げての連勝。今回のビッグマッチでは新体制以降で積み上げ途上とはいえ、タレントが揃う赤い悪魔を相手に完全復調を印象付ける勝利を得たい。 対するユナイテッドは前節、エバートンとのホームゲームで4-0の圧勝。ルベン・アモリム新体制で初のリーグ戦勝利を収めた。下位に沈む対戦相手の低調なパフォーマンスが影響した部分は多分にあるものの、直近2試合の課題を改善する意識が随所に見受けられた。さらに、ラッシュフォード、ザークツィーと新指揮官の下で立場が危いかに思われた2人のアタッカーが2ゴールずつを挙げたことは今後に向けて大きい。ただ、現状のチーム熟成度で臨む初の対ビッグ6の一戦ではタフな戦いを強いられそうだ。 なお、アルテタ監督と前スポルティングCP指揮官のアモリム監督は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16で対戦し、90分間の対決では2分けの五分。ただ、そのときはPK戦を制したアモリムのチームに軍配が挙がっている。ただ、今回の対決に向けてアーセナルはそのポルトガル人指揮官のスタイルが色濃く残る新生スポルティングに5-1の圧勝を収めており、事前の対策とともに良いイメージで試合に臨めるはずだ。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ティンバー、サリバ、ガブリエウ、カラフィオーリ MF:ウーデゴール、ジョルジーニョ、ライス FW:サカ、ハヴァーツ、マルティネッリ 負傷者:DF冨安健洋、ホワイト、ガブリエウ、カラフィオーリ、MFトーマス、メリーノ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては冨安とホワイトの欠場が確定。いずれも軽傷を抱えるDF2枚とMF2枚に関しては直前まで状況を見極める形となる。 スタメンはハマーズ戦をベースにトロサールに代えてマルティネッリを起用するとみる。また、トーマスが間に合う場合はジョルジーニョに代わって復帰となりそうだ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:マズラウィ、マグワイア、デ・リフト MF:アマド、カゼミロ、ウガルテ、ダロト FW:ブルーノ・フェルナンデス、ホイルンド、ラッシュフォード 負傷者:DFショー、リンデロフ、エバンス 出場停止者:DFマルティネス(1/1)、MFメイヌー(1/1) マルティネス、メイヌーの2選手が累積警告で出場停止となる。負傷者に関しては先発起用が見込まれたショーが直前に負傷。一方で、長期離脱明けのヨロがメンバー入りとなる。 スタメンの注目ポイントはショーが不在となる3バックの一角と、3トップの一角。3バックに関してはぶっつけ本番でのヨロの起用に加え、ダロト、カゼミロを1列下げる選択肢もあるが、順当にいけばマグワイアを起用する形になりそうだ。前線に関してはザークツィー、ガルナチョのオプションもある。 ★注目選手 ◆アーセナル:MFマルティン・ウーデゴール <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームを復調に導いた絶対的司令塔。アルテタのチームではサカを筆頭に、ラヤ、サリバ、ガブリエウら替えが利かない選手が複数いるが、今シーズンここまでの戦いで改めて存在の大きさを示したのが、ノルウェー代表MF。足首の負傷で9月から11月初旬までの長期離脱を経験すると、司令塔不在のチームはこの間に急失速。とりわけ、中盤と前線を繋ぐリンクマンとともにアタッキングサードで違いを生み出すレフティーの不在はサカへの依存度をより顕著なものとし、そのサカ自体も相棒不在の影響で真価を発揮し切れず。 この間にチームは不調がないセットプレー、サカの孤軍奮闘の活躍で勝ち点を積み上げたものの、攻撃の再現性のなさやアイデア不足を露呈。少なくない勝ち点を取りこぼした。 しかし、急ピッチでのリハビリを経て11節のチェルシー戦でスタメン復帰を果たすと、その試合こそドローに終わったが、完全復調の司令塔が牽引するチームはそこから公式戦3連勝を達成。ウーデゴール自身も復帰後は1ゴール3アシストと数字面でも違いを生み出している。 今回の一戦では確実に強度は上がっているものの、3バックへの移行による守備面のズレ、切り替えの精度の部分で未だ問題を抱える赤い悪魔に対して、相手の急所を突くポジショニングやアタッキングサードでの高精度のプレーで攻撃の起点を担いたい。 ◆マンチェスター・ユナイテッド:FWアマド・ディアロ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> テン・ハグ退任から存在感増す。アタランタから加入後、レンジャーズ、サンダーランドへの武者修行を経て昨シーズンはユナイテッドでフルシーズンを送るも、前指揮官の下ではケガや序列の問題もあって真価を発揮できず。しかし、ファン・ニステルローイ暫定監督の下で良いアピールを見せると、新指揮官の下では右ウイングバックのレギュラー候補に。 新指揮官の初陣となったイプスウィッチ戦で電光石火の先制点をアシストすると、エバートンとの前節は2アシストを記録。爆発的なスピードを活かした突破力に加え、強度の高いプレスでも指揮官が求める役割をこなしており、今後は逆サイドのダロトとともにポルトガル人指揮官の戦術的な胆でもあるウイングバックでチームを牽引する姿も想像に難くない。 チーム、個人としても試金石となる今回のビッグマッチにおいては守勢の展開のなかで、カラフィオーリやマルティネッリ、ライスらへの粘り強い守備とともにカウンターシチュエーションではその突破力を遺憾なく発揮し、ガナーズ撃破へ導きたい。 2024.12.04 19:30 Wed
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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat

ジョルジーニョの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月31日 チェルシー アーセナル 完全移籍
2018年7月14日 ナポリ チェルシー 完全移籍
2014年1月18日 ヴェローナ ナポリ 完全移籍
2011年6月30日 Sambonifacese ヴェローナ レンタル移籍終了
2010年7月2日 ヴェローナ Sambonifacese レンタル移籍
2010年7月1日 ヴェローナ 完全移籍

ジョルジーニョの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 5 313’ 0 0 0
FAカップ 1 90’ 0 0 0
プレミアリーグ 13 615’ 0 5 0
UEFAチャンピオンズリーグ 6 322’ 1 0 0
合計 25 1340’ 1 5 0

ジョルジーニョの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月25日 vs ボルトン 90′ 0
5 - 1
4回戦 2024年10月30日 vs プレストン・ノースエンド 90′ 0
0 - 3
準々決勝 2024年12月18日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
3 - 2
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月7日 vs ニューカッスル 31′ 0
0 - 2
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月5日 vs ニューカッスル 12′ 0
2 - 0
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
2 - 0
第2節 2024年8月24日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
0 - 2
第3節 2024年8月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ入り
1 - 1
第4節 2024年9月15日 vs トッテナム 90′ 0 49′
0 - 1
第5節 2024年9月22日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
2 - 2
第6節 2024年9月28日 vs レスター・シティ ベンチ入り
4 - 2
第7節 2024年10月5日 vs サウサンプトン 61′ 0
3 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ボーンマス ベンチ入り
2 - 0
第9節 2024年10月27日 vs リバプール ベンチ入り
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ニューカッスル 4′ 0 88′
1 - 0
第11節 2024年11月10日 vs チェルシー メンバー外
1 - 1
第12節 2024年11月23日 vs ノッティンガム・フォレスト 45′ 0 24′
3 - 0
第13節 2024年11月30日 vs ウェストハム 90′ 0
2 - 5
第14節 2024年12月4日 vs マンチェスター・ユナイテッド 1′ 0
2 - 0
第15節 2024年12月8日 vs フルアム 73′ 0
1 - 1
第16節 2024年12月14日 vs エバートン 28′ 0
0 - 0
第17節 2024年12月21日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
1 - 5
第18節 2024年12月27日 vs イプスウィッチ・タウン ベンチ入り
1 - 0
第19節 2025年1月1日 vs ブレントフォード 2′ 0
1 - 3
第20節 2025年1月4日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 64′ 0
1 - 1
第21節 2025年1月15日 vs トッテナム ベンチ入り
2 - 1
第22節 2025年1月18日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
2 - 2
第23節 2025年1月25日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
0 - 1
第24節 2025年2月2日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
5 - 1
第25節 2025年2月15日 vs レスター・シティ 15′ 0 86′
0 - 2
第26節 2025年2月22日 vs ウェストハム ベンチ入り
0 - 1
第27節 2025年2月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 71′ 0
0 - 0
第28節 2025年3月9日 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ入り
1 - 1
第29節 2025年3月16日 vs チェルシー ベンチ入り
1 - 0
第30節 2025年4月1日 vs フルアム ベンチ入り
2 - 1
第31節 2025年4月5日 vs エバートン 71′ 0 48′
1 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs アタランタ 32′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs パリ・サンジェルマン ベンチ入り
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シャフタール 3′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs インテル ベンチ入り
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スポルティングCP ベンチ入り
1 - 5
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs モナコ 26′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ディナモ・ザグレブ 90′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ジローナ 81′ 1
1 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs PSV ベンチ入り
1 - 7
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs PSV 90′ 0
2 - 2
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
3 - 0

ジョルジーニョの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2016年3月24日 イタリア代表

ジョルジーニョの今季成績

ユーロ2024 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
ユーロ2024 グループB 3 216’ 0 0 0
合計 3 216’ 0 0 0

ジョルジーニョの出場試合

ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月29日 vs スイス ベンチ入り
2 - 0
ユーロ2024 グループB
第1節 2024年6月15日 vs アルバニア 90′ 0
2 - 1
第2節 2024年6月20日 vs スペイン 45′ 0
1 - 0
2024年6月24日 vs クロアチア 81′ 0
1 - 1