トルガイ・アルスラン

Tolgay ARSLAN
ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1990年08月16日(34歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 クラブ

トルガイ・アルスランのニュース一覧

8日、FUJIFILM SUPER CUP 2025のヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島が国立競技場で行われ、広島が0-2で勝利した。 2024シーズンのJ1王者であり、天皇杯との2冠を達成した神戸、J1を2位で終えた広島がシーズン最初のタイトルを争う一戦。神戸は武藤嘉紀や大迫勇也ら中心選手がベンチスタートとな 2025.02.08 15:35 Sat
Xfacebook
Jリーグは30日、「FUJIFILM SUPER CUP 2025 概要発表記者会見」を開催した。 2月8日(土)に国立競技場で行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2025」。J1連覇で天皇杯も優勝したヴィッセル神戸とJリーグ2位のサンフレッチェ広島が対戦する。 大会アンバサダーには、神戸、広島 2025.01.30 19:30 Thu
Xfacebook
サンフレッチェ広島が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 タイトル獲得を目指して臨んだ2024シーズン、ヴィッセル神戸やFC町田ゼルビアとのタイトルレースをくり広げた広島。J1リーグ38試合19勝11分け8敗、シーズン最多得点となる72得点を記録したが、惜しくも2位でシーズンを終えることとなった 2025.01.08 18:10 Wed
Xfacebook
サンフレッチェ広島は7日、ブラジル人MFマルコス・ジュニオール(31)とドイツ人MFトルガイ・アルスラン(34)の契約更新を発表した。 マルコス・ジュニオールはブラジル国内のフルミネンセ、ヴィトーリアでプレーし、2019年に横浜F・マリノスへ完全移籍。加入1年目はJ1リーグで33試合15得を記録し、FW仲川輝人( 2025.01.07 14:45 Tue
Xfacebook

サンフレッチェ広島のニュース一覧

アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に関する処分を発表した。 ACLEでは横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が、準々決勝のアル・ナスル戦で2度の警告を受けて退場。すでにチームは敗退しているが、ACLEで1試合の出場停止処分が残るとい 2025.05.02 14:40 Fri
Xfacebook
29日に明治安田J1リーグ第13節の8試合が各地で行われた。 【FC東京vs清水】清水がアウェイで快勝し3連勝 前節9試合ぶりの勝利を挙げるも16位と苦しむFC東京と、連勝中の7位・清水エスパルスの対戦となった。 試合は立ち上がりから互いに攻め込んでいく展開となる中でゴールが遠い状況。そんな中43分に 2025.04.29 18:30 Tue
Xfacebook
29日、明治安田J1リーグ第13節のサンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟がエディオンピースウイング広島で行われた。 リーグ戦3連敗中と不調に陥っている広島と3戦勝利なしで降格圏に沈む新潟の一戦。広島は前節からメンバー変更はなし。ミヒャエル・スキッベ監督が今節まで不在となる中で、連敗ストップを目指す。 対 2025.04.29 15:58 Tue
Xfacebook
25日、明治安田J1リーグ第12節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われた。 復調を見せ3連勝中の浦和と、連敗の広島の戦い。浦和は直近3連勝しているスターティングイレブンをそのままピッチに送り出した。 対する広島は2名を変更。中野就斗、東俊希を外し、菅大輝、井上潮音を起用した。な 2025.04.25 21:30 Fri
Xfacebook
愛媛FCは25日、2025シーズンの夏季限定ユニフォームデザインを発表。そのカラーリングとコンセプトが話題だ。 今シーズンはJ2で苦戦が続いている愛媛。Jリーグ昇格20周年を迎えるシーズンは“原点回帰”として、チームの最初のユニフォームである「紫色」を夏季限定ユニフォームに採用した。 愛媛は今回の夏季限定ユ 2025.04.25 18:50 Fri
Xfacebook
サンフレッチェ広島について詳しく見る>

トルガイ・アルスランの人気記事ランキング

1

広島とも派手に打ち合ったシュツットガルトがジャパンツアー2戦2勝締め! チェイス・アンリはこの試合も途中出場【国際親善試合】

『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』のサンフレッチェ広島vsシュツットガルトが1日にエディオンピースウイング広島で行われた。 平和のメッセージも込めたピースマッチとして開催され、広島は今夏加入のトルガイ・アルスランが先発で初出場。京都サンガF.C.との来日初戦を0-3からの5発大逆転で飾ったシュツットガルトはチェイス・アンリが引き続きベンチスタートになるなか、守護神ニューベルがこの試合も先発した。 シーズンさながら主力が先発の広島だが、シュツットガルトがボールを握り、攻め入る序盤に。そのなかで、先月29日に合流したばかりのアルスランが中盤からボールの出し手として違いを作り、16分には左サイドから抜け出した志知孝明がゴールに迫る。 だが、19分にスティラーのスルーパスからボックス右深くに抜け出したルウェリングが右足で折り返すと、対応に入った松本泰志の身体にヒットしたボールがゴール前に。最後はスティラーが左足ダイレクトで流し込み、シュツットガルトが先手を奪う。 そのシュツットガルトがその後もシュート数を増やしていくなか、追いかける広島もチャンスと見るや陣地回復から敵陣まで攻め入るシーンを何度か作り出すが、なかなか突破口を見いだせず。シュトットガルトが1点リードを保ってハーフタイムを迎える。 後半の頭から松本以外のメンバーチェンジに動いた広島がフレッシュさも生かして立ち上がりから積極性を打ち出すと、55分に中島洋太朗の縦パスを井上が叩いて、ボックス右の松本が折り返し。最後は中島が右足でゴール右に蹴り込み、追いつく。 広島が見事な崩しから18歳中島の一発で食らいつくなか、58分のシュツットガルトもハーフタイム明けに続く選手交代で、その1人としてチェイス・アンリもピッチへ。広島もリズムを失わずだが、互いにギアが上がり、行き来する展開になる。 そのなかで、63分にシュツットガルトが右CKのチャンスを掴むと、その流れから二次攻撃に持ち込み、バイタルエリア中央でオリヴィエの落としからベヤズが左足ミドル。これでシュツットガルトが逆転すると、広島が再びの同点を目指して前のめりとなる。 だが、68分に広島が前がかるなか、シュツットガルトがカウンター。それで一気にひっくり返すと、敵陣右サイドに抜け出したカスタナラスがGK川浪吾郎の飛び出しを交わして、右足でボールを無人のゴールマウスに流し込み、広島を突き放してみせる。 反撃に転じたい広島は70分にも交代に動くなか、76分にバイタルエリア中央の位置で獲得したFKから、キッカーに名乗りのマルコス・ジュニオールが右足コントロールショットをゴール右に。広島が再び1点差に詰め寄るが、シュツットガルトも譲らず。 79分にチョン・ウヨンの持ち運びから、ボックス左のウォルトメイドが左足シュートを沈め、4点目のシュツットガルトは90+2分のカウンターからも左サイドを抜け出したシセが左足で5得点目を奪ってみせ、5-2で勝利。このジャパンツアーを2戦2勝で締めた。 サンフレッチェ広島 2-5 シュツットガルト 【広島】 中島洋太朗(後10) マルコス・ジュニオール(後31) 【シュツットガルト】 アンジェロ・スティラー(前19) エメル・ファルク・ベヤズ(後18) トーマス・カスタナラス(後23) ニック・ウォルトメイド(後34) ムサ・シセ(後45+2) 2024.08.01 20:35 Thu
2

広島がマルコス・ジュニオール&トルガイ・アルスランの外国人2選手と契約更新!

サンフレッチェ広島は7日、ブラジル人MFマルコス・ジュニオール(31)とドイツ人MFトルガイ・アルスラン(34)の契約更新を発表した。 マルコス・ジュニオールはブラジル国内のフルミネンセ、ヴィトーリアでプレーし、2019年に横浜F・マリノスへ完全移籍。加入1年目はJ1リーグで33試合15得を記録し、FW仲川輝人(FC東京)とともに得点王に輝き、チームの優勝に貢献した。 4シーズン半を過ごすと、2023年8月に広島へ完全移籍。2シーズン目の2024年はJ1で12試合2得点、YBCルヴァンカップで1試合1得点、天皇杯で2試合2得点を記録し、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でも4試合プレーした。 トルガイ・アルスランは母国ドイツのハンブルガーSVでプロキャリアをスタートし、アレマニア・アーヘンへの武者修行も経験。2014年夏には自らのルーツであるトルコの名門ベシクタシュへ完全移籍し、以降はライバルクラブのフェネルバフチェ、イタリアのウディネーゼ、オーストラリアのメルボルン・シティでプレーした。 2024年7月に広島へ完全移籍。J1第29節のFC東京戦ではハットトリックの活躍でクラブ新記録の7連勝に貢献するなど主軸に定着し、J1で14試合8得点、ルヴァンカップで2試合1得点、天皇杯で2試合1得点、ACLEで3試合の成績を残した。 2025.01.07 14:45 Tue
3

「結果に繋がるプレーは大事」広島デビュー戦で即アシスト、MF菅大輝は新天地でのプレーに意気込み「上位チームに相応しい選手になれれば」

サンフレッチェ広島のMF菅大輝が、FUJIFILM SUPER CUP 2025の勝利を振り返った。 8日、国立競技場でJリーグの新シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催。広島がJ1王者であり、天皇杯王者のヴィッセル神戸と対戦した。 現行の方式では最後となる今回のFUJIFILM SUPER CUP。試合はAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の戦いを見据えてメンバーを落とした神戸に対し、広島はしっかりとベストメンバーで臨むと、前半から圧倒。トルガイ・アルスランのゴールで先制すると、後半には荒木隼人がCKから追加点。神戸には大きな決定機をほとんど作らせず、0-2で勝利を収めた。 北海道コンサドーレ札幌から完全移籍で加入した菅。0-1で迎えた69分に東俊希との交代でピッチに入ると、70分に右CKからクロスを入れて荒木の追加点をアシストした。 試合後のメディア取材に応じた菅は「ファーストプレーがああいう形でアシストに繋がったので、その後はなんとかやり切れました」とコメント。「これからもワンプレー目というのは大事にしていかないといけないと思いましたし、ワンプレー目が良くないと引きずってしまうところもあるので、そこをしっかり修正するところも広島の選手としてやっていく上で必要なところだと思うので、しっかり上位チームに相応しい選手になれればと思います」と、先発でも途中出場でも最初のプレーの大切さを感じたという。 リードした中でピッチに送られた菅。自身初の移籍となり、その公式戦で国立競技場のピッチに立った。「まずは試合に勝つために自分が何をすべきかというところを一番に考えて動くつもりでいましたし、ピッチの中で(佐々木)翔さんのサポートもありながら、しっかり20分ぐらいやり続けられたと思います」とデビュー戦を振り返り、佐々木翔のサポートもありながらプレーできたとした。 その菅は積極的に攻撃参加し、フィニッシュに絡むシーンも。ただゴールを決め切ることができずに終わった。 「ああいったことが2本、3本と増えれば良いと思いますし、しっかりと仕留めることがチームに余裕を持たせることになると思うので、フィニッシュのところはしっかり決められるようにというのは課題だと思います」と、今後は決め切りたいと意気込んだ。 自身のパフォーマンスについては「途中からということもあったので、フレッシュな状態で入れましたし、相手も少しずつ落ちてきているところでもあったので、自分にも良いチャンスが来たのかなと思います」と振り返り、「このチームの皆さんがサポートしてくれているおかげで、しっかりサンフレッチェの選手としてプレー面で馴染めているのかなと思います」と、すでに広島の一員として溶け込めていると語った。 これまでプレーしてきた札幌とは環境も大きく異なる。近年は常に上位争いをし、タイトルも獲っているチーム。菅は「結果に繋がるプレーは大事だと思いますし、サイドからのゴールは広島はかなり多かったので、中野(就斗)選手と東選手の活躍に続いていけるようなプレーというのは必要だと思います」と、自身の役割について言及。「試合数もかなり多くなるので、求められているところだと思いますし、チームとしてタイトルを全部獲ろうというところがあるので、自分が貢献できるようにしたいです」と、チームの一員として目標達成に貢献したいと意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】投入直後のプレー、菅大輝の正確なクロスから荒木隼人がヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqqVk9zvdn0";var video_start = 197;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.08 22:58 Sat
4

「頭の回転とプレーの質」を追い求めて、”今季最強軍団”のレギュラーを狙う!/中村草太(サンフレッチェ広島)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.59】

2月開幕のラストシーズンとして注目される2025年Jリーグが開幕した。2023・24年J1連覇の王者・ヴィッセル神戸とともに最高峰リーグをリードすると目されるのは、ミヒャエル・スキッベ監督体制4年目のサンフレッチェ広島だ。 2022・23年が3位、24年が2位と着実に順位を上げている彼らのチーム完成度の高さは折り紙付き。しかも、ジャーメイン良、田中聡、菅大輝といった新戦力がいきなりフィットし、大きな活力をもたらしている。 昨季の大橋祐紀(ブラックバーン)、新井直人もそうだが、スキッベ監督のところに赴いた選手は必ずと言っていいほど大化けする。さすがはドイツの名門・ドルトムントやシャルケで育成年代に携わる経験が長かっただけに、若手や新戦力へのアプローチ方法を熟知しているのだろう。 そんなチームに新風を送り込んでいるのが、明治大学から加入したばかりの新人・中村草太だ。168センチという小柄なアタッカーは持ち前のスピードと運動量でピッチを所狭しと駆け回り、敵を凌駕。決定的なチャンスに絡んでいる。 まず2月8日のFUJIFILM SUPER CUPで鮮烈な印象を残すと、続く12日のAFCチャンピオンズリーグ2・アウェイのナムディン戦で待望のプロ初ゴールをゲットする。ジャーメインが右サイドに開き、タメを作った瞬間、一目散に相手守備陣の背後に飛び出し、角度のかいところから右足を一閃。貴重な先制点をもたらし、3-0の勝利に貢献したのだ。 そして16日のJ1開幕・FC町田セルビア戦でも大仕事をやってのける。この日の広島は前半から相馬勇紀の一撃を食らい、チーム全体が劣勢を強いられる中、後半にトルガイ・アルスランのゴールで何とか1-1に追いついた。 迎えた後半32分、背番号39をつける若武者はジャーメインの強烈ミドルシュートの跳ね返りに鋭く反応し、決勝点をマーク。公式戦3連勝の原動力となったのである。 「後半から菅と中村が入ることで、今季の我々は違ったサッカーを展開できる。特に中村は持っている才能を思い切り出せる強みがあると思います」とスキッベ監督は満面の笑みを浮かべた。 このドイツ人指揮官と若き才能が出会ったのは、1年前の宮崎キャンプだった。 「彼は2回ほど練習に参加し、FC東京戦に出ましたが、この選手にはぜひウチに来てほしいと思った。実際、本人が選んでくれて、すぐにチームのスタイルに適応している。こういう選手をもっといい選手に成長させることが我々の使命だと考えています」とスキッベ監督も絶賛。まさに広島の序盤戦の起爆剤になっていると言っていいだろう。 「2試合連続ゴールと結果が出ているのは嬉しいですけど、それ以外のところはスタメン組とは差があるなと。頭の回転のところとプレーの質、ドリブルの精度、状況判断、強度含めてまだまだ足りないなと感じます」 「明治もトップレベル大学で、自信を持って広島に入ったつもりだったし、開幕スタメンを狙っていたけど、やっぱり別次元だった。今、スタメンで出ているトルガイ選手や(加藤)陸次樹選手を見ていると、そういうところがホントにすごいなと痛感します」 「自分が彼らに勝てるとしたらスピードとか動き出し。そこで勝負したいし、また違ったタイプのアタッカーだということを見てもらいたい」と本人は自身のストロングを前面に押し出すことで、貪欲に先発の座をつかみ取っていく構えだ。 この中村は今年正月の高校サッカー選手権で2度目の全国制覇を達成した前橋育英出身。高校時代はあまり目立たなかったというが、小泉佳穂(柏)、岡村大八(町田)、田部井涼(岡山)、同期の稲村隼翔(新潟)など、大学を経て飛躍を遂げた人材は少なくない。 「いい選手だと思って出身校を見ると、前橋育英だったというケースが非常に多くて、本当に驚かされる」とJクラブの複数のスカウト担当が話していたが、2023・24年連続で関東大学リーグ1部得点王に輝いた中村はまさにその筆頭になり得る逸材。伸びしろの大きさは群を抜いていると見られるだけに、ここから一気に突き抜けていく可能性もありそうだ。 「やっぱり点を取っている選手のところにはボールがこぼれてくるもの。それは昨年の自分も経験しています。今の草太は本当に勢いがある。ちょっと羨ましいですね」 自身はまだ新天地無得点のエース・ジャーメインも羨望の眼差しで見つめていたが、彼ら前線アタッカー陣が協力し合いながら、お互いに生かし生かされる関係性が構築できれば理想的。中村には得意のアシストやお膳立ての方でも存在感を示し、近い将来の日本代表入りも虎視眈々と狙ってほしいものである。 文・元川悦子 <span class="paragraph-title">【動画】大物ルーキー、中村草太のJリーグ初ゴールは決勝弾に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="a1r11MgY9TE";var video_start = 318;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.18 19:00 Tue
5

指揮官が「クソ」と評した広島MFアルスランは右ヒザ負傷…ドイツへ一時帰国

サンフレッチェ広島は6日、MFトルガイ・アルスランの帰国を発表した。 2024年7月にメルボルン・シティから完全移籍で加入したアルスラン。シーズン途中加入ながら、2024シーズンは明治安田J1リーグで14試合8得点を記録するなど、中心選手として活躍した。 今シーズンは、FUJIFILM SUPER CUPのヴィッセル神戸戦でシーズン初ゴールを記録すると、J1でも開幕戦から3試合連続で先発出場。開幕戦のFC町田ゼルビア戦でゴールを決めていた中、2日に行われた第4節の横浜FC戦でアクシデントが発生していた。 この試合は初のベンチスタートとなったアルスランは、71分に加藤陸次樹に代わって出場。しかし84分、に自陣で櫻川ソロモンと競り合った際に負傷。着地で痛めたとみられ、右ヒザをを抑えて叫び声をあげ、重傷であることが分かるほどだった。 試合後、ミヒャエル・スキッベ監督は「クソです」とコメントするほどの重傷となった。 ケガの状態は明かされていないが、アルスランは右ヒザを負傷。治療のために6日にドイツへと一時帰国。来来日の時期は未定だという。 <span class="paragraph-title">【動画】アルスランが右ヒザを重傷…着地直後に足を押さえ叫び…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B-GAyqGWSGY";var video_start = 372;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.06 17:25 Thu

トルガイ・アルスランの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年7月24日 メルボルン・シティ 広島 完全移籍
2023年7月1日 ウディネーゼ メルボルン・シティ 完全移籍
2020年9月18日 フェネルバフチェ ウディネーゼ 完全移籍
2019年1月31日 ベシクタシュ フェネルバフチェ 完全移籍
2015年1月27日 ハンブルガーSV ベシクタシュ 完全移籍
2011年6月30日 アレマニア・アーヘン ハンブルガーSV レンタル移籍終了
2010年7月2日 ハンブルガーSV アレマニア・アーヘン レンタル移籍
2009年7月1日 ドルトムントU19 ハンブルガーSV 完全移籍
2007年7月1日 ドルトムントU17 ドルトムントU19 完全移籍
2005年7月1日 ドルトムントユース ドルトムントU17 完全移籍
2003年7月1日 ドルトムントユース 完全移籍

トルガイ・アルスランの今季成績

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE 3 108’ 0 1 0
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ 1 64’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 4 228’ 1 2 0
合計 8 400’ 1 3 0

トルガイ・アルスランの出場試合

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 2024年9月19日 vs カヤFC 24′ 0
3 - 0
第2節 2024年10月3日 vs 東方SC メンバー外
2 - 3
第3節 2024年10月23日 vs シドニーFC 68′ 0 65′
2 - 1
第4節 2024年11月7日 vs シドニーFC メンバー外
0 - 1
第5節 2024年11月28日 vs カヤFC メンバー外
1 - 1
第6節 2024年12月5日 vs 東方SC 16′ 0
4 - 1
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年2月12日 vs ナムディンFC 64′ 0
0 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2025年2月19日 vs ナムディンFC ベンチ入り
4 - 0
準々決勝1stレグ 2025年3月5日 vs ライオン・シティ・セーラーズ メンバー外
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2025年3月12日 vs ライオン・シティ・セーラーズ メンバー外
1 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月16日 vs FC町田ゼルビア 86′ 1 48′
1 - 2
第2節 2025年2月23日 vs 横浜F・マリノス 62′ 0
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 清水エスパルス 61′ 0 50′
1 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 横浜FC 19′ 0
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
1 - 0
第9節 2025年4月6日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 1
第10節 2025年4月12日 vs ファジアーノ岡山 メンバー外
0 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 1
第12節 2025年4月25日 vs 浦和レッズ メンバー外
1 - 0
第13節 2025年4月29日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 1
第15節 2025年5月7日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs ガンバ大阪 メンバー外
0 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
2 - 1