マルコ・アルナウトビッチ
Marko Arnautovicポジション | FW |
国籍 | オーストリア |
生年月日 | 1989年04月19日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 192cm |
体重 | 83kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun2
チャルハノールの鮮烈FK弾など4発快勝のインテルが初勝利【CL】
インテルは1日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、4-0で快勝した。 初戦のマンチェスター・シティ戦をゴールレスドローで乗り切ったインテルは、直後のミラノ・ダービーには敗れたものの、3日前のウディネーゼ戦ではラウタロに今季初ゴールが生まれたなか、バウンスバックとした。そのウディネーゼ戦のスタメンから大幅に7選手を変更。アルナウトビッチとタレミの2トップで臨んだ。 初戦でベンフィカに敗れて黒星スタートとなったツルヴェナ・ズヴェズダに対し、開始4分にFKからアルナウトビッチがボレーでネットを揺らしたインテルだったが、オフサイドに阻まれる。 それでも11分、ボックス手前右で得たFKをチャルハノールが直接決めきって先制する。 チャルハノールの鮮やかなFK弾で試合を動かしたインテルは続く20分にはダンフリースがネットを揺らすもオフサイドに阻まれたなか、前半半ば以降も主導権を握り、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、慎重な入りを見せていたインテルが59分にリードを広げる。敵陣ボックス付近でタレミがボールを奪ってラストパス。ボックス右のアルナウトビッチが難なくシュートを流し込んだ。 続く62分にもカルロス・アウグストに決定機のあったインテルはラウタロを投入したなか、71分に決定的な3点目。 タレミが敵陣でスパイッチからボールを奪ってラストパス。これをボックス左のラウタロが蹴り込んだ。 ラウタロに公式戦連発弾が生まれたインテルは、77分にラウタロがPKを獲得。これをタレミが決めて4-0としたインテルが快勝で初勝利を飾っている。 インテル 4-0 ツルヴェナ・ズヴェズダ 【インテル】 ハカン・チャルハノール(前11) マルコ・アルナウトビッチ(後14) ラウタロ・マルティネス(後26) メフディ・タレミ(後36)【PK】 2024.10.02 06:12 Wed3
今日の誕生日は誰だ! 4月19日は、ロナウド&ロナウジーニョと最高攻撃ユニット形成の“左足の魔術師”
◆リバウド・ヴィトール・ボルバ・フェレイラ 【Profile】 出身:ブラジル 誕生日:1972/4/19 ポジション:FW クラブ:バルセロナ、ミランなど 身長:185㎝ ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月19日はブラジル代表レジェンドでバルセロナOBのリバウド氏だ。 ▽1994年にパルメイラスでブラジル全国選手権を制して注目を集めたこの天才レフティは、デポルティボを経て1997年にバルセロナに入団。1997-18シーズン、1998-99シーズンにリーガエスパニョーラ優勝に貢献すると、1999年にはFIFA最優秀選手賞、バロンドールを受賞して名実ともに世界最高の選手となった。さらに、2002-03シーズンに在籍したミランでもチャンピオンズリーグ優勝を経験している。 ▽また、ブラジル代表としては1998年フランス・ワールドカップ(W杯)、2002年日韓W杯では栄光の10番を着用した。特に、日韓W杯ではロナウド氏、ロナウジーニョ氏とともに最高の攻撃力を誇った“3R”と呼ばれるユニットを形成し、5得点を記録。母国を5度目のW杯制覇に導いた。 ▽“左足の魔術師”と称されるリバウド氏。左足から繰り出されるラストパスは芸術的かつ鋭く、虚を突いて放たれるシュートは恐ろしいパワーを秘めていた。また、時折みせるラボーナフェイント、オーバーヘッドキックなどのアクロバティックな動きは見る者の心を釘付けに。サッカー界に語り継がれるべき選手であり、“歴代最高のファンタジスタ”としてリバウド氏を記憶している方も多いのではないだろうか。 ※誕生日が同じ主な著名人 ガブリエル・エインセ(元サッカー選手) ウェズレイ(元サッカー選手) 本間勲(元サッカー選手) 礒貝洋光(元サッカー選手) 吉原慎也(元サッカー選手) マルコ・アルナウトビッチ(サッカー選手/ウェストハム) ジョー・ハート(サッカー選手/ウェストハム) エクトル・エレーラ(サッカー選手/ポルト) ヴァロン・ベーラミ(サッカー選手/ウディネーゼ) ジャーメイン良(サッカー選手/ベガルタ仙台) 小泉慶(サッカー選手/柏レイソル) 関根貴大(サッカー選手/インゴルシュタット) カイオ(サッカー選手/アル・アイン) マリア・シャラポワ(テニス選手) 小嶋陽菜(アイドル/AKB48) 清司麗菜(アイドル/NGT48) 2018.04.19 07:00 Thu4
不摂生に次ぐ不摂生…アルナウトビッチ、中国を舐めていたことを明かす
上海上港に所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが移籍当初の心境を明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 アルナウトビッチは昨夏にウェストハムから上海上港へ移籍。シーズン後半の途中加入ながらも中国スーパーリーグで11試合に出場し、9ゴール3アシストと上々の成績を残した。 だが、その裏では中国サッカーを過小評価し、時差ボケから来る不規則な生活を続けていたとアルナウトビッチは話す。不摂生な食事もやめられなかったようだ。 「俺は舐めていた。練習もせず、身体のケアもせず、無制限に食べてスプライトやコーラ、ファンタのような炭酸飲料をずっと飲んでいた。体に悪いと知りながらね」 「不規則な食事をしてたよ。中国に着いて3週間ぐらいは時差ボケで寝つけも悪かった。朝の6時や7時に寝て、夕方の3時か4時に起きる。それからトレーニングをして一晩中起き続け、間違った時間に食べていた」 しかし、31歳はその後は改心したという。クラブに求められていることに応えようと、自分を見つめ直した。 「今はクラブが俺に求めていること、タイトルの為にプレーすることを念頭に置いている。そしてもっと上手くやるために、もっと良くなるために俺は変わった。そうでなければここでプレーすることは出来ない」 上海上港との契約は2022年12月まで。生まれ変わったというオーストリア代表は、どんな活躍を見せてくれるだろうか。 2020.09.01 21:17 Tue5
“新生”ストークが見せた華麗なパス回しでリバプールを攻略!【チーム・ゴールズ】
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は上海上港に所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチがストーク・シティ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆新生ストークがリバプールを攻略!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJFeEoxN2h2SyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> インテルやブレーメンでのプレーを経て、2013年夏にストークに加入したアルナウトビッチ。イングランド伝統のキック・アンド・ラッシュ戦術からの脱却を目指し、改革を進めていたストークの新エースとして活躍した。 強いフィジカルとテクニックを武器にチームの得点源として活躍したアルナウトビッチだが、2016年1月26日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)準決勝のリバプールとの2ndレグでは、華麗なチームプレーからゴールを奪っている。 ホームの1stレグでは0-1で敗れていたストーク。決勝進出には1点差以上の勝利が必要となった。すると、0-0で迎えた前半アディショナルタイムの46分にストークがカウンターからチャンスを作る。 ピッチ中央でボール奪ったストークはMFジョン・ウォルターズとFWボージャン・クルキッチが浮き球のパス交換からリバプールのプレスをかいくぐり、右サイドのスペースを攻める。ボックス内でパスに追いついたボージャンがグラウンダーのクロスを送ると、最後はフリーのアルナウトビッチがゴール前で合わせ、先制点が生まれた。 試合はこのまま1-0で終了。ストークはPK戦でも敗れたものの、あと一歩のところまでリバプールを追いつめた。 2020.11.15 20:00 Sunマルコ・アルナウトビッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | インテル | ボローニャ | レンタル移籍終了 |
2023年8月16日 | ボローニャ | インテル | レンタル移籍 |
2021年8月1日 | 上海海港 | ボローニャ | 完全移籍 |
2019年7月8日 | ウェストハム | 上海海港 | 完全移籍 |
2017年7月22日 | ストーク | ウェストハム | 完全移籍 |
2013年9月2日 | ブレーメン | ストーク | 完全移籍 |
2010年7月1日 | トゥベンテ | ブレーメン | 完全移籍 |
2010年6月30日 | インテル | トゥベンテ | レンタル移籍終了 |
2009年8月5日 | トゥベンテ | インテル | レンタル移籍 |
2007年4月1日 | FC Twente U19 | トゥベンテ | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Floridsdorfer AC | FC Twente U19 | 完全移籍 |
2005年7月1日 | FAC Youth | Floridsdorfer AC | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Rapid Youth | FAC Youth | 完全移籍 |
2003年7月1日 | FK Austria Vienn | Rapid Youth | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Vienna Yth. | FK Austria Vienn | 完全移籍 |
2001年7月1日 | FK Austria Vienn | Vienna Yth. | 完全移籍 |
1998年7月1日 | FK Austria Vienn | 完全移籍 |
マルコ・アルナウトビッチの今季成績
セリエA | 3 | 37’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 125’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 162’ | 1 | 0 | 0 |
マルコ・アルナウトビッチの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ナポリ | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | エンポリ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | コモ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | モンツァ | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | アタランタ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | パルマ | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ジェノア | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第10節 | 2024年10月29日 | vs | カリアリ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | シャフタール | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |