イバン・ラキティッチ

Ivan RAKITIC
ポジション MF
国籍 クロアチア
生年月日 1988年03月10日(37歳)
利き足
身長 184cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

イバン・ラキティッチのニュース一覧

クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督は、チームの主軸であるルカ・モドリッチとイバン・ラキティッチを称賛した。7日のワールドカップ準々決勝でクロアチア代表は、ホスト国ロシア代表とのPK戦にもつれる熱戦を制して、1998年大会以来となる20年ぶりの準決勝進出を決めた。そして迎える11日に、史上初のファイナル進出を目指して 2018.07.09 22:53 Mon
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▽ロシア・ワールドカップの各グループ第2節が終了。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評 GKマヌエル・ノイアー(ドイツ) ▽世界最高のGKが完全復活。初戦のメキシコ戦ではニアを破られるらしくない失点を喫したものの、スウェーデン戦では前がかりなチームと不安定な 2018.06.25 15:00 Mon
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▽ロコモティフ・モスクワに所属するクロアチア代表DFベドラン・チョルルカが代表の心臓部を司る中盤の黄金コンビを手放しで絶賛した。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。 ▽2大会連続5回目のワールドカップ出場となるクロアチア代表。躍進が期待されるロシア大会のグループステージ2試合をいずれも勝利で飾り、1998 2018.06.24 08:20 Sun
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▽バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、宿敵レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団の噂に言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽長らくフットボール界におけるトップに君臨するC・ロナウドには、これまでパリ・サンジェルマン(PSG)のほか、古巣であるユナイテ 2018.06.13 09:22 Wed
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▽クロアチアサッカー協会(HNS)は4日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたクロアチア代表メンバーを23名を発表した。 ▽ズラトコ・ダリッチ監督は、先月14日に32名を予備登録。同21日に8名を選外とし24名まで絞っていた。そして今回、DFマテイ・ミトロビッチ(クラブ・ブルージュ)が外れたことで本大会に臨む2 2018.06.04 20:00 Mon
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セビージャのニュース一覧

ブラジル2部のヴィラ・ノヴァは11日、セビージャを退団していたブラジル人MFフェルナンド(36)を2024年12月までの1年契約で獲得したことを発表した。 ヴィラ・ノヴァの下部組織で育ち、プロデビューも果たしたフェルナンドは、ポルト、マンチェスター・シティ、ガラタサライを経て2019年夏にセビージャに加入。公式戦 2024.01.11 23:00 Thu
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◆レアル・マドリーが伏兵ジローナと一騎打ち 開幕前には連覇を狙うバルセロナ、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーのマドリード2強による三つ巴の争いが予想されたなか、唯一安定したパフォーマンスを継続したレアル・マドリーが大躍進を遂げたジローナと同じ勝ち点45ながら得失点差と当該成績で上回って冬の王者に輝いた。 2024.01.11 20:04 Thu
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セビージャは10日、インテルからU-21フランス代表MFルシアン・アグメ(21)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。 2019年からインテルのユースチームに在籍していたアグメは、185cmのスケールの大きい守備的MF。今シーズンのセリエAではわずか1試合の出場となっているが、レンタル先のスタッド・ブ 2024.01.10 22:50 Wed
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スポルティング・ウエルバのMF小嶋美玖が、加入後初ゴールをマークした。 ウエルバは7日、リーガF(スペイン女子1部)第13節でセビージャとホームで対戦した。 小嶋は[3-4-3]の左ウイングで先発出場。69分までプレーし、1点ビハインドの39分に同点ゴールを挙げている。 36分に先制を許し、追い掛ける 2024.01.08 19:55 Mon
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セビージャがマンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリ(20)のレンタルに向け動いているようだ。 2021年5月にユナイテッドでファーストチームデビューを飾ったハンニバル。バーミンガム・シティへのレンタル移籍を経てユナイテッドで迎えた今シーズンは、ここまで公式戦9試合に出場し、プレミアリ 2024.01.07 21:19 Sun
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

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▽バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが同胞MFルカ・モドリッチのバロンドール獲得を熱烈に支持している。クロアチア『Novi list』が伝えている。 ▽国際サッカー連盟(FIFA)は3日、2018年の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』の男子最優秀選手賞の最終候補者3名を発表。その3人にはレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、昨季までレアル・マドリーに所属していたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが選出された。 ▽今回の男子最優秀選手賞はバロンドールの前哨戦と見られており、同受賞者がそのままバロンドールを獲得する可能性が高い。そして、ラキティッチは共にロシア・ワールドカップ(W杯)で準優勝を勝ち取ったモドリッチの受賞を心から願っている。 「ルカは現在のリーガの大砲だ。彼は今年の世界最高プレーヤーだと思うし、クロアチア国民は彼を誇りに思っているんだ」 「僕は彼が獲得すべき最後の賞(バロンドール)を勝ち取ることを願っている。間違いなく彼はそれに値するプレーヤーだからね」 「僕は心から彼のことを誇りに思っているし、もし彼がそれらの賞を獲得できれば自分のことのように嬉しいよ」 「僕たちはこれまで11年間も代表チームで一緒にプレーしてきたし、その間に多くのことを経験してきた。だから、彼を兄弟のように愛しているんだ」 「彼が代表に残ることを決めてくれて本当に嬉しいんだ。仮に、彼が代表引退を選んだ場合、僕自身どういう決断をしていたかはわからないね」 2018.09.06 15:07 Thu
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「他の選手とは違う」ラキティッチがメッシを再評価

▽バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、同僚であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを称賛した。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。 ▽バルセロナは、チャンピオンズリーグ第2節でトッテナムとアウェイで対戦。メッシの2ゴールなどで2-4と勝利を収めた。 ▽メッシは、このゴールでチャンピオンズリーグのグループステージ65試合で64ゴールという驚異の記録を残すことになった。 ▽チームメイトであるラキティッチは、FIFA最優秀選手賞を受賞した同胞のMFルカ・モドリッチを評価しながらも、メッシは異次元にいる選手だと語った。 「バロンドールを受賞したその他の全ての選手をリスペクトしている。でも、僕たちは他の選手とは異なる選手、リオネル・メッシが居ることを知っている」 「時には、ルカ・モドリッチが素晴らしいシーズンを送っている事がある。そして、多分人々は、少し変わりたいと思うかもしれない」 「でも、ルカと他の選手は、他の選手とはまた違う選手が居ることを知っている。それが、リオネル・メッシだ」 2018.10.04 16:05 Thu
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バルセロナでの境遇を語るラキティッチ「本当に傷つけられた」

バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(32)が、スペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューで今シーズンのクラブ内での状況について思いを語った。 2014年にセビージャから加入して以降、不動の地位を築いてきたラキティッチは、4度のラ・リーガ優勝にチャンピオンズリーグ制覇など数々のタイトル獲得に貢献してきた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMWUhhRXBxdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、今シーズンからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが加入すると、ラキティッチの序列は低下。ここまでリーグ戦に21試合出場しているものの、フルタイムでの出場はわずか4試合に留まっている。 インタビュアーは2021年までとなっている契約を踏まえて今後の去就について質問。最近はスペインメディアを中心に移籍の噂が飛び交っているが、ラキティッチは「噂は2年前からずっとだよ」と笑いながら話し始めた。 「いつも言っているように、バルサはプレーするのに完璧な場所だよ。僕の望みは楽しみながらチームを助けることだ」 「だけど、今シーズン序盤は理解し難いものだった。不快だったしかなり動揺したよ。でも、その経験の中から学んで改善する必要があった。時々、僕たちには理解できないことが起こるものさ。でも理解しようとすることよりも、それを受け入れることにしたよ」 「この契約を終えられることを願っている。出来ない場合は座して待つのみだよ。でも最も大切なことはシーズンをトップで終えること。全てはそれからだ。繰り返すけど、僕の望みは契約を全うすることだよ」 しかし一方で、今季突然チーム内での序列が下がったことには納得がいっていないようだ。指導者たちからは何の説明もなかったと話す。 「クラブからは具体的な説明は何もなかったさ。チームのみんなは『サッカーとは不可思議なことが付き物だが、それに負けないで突き進むことが大事』だと教えてくれたよ」 「僕を最も傷つけたことは、プレー出来るか、プレー出来ないかではないんだ。それまでの過程だ」 「僕たち選手は、クラブが他の選手を欲した時、例え望んでいてもそのチームに留まることは出来ない 「昨シーズンの僕はバルセロナで過ごした6年で最高のパフォーマンスだった。だからこそ、今季の扱いには納得できなかった」 「でも受け入れようと決めた。クラブとチームメイトにとって最高の状態を僕も求めていたからだ。だけど結果的にはベストにならなかった。僕も期待されていなかった。だから本当に傷ついたよ」 2020.04.14 14:14 Tue

イバン・ラキティッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月1日 バルセロナ セビージャ 完全移籍
2014年7月1日 セビージャ バルセロナ 完全移籍
2011年1月28日 シャルケ セビージャ 完全移籍
2007年7月1日 バーゼル シャルケ 完全移籍
2005年7月1日 FCバーゼルU21 バーゼル 完全移籍
2004年7月1日 FCバーゼルU21 完全移籍