フェデリコ・キエーザ
Federico CHIESAポジション | FW |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1997年10月25日(27歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
フェデリコ・キエーザのニュース一覧
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イタリア復帰が報じられるキエーザ、インテルも獲得レースに参戦か
インテルがリバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)の獲得レースに参戦するようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 今夏にユベントスから1200万ユーロの移籍金でリバプールに加入したキエーザだったが、コンディションが整わずここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザに対し、リバプールは早くも見限り、ローマとミランが1月の移籍市場で獲得に乗り出すと報じられていた。 そんな中、インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がキエーザのレンタル移籍を強く求めていると『トゥットスポルト』は主張。セリエAとチャンピオンズリーグ制覇を視野に入れるネラッズーロがFWラウタロ・マルティネス、FWマルクス・テュラムに次ぐFWとしてキエーザを迎え入れたいようだ。 750万ユーロの高額な年俸に関してはリバプールが一部負担する見込みでインテルとしては悪くない取り引きになると言えそうだ。 2024.11.18 07:30 Mon2
過密日程に臨むリバプール、スロット監督は主力数人の不在認める「筋肉のケガに関して注意を払っている」
リバプールは引き続き数人の主力を欠いての戦いを強いられる見込みだ。 開幕から抜群の安定感を誇るリバプールはプレミアリーグで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも唯一の開幕4連勝と圧倒的な強さを見せる。 そして、今年最後のインターナショナルマッチウィークを終えたチームは、ここから年末年始の超過密日程に挑む。 その序盤戦では24日のプレミアリーグ第12節のサウサンプトン戦を皮切りに、CLのレアル・マドリー戦、マンチェスター・シティとの上位対決と重要な試合が続く。 22日、セインツ戦に向けた公式会見に出席したアルネ・スロット監督は最新のチームニュースを提供。オランダ代表を早期離脱したDFヴィルヒル・ファン・ダイクやMFハーヴェイ・エリオットらのポジティブな情報を語った一方、その他の離脱者に関しては復帰までもうしばらく時間を要することを認めた。 「ヴィルヒルは大丈夫だ。今日は我々と一緒にトレーニングしている」 「ハーヴェイは再び我々と一緒にトレーニングしており、それは良いことだ。彼は何週間も欠場していたが、再びチームと一緒にトレーニンググラウンドにいる。だから、彼にとって良いことだ」 一方、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、GKアリソン・ベッカー、FWフェデリコ・キエーザ、FWジオゴ・ジョタは引き続きリハビリに励んでいる段階にあるという。 「我々は全員、特に筋肉のケガに関しては注意を払っている」 「アリソンはゴールキーパーコーチとのトレーニングに復帰した。まだチームとトレーニングはしていないが、もうすぐ終わる見込みだ。それから、試合のフィットネス面で彼がどこまで回復しているかを見守ることになる。彼はどんどん良くなってきているが、日曜日(セインツ戦)にプレーする準備はできていない」 「トレントはまだ我々と一緒にトレーニングしていないが、回復に向かっているため、すぐに戻ってくると期待している。ジョタはまだグループから離れている。フェデリコも今日1回の練習でセッションに戻ってくるだろう」 さらに、セインツ戦後の2つのビッグマッチに前述の離脱者が間に合うか、との問いに対しては「回復の最後の数日は、いつも最も難しい時期だと言ったばかりで、それは様子を見なければならない」と明言を避けている。 「私にとっては、1日、2日、3日、あるいはもう少し長くなるかどうか、今判断したり、今言うのは難しい。私が言えるのは、アリソンとジョタに関しては、その試合には出場できないだろうということ。トレントに関しては、その中間になるはずだ」 2024.11.22 21:37 Fri3
今夏にリバプール加入もコンディション整わずのキエーザ…1月にイタリア復帰の可能性も?
リバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)に、早くも移籍の可能性があるようだ。 これまでフィオレンティーナやユベントスで活躍してきたキエーザだが、今夏にユベントスから構想外の扱いに。多くの移籍先候補が浮上する中で、最終的にリバプールへの完全移籍が発表された。 しかし、ユベントスでプレシーズンに参加できなかった影響もあり、まったくコンディションが整っていなかったキエーザはリバプールでほぼ試合に出られず。ここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザだが、ここまでの扱いもあって早くも去就は不透明に。イタリア『カルチョメルカート』によると、リバプールはこのままキエーザのコンディションが整わないようなら、来年1月の移籍市場でローマかミランにレンタルさせる可能性もあるようだ。 特にローマは今夏もキエーザ獲得を狙い続けてきた経緯があり、現在も動向はチェックしている模様。ただし、クラブはすでにダニエレ・デ・ロッシ監督とイバン・ユリッチ監督を続けざまに解任して後任選定中なこともあり、新たな指揮官がどのようなプランを持っているかにも左右されるという。 リバプールはアルネ・スロット監督の下でチームが順調なこともあり、1月に戦力を減らすことは基本的に消極的。とはいえ、この先もキエーザが戦力にならない状態が続く場合は再考の可能性があり、今後も動きは注目されることになりそうだ。 2024.11.13 10:55 Wed4
「明日プレーするに値する」リバプールで不遇の日本代表MF遠藤航、スロット監督はEFL杯の先発示唆しつつ「私が彼をリスペクトしているのは…」
リバプールのアルネ・スロット監督が、日本代表MF遠藤航の姿勢を称えた。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、新たに就任したスロット監督の下でプレミアリーグ9試合7勝1分け1敗の好成績を残し2位につけるリバプール。チャンピオンズリーグ(CL)でも開幕から3連勝中と文句なしの成績であり、夏にはフェデリコ・キエーザを獲得するのみでありながら、長期政権を築いたユルゲン・クロップ体制からの移行はスムーズに進んでいる。 一方、その新体制下で割りを食う形となってしまったのが遠藤。昨夏にリバプールへ加入するとクロップ前監督からは主力として扱われていたが、よりビルドアップを重視するスロット監督の下でライアン・グラフェンベルフが輝きを放っていることもあり、遠藤はここまでプレミアリーグでもCLでもまだ先発はないなど序列低下は明らかな状態となっている。 厳しい状況の遠藤だが、31日に行われるEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では先発する可能性がある模様。試合前会見に出席したスロット監督は、特に遠藤について触れている。 指揮官は日本代表MFが十分な出場機会を得られていないことを認めつつ、それでも真摯な態度を見せ続けることを称賛。チームの助けとなっており、ブライトン戦で先発する可能性を示唆した。 「選手全員がプレーしたがっているのだから、簡単ではない。それでも彼らはプロであり、こうしたことが起きる可能性があるのは理解しているだろう。自分のポジションでプレーする他の選手が本当にうまくやっているのも見ているはずだ」 「これは主にワタ(遠藤)のことではあるが、ジョー・ゴメスやジャレル・クアンサーについても同じだ。彼らはライアンやヴィルヒル・ファン・ダイク、イブラヒマ・コナテと競争している。先発の選手がどれだけうまくプレーしているか、試合の最後の瞬間までコンディションを保っているかは見て理解しているだろう」 「それでも、ワタは明日のスタメンに入る可能性がある選手の一人だ。シーズンは長いのだから、その間に彼が必要になる。だから、彼にもプレー時間が必要だと考えている」 「幸いにも、彼は代表チームでプレー時間を得ているが、我々のチームでも試合に出場できれば助けになるだろう。(先発したEFLカップでの)ウェストハム戦の彼のプレーは本当に良かった」 「私が彼を称え、リスペクトしているのはその人柄だ。彼はこれまで、試合終了5分前に2回も出場する必要があった。私の監督としてのキャリアの中では、試合終了5分前の出場だと浮かない顔で出場してプレーする選手も時折見てきた」 「しかし、彼は我々が必要とするときはいつでも、たとえ5分でも、チームのため、同僚のため、そして自分自身のため試合に出る。だから、彼は明日の試合に出場するに値するんだ」 2024.10.30 10:20 Wed5
「HTに適応できた」止まらぬリバプールがドイツ王者下しCL4連勝、スロット監督は自身のチャントを歌うファンについて「ブーイングより良いね!」
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での完勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 5日、CLのリーグフェーズ第4節でドイツ王者のレバークーゼンをアンフィールドに迎えたリバプール。ここまで大会開幕から3連勝中のチームは、この日も無得点に終わった前半を経て後半に攻撃陣が爆発。ルイス・ディアスがハットトリックを決める大活躍を見せたほか、コーディ・ガクポにもゴールが生まれ4-0で勝利した。 同じくCL無敗の強豪相手に完勝したスロット監督は、戦術を遂行したチームや大活躍のディアスを称賛。また、KOPが自分のチャントを歌ってくれることへの特別な感情についても口にしている。 「これまで何度もそうだったように、アンフィールドでの試合、我々との試合で相手はゲームプランを変えてくる。今日もそうだった。レバークーゼンの試合はたくさん見てきたが、私はビクター・ボニフェイスが左サイドでプレーするのを見たことがなかった。彼らは 9 番なしでプレーし、中盤に多くを割いてきたのだ」 「だから、高い位置で彼らにプレスを仕掛けるのは非常に困難だったと思う。ただ、ほとんど攻め込まれなかったのは良いことだろう。前半にチャンスがあったとしたら、それは我々のほうだったと思う」 「後半は相手のゲームプランに適応して、少しリスクを冒し、ボールの扱いも良くなった。相手はいつも[5-2-3]で守備をするが、今回は[4-4-2] で守備をしてきていたから多くの変更があったが、ハーフタイムに適応できた」 「(ディアスの9番起用について)理由はいくつかある。ジオゴ・ジョタとフェデリコ・キエーザの負傷で、現時点では攻撃陣が4人しかいない。ダルウィン(・ヌニェス)は序盤はあまり出場していなかったが、その後少しずつ出場するようになった」 「(レバークーゼンの)ヨナタン・ターは本当に優れたDF、ドイツで最高のDFの1人だ。そして彼はターゲットマン、つまり中央にいる選手を相手にプレーすることを好むのではないかと思ったんだ。だから我々はルチョ(ディアス)を左サイドまたは中盤から背後へ走り込ませることを選択した」 「(ディアスについて)コロンビアの人々だけでなく、リバプールのファンもルチョをとても愛している。ファンが彼の歌を歌っているのは何度も聞いた。監督としても、彼のことはとても気に入っているよ。ラブというわけではないが、とても好きだ」 「誰もがルチョやコーディのゴールを見ており、彼らがどれだけ必死に守備へ戻っていたかも見ていた。彼らには多くを要求しており、時にはローテーションを組まなければならない。だが、私にとってルチョはスターターであり、3日前に言ったがコーディもスターターだ」 「(KOPから自身の歌が歌われたことに)監督として、ブーイングよりはこっちのほうがいつだって良いね!特別なことだが、最初からそうだった。この歌を思いついたのはユルゲン(・クロップ)だから、彼には感謝しなければならない」 「彼らが自分のために歌ってくれることは常に特別だ。一部の選手はこれに慣れているだろうが、私はそうではなかった。選手としてのキャリアの中で、ファンが私のため歌ってくれたのは数回だけだったと思う」 「監督のため歌うことはそれほど一般的ではない。少なくとも、オランダではそうだったが、ここではよくあることなのかもしれないね。今日は歌を聞けて良かったが、その後に彼らがシャビ・アロンソのために歌ってくれたのもとても嬉しい」 「彼はこのクラブにとってとても特別な存在だった。そして、レバークーゼンでの彼の功績、昨年のリーグチャンピオン、カップ優勝、ヨーロッパリーグ決勝戦進出を考えても、歌ってもらうに値したと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが強豪対決制し破竹の4連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/anRC7t9tPk8?si=lwL38XGzJBgjP0Qp" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.06 10:10 Wedフェデリコ・キエーザの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月29日 | ユベントス | リバプール | 完全移籍 |
2022年7月1日 | フィオレンティーナ | ユベントス | 完全移籍 |
2022年6月30日 | ユベントス | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2020年10月5日 | フィオレンティーナ | ユベントス | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | フィオレンティーナU19 | フィオレンティーナ | 昇格 |
2014年7月1日 | フィオレンティーナU19 | - |
フェデリコ・キエーザの今季成績
プレミアリーグ | 1 | 18’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 1 | 1’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 19’ | 0 | 0 | 0 |
フェデリコ・キエーザの出場試合
プレミアリーグ |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ボーンマス | 18′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月24日 | vs | サウサンプトン | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ミラン | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | ボローニャ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | RBライプツィヒ | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | レバークーゼン | メンバー外 | ||
H 4 - 0 |
フェデリコ・キエーザの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2018年3月23日 | イタリア代表 |
フェデリコ・キエーザの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループB | 3 | 174’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 264’ | 0 | 0 | 0 |
フェデリコ・キエーザの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月29日 | vs | スイス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
ユーロ2024 グループB |
第1節 | 2024年6月15日 | vs | アルバニア | 77′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024年6月20日 | vs | スペイン | 64′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
2024年6月24日 | vs | クロアチア | 33′ | 0 | |||||
A 1 - 1 |