常田克人

Masato TOKIDA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1997年11月27日(27歳)
利き足
身長 187cm
体重 82kg
ニュース 人気記事 クラブ

常田克人のニュース一覧

Jリーグは12日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では柏レイソルのDF大南拓磨、ジュビロ磐田のFWファビアン・ゴンザレス、DFリカルド・グラッサ、京都サンガF.C.のMF武田将平が出場停止となった。 リカルド・グラッサは、11日に行われた第29節の北海道コンサドーレ札幌戦で一発退場に。相手競技者の足 2022.09.12 17:35 Mon
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松本山雅FCは7日、DF常田克人(24)とMF佐藤和弘(31)の2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 ベガルタ仙台でプロデビューした常田は、2020年に期限付き移籍で松本に加入。リーグ戦31試合に出場する活躍を見せると、翌年に完全移籍に切り替え、2021年も30試合に出場した。 佐藤はプロデビュ 2022.01.07 16:02 Fri
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松本山雅FCは22日、DF常田克人(23)の入籍を報告した。 今年1月に入籍したという常田はクラブを通じて「いつも応援ありがとうございます。私事ではありますが、この度入籍いたしました。これからたくさんのことがあると思いますが、2人で乗り越えて笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います。これからも応援よろしくお願 2021.02.22 13:05 Mon
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Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 GKイ・ユノ(21)←ガンバ大阪 [OUT] 《契約満了》 GKイ・ユノ(21) 《期 2021.01.10 07:30 Sun
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松本山雅FCは9日、ベガルタ仙台に所属するDF常田克人(23)の完全移籍加入を発表した。 常田は2016年に青森山田高校から仙台に入団後、2017年途中から大分トリニータにレンタル。2018年に仙台復帰を果たすと、2020年3月から再びのレンタルで松本に加わり、明治安田生命J2リーグ31試合1得点を記録した。移籍 2021.01.09 10:55 Sat
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SC相模原のニュース一覧

Jリーグは7日、最新の出場停止情報を発表した。 J1では京都サンガF.C.のMFジョアン・ペドロが出場停止に。J2ではRB大宮アルディージャのDFガブリエウ、レノファ山口FCのDFキム・ボムヨン、徳島ヴォルティスのDF青木駿人が出場停止となる。 また、J3では継続して出場停止中の松本山雅FCのDF野々村鷹人 2025.04.07 17:15 Mon
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thumb 23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに 2025.03.23 16:23 Sun
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thumb 15日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。 ◆高知 2-2 鹿児島 秋田豊監督の高知ユナイテッドSC、相馬直樹監督率いる鹿児島ユナイテッドFC。アウェイ鹿児島は開始6分、DF杉井颯が強烈な左足ミドルを叩き込み、前半を1点リードで折り返す。 高知は48分、右CKから生まれたルーズボールを 2025.03.15 16:31 Sat
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Jリーグは11日、最新の出場停止情報を発表した。 J1ではサンフレッチェ広島に加入したFWヴァレール・ジェルマンがAリーグ・メンでの出場停止消化のために不在に。 J3では第4節のヴァンラーレ八戸戦で退場処分を受けたSC相模原のシュタルフ悠紀リヒャルト監督が1試合の1試合のベンチ入り停止処分となった。 2025.03.11 20:14 Tue
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thumb SC相模原は11日、FWオリグバッチョ・イスマイラ(26)が加入すると発表した。背番号は「99」となる。 ナイジェリア出身のイスマイラは、2019年に福島ユナイテッドFCへ加入して日本でのキャリアをスタート。その後は京都サンガF.C.へ完全移籍すると、モルドバのFCシェリフ・ティラスポリや栃木SCへの期限付き移籍 2025.03.11 12:10 Tue
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どんな時もどこにいても淡々と黙々と──。河野諒祐が8クラブ目のSC相模原でも貫き通す姿勢

淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ戦でスターティングイレブンに名を連ねていた。 「リーグ戦は久々ですけど、天皇杯に出ていたので、今日はそんなに久々っていう感じはなくて。自分の良さを出して、勝利に貢献したいなと思ってやっていました」と、J3リーグも、天皇杯も、同じ1試合であることには変わりなく臨んだ。 [3-1-4-2]の左ウイングバックに入ると、キックオフから防戦一方の時間が続く。宮崎は初期配置こそ[4-2-3-1]だが、ボール保持時にサイドバックが高い位置を取り、サイドハーフが内側に入る可変式を採用。そのため河野は、タッチライン沿いに立つサイドバックのDF松本雄真にアプローチするのか、自分の内側に立つサイドハーフのMF坂井駿也をケアするのか、難しい状況を強いられていた。 河野1人で相手2選手を監視し続けると、サイドで数的不利を作られるなどのズレが発生してしまう。そこで相模原はインサイドハーフのMF徳永裕大が横スライドでサポートに入り、2対2の数的同数を作っての対応を試みる。徳永は運動量が豊富な選手だが、内側に絞ったポジションから外に出ていくという動きは一定の負荷がかかる。さらに、構造上どうしてもリアクションになってしまうため、時計の針が進むにつれて遅れてしまうシーンも生じてきた。 「相手サイドバックは駆け引きしながらいやらしい位置を取ってきたので、(自分と徳永の)どちらが出ていくかというところは、少しノッキングしてしまう場面がありました」 だが、相模原の守備が決壊することはなかった。たしかにサイドでのユニット同士の駆け引きで先手を打たれた場面はあった。それでも、クロスを入れられる瞬間には身体を投げ出し、最も危険なコースへの流し込みは許さず。ゴール前でもDFピトリックを中心に跳ね返した。 「最後のところはそんなにやられる感じはしていなかった。最初のところは課題ですけど、ゴール前のところは落ち着いて対応できたんじゃないかなと思います」と、河野も手応えを感じていた。 相模原は粘り強く守り続けると、ボール保持では[3-4-3(中盤ダイヤモンド)]に立ち位置を変更。河野は左ウイング化し、相手サイドバックの背後への抜け出しを狙う。そして、「求められていることは、基本的にサイドで仕掛けて突破してクロス。(シュタルフ)悠紀(リヒャルト)さんに左右どちらもできるところを評価してもらっているので、どちらで出てもその良さを出せるようにしたいなとは思ってます」という言葉通り、利き足ではない左足でも高精度のクロスをファーサイドに蹴り込み、チャンスを演出していく。 そして、前半終了間際の45分だった。DF常田克人からパスを受けると、迷うことなく左足でアーリークロス。このボールは宮崎の左センターバックと左サイドバックの間に走り込んだMF大迫塁の前でクリアされたが、CKを獲得した。 背番号7はゆっくりとコーナーフラッグに歩み寄り、ボールを置き直す。ゆったりとした間合いの中、右手を挙げてから右足をシャープに振り抜く。丁寧なフォロースルーで放ったボールはゴールに向かって一直線。GKにギリギリのところで掻き出されるも、こぼれ球から徳永の決定機が生まれた。スナイパーのように狙いすました河野の右足が相手ゴール前で混沌を作り出し、前半最大のチャンスをもたらしたのだ。 河野は57分にMF杉本蓮との交代でピッチを後にした。チーム内で単独首位となる4アシスト目は次節以降にお預けとなったが、シュタルフ悠紀リヒャルト監督は「今日のゲームに関しては、相手の背後を取るところとゴールを演出する動きに期待しながら、守備はしっかりと粘り強くチームの一員として守るところを役割として与えていましたけれども、その部分をしっかりと意識してプレーしてくれたのかなと思っています」と、試合後の会見で称賛。淡々とサイドを駆け抜けながらタスクを全うし、無失点でバトンを渡した。それが、最終的な1-0での勝利に繋がった。 相模原にとって今節の勝利は、リーグ戦での初連勝を達成するものだった。J3優勝を掲げてスタートした今季は、第21節終了時点で14位。決して満足のいく結果ではない。今節はシュタルフ監督が「今日はそんなにいいゲームじゃなかったと思います」と形容したように、苦しい試合展開でもあった。だが、全員で身体を張って守り、最後までゴールに向かって走り続けたことで、勝点3をもぎ取ることができた。 みんなで成し遂げた連勝は、計り知れない価値がある。岡山で熾烈なJ1昇格争いを経験してきた河野は言う。 「やっぱり勢いも付きますし、勝ち癖という部分でも良い積み重ねができているんじゃないかなと思う。次節までは少し間が空きますけど、リーグ戦の再開後も継続したい。今日もたぶん内容はそんなに良くないですけど、それでも勝点を拾えるところは、上のカテゴリーに上がるチームに備わっているものだと思うので、勝ち切れた結果を自信にしながら継続できたらいいんじゃないかなと思います」 その一方で、河野は全く満足していない。2022シーズンに岡山でJ2を3位で終えて臨んだJ1昇格プレーオフでは1回戦で敗戦し、2023シーズンはJ2優勝を目指すも10位でフィニッシュ。当事者として本気で参戦した昇格争いでの悔しい経験が刻まれている。 「やっぱり変えられるとしたら、もう日常しかないと思う。普段の練習からどれだけ基準を高く持ってやれるか。それが昇格争いには大事かなと思います」 日常の積み重ねの先に、目指すものが待っている。選手同士で要求しながら高みを目指す姿を、岡山の練習場でたくさん見てきた。過去に在籍した選手も含めて、それを全員で続けた結果、岡山は2024シーズンに悲願のJ1昇格を達成することができた。 「僕も(岡山に)入った当初に練習に取り組む姿勢を学んだというか。(現大宮の濱田)水輝くんだったり、(現岡山の金山)隼樹くんみたいな存在がいたからこそ学べた。それは岡山の素晴らしい伝統だなと思っています」 今年で32歳になる河野は、相模原の中では上から4番目になる。JFL、J3、J2、J1と全てのカテゴリーでプレーし、ヴェルスパ大分時代にはスポーツ用品店で働きながらサッカーを続けた。強い気持ちで重ねてきた経験を、様々なクラブで獲得してきた基準を、現チームに伝えているのかどうかを尋ねると、寡黙で実直な彼らしい答えが返ってきた。 「背中で引っ張るタイプなので、姿勢で、プレーで示せればいいかなと思っています」 Jリーガーになって今年で13年目を迎える河野にとって、僕が岡山で取材させてもらった3年半はほんの一部に過ぎない。だが、クロスという武器を磨き続け、ライバルの存在を成長の原動力に変え、巡ってきたチャンスで結果を残す。岡山の地で示していたプロフェッショナルな姿勢が、河野の一言をキッカケに鮮明に蘇ってきた。 5年ぶりに共闘するシュタルフ監督は「かっこいいし、静かだし、クールに見えるんですけど」と前置きしてから力強く期待を口にした。 「内側には本当に熱いものを秘めている男だと思うので、それをしっかりと周りにも伝わるような声だったりプレーだったりを、ここからのハーフシーズンはもっともっと出していってほしい。一見静かな人が情熱を表現することによって、周りの人はもっと焚き付けられる。そういうことも期待して彼を呼びましたし、これからのゲームでもチームの力になってほしいと思っています」 どんな時も冷静沈着に全力を出すことができる河野諒祐が、感情を爆発させる時。それは相模原がJ2昇格を決めた瞬間だ。 取材・文=難波拓未 2025.07.29 18:00 Tue

常田克人の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 松本 相模原 完全移籍
2021年2月1日 仙台 松本 完全移籍
2021年1月31日 松本 仙台 期限付き移籍終了
2020年3月6日 仙台 松本 期限付き移籍
2018年1月31日 大分 仙台 期限付き移籍終了
2017年8月6日 仙台 大分 期限付き移籍
2016年2月1日 青森山田 仙台 新加入
2013年4月1日 青森山田 -

常田克人の今季成績

明治安田J3リーグ 9 765’ 0 3 0
合計 9 765’ 0 3 0

常田克人の出場試合

明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 栃木シティ 90′ 0
2 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 栃木SC 90′ 0
1 - 0
第3節 2025年3月1日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 45′ 0
0 - 2
第4節 2025年3月9日 vs ヴァンラーレ八戸 メンバー外
1 - 2
第5節 2025年3月15日 vs 奈良クラブ メンバー外
1 - 1
第6節 2025年3月23日 vs 松本山雅FC メンバー外
2 - 0
第7節 2025年3月30日 vs カマタマーレ讃岐 90′ 0 86′
1 - 1
第8節 2025年4月5日 vs FC琉球 90′ 0
2 - 0
第9節 2025年4月13日 vs ザスパ群馬 90′ 0
1 - 1
第10節 2025年4月20日 vs ギラヴァンツ北九州 90′ 0 76′
1 - 1
第11節 2025年5月3日 vs AC長野パルセイロ 90′ 0
1 - 1
第12節 2025年5月6日 vs ガイナーレ鳥取 90′ 0 50′
1 - 0