ロナルド・クーマン

Ronald KOEMAN
ポジション 監督
国籍 オランダ
生年月日 1963年03月21日(62歳)
利き足
身長 182cm
体重 81kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ロナルド・クーマンのニュース一覧

オランダサッカー協会(KNVB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むオランダ代表メンバー25名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は、すでに発表していた27名の候補を発表していた中、候補外から負傷離脱していたMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)が復帰。また、DFユリエン・ティンバー 2024.11.08 20:58 Fri
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オランダ代表のロナルド・クーマン監督が敗戦を振り返った。オランダ『AD』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3を戦うオランダは、14日に行われた第4節でドイツ代表と対戦。ドローに終わった先日のハンガリー代表戦ではDFヴィルヒル・ファン・ダイクが退場し、主将を欠くなかで強豪とのアウェイ 2024.10.15 15:55 Tue
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PSVのアメリカ代表DFセルジーニョ・デストが、バルセロナ時代に指導を受けたチャビ・エルナンデス前監督への不満を露わにした。 アヤックスでの活躍が認められ、2020年夏にバルセロナへステップアップしたデスト。ロナルド・クーマン体制では出場機会を与えられたが、2021年に新指揮官に就任したチャビ監督の下でキャリアが 2024.10.15 08:30 Tue
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オランダ代表のロナルド・クーマン監督が安堵している。オランダ『Algemeen Dagblad』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ3を戦い、9月の2試合は1勝1分けで終えていたオランダ。11日の第3節ではハンガリー代表とのアウェイ戦に臨んだ。 主導権を握りながら 2024.10.12 15:40 Sat
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シャルケは7日、ケース・ファン・ウォンデレン氏(55)の新監督就任を発表した。 先月21日、成績不振によりカレル・ヘラーツ前監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。以降はシャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に 2024.10.08 13:55 Tue
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オランダ代表のニュース一覧

スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督が20日にアウェイで行われ、2-2で引き分けたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグのオランダ代表戦を振り返った。 ベスト4進出を懸けたオランダとの初戦。9分に高い位置でボールを奪った流れからFWニコ・ウィリアムズが先制ゴールを奪ったスペイン。しかし 2025.03.21 11:30 Fri
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UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝1stレグ、オランダ代表vsスペイン代表が20日に行われ、2-2のドローに終わった。 グループA3をドイツに次ぐ2位通過となったオランダは、ベスト4進出を懸けたホーム開催の初戦でファン・ダイクやガクポ、ラインデルス、フレンキー・デ・ヨング、 2025.03.21 07:08 Fri
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オランダサッカー協会(KNVB)は19日、リバプールのMFライアン・グラフェンベルフがオランダ代表から離脱したことを発表した。 グラフェンベルフは17日に行われたEFLカップ決勝のニューカッスル戦に先発。74分までプレーしていたが、この試合で負傷していた模様。今後はリバプールに戻って検査を受けることになるという。 2025.03.20 10:30 Thu
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オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、FWステーフェン・ベルフワインのオランダ代表招集について言及した。 オランダは、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝でスペイン代表と対戦。メンバー24名を招集していた。 強敵との戦いに臨む中、クーマン監督の下ではストライカー陣の招集が注目をされたが、ベルフ 2025.03.18 18:20 Tue
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スペインサッカー連盟(RFEF)は17日、UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝オランダ代表戦に臨むスペイン代表メンバーの変更を発表した。 負傷によりバルセロナのMFマルク・カサドとDFイニゴ・マルティネス、オサスナのFWブライアン・サラゴサが辞退へ。代わってレバークーゼンのMFアレイシ・ガルシアと、ボーン 2025.03.18 11:00 Tue
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「まだ26歳だろう…」オランダ代表指揮官がサウジ移籍のベルフワインに苦言、構想外明言「ワイナルドゥムとはワケが違う」

オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、今夏サウジアラビアへ新天地を求めたステーフェン・ベルフワイン(26)の構想外を明言。オランダ『Voetbal International』が伝える。 ベルフワインは22年カタールW杯の欧州予選から本大会まで、オランダ代表のジョーカー要員として存在感。トッテナム時代の不遇は代表キャリアにさほど影響せず、22年夏のアヤックス移籍で本大会行きを確固たるものとした。 ただ、W杯以降は代表ウィークとケガが重なりがちで、ユーロ2024はかろうじて選出も6試合中4試合が出場なし。出場2試合はいずれも先発したが、どちらもハーフタイムで交代だ。 そんなユーロを終えると今月2日、アヤックスからアル・イテハドへ完全移籍。 これを受けて現地時間3日午前、オランダ代表のクーマン監督が取材対応でベルフワインに言及し、今後の招集はないと明言した。 「ハッキリ言って、ジョルジニオ・ワイナルドゥムとはワケが違う。彼はPSGで問題を抱え、選択肢が他にないから、その道(サウジ移籍)へ進んだ。ひとえにサッカーをするためだ」 「ベルフワインの場合、その道はスポーツへの野心より経済的な魅惑が優先された。彼とは連絡をとっていないし、彼は自らの選択について、私がどう捉えるか知っているはずだ」 「まだ26歳だろう…?」 「努力次第でまだバルセロナへ移籍することも可能性ゼロではないし、アヤックスに残ることが出来なかったとは言わせない。彼の選択を尊重しなければならないが…申し訳ない。私が26歳なら、その選択はない」 クーマン監督はまた、ケガでユーロを断念したMFマルテン・デ・ローン(33)、ユーロ前に代表復帰したワイナルドゥム(33)と面談し、両者を今後招集しない意向を直接伝えたと公表。 「絶対に招集しないとは断言しないが、彼らが理解を示してくれたので、互いに感謝を伝える明るい意見交換となった」 2026年W杯を見据えて世代交代を図るなか、ベルフワインには失望したようだ。 2024.09.03 22:25 Tue
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セビージャ、バルサで構想外のL・デ・ヨングの今冬復帰を受け入れか?

セビージャはオランダ代表FWルーク・デ・ヨング(31)の今冬の復帰を受け入れる意向を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 デ・ヨングは、今夏の移籍市場最終日にアトレティコ・マドリーへ旅立ったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンら後釜としてバルセロナに買い取りオプション付きのレンタル移籍で電撃加入。 FWセルヒオ・アグエロ、FWマルティン・ブラースヴァイト、FWアンス・ファティ、FWウスマーヌ・デンベレら前線の選手の負傷離脱、オランダ代表で指導を受けていたロナルド・クーマン前監督の存在もあり、ここまで公式戦9試合に出場していた。 だが、ここまでわずか1ゴールという決定力不足に加え、バルセロナが求めるテクニック、運動量、ポストワークの水準を大きく下回っており、ファンや識者の間で批判に晒されていた。 さらに、自身の獲得を望んだクーマン監督の解任及び、かつてのプレースタイルへの転換を図るチャビ・エルナンデス新監督の就任を受け、現時点では構想外の見立て。そして、バルセロナサイドは今冬の移籍市場でレンタル元のセビージャに送り返し、新たなストライカー獲得に動くことが既定路線となっている。 そういった状況の中、セビージャのデ・ヨングに対する処遇に注目が集まっているが、『ムンド・デポルティボ』は同クラブがシーズン残りの戦力として長身FWの復帰を受け入れる構えだと主張している。 セビージャではエースストライカーであるモロッコ代表FWユスフ・エン=ネシリが今シーズンに入って負傷に見舞われており、復帰が年明け以降になる点。さらに、前線のバックアップを担うFWムニル・エル・ハダディが来年1月から開催されるアフリカ・ネーションズカップにモロッコ代表の一員として招集される可能性が高いことから、前線のバックアップを必要としているという。 また、スポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏は今冬の段階では即戦力を求めており、フレン・ロペテギ監督のスタイルを熟知しているデ・ヨングが急場を凌ぐ上で適した人材と考えているようだ。 なお、デ・ヨングはセビージャでの在籍2シーズンで公式戦94試合の出場し、19ゴール5アシストを記録している。 2021.11.15 06:30 Mon
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“左SBファン・デ・フェン”にオランダ各紙軒並み最高評価「僕は元々こっちだからね」

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ユーロ2024ベスト4決定! 優勝経験国は3つ、わずか1ゴールや唯一の全勝など4強の今大会を振り返る【ユーロ2024】

ユーロ2024も準々決勝の4試合が終了。大会はベスト4の4カ国が残った。 勝ち上がったのはスペイン代表、フランス代表、イングランド代表、オランダ代表の4カ国。イングランド以外の3カ国はユーロの優勝経験があり、イングランドは前回大会のファイナリストだ。 優勝候補が勝ち残った今大会。改めて4カ国の今大会を振り返る。 <span class="paragraph-subtitle">◆悲願の初優勝へ〜イングランド〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_england_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 2021年に行われた前回大会は決勝まで勝ち進んだものの、イタリア代表との決勝で敗れて優勝を逃すことに。今大会も優勝国保の一角だった。 しかし、グループCを戦った今大会は、初戦のセルビア代表戦こそ勝利したものの、デンマーク代表(1-1)、スロベニア代表(0-0)と低調なパフォーマンスに終わり、ガレス・サウスゲイト監督への批判が高まることとなった。 ラウンド16では、スロバキア代表との戦いで敗戦に終わると誰もが思った中、最終盤にジュード・ベリンガムが衝撃のバイシクルシュートを決めて追いつくと、延長戦ではハリー・ケインがゴールを奪い、2-1で勝利。準々決勝のスイス代表戦は先制を許すもブカヨ・サカのゴールで追いつくと、PK戦で勝利を収めた。 快勝はまだない今大会だが、しぶとく勝ち上がってきたとも言えるだけに、2大会連続の決勝進出が期待されている。 ◆最多得点:ジュード・ベリンガム、ハリー・ケイン/2点 ◆グループC 1-0 vs セルビア代表 1-1 vs デンマーク代表 0-0 vs スロベニア代表 ◆ラウンド16 2-1(延長) vs スロバキア代表 ◆準々決勝 1-1 (PK:5-3) vs スイス代表 ◆準決勝 vs オランダ代表 <span class="paragraph-subtitle">◆本領発揮はいつ?たった1ゴールでベスト4〜フランス〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_france_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 優勝候補の一角であるフランス代表。2000年以来の優勝を目指して戦う大会となった。 厳しいグループに入ったフランスだが、初戦のオーストリア代表戦で1-0と勝利すると、続くオランダ代表(0-0)、ポーランド代表(1-1)と連続ドロー。エースのFWキリアン・ムバッペが初戦で鼻骨を骨折した影響もあり、ここまで大人しい状況だ。 ラウンド16では、同じ優勝候補のベルギー代表相手に1-0で勝利。準々決勝では、こちらも優勝候補のポルトガル代表と激闘を繰り広げてPK戦の末に勝利を収めている。 期待されるムバッペはここまでまだ1ゴール。それでいて、チームが上げたゴールもたったの「1」。ワールドカップに続いてのタイトル獲得に力を温存しているのだろうか? ◆最多得点:キリアン・ムバッペ/1点 ◆グループD 1-0 vs オーストリア代表 0-0 vs オランダ代表 1-1 vs ポーランド代表 ◆ラウンド16 1-0 vs ベルギー代表 ◆準々決勝 0-0 (PK:3-5) vs ポルトガル代表 ◆準決勝 vs スペイン代表 <span class="paragraph-subtitle">◆オランイェの復活なるか〜オランダ〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_netherlands_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 最後に優勝したのは1988年と36年前。近年は国際舞台でもなかなかその名を轟かせることができていなかった。 レジェンドであるロナルド・クーマン監督が率いるチームは、グループステージの初戦でポーランド代表に勝利を収めると、フランス代表とは引き分け。最終節はオーストリア代表に敗れるという波乱があり、3位でのグループステージ突破となった。 3位チームとして唯一ベスト4まで勝ち上がったオランダ。ルーマニア代表に3-0と快勝すると、準々決勝ではトルコ代表に逆転勝利。得点ランキングトップタイに立つコーディ・ガクポは3ゴールを記録しており、2ゴールのドニエル・マレンとの強力コンビは注目だ。 ◆最多得点:コーディ・ガクポ/3点 ◆グループD 2-1 vs ポーランド代表 0-0 vs フランス代表 2-3 vs オーストリア代表 ◆ラウンド16 3-0 vs ルーマニア代表 ◆準々決勝 2-1 vsトルコ代表 ◆準決勝 vs イングランド代表 <span class="paragraph-subtitle">◆今大会唯一の全勝〜スペイン〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/euro20240707_spain_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> 過去3度ユーロで優勝を果たしているスペイン。今大会は死のグループとも言われたグループBに入り、王者イタリア代表、W杯3位のクロアチア代表、伏兵アルバニア代表と同居した。 それでも初戦でクロアチアに3-0と快勝スタートすると、イタリア代表に1-0、アルバニア代表に1-0と今大会唯一のグループステージ3連勝。ラウンド16ではジョージア代表に勝利すると、準々決勝はドイツ代表に延長戦の末に勝利した。 懸念点は準々決勝で負傷したMFペドリが復帰絶望になったこと。多くの選手がゴールを奪っていることがプラスに働くかどうかがポイントになる。 ◆最多得点:ファビアン・ルイス、ダニ・オルモ/2点 ◆グループB 3-0 vs クロアチア代表 1-0 vs イタリア代表 1-0 vs アルバニア代表 ◆ラウンド16 4-1 vs ジョージア代表 ◆準々決勝 2-1(延長) vs ドイツ代表 ◆準決勝 vs フランス代表 <span class="paragraph-title">【動画】優勝候補の一角、スペイン代表の戦いを振り返る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AIr9NxdbGxY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.07 12:55 Sun
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ストライカー泣かせのセルヒオ・ラモス、ラ・リーガのDF最多得点記録に並ぶ

レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがまた1つ記録を打ち立てた。スペイン『アス』が伝えている。 約3カ月の中断を経て再開したラ・リーガ。14日に行われたエイバル戦で、マドリーは3-1で勝利。セルヒオ・ラモスは今シーズンの公式戦8ゴール目を記録し、ベンゼマの19ゴールに次いで、チーム内2位につけている。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJDWEUzV1BZeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> このゴールで、マドリー通算92ゴール(641試合)としたセルヒオ・ラモスだが、ディフェンダーとして異常なまでの得点力のすごさがわかるデータがある。 最大のライバルであるバルセロナを例に出すと、現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーするMFアンドレス・イニエスタは、674試合に出場しながら57ゴールに留まっている。また、同じサイドバックとセンターバックでプレーしたDFカルレス・プジョルは593試合で19ゴールであり、100ゴールに近づくセルヒオ・ラモスの記録の凄さがわかるだろう。 また、キャリアを通したゴール数では、マドリーで記録した92ゴールに加え、セビージャで3ゴール、スペイン代表で21ゴールを記録しており、まさかの3桁である116ゴールとストライカー顔負けの得点数を記録しているのだ。 なお、ラ・リーガでの通算は67ゴールとなり、これはディフェンダー登録選手としてリーガ史上最多タイ記録に。バルセロナOBで現在はオランダ代表監督を務めるロナルド・クーマン氏の記録に並んだ。 ちなみに、クーマン氏はバルセロナでPKキッカーを務めており、67ゴール中46ゴールがPKによるもの。セルヒオ・ラモスはPKで11ゴールのため、その凄さはやはり異次元と言えるだろう。 ◆セルヒオ・ラモスのレアル・マドリーでのシーズン別得点数 2005/06:6ゴール(46試合) 2006/07:6ゴール(42試合) 2007/08:6ゴール(45試合) 2008/09:6ゴール(42試合) 2009/10:4ゴール(40試合) 2010/11:4ゴール(46試合) 2011/12:4ゴール(51試合) 2012/13:5ゴール(40試合) 2013/14:7ゴール(51試合) 2014/15:7ゴール(42試合) 2015/16:3ゴール(33試合) 2016/17:10ゴール(44試合) 2017/18:5ゴール(42試合) 2018/19:11ゴール(42試合) 2019/20:8ゴール(35試合) 合計:92ゴール(641試合) 2020.06.16 16:45 Tue

ロナルド・クーマンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
1997年7月1日 フェイエノールト 引退 -
1995年7月1日 バルセロナ フェイエノールト 完全移籍
1989年7月1日 PSV バルセロナ 完全移籍
1986年7月1日 アヤックス PSV 完全移籍
1983年7月1日 フローニンヘン アヤックス 完全移籍
1980年7月1日 Groningen U21 フローニンヘン 完全移籍
1979年7月1日 Groningen U21 完全移籍

ロナルド・クーマンの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年1月1日 オランダ 監督
2020年8月19日 2021年10月28日 バルセロナ 監督
2018年2月6日 2020年8月18日 オランダ 監督
2016年7月1日 2017年10月23日 エバートン 監督
2014年7月1日 2016年6月30日 サウサンプトン 監督
2011年7月25日 2014年6月30日 フェイエノールト 監督
2009年7月1日 2009年12月5日 AZ 監督
2007年11月5日 2008年4月21日 バレンシア 監督
2006年7月1日 2007年10月31日 PSV 監督
2005年7月1日 2006年5月8日 ベンフィカ 監督
2001年12月3日 2005年2月25日 アヤックス 監督
2000年1月1日 2001年12月2日 フィテッセ 監督
1998年7月1日 1999年12月31日 バルセロナ コーチ
1997年7月1日 1998年7月12日 オランダ コーチ

ロナルド・クーマンの今季成績

UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 6 2 3 1 0 0
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ 2 0 2 0 0 0
国際親善試合 4 3 0 1 0 0
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ 2 0 0 2 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 3 2 0 1 0 0
ユーロ2024 グループD 3 1 1 1 0 0
合計 20 8 6 6 0 0

ロナルド・クーマンの出場試合

UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3
第1節 2024-09-07 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ
5 - 2
第2節 2024-09-10 vs ドイツ代表
2 - 2
第3節 2024-10-11 vs ハンガリー代表
1 - 1
第4節 2024-10-14 vs ドイツ代表
1 - 0
第5節 2024-11-16 vs ハンガリー代表
4 - 0
第6節 2024-11-19 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ
1 - 1
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ
準々決勝1stレグ 2025-03-20 vs スペイン代表
2 - 2
準々決勝2ndレグ 2025-03-23 vs スペイン代表
3 - 3
国際親善試合
2024-03-22 vs スコットランド代表
4 - 0
2024-03-26 vs ドイツ代表
2 - 1
2024-06-06 vs カナダ代表
4 - 0
2024-06-10 vs アイスランド
4 - 0
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ
準決勝 2023-06-14 vs クロアチア代表
2 - 4
3位決定戦 2023-06-18 vs イタリア代表
2 - 3
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024-07-02 vs ルーマニア
0 - 3
準々決勝 2024-07-06 vs トルコ
2 - 1
準決勝 2024-07-10 vs イングランド
1 - 2
ユーロ2024 グループD
第1節 2024-06-16 vs ポーランド
1 - 2
第2節 2024-06-21 vs フランス
0 - 0
最終節 2024-06-25 vs オーストリア
2 - 3