齋藤学

Manabu SAITO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1990年04月04日(35歳)
利き足
身長 169cm
体重 66kg
ニュース 人気記事 クラブ

齋藤学のニュース一覧

ベガルタ仙台は21日、元日本代表FW齋藤学(33)との契約満了を発表した。 かつては横浜F・マリノスの10番として活躍し、代表でのプレー経験も持つ齋藤。その後は川崎フロンターレ、名古屋グランパス、韓国の水原三星ブルーウィングス、オーストラリアのニューカッスル・ジェッツとわたり歩き、フリーの期間を経て今年7月に仙台 2023.12.21 12:55 Thu
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Jリーグは31日、2023Jリーグ YBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」が浦和レッズのMF早川隼平(17)に決定したことを発表した。 早川は今シーズンのルヴァンカップ第3節で17歳にてプロデビュー。グループステージ、プライムステージで合計7試合に出場し、1得点を記録。チームの決勝進出に貢献していた。 2023.10.31 13:15 Tue
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ベガルタ仙台は31日、元日本代表FW齋藤学(33)の加入決定を発表した。背番号は「19」となる。 かつては愛媛FCでの下積みも挟み、横浜F・マリノスの10番として活躍し、代表でもプレーした齋藤。川崎フロンターレ、名古屋グランパスを経て、2022年6月から韓国の水原三星ブルーウィングスに移り、今年1月からオーストラ 2023.07.31 13:10 Mon
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川崎フロンターレは6日、MF小塚和季(28)がKリーグ1(韓国1部)の水原三星ブルーウィングスへ完全移籍することを発表した。 小塚は新潟県出身で、帝京長岡高校から2013年にアルビレックス新潟へ入団。レノファ山口FC、ヴァンフォーレ甲府、大分トリニータでプレーした。 2021年に川崎Fへ完全移籍。2シーズン 2023.07.06 10:18 Thu
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Aリーグのニューカッスル・ジェッツは6日、4選手の退団を発表。元日本代表FW齋藤学(33)の退団も決定した。 2022-23シーズンのAリーグは4月29日終了。ニューカスル・ジェッツは10位でシーズンを終えていた。 齋藤は、今年1月にKリーグ1の水原三星ブルーウィングスから完全移籍で加入。Aリーグでは8試合 2023.05.07 13:45 Sun
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アスルクラロ沼津のニュース一覧

30日、明治安田J3リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-1 栃木シティ Jリーグ史上初の栃木ダービーは「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」、森俊貴が控える。 栃木SCは36分、栃木シティDFマテ 2025.03.30 16:50 Sun
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Jリーグは24日、降雪・積雪の影響により中止となった明治安田J3リーグ第5節の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津の代替日程を発表した。 3月16日14時にとうほう・みんなのスタジアムで開催予定だった同試合だったが、降雪・積雪の影響によってキックオフ1時間前に急遽中止が発表されていた。 今回発表された代 2025.03.24 14:05 Mon
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thumb 23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに 2025.03.23 16:23 Sun
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thumb 16日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。 開幕から無敗、3連勝で首位に立つFC大阪は、開幕戦以来勝利がない降格組の栃木SCと敵地で対戦。15分、栃木SCが決定機を迎えるが、菅原龍之助のシュートはGK山本透衣の正面。その後もチャンスを作るがゴールは割れずに折り返す。 試合が動いたのは70分。 2025.03.16 21:00 Sun
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Jリーグは16日、明治安田J3リーグ第5節の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津に関して、中止となることを発表した。 Jリーグの発表によると、同日に開催予定だった試合は、降雪・積雪の影響により中止が決定。代替日については決定次第発表される。 16日開催試合では、松本山雅FCvsAC長野パルセイロも同様に 2025.03.16 12:53 Sun
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ICUで治療中の工藤壮人にサッカー界から多くのエール、古巣クラブや元同僚らが回復願う

ICU(集中治療室)での治療に専念していると発表されたテゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人に多くのエールが届いている。 宮崎は18日、工藤の体調について報告。クラブによれば、工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化。17日からICUにて治療に専念しているとのことだ。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 ショッキングな報告には、宮崎やこれまで所属した柏レイソル、サンフレッチェ広島、レノファ山口FCのファンのファンや、その他のファンも心配の声を寄せている。 また、古巣の3クラブもツイッターを通じて激励のメッセージを送っている。 ・柏レイソル 「柏からクドーの回復を心から祈っています。」 ・サンフレッチェ広島 「現在テゲバジャーロ宮崎に所属している工藤壮人選手が体調を崩し入院されているそうです。クラブ一同、工藤選手の一日も早い回復を心より願っています」 ・レノファ山口FC 「クラブ一同、工藤選手の回復を心から願っています。」 その他、選手たちからもメッセージ。柏時代の先輩や同僚、その他の関係者からも多くのコメントが寄せられている。 ・大谷秀和(柏レイソル) 「心から回復を願っています。」 ・南雄太(大宮アルディージャ/柏時代の同僚) 「工藤頑張れ!回復を心から願ってる!!」 ・茨田陽生(湘南ベルマーレ/柏時代の同僚) 「お願いします」 ・近藤直也(元柏レイソル) 「状況がわからないけど、工藤の回復を心から願っています。」 ・秋野央樹(V・ファーレン長崎/柏時代の同僚) 「工藤くん、待ってます。」 ・北嶋秀朗(大宮アルディージャ コーチ/柏時代の同僚) 「心の底から回復を祈る」 ・水野晃樹(柏時代の同僚) 「頼む!サッカーの神様がいるのなら救ってくれ!」 ・福西崇史 「えっ、1日も早く回復する事を願ってます」 ・畑尾大翔(ザスパクサツ群馬) 「アカデミー時代からマッチアップでバチバチやってきた工藤。回復を心から祈っております。」 ・浮田健誠(SC相模原/柏下部組織出身) 「ずっと憧れのヒーロー。早く良くなられることを祈ります!」 ・原博実(大宮アルディージャ フットボール本部長) 「えっ。壮人の回復を心から信じています」 ・齋藤学(水原三星ブルーウィングス/日本代表で同僚) 「工藤。頑張れ.頑張れ.元気になって、また会える日楽しみにしてるぞ。みんな待ってるぞ.」 2022.10.18 20:50 Tue
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主役永井が合計3得点でVERDY LEGENDSを勝利に導く! キングカズ&ラモスと豪華過ぎる共演!《永井秀樹 引退試合》

▽永井秀樹 引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』が14日に味の素フィールド西が丘で行われた。VERDY LEGENDS(東京ヴェルディOB主体)vsJ LEGENDS(永井の古巣クラブOBや仲間たち)は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ヴェルディ川崎時代に初代Jリーグ王者に導いた松木安太郎監督率いるVERDY LEGENDSは、日本サッカー界のレジェンドで横浜FC所属のFW三浦知良やMFラモス瑠偉、MF前園真聖、FW武田修宏、MF北澤豪、GK菊池新吉ら黄金時代のメンバーが駆け付け、現役からはアルビレックス新潟のDF富澤清太郎、東京Vで永井秀樹の愛弟子であるMF井上潮音、MF澤井直人もメンバー入り。メンバー外だった東京Vユース出身のFW森本貴幸、過去に東京Vに所属したGK新井章太の川崎フロンターレコンビも足を運んでいた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽一方、日本代表の伝説的ストライカーの釜本邦茂監督率いるJ LEGENDSは、かつて永井秀樹が在籍していた横浜フリューゲルスや横浜F・マリノス、清水エスパルスのOBであるMF山口素弘、DF波戸康広、MF澤登正朗、MF大榎克己、DF小村徳男、DF斉藤俊秀。同年代のライバルであるFW福田正博、FW永島昭浩、MF礒貝洋光ら、MF中田浩二やMF戸田和幸、現役からは横浜FMのFW齋藤学、FC東京のMF石川直宏が参戦した。また、2011年に逝去したDF松田直樹も天国から駆け付け、父が背負った背番号3のユニフォームをまとった長男がメンバー入りした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽『キャプテン翼』の作者高橋陽一氏のキックインセレモニーで幕を開けた永井秀樹の引退試合。開始早々にムードメーカーのFW藤吉信次のシュートでVERDY LEGENDSが最初の決定機を作るが、前半はJ LEGENDSでプレーするこの日の主役が早速魅せる。11分、ボックス内に抜け出した永井秀樹がDF柳沢将之に倒されてPKを獲得。これを自ら左隅に蹴り込んで先制点を決めた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽その後も山口や澤登のゲームメークから永島と福田が決定機に絡むなど、J LEGENDSのペースが続く。だが、DF三浦淳寛と共に10分過ぎに投入された武田が現役時代さながらのストライカーぶりを発揮。直前のプレーをベンチサイドのラモスやキングカズから批判された武田は19分、左サイドからのクロスをゴール前の藤吉が反転から強烈なシュート。これはGK都築龍太のビッグセーブに遭うが、跳ね返りを武田が鋭い反応からダイビングヘッドで押し込んだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽このムードメーカー武田のゴールで勢いづくVERDY LEGENDSは、直後の22分にも柳沢の右クロスを武田が頭で流し込むが、ここはオフサイドの判定。すると、直後の26分にはJ LEGENDSがボックス手前の好位置でFKを獲得。これを名手・澤登が見事なキックで直接左隅に突き刺し、前半はJ LEGENDSの1点リードで終了した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽迎えた後半、永井秀樹が入ったVERDY LEGENDSは、緑の11番を背負ったキングカズと10番を背負うラモスがピッチに送り出され、前園、北澤らと共にJリーグ開幕頃のオールドファン垂涎の豪華なメンバー構成に。対するJ LEGENDSは、戸田や磯貝や大榎らと共に故松田直樹の背番号3を背負った長男がピッチに立った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽VERDY LEGENDSは、病み上がりのラモスが60歳とは思えない運動量とテクニックで観客を沸かすと、キングカズも高速シザーズで相手を抜きにかかるなど、見せ場を作る。一方、J LEGENDSもピッチ内で一際小柄な背番号3がボックス内で仕掛けるも、ここは富澤が大人げなくボール奪取し、観客から盛大なブーイングを浴びた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽後半に入って拮抗した展開が続く中、46分にこの日の主役の永井秀樹がVERDY LEGENDSとしてこの日最初のゴールを奪う。ボックス手前左でボールを持った師匠ラモスから絶妙なパスをボックス右のスペースで受けた背番号45が、鋭いシュートをニアサイドに突き刺した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽2-2のタイに戻った試合は、ここから拮抗した展開に。残り10分を過ぎると、レジェンド釜本、松木の両監督がピッチに入る。釜本がレジェンドの片りんを窺わせる一方、松木の悪クロスには容赦なくブーイングが飛ぶ。その中で58分にはVERDY LEGENDSに勝ち越しゴール。ボックス内で藤吉と短いパス交換をみせ、最後は冷静に流し込んだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽その後、一度ピッチを退いたキングカズが武田共に投入され、永井秀樹やラモスと一緒に勝利のホイッスルを聞いた。この日の主役永井秀樹が合計3ゴールを決めた引退試合は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽また、同日行われた前座試合の国見高校OBvs帝京高校OBによる、“高校サッカー名門対決”は、国見高校OBが1-0で勝利した。 ▽高校サッカー界屈指の名将小嶺忠敏監督率いる国見は、今回の主役MF永井秀樹と実弟・MF永井篤志に加え、GK都築龍太やFW船越優藏、現役としてFC東京でプレーするDF徳永悠平、FW大久保嘉人らが参戦。対して名将古沼貞雄監督率いる帝京は、天才MF礒貝洋光やMF中田浩二、MF本田泰人、MF阿部敏之らに加え、ゲストプレーヤーとして俳優の勝村政信、マラドーナのモノマネ芸人としてディエゴ・加藤・マラドーナが参戦した。 ▽20分ハーフで行われた試合は、帝京が中田と本田のダブルボランチに礒貝が前線で観客を沸かせるが、試合の流れは国見が握る。永井秀樹が現役さながらの鋭い仕掛けで身体が重い? 帝京守備陣を切り裂くと、前半14分にボックス手前左でFKを獲得。これをこの日の主役永井秀樹が鋭い右足のキックで直接右隅に突き刺し、国見が先制点を奪った。 ▽迎えた後半、途中出場のディエゴと勝村のホットラインでチャンスを作るなど、帝京が立ち上がりから見せ場を作る。一方、国見は永井兄弟のホットラインで2度のチャンスを作るが、永井篤志のシュートはGKのファインセーブに遭う。その後、帝京がセットプレーの場面でゴール前のディエゴが“神の手ゴール”を試みるが、ここはシュートを枠の右に外したことに加え、主審からイエローカードまでもらってしまった。結局、試合はこのままタイムアップを迎え、永井秀樹の直接FKのゴールによって国見OBが“高校サッカー名門対決”を制した。 VERDY LEGENDS 3-2 J LEGENDS 【VERDY LEGENDS】 武田修宏(19分) 永井秀樹(46分) 永井秀樹(58分) 【J LEGENDS】 永井秀樹(12分[PK]) 澤登正朗(26分) 2017.08.14 21:25 Mon
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川崎FのMF齋藤学、初めてつけた「37」を選んだ理由は「一から歩き始めるのにつけるのは良い番号」

▽川崎フロンターレは21日、2018シーズンの新体制発表会を実施した。 ▽横浜F・マリノスから移籍加入したMF齋藤学が新体制発表会後に報道陣の囲み取材に応対。移籍決断への思いや背番号に込めた思いを語った。 <span style="font-weight:700;">◆MF齋藤学</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">──いきなりフロンターレの洗礼を浴びたような新体制発表会でしたが</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180121manabu_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「キャンプに行けていなかったので、今日がフロンターレの選手としての最初の一歩でした。そこでお相撲さんになるのはビックリでした。チームは変わりましたが、このチームのために戦っていきたいなと思います」 <span style="font-weight:700;">──力士の格好をするというのはあまりキャラではないと思いますが</span> 「キャラではないですが、元々はイジられる方だったので、こういったことにもしっかりと対応していきたいと思います(笑)」 <span style="font-weight:700;">──フロンターレのアットホームな雰囲気は初めて体験したと思いますが</span> 「元々川崎出身ということもあり、最後にハイタッチでお見送りするときも待っていましたと声を掛けられることが多かったです。ここでもう一度サッカー選手として道を切り開いていきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──色々な思いがあっての移籍だと思いますが</span> 「ケガをしている中で移籍したことで、色々な騒動を起こしてしまいました。結局僕はサッカー選手としてピッチの上で何をやるかが重要だと思っています。とにかく、ピッチに良い状態で戻れるようにリハビリをして、等々力のピッチで自分のプレーをしたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──選択肢が色々ある中で、フロンターレ移籍を決断した理由は</span> 「いくつか話をもらってはいました。僕は元々マリノスでサッカーを始めましたが、出身は川崎市で、小学校も中学校も高校も川崎市立の学校に通っていたので、そういった意味では、行くなら川崎フロンターレかなと思っていました。これだけ強いチームで自分が出られるチャンスというか、ポジションを争いをする中でチャンスを掴みに行くには、一番厳しいところかなとも思っていました。自分では一番厳しい場所に行きたいと思っていました」 <span style="font-weight:700;">──今シーズンの目標は 「とにかく脚をしっかり治すということと、フロンターレの優勝のためにできることをしっかりしていこうと。個人の成績よりは、チームのタイトルの方が大事だと思うので、少しでも貢献できるように脚を治したいと思います」 <span style="font-weight:700;">──ケガの状態はいかがですか</span> 「8カ月の診断でしたが、早く復帰しようと思っています。フロンターレのメディカルチームやフィジカルコーチ、現場と話をして、なるべく良い状態で復帰したいと思います。3カ月とちょっとですが、慎重に焦らずにサッカーができる身体にしていきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──移籍に関しては色々とありましたが</span> 「自分が決めた道なので、そういったこともあると思います。ただ、すごく応援してくれる声も多かったので、ありがたいです。こういった形で移籍しましたが、温かく送ってくれたサポーターがいたことは嬉しかったです」 「フロンターレのサポーターも待っていましたと言ってもらえて、川崎市出身の選手として、しっかりと戦っていければと思います」 <span style="font-weight:700;">──フロンターレサポーターからは大きな拍手が出ていました</span> 「すごく拍手が大きいかというのは伝わりましたし、どれだけ期待されているかというのは拍手の大きさでもわかりました。逆にプレッシャーにするというか、ここで何もできなかったら移籍してきた意味がないので、しっかりとリハビリからやって行きたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──川崎に戻ってきたというイメージか</span> 「正直、8歳からマリノスでサッカーをやっていて、愛媛FCはレンタルだったので、籍を移したことは初めてなので、わからないことだらけです。そこに対しての気持ちの整理はついていません」 「ただ、ずっと住んでいたのは川崎なので、帰ってきたでもなく、新天地でもなく、複雑な感じです」 <span style="font-weight:700;">──ロシア・ワールドカップもまだ諦めていないのか</span> 「サッカー選手としては当然ですね。タイミングとしては可能性は残せるぐらいの時期に復帰しようと思っています。ただ、そこを目指して復帰して再発させても意味がないので、万全の状態で復帰して、アピールできればと思います。何よりも1日1日を大事にしたいなと思います」 <span style="font-weight:700;">──背番号を「37」にした理由は</span> 「番号はあまりなかったというのもありました。選ぶ段階で空いていたので、それも縁かなと。プロデビューして10年という区切りで、一から歩き始めるのにつけるのは良い番号かなと思います」 「今までつけてきた番号には思い入れもあったので、つけたかったというのはあります。知らない方は、足すと「10」という方もいたんですが、それはないです。それよりは、この番号で一から頑張りたいという気持ちです」 <span style="font-weight:700;">──フロンターレではどんな齋藤学を見せたいですか</span> 「とにかく仕掛けるプレーをして行きたいですし、ドリブルもそうですが、フロンターレで新たな力を身に付けたいと思います。何よりもチームに貢献できる選手になりたいです」 2018.01.21 23:08 Sun
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札幌が韓国代表FW獲得へ最終段階と現地報道、齋藤学と水原三星で同僚

Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスの韓国代表FWキム・ゴンヒ(27)がJリーグへ移籍することが濃厚のようだ。韓国『東亜日報』が報じた。 報道によると、クラブは北海道コンサドーレ札幌とのこと。Kリーグの移籍に精通する関係者によると、「移籍金の大枠での合意は終わっており、最終調整だけを残した状態」だという。 キム・ゴンヒは水原三星の下部組織出身。2018年5月から2020年1月までは金泉尚武FCで過ごし、兵役も終えた状態だ。 これまで水原三星では公式戦106試合に出場し17ゴール7アシストを記録。Kリーグ1では85試合で15ゴール7アシストを記録している。 今シーズンのKリーグ1でも12試合に出場し2ゴール。名古屋グランパスから加入した齋藤学ともチームメイトとしてプレーした。 また、2022年1月に韓国代表デビュー。EAFF E-1サッカー選手権のメンバーには入っていなかったが、今後も代表入りが期待される選手だ。 水原三星との契約は今シーズン限りで満了を迎えるため、キム・ゴンヒは早い段階で移籍を希望していたという。Kリーグの移籍市場ではトレード要員とされていたが、移籍は実現せず。Kリーグの選手登録は15日で締め切られていたが、Jリーグの市場が開いており、移籍の可能性が出たという。 水原三星は今夏の移籍市場で齋藤学の他、川崎フロンターレやロアッソ熊本で活躍し、Kリーグ2で活躍した元北朝鮮代表FW安柄俊を獲得しており、キム・ゴンヒ放出に問題はなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】身体の強さを生かした突破、ドリブルの持ち出しからキム・ミヌのゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJJS3NWYThsTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.07.28 20:42 Thu
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「僕で良いのかな」ニューヒーロー賞受賞の山根陸、夢は海外移籍もまずは横浜FMに集中「目の前の1日1日を大切に」…課題は「数字にこだわる」

25日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」が発表。横浜F・マリノスのMF山根陸(21)が受賞した。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参加していたこともあり、横浜FMはプライムステージから参加。山根は準々決勝の2試合、準決勝に出場し、その中での活躍が認められて今回の受賞に至った。 山根は受賞を受けて記者会見に臨み、改めて受賞を喜んだ。 「僕自身3試合の出場であまり多いとは言えない出場数でしたが、その中で選んでいただいて、嬉しさと同時に驚きも同じぐらいあります」 「選出にあたって、いつも一緒に練習だったり試合をしているチームメイトだったり、監督を含めてクラブスタッフの方々、ファン・サポーター、スポンサー、マリノスに関わる全ての方の支えに感謝しています。この賞をいただきましたことで、さらに上へ上へと羽ばたけるように、日々やっていきたいと思います」 山根はトレーニング後にスタッフから受賞を聞いたというが、その瞬間の感情は「ビックリというか、僕で良いのかなという感じです」と、驚きがあったという。 3試合の出場となったが、今シーズンのルヴァンカップについては「チームとして準決勝で敗退して悔しい思いをしましたし、個人としてももっともっと勝利に貢献できるプレーが必要だと思っています」とコメント。「どの試合も大事ですけど、カップ戦ということでタイトルも獲りたかったので、悔しさが大きいです」と、決勝に進めなかったことを悔しがった。 シーズンを通して考えれば、出場試合数も増加している山根だが「もっと成長が必要だなと感じる試合の方が多いです」とコメント。ただ、このニューヒーロー賞は多くの日本代表選手も受賞しており、「若手の登竜門」的な位置付けとなっているが、「凄く光栄ですし、そういった方が名を連ねてる賞を受賞できて嬉しさもあります。ここからどうなっていくかが大事で、先にどう伸びていくかが大事だと思います」と、今回の受賞ではなく、この先どう成長できるかが大事だと語った。 日本代表への思いについては「ずっと目指している場所ですし、こういう賞をいただけて嬉しいですけど、ここからが大事なので、しっかりと上を目指してやっていきたいです」と語る山根。「自分としては目の前のことを1日1日しっかりやってきた結果だと思います」と、今シーズンに一定の手応えを感じているが、「全部の能力をあげたいなと思いますし、その中で結果という部分、数字にはもっとこだわっていきたいです」と、課題も口にした。 リーグ戦は苦しんでいる横浜FM。ルヴァンカップもベスト4で敗れ、獲得できるタイトルは天皇杯のみ。今週末にガンバ大阪との準決勝が控えている。 山根は「シーズン始まる前に獲れるタイトルは全部獲ろうという中でチームとしてスタートして、 残り獲れるタイトルは1つになりました」とコメント。「天皇杯の準決勝が今週ありますけど、僕だけではなくチームみんながそこにかける思いは強いですし、リーグ戦はあまり良い順位ではない中で、しっかり今年タイトルを獲れるように、天皇杯には強い気持ちがあると思います」と、残った1つのタイトルをしっかりと手にしたいと意気込んだ。 山根はトップチーム昇格後、1年目の2022年にリーグ優勝を経験している。「2022年はリーグ優勝を経験させてもらって、その時は夏場以降の後半戦はなかなかベンチにも入れなくて、外から見ている中での優勝でした」と振り返り、「もちろん嬉しい気持ちもありますし、その中で自分はもっと出なければいけないという悔しさもある中での優勝でした。多くの試合に出ている中で、タイトルに貢献するというのは、凄く僕にとっても意味があって、目指すものだと思います」と、出番も増えて戦力となれている今シーズンこそ、タイトルを獲得したいと意気込んだ。 また、横浜FMの選手としては2013年の齋藤学(現アスルクラロ沼津)、2018年の遠藤渓太(現FC東京)に次いで3人目の受賞に。山根を含めて3人ともアカデミー育ちの選手だ。 山根は「今アカデミーで頑張っている子供達の目指す場所に慣れれば良いです」と語りながらも、「アカデミー育ちだからということは変に意識したことはないですが、可能性、ここから僕がもっと羽ばたくことで、より目指す場所が高くなるのかなと思います。そういった目標になれればと思います」と、後輩たちが目指す目標になればと語った。 2023年はU-20日本代表としてU-20ワールドカップを経験。ともに戦った佐野航大はNECナイメヘンへと移籍し、松木玖生はサウサンプトンへ移籍後、ギョズテペへ移籍するなど、チームメイトが海外挑戦をしている。 山根は海外移籍について「もちろん目指している場所ですし、将来目指している場所に行くためには、ヨーロッパで活躍することも必要になってくると思います」とコメント。「かといって、目先のことばかり気にしていても、自分の中で今やることが定まっていかないので、目標としてはありますが、今は目の前の1日1日を大切にできることをやり尽くすだけだと思います」と、今は横浜FMで集中し、その先の目標として考えているとした。 2024.10.25 15:25 Fri

齋藤学の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月22日 仙台 沼津 完全移籍
2023年7月31日 ニューカッスル・ジェッツ 仙台 完全移籍
2023年1月24日 水原三星 ニューカッスル・ジェッツ 完全移籍
2022年6月30日 名古屋 水原三星 完全移籍
2021年1月9日 川崎F 名古屋 完全移籍
2018年1月12日 横浜FM 川崎F 完全移籍
2011年12月31日 愛媛 横浜FM 期限付き移籍終了
2011年2月1日 横浜FM 愛媛 期限付き移籍
2009年2月1日 横浜FM 昇格

齋藤学の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 73’ 0 0 0
明治安田J3リーグ 12 300’ 0 0 0
合計 13 373’ 0 0 0

齋藤学の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs 柏レイソル 73′ 0
0 - 1
明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月16日 vs ガイナーレ鳥取 19′ 0
3 - 0
第2節 2025年2月23日 vs 松本山雅FC 12′ 0
1 - 1
第3節 2025年3月1日 vs 栃木シティ 15′ 0
0 - 0
第4節 2025年3月9日 vs 栃木SC 27′ 0
0 - 0
第6節 2025年3月23日 vs テゲバジャーロ宮崎 81′ 0
0 - 1
第7節 2025年3月30日 vs FC大阪 23′ 0
3 - 1
第8節 2025年4月6日 vs カマタマーレ讃岐 18′ 0
1 - 1
第9節 2025年4月13日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 24′ 0
1 - 1
第10節 2025年4月19日 vs 奈良クラブ 14′ 0
1 - 0
第5節 2025年4月23日 vs 福島ユナイテッドFC 8′ 0
1 - 1
第11節 2025年5月3日 vs ヴァンラーレ八戸 45′ 0
0 - 1
第12節 2025年5月6日 vs FC岐阜 14′ 0
3 - 2