マッツ・フンメルス
Mats HUMMELS
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1988年12月16日(36歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 191cm |
体重 | 92kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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愚行退場でEL敗退の戦犯に…フンメルスがチーム&ファンに謝罪「本当に申し訳ない。ファンとチームメイトに謝りたい」
ヨーロッパリーグ(EL)敗退の戦犯として非難を浴びるローマのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが、チームとファン・サポーターに謝罪した。 ローマは13日、ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグでアスレティック・ビルバオと対戦し、1-3で敗戦。この結果、2戦合計3-4でジャッロロッソのラウンド16敗退が決定した。 試合は拮抗した入りとなったが、ローマに痛恨のアクシデント発生。11分、最後尾でボールを持ったフンメルスが横パスをサンナディにカットされると、すかさずスライディングタックルで倒す。ゴールから距離があり、味方のマンチーニもギリギリでカバーできそうな位置にいたが、決定機阻止でのレッドカードが掲示された。 早い時間に数的不利なったローマは、前半アディショナルタイムにニコ・ウィリアムズのゴールによって2戦合計スコアで追いつかれると、67分には左CKをユーリにヘディングシュートで流し込まれ、引っくり返される。 さらに82分にはユーリとの連携で左サイドを突破したニコにドブレーテをを許したローマは、試合終盤にパレデスのPKで1点を返したが、反撃も及ばず。無念の敗退となった。 同試合後、クラウディオ・ラニエリ監督は「彼は偉大なチャンピオンだが、このようなことは起こりうることだ」と擁護の姿勢を見せたが、不用意なミスから致命的ともいえる退場処分を受けたこともあり、ファン・サポーター、識者から厳しい非難に晒されていた。 そんななか、渦中のドイツ代表DFは自身のインスタグラムを通じて、迷惑をかけたチームとファン・サポーターに謝罪した。 「本当に申し訳ない。ファンとチームメイトに謝りたい。今日はただただ愚かで酷いミスでみんなを失望させてしまった」 「こういう試合こそ、チームは僕を頼りにしてくれていたのに、僕のせいで クラブ全員の夢であったヨーロッパリーグ制覇のチャンスを失ってしまった」 「皆さんと同じように自分自身にも失望しているし、これ以上何と言ったらいいのか分からない」 <span class="paragraph-title">【動画】開始早々にフンメルスがミスから一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XVpnsvvArCY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.14 11:30 Fri2
マルセイユ主将DFがローマ行き関心か?
マルセイユのアルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(26)がローマ移籍に関心を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが今シーズン限りで退団し、ガラタサライからレンタル加入中のデンマーク代表DFヴィクトル・ネルソンの買い取りの可否、コートジボワール代表DFエヴァン・エンディカにも流出の可能性が報じられているローマ。 今夏の移籍市場ではセンターバック補強が優先事項に挙げられるなか、マルセイユのキャプテンの獲得に動いているようだ。 報道によれば、バレルディは、ローマでプレーする代表の先輩であるFWパウロ・ディバラとMFレアンドロ・パレデスから強力なサポートを受けているという。そして、選手自身もこのチャンスを熱望し、夏の移籍に同意。両クラブ間の交渉もすでに始まっている模様だ。 ボカ・ジュニアーズの下部組織出身でドルトムントを経て2020年7月にマルセイユ入りしたバレルディは、現代型のセンターバックとしてリーグ・アンでもトップクラスの評価を得ている。 アルゼンチン出身のセンターバックらしいタフな対人守備に加え、両足を遜色なく操る安定したビルドアップ能力、リーダーシップを兼ね備える。また、3バックと4バックでプレー可能な点も市場で評価を高める要因となっている。 2025.03.24 09:15 Mon3
なぜに? フンメルスが“わざと穴を開けたスパイク”でプレー!
▽バイエルンに所属するドイツ代表DFマッツ・フンメルスが“穴の開いたスパイク”でプレーしていることが話題となっている。イギリス『ミラー』が伝えた。 ▽フンメルスは最近の試合で、つま先に穴の開いたスパイクでプレー。かなり大きな穴であることから、その理由が謎だったところだ。 ▽しかし、フンメルスは、あえて穴を開けているようだ。フンメルスはつま先への圧迫感を軽減させるために、つま先部分に穴を開けたという。 「影響はないよ」 「両足のつま先をちょっと負傷しているんだ。そのためでもあるね」 「多分、開発中の新型モデルだね」 ▽普通に考えれば蹴りにくいことが予想されるが、それでも違和感なくプレーするあたりは、さすが一流選手というべきか、それとも性格の問題なのだろうか。 2017.11.09 11:45 Thu4
新時代へ向かうドルトムントが今夏大型補強? 無念のCL準優勝も財政は潤う
ドルトムントが大型補強へ? ドイツ『ビルト』が伝えている。 今季チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のドルトムント。またしてもロンドン・ウェンブリーで勝てず、無念の準優勝だが、そこはCL...ファイナリストとなっただけでとてつもない成果なのだ。 どうやらCL決勝まで辿り着いたことにより、莫大な放映権益がドルトムントの財布に入ってきた模様。『ビルト』の試算では、ざっと1億3000万ユーロ(221.4億円)を手に入れているという。 クラブの財政基盤を建て直した功績で名高いハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOはCL決勝レアル・マドリー戦直前、「1人の選手に1億ユーロを注ぎ込むことはまずないが、幅広く補強へ投資するつもりだ」とコメント。CL収益が念頭にあったことは想像に難くない。 指揮官が去り、チームの柱だったDFマッツ・フンメルス(35)、MFマルコ・ロイス(35)も退団するドルトムント。2025年12月で引退するヴァツケCEOのもと、今夏は無理をせずとも、それなりに大胆な補強へ...といったところか。 2024.06.21 14:30 Fri5
「運命が私を『家に帰る』ように決めた」ラニエリ監督がローマでの3度目の挑戦へ所信表明
ローマの新指揮官に就任したクラウディオ・ラニエリ監督が3度目の挑戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが初会見でのコメントを伝えている。 今シーズン開幕から不振続きのローマは、開幕から3カ月でダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチと2人の指揮官を解任。複数の指揮官が候補に挙がっていたなか、クラブはローマ生まれで生粋のロマニスタでもあり、選手・監督としてクラブを知り抜くレジェンドを招へいした。 通算3度目の監督就任とともに今季終了までの任期後は上級管理職に就任し、後任指揮官の選定にも関わることになる百戦錬磨のイタリア人指揮官は、今回の所信表明で新たな決意を語った。 「質問に答える前に、いくつか明確にしておきたいことがある。私は監督業から退いていた。しかし、ここ数カ月でレスターがプレミアリーグを制覇した後よりも多くの仕事のオファーを受けたと言わなければならない」 「信じられないことだが、本当だ。そして私は常にノーと答えてきた。私が再び監督を務める状況は2つしかないと言った。ローマかカリアリのどちらかだ。しかし、私はフットボールを反対側(ファンとして)から観戦することになるだろうと完全に信じていた」 「運命が私を『家に帰る』ように決めたのだ。カリアリに復帰したとき、私はカリアリでキャリアをスタートし、カリアリで終えると言った。しかし、明らかに運命がローマを私のプレーヤーとしてのキャリアのスタート地点、そして監督としてのキャリアを終えて監督になる場所と決めていた。記録のためにそれを明確にしておきたいと思った。カリアリは私を仲間の一人として迎え入れてくれたからだ」 フットボール界の酸いも甘いも嚙み分ける73歳は、今回のオファーを受け入れる際にオーナーのフリードキン・ファミリーに対して、しっかりと苦言を呈したことも明かしている。 「私を知っている人なら誰でも、私がいつも正直に話すことを知っている。だから、(オーナーに対して)そう伝えた。正直に言うと、彼が言ったこと、このチーム、この街、このクラブをどれだけ大切に思っているかに驚いた」 「彼のクラブだからというわけではない。ローマが世界の首都、カプト・ムンディであるのにチームが苦しんでいるのを見るのは耐えられないと彼は言う。彼は多額の資金を費やしたが、望んでいたことを達成できなかったことを理解している。だから彼は私を招へいしたのだ。今は私次第だ。私の経験と私のやり方で。そして与えられた任務を成功させたい」 「彼がそれらのことを説明してくれたとき、私はノーと言えなかった。私を家に連れてきてくれたことに感謝する。私が何かを言ったら、それを達成するために全力を尽くすとファンは知っているので、感謝する。人々の目を欺くためではない。それは私が誰に対しても言えることだ」 また、“修理屋”の異名を持ち、キャリア通して複数のシステムを使い分けるラニエリ監督は、現在のスカッドでどのようなスタイルを見せたいかとの問いに対しては、チームを把握した上で最適解を見いだしたいとしながらも、それ以前に重要なことがあると主張する。 「何年も同じ監督が率いるチームの場合を除いて、基本的なシステムなど存在しないと思う。まず全員の調子を見てから、3人、4人、5人でプレーするかを決める」 「フォーメーションの問題ではなく、プレーヤーの問題だ。うまくいっていないときでも血を吐きたいプレーヤーがいるかどうかが問題だ。一瞬たりとも気を緩めたくない。私はまずファンであり、次に監督だ。ここを去るとき、私は『誰よりもファンだ』と言った」 「チームとファンがひとつになってほしい。我々はみんなひとつの家族だ。クラブ、経営陣、監督、プレーヤー、キットマン、メディカルスタッフ、グラウンドキーパー、みんな。全員に話し、できる限り協力してほしいと伝えた。ミスをする時間はない。まずは素晴らしい3試合から始める。ファンをスタジアムに連れてきて、勝てなくても『少なくとも頑張った』と思って帰ってもらわなければならない。たとえうまくいかなくても、最後の瞬間まで戦った。ファンはチームを誇りに思って帰っていかなければならない。それが私がファンに、そして自分自身に約束したいことだ」 現在、セリエAで12位、ヨーロッパリーグで20位といずれのコンペティションでも苦戦が続くなか、今季の目標については「できる限りのことをする」とまずは目の前の戦いに全力を注いだうえで、最終的な到達点がどのような形になるかを見極めたいとしている。 「困難があることはわかっているが、私は前向きな人間だ。ローマを見て『私のローマに何が起こったのか』とは思わない。プレーヤーだったときと同じように、常に全力を尽くす。良いプレーをすることも悪いプレーをすることもわかっていたが、ピッチでは全力を尽くさなければならない」 「私のマネジメントの役割について言えば、私はフリードキン家に最も近い人間だ。だから我々はすべてを一緒に行うことができる。我々は物事を評価し、物事を見て、できるだけ間違いを少なくしようとする。しかし、忘れないでほしい、間違いは試みなければ起こらない」 「ローマが常に上位にいられるようにするためには、よく知られていてフットボールを理解している人物が必要だ。フットボールの性質上、1位、2位、3位、4位になるかもしれないが、会長は真剣なチーム、真剣なクラブを望んでいる。彼は多くの変化を起こした。トリゴリアを見たとき、私はほとんど気づかなかった。彼は素晴らしいことをしているが、何よりも重要なのはチームだ。私は彼に言った。『君は何でもできるが、チームがあなたの名刺だ』。ローマは世界中で有名だが、彼はローマがフットボールでも有名になることを望んでいる」 今冬の補強の可能性について、まず現有戦力の見極めを優先したいと語った指揮官は、その現有戦力で注目を集めるアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスの2選手についても率直に自身の考えを語った。 今季の出場試合数で延長オプションが行使されることになるラ・ホヤについては「彼に条項があるかどうかは知りたくない。私が望む人を選ぶ。会長はそれを受け入れたし、そうでなければ、私を招聘しなかったはずだ。ディバラが健康であれば、彼は試合の勝者だ。彼がすべての試合に出場できるかどうかはわからないが、彼にその能力があるならば、私は外すつもりはない」と、起用の可能性を明言。 前体制で冷遇されたベテランDFについては「彼の試合をいくつか見た。レアル・マドリーとの決勝戦や他の試合を見て、『なぜこのプレーヤーはプレーできないのか』と思ったた。様子を見るが、私は試合に勝てるプレーヤーを選びたい」と同じくチャンスを与える可能性を認めた。 最後に、指揮官は2人のバンディエラに関しても言及。教え子であり前指揮官に関しては「我々はすでに話したし、今後数日中にまた話すつもりだ」とチームを把握する上で助言を求めていることを明かしながらも、将来的に監督として呼び戻す可能性については「今のところは監督に任命されており、それに集中している。誰かを誘導したくはないし、様子を見るつもりだ」と明言を避けた。 一方で、自身のフロント入りをきっかけに帰還も期待されるトッティについては「正直に言うと、何も排除しない。明らかに今はチームを本来あるべきレベルに戻すことが最優先事項だが、フランチェスコと話をすることは間違いない。なぜそれをしないのか? 彼が手を貸してくれるなら...。彼が私たちのために何ができるか見てみよう」と、将来的な復帰の可能性も除外せず。 2024.11.16 09:20 Satマッツ・フンメルスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2008年1月3日 |
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レンタル移籍 |
2007年1月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年1月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
マッツ・フンメルスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2010年5月13日 |
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