フレン・ロペテギ
Julen Lopetegui
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1966年08月28日(58歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
フレン・ロペテギのニュース一覧
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セビージャの礎を築いたモンチSD、今夏の退任は確実? 上層部が条件付きで了承へ
セビージャのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏だが、刻一刻と今夏の退任が近づいているようだ。スペイン『Ficajes』が伝えている。 敏腕SDとして名高いモンチ氏。選手生活をセビージャひと筋で終えると、引退翌年の2000年にSDとなり、若手有望株を“安く買って高く売る”ビジネスモデルを軌道に乗せ、クラブに安定した成績と財源をもたらした。21世紀に入ってヨーロッパリーグ(EL)を7度も制覇しているセビージャがあるのは、モンチ氏のおかげと言っても過言ではない。 2017-18シーズンから約2年間在籍したローマでは不遇の時期を過ごすも、セビージャ復帰後はやはり卓越した手腕を発揮。2020-21シーズンのセビージャはラ・リーガにおけるクラブ史上最多となる勝ち点「77」を獲得し、今シーズンは通算7度目のEL制覇を成し遂げている。 しかし、昨夏以降、モンチ氏は上層部との関係悪化が報じられている。主な原因は上層部が自らの主張と反した決定を下し続けたためだ。 セビージャがラ・リーガで残留争いをしていた昨年10月、モンチ氏は当時のフレン・ロペテギ監督解任に最後まで反対しており、その後任となったホルヘ・サンパオリ前監督の下でチーム状況はさらに悪化。モンチ氏はサンパオリ前監督を招へいすべきでないと主張していたとされている。 そんなこんなでモンチ氏は今夏の退任を決意。即座に新天地行きなら当該クラブは300万ユーロ(約4億5000万円)の契約解除金を支払う必要があるものの、モンチ氏が来年夏まで休養するのであれば、セビージャは退任を了承する方針だという。 また、スペイン『Relevo』によると、モンチ氏は上層部に対し、自身の退任を求める書面を提出済み。現段階でセビージャはモンチ氏の退任を否定しているものの、刻一刻と別れが近づいているのは間違いないようだ。 モンチ氏については、元セビージャ指揮官のウナイ・エメリ監督率いるアストン・ビラが招へいを画策中といわれている。 2023.06.13 15:53 Tue2
ブレントフォードが逸材CBコリンズ獲得を発表! フランク監督も大きな期待かける
ブレントフォードは4日、ウォルバーハンプトンからアイルランド代表DFネイサン・コリンズ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの6年となるが、クラブ側はさらに2年の延長オプションを保有することになる。 なお、移籍金への言及はないが、イギリス『スカイ・スポーツ』は2300万ポンド(約42億1000万円)と報じている。 トーマス・フランク監督は、「非常に才能のあるセンターバック」と逸材確保に満足感を示している。 「ネイサンと契約できてとても嬉しいよ。彼は非常に才能のあるセンターバックであり、まだ若い」 「非常に優れた能力を多く持っており、我々はそれを高く評価している。彼は落ち着いていて冷静なディフェンダーだ。両方のボックスでの彼のヘディングは、オープンプレーとセットプレーの両方で大きな武器であり、プレミアリーグでは非常に重要だ」 「彼のボールに対する能力も気に入っている。彼はディフェンスの外にボールを運ぶことができ、ビルドアッププレー中に適切なパスを見つける冷静さも持っている」 「彼の人柄も本当に素晴らしく、我々はその人柄がすべてであることを知っている。我々の文化に溶け込んでくれるはずだし、私はそれについて何の疑いもない。個人的にはネイサンにリーダーの可能性を感じている。彼は完璧なブレントフォードのプレーヤーであり、貪欲で野心的で学びたいという意欲を持っている」 母国のクラブであるチェリー・オーチャードからストーク・シティの下部組織に移籍したコリンズは、2019年にファーストチームデビュー。その後、2021年にバーンリーでプレミアリーグへのステップアップを果たすも、チームのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、わずか1年でウルブスへ活躍の場を移した。 その新天地では公式戦31試合に出場。だが、フレン・ロペテギ新監督の就任以降は徐々に序列が下がり、後半戦はベンチを温める機会も増えていた。 ただ、193cmの恵まれた体躯と高いアスリート能力を生かした圧倒的な対人能力に加え、ストーク時代に最年少でのゲームキャプテンを務めるなどリーダーシップと統率力にも優れるアイルランド代表DFは、プレミアリーグにおいて依然として屈指の若手センターバックとの評価が集まっている。 なお、コリンズは今回のブレントフォード移籍によって3シーズン連続での完全移籍となる見込みだ。 2023.07.04 22:09 Tue3
土壇場でハマーズ行き破談のファブリシオ・ブルーノ…「極めてプライベートな決定」
フラメンゴのブラジル代表DFファブリシオ・ブルーノ(28)が、土壇場でのウェストハム移籍拒否について説明した。ブラジル『グローボ』が伝えている。 フレン・ロペテギ新監督を迎え、脆弱なディフェンスラインを中心に大幅なスカッド刷新を目論むウェストハムは、今夏最初の補強としてフラメンゴのディフェンスラインの要であり、今年3月のブラジル代表デビューで鮮烈なインパクトを残したブルーノの獲得に迫った。 クラブ間では移籍金1500万ユーロ(約25億3000万円)で合意に至り、ヨーロッパ挑戦を希望する選手も移籍に前向きと見られたが、最終的にブルーノが移籍を拒絶したことで、思わぬ形での破談となっていた。 イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』によると、ハマーズはブルーノに対して、給与と契約期間の双方で現在のフラメンゴとの契約を大幅に改善するオファーを掲示しておらず、そのことが破談の原因になったとの見立てだ。 妻と幼い息子がいる同選手はリオデジャネイロより遥かに高額とされる「ロンドンでの生活費」を憂慮し、最終的にフラメンゴ残留を決断したとの報道も出ていた。 そういった中、渦中のブルーノは『グローボ』のインタビューで「極めてプライベートな決定だ」と細かい事情に関する言及は避けたものの、ハマーズ行き拒否について言及した。 「それについて話すのにふさわしい時がいずれ来ると思う」 「はっきりさせておきたいのは、僕はここ(フラメンゴ)でとても幸せで、これからもクラブのために働き続けるということだ」 一連の流れを見るに前述の推測が決断の要因と思われるが、今後ブルーノに他クラブから好条件のオファーが舞い込み、待望のヨーロッパ上陸は実現するのか…。 2024.06.12 14:15 Wed4
ベルギー代表の新指揮官がルディ・ガルシア監督に決定! 昨季序盤はナポリを指揮
ベルギーサッカー協会(KBVB)は24日、フランス人指揮官ルディ・ガルシア氏(60)の就任を発表した。契約期間は2026年に開催される北中米ワールドカップ(W杯)までとなる。 KBVBは17日にドメニコ・テデスコ監督(39)の退任を発表。ユーロ2024でのラウンド16敗退や、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25での成績不振に加え、GKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)との確執など問題が生じていた。 ロベルト・マルティネス監督体制下でアシスタントコーチを務めたティエリ・アンリ氏(47)やフレン・ロペテギ氏(58)も候補に挙がったなか、最有力と見られていたガルシア監督を新指揮官に任命。3月にはUNLのリーグA残留を懸けたウクライナ代表との入れ替えプレーオフ2試合を戦い、6月からはW杯欧州予選に臨む。 ガルシア氏はこれまでディジョンやリール、マルセイユ、リヨンといった母国クラブのほか、イタリアのローマやサウジアラビアのアル・ナスルで指揮。2023-24シーズンはナポリでセリエA再挑戦となったが、2023年11月に解任され、以降はフリーの状況が続いていた。 ベルギー代表を率いることが決まったガルシア監督は意気込みを語っている。 「何度も入念に話しあった結果、ワールドカップに向かうレッドデビルズを指揮する機会を得られて嬉しく思う。私はチームとKBVBから期待されていることについて明確なイメージを持っている」 「才能豊かなグループとともに働き、良い結果を出すことで、再び国全体がレッドデビルズを応援してくれることを願っている!」 2025.01.24 22:14 Fri5
FKの名手ウォード=プラウズが半年でウェストハム復帰へ、今季フォレストにレンタル加入も立ち位置確保できず
ノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(30)が、ウェストハムに復帰するようだ。『The Athletic』が報じた。 サウサンプトンの下部組織出身で、2012年7月のファーストチーム昇格から長きに渡りチームを支えたウォード=プラウズ。チャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、2023年8月にウェストハムへ完全移籍した。 ウェストハム1年目はデイビッド・モイーズ監督の下で主力として戦ったが、フレン・ロペテギ監督が後を継いだ今シーズンはプレミアリーグ開幕戦からベンチスタート。夏の移籍市場最終日にフォレストへのレンタル移籍が決まった。 しかし、新天地でも出場機会は限られ、ここまでプレミアリーグでの先発は5試合。レンタル契約を早期で打ち切り、ロペテギ監督からグレアム・ポッター監督へ交代したウェストハムに復帰するという。 ポッター監督のもと、現在15位からの巻き返しを狙うウェストハム。フリーキックの名手の復帰が追い風となるのだろうか。 2025.02.03 18:30 Monフレン・ロペテギの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2002年7月1日 |
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- |
1997年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1991年7月1日 |
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完全移籍 |
1989年8月1日 |
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完全移籍 |
1989年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
1988年7月1日 |
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レンタル移籍 |
1985年7月1日 |
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完全移籍 |
1983年7月1日 |
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完全移籍 |
フレン・ロペテギの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年5月1日 |
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監督 |
2024年7月1日 | 2025年1月8日 |
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監督 |
2022年11月14日 | 2023年8月8日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2022年10月6日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2018年10月29日 |
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監督 |
2016年7月21日 | 2018年6月13日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2016年1月7日 |
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監督 |
2012年8月8日 | 2014年4月30日 |
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監督 |
2010年8月1日 | 2013年5月30日 |
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監督 |
2010年8月1日 | 2014年4月30日 |
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監督 |
2008年7月1日 | 2009年6月30日 |
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監督 |
2006年7月1日 | 2008年6月30日 |
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監督 |
2003年7月1日 | 2003年11月3日 |
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監督 |
2002年7月1日 | 2003年6月30日 |
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コーチ |
フレン・ロペテギの今季成績
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勝
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分
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負
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プレミアリーグ | 20 | 6 | 5 | 9 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 21 | 6 | 5 | 10 | 0 | 0 |
フレン・ロペテギの出場試合
プレミアリーグ |
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第1節 | 2024-08-17 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
H
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第2節 | 2024-08-24 |
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vs |
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クリスタル・パレス | ||||
A
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第3節 | 2024-08-31 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | ||||
H
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第4節 | 2024-09-14 |
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vs |
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フルアム | ||||
A
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第5節 | 2024-09-21 |
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vs |
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チェルシー | ||||
H
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第6節 | 2024-09-28 |
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vs |
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ブレントフォード | ||||
A
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第7節 | 2024-10-05 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | ||||
H
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第8節 | 2024-10-19 |
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vs |
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トッテナム | ||||
A
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第9節 | 2024-10-27 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | ||||
H
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第10節 | 2024-11-02 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | ||||
A
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第11節 | 2024-11-09 |
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vs |
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エバートン | ||||
H
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第12節 | 2024-11-25 |
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vs |
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ニューカッスル | ||||
A
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第13節 | 2024-11-30 |
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vs |
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アーセナル | ||||
H
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第14節 | 2024-12-03 |
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vs |
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レスター・シティ | ||||
A
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第15節 | 2024-12-09 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | ||||
H
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第16節 | 2024-12-16 |
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vs |
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ボーンマス | ||||
A
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第17節 | 2024-12-21 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
H
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第18節 | 2024-12-26 |
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vs |
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サウサンプトン | ||||
A
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第19節 | 2024-12-29 |
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vs |
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リバプール | ||||
H
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第20節 | 2025-01-04 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | ||||
A
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カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024-09-25 |
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vs |
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リバプール | ||||
A
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