
カタール代表
QATAR国名 |
![]() |
ホームタウン | ドーハ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
カタール代表のニュース一覧
カタール代表の人気記事ランキング
1
アジア王者カタール代表が1月にウェストハムをクビになったロペテギ氏を新監督に招へい、W杯出場権は3次予選で確保できず
カタールサッカー協会(QFA)は1日、カタール代表の指揮官にフレン・ロペテギ監督(58)が就任することを発表した。 アジアカップを連覇しているカタールは、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選でグループAに入っており、8試合を終えて3勝1分け4敗で4位。残り2試合で2位以内に入ることは不可能となり、4次予選に回る可能性が高い。 6月の2試合から指揮を執るロペテギ監督だが、ホームでのイラン代表戦、アウェイでのウズベキスタン代表戦の結果次第では、4次予選にも進めない可能性が残っている。 そのカタール代表は、成績不振を受け2024年12月にはティンティン・マルケス監督を解任。アシスタントコーチのルイス・ガルシア氏が昇格していたが、ロペテギ氏が後任として決定した。 ロペテギ監督はラージョ・バジェカーノで監督のキャリアをスタート。レアル・マドリー・カスティージャを指揮すると、アンダー世代のスペイン代表の監督を歴任。その後ポルトの監督に就任すると、2016年7月にスペイン代表の監督に就任した。 スペイン代表では20戦無敗を記録。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)を指揮する予定だったが、大会前に2018-19シーズンからレアル・マドリーの監督に就任することが合意。その結果、スペインサッカー連盟(RFEF)は解任し、W杯の指揮を執らせなかった。 ただ、マドリーでは14試合で6勝しかあげられずにすぐに解任されると、セビージャ、ウォルバーハンプトン、ポルト、そしてウェストハムを指揮していた。 2025.05.01 22:35 Thu2
北朝鮮が粘りを見せアジア王者のカタールとドロー! カタールは追いつかれてのドローで2戦勝利なし【2026W杯アジア最終予選】
アジア王者のカタール代表が苦しんでいる。 10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAの第2節が行われ、北朝鮮代表がホームにカタール代表を迎えた。 2次予選では日本代表とも同居した北朝鮮。ホームゲームとドタキャンするという異例の時代が発生し、日本とのホームゲームは不戦敗に。それでも最終予選に勝ち残っている。 その北朝鮮はホームにアジアカップ連覇中のカタールを迎えた。カタールは初戦でUAE代表に1-3で惨敗。北朝鮮もウズベキスタン代表に1-0で敗れており、共に初勝利が欲しい試合だった。 試合は序盤から北朝鮮がゴールに迫る。一方で、カタールもミドルレンジからゴールを目指すなどしたが、なかなかゴールを奪えず。アルモエズ・アリのシュートが左ポストを叩くなど、運も味方しなかった。 すると19分、北朝鮮は、リ・イルソンがハン・グァンソンからのロングパスを受けると、カットインから強烈なシュートを決めて先制する。 先制を許したカタールだったが、31分にPKを獲得するとアクラム・アフィフがしっかりと決めて同点に。さらに44分には、アルモエズ・アリが逆転ゴールを決めることに成功する。 試合をひっくり返したカタールだったが、北朝鮮は粘り強く戦う。すると51分、カン・グクチョルが直接FKを叩き込み同点に。すると57分に、強烈な雨が降り始めて試合は中断する。 その後再開した試合は、カタールがゴールに迫っていくが、GKカン・ジュヒョクらの粘り強い守備も相まってタイムアップ。北朝鮮はホームで貴重な勝ち点1を獲得。カタールは2戦を終えて勝利なしと、苦しいスタートとなった。 北朝鮮代表 2-2 カタール代表 【北朝鮮】 リ・イルソン(前19) カン・グクチョル(後6) 【カタール】 アクラム・アフィフ(前31) アルモエズ・アリ(前44) <span class="paragraph-title">【動画】北朝鮮がアジア王者に粘りを見せドロー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LXkFLQs1vaQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 00:35 Wed3
カタール代表FWアクラム・アフィフが欧州移籍? 若手時代にラ・リーガなど経験「毎年オファーが届く」
アル・サッドのカタール代表FWアクラム・アフィフ(27)が欧州移籍に含み。『ロイター』などが伝える。 アジア杯王者・カタール代表の中枢、アクラム・アフィフ。27歳にして通算107キャップ&37得点42アシストと攻撃を司り、アジア杯2024後は腕章を巻くことも珍しくない。 カタール代表は26年W杯アジア最終予選における停滞感が気になるところだが、アフィフ個人は29日に催されたAFCアニュアルアワード2023で、男子年間最優秀選手賞を受賞。中田英寿氏(日本)、セルヴェル・ジェパロフ氏(ウズベキスタン)と並ぶ、2度目の栄冠だ。 アフィフは式典後の会見で「僕はアジア杯で2回優勝したけど、過去には3回優勝した選手だっている。この賞も同じ。だから、僕は何も大きなことを成し得ていない」と謙遜しつつ、「歴史をつくりたい」と今回の受賞が今後のキャリアへモチベーションになったと喜ぶ。 「アル・サッドでACLEを優勝したいね。僕はまだクラブでアジア制覇がなく、もし、優勝に貢献して3度目の受賞なら最高だ」 一方、現在の「男子年間最優秀選手賞」はAFC管轄でプレーする選手が対象であり、欧州組の選手は「年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー」に。今回でいえば、ソン・フンミン(トッテナム/韓国)が受賞した。 アフィフが「男子年間最優秀選手賞」の3度目受賞へ意欲を見せたため、報道陣からは「欧州でプレーする気はあるか?」との質問が。過去にラ・リーガとベルギー1部の経験を持つ27歳いわく、欧州からオファーは届くそうだ。 「もちろんある。ヨーロッパのビッグクラブでプレーしたくない選手などいないだろう。毎年オファーを受けていて、熟考せざるを得ないような内容のものがあれば、クラブ間で連絡を取り合い、話を進めていくことになる」 アフィフは15歳でスペインへ渡り、セビージャ、ビジャレアルの下部組織に在籍。ベルギー1部時代のオイペン、ラ・リーガ時代のスポルティング・ヒホンで公式戦に出場した経験を持つ。2018年にアル・サッドへ少年時代以来に復帰し、今日に至る。 2024.10.30 19:00 Wed4
「多くの個人的ミスが損害に」まさかの大敗喫したアジア王者・カタール、指揮官はUAEを称え大きく反省「チームも私もベストではなかった」
カタール代表のティンティン・マルケス監督が、惨敗に終わったUAE代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われ、カタールはUAEとアウェイで対戦した。 グループAを戦うカタール。アジアカップを連覇しているアジア王者でありながら、かつての強さが影を潜め、5試合を戦い4位に位置。勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦したた。 しかし、開始4分にUAEのファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 苦戦が続いているカタール。マルケス監督は「UAEチームは当然の勝利を収めた。祝福したい」とコメント。「我々の戦略は守備とカウンターアタックに頼っていたが、ファビオ・リマ選手の早い時間帯のゴールで戦略が崩れ、多くの個人的ミスが我々に損害を与えた」と、大敗の理由を説明。「コントロールを取り戻そうと努力したにもかかわらず、逆転のチャンスを見つけることができなかった」と、チームが盛り返すことができなかったとした。 また、「チームは疲れていなかった。問題は戦術的な計画と実行にあった。個人のミスが失点につながり、チームもコーチの私もベストの状態ではなかった」と、プランが上手く遂行できなかったことを理由に挙げた。 「80分までにUAEが5点リードし、それ以上の攻撃は無駄だと明らかだった。UAEが個人のミスを突く戦略を取っていることは分かっていたが、彼らはそれをうまく実行し、攻撃力を見せつけた」 結果としてはチームの低調なパフォーマンスが理由。加えて、UAEに大量リードを奪われたこともあり、反撃に出るよりも失点しないことを選んだようだ。 カタールは3月にグループ再開の北朝鮮代表と対戦。しっかりと盛り返し、初の予選突破でのW杯出場を掴みたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】UAEがカタール相手に5発快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AQ0zFX7fZec";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 13:50 Thu5
アジア王者の威厳なきカタール代表…オマーン相手に16年ぶり敗戦、新体制2試合未勝利に
カタール代表は12月24日、ガルフカップ・グループA第2節でオマーン代表に1-2と逆転負け。新体制2試合未勝利となった。 アジア杯2連覇の大陸王者たる威厳が消え去ったカタール代表。W杯アジア最終予選A組で2勝1分け3敗の4位、最終予選18カ国で最多の17失点、政敵UAEとの2試合で計8失点、イランに1-4大敗…精神的な脆さが目立つ印象だ。 そんなこんなでティンティン・マルケス監督が解任され、後任には元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏がコーチから内部昇格。 そして、中東各国が集う年末年始のガルフカップは、ルイス・ガルシア新監督の船出となる大会。しかし初戦はUAEと1-1ドローでリベンジならず、迎えた24日、オマーンに1-2と逆転負けを喫し、新監督の初白星はお預けとなった。 今大会のカタールは、スペインの下部リーグでプレーする若手2人を除き、全員が国内のトップクラブに所属するベストメンバー。FWアルモエズ・アリやFWアクラム・アフィフなど、日本でも見慣れた名前がラインナップに並ぶ。 しかし、最終予選で停滞するなか、とうとうオマーンにも勝てず。 これまでカタールはオマーンから国際Aマッチで通算11勝(15試合)を挙げており、オマーンは最も勝利数の多い相手…しかし今回、2009年1月以来およそ16年ぶりに敗れ、対オマーンの連勝も5でストップした。 アジア杯連覇からまだ1年と経たずして、停滞感が加速したカタールである。 2024.12.25 19:45 Wedカタール代表の選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
サード・アル・シーブ | |||||||
![]() |
1990年02月19日(35歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | GK |
![]() ![]() |
ユーソフ・ハッサン | |||||||
![]() |
1996年05月24日(28歳) | 186cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
22 | GK |
![]() ![]() |
モハメド・アルバクリ | |||||||
![]() |
1997年03月28日(28歳) | 178cm | 73kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
ロロ | |||||||
![]() |
1990年08月06日(34歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
アブデルカリム・ハッサン | |||||||
![]() |
1993年08月28日(31歳) | 177cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | DF |
![]() ![]() |
ハミド・イスマイル | |||||||
![]() |
1987年09月12日(37歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
15 | DF |
![]() ![]() |
バサム・アル・ラウィ | |||||||
![]() |
1997年12月16日(27歳) | 175cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
16 | DF |
![]() ![]() |
ブーアッラーム・フーヒー | |||||||
![]() |
1990年09月07日(34歳) | 183cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
28 | DF |
![]() ![]() |
タメーム・モハメド・アルムハザ | |||||||
![]() |
1996年07月21日(28歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | MF |
![]() ![]() |
アフメド・ファティ | |||||||
![]() |
1993年01月25日(32歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
アブドゥラジズ・ハテム | |||||||
![]() |
1990年10月28日(34歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
アリ・アサド | |||||||
![]() |
1993年01月19日(32歳) | 175cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | MF |
![]() ![]() |
アブドゥラー・アル・アラク | |||||||
![]() |
1997年05月10日(28歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
12 | MF |
![]() ![]() |
カリム・ブディアフ | |||||||
![]() |
1990年09月16日(34歳) | 187cm | 88kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
14 | MF |
![]() ![]() |
サレム・アル・ハジリ | |||||||
![]() |
1996年04月10日(29歳) | 183cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | MF |
![]() ![]() |
アッシム・オメル・マディボ | |||||||
![]() |
1996年10月22日(28歳) | 168cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
26 | MF |
![]() ![]() |
タレク・サルマン | |||||||
![]() |
1997年12月05日(27歳) | 180cm | 71kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
30 | MF |
![]() ![]() |
アフマッド・モエイン・ドーザンデー | |||||||
![]() |
1995年10月20日(29歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
MF |
![]() ![]() |
アブドゥラ・アブドゥルサラム・アルアフラク | ||||||||
![]() |
1997年10月05日(27歳) | 175cm | 71kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
4 | FW |
![]() ![]() |
アルマフディ・アリ・ムフタリ | |||||||
![]() |
1992年03月02日(33歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | FW |
![]() ![]() |
アフメド・アラーエルディン | |||||||
![]() |
1993年01月31日(32歳) | 177cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
10 | FW |
![]() ![]() |
ハサン・アル・ハイドス | |||||||
![]() |
1990年12月11日(34歳) | 174cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
11 | FW |
![]() ![]() |
アクラム・アフィフ | |||||||
![]() |
1996年11月18日(28歳) | 177cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
19 | FW |
![]() ![]() |
アルモエズ・アリ | |||||||
![]() |
1996年08月19日(28歳) | 180cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
20 | FW |
![]() ![]() |
アフィフ・アリ | |||||||
![]() |
1988年01月20日(37歳) | 188cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
25 | FW |
![]() ![]() |
アブドゥライズ・アル・アンサリ | |||||||
![]() |
1992年02月19日(33歳) | 173cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
ルイス・ガルシア | ||||||||
![]() |
1981年02月06日(44歳) | 177cm | 69kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |