栗本広輝

Hiroki KURIMOTO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1990年06月16日(34歳)
利き足
身長 180cm
体重 80kg
ニュース 人気記事 クラブ

栗本広輝のニュース一覧

大宮アルディージャは11日、アメリカのオクラホマシティ・エナジーFCからMF栗本広輝(31)の完全移籍加入を発表した。背番号「20」をつける。 栗本はJリーグでのプレー経験こそないが、2013年に順天堂大学からHonda FCに入団後、2019年からアメリカを活躍先に。USLチャンピオンシップ(2部)の3クラブを 2022.02.11 17:30 Fri
Xfacebook

ブラウブリッツ秋田のニュース一覧

thumb 6日、明治安田J2リーグ第34節の7試合が各地で行われた。 状況によってはJ1自動昇格の2位以内が決まる首位清水エスパルス(勝ち点72)。15位水戸ホーリーホック(勝ち点39)とのアウェイゲームに臨んだ。 先制したのはワンチャンスをものにした水戸。23分、ショートカウンターから大崎航詩がシュートに持ち込むと 2024.10.06 17:41 Sun
Xfacebook
thumb 29日、明治安田J2リーグ第33節の6試合が各地で行われた。 シティライトスタジアムでは4位ファジアーノ岡山(勝ち点52)が3位V・ファーレン長崎(勝ち点60)をホームに迎えた上位直接対決。岡山がよりダイレクトにゴールに迫っていくも、互いにネットは揺らせず0-0で試合を折り返す。 ルカオのシュートが枠を叩く 2024.09.29 20:38 Sun
Xfacebook
Jリーグは9日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグでは、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太と川崎フロンターレのDF高井幸大の出場停止情報が更新。2試合の出場停止を科されていた藤尾は、チームがルヴァンカップの準々決勝で敗退したため、残りの1試合をJ1で消化する形となった。 高井 2024.09.09 19:45 Mon
Xfacebook
thumb 8日、明治安田J2リーグ第30節のファジアーノ岡山vsブラウブリッツ秋田がシティライトスタジアムで行われた。 J1昇格を目指す5位岡山(勝ち点48)は、7試合負けなしのなかでの一戦。3試合勝利なしの13位秋田(勝ち点36)をホームに迎えた。 先制したのは29分の秋田。左サイドでスローインを獲得すると、ロング 2024.09.08 20:17 Sun
Xfacebook
ブラウブリッツ秋田は3日、国士舘大学に在学するDF畑橋拓輝(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 東京都出身の畑橋は、三菱養和SCユースから国士舘大学に進学。クラブは選手の特徴として「フィジカルを武器に空中戦での強さや巧さも兼ね備え、地空戦で存在感を発揮できる選手」と紹介している。 来シーズンから秋 2024.09.03 12:55 Tue
Xfacebook
ブラウブリッツ秋田について詳しく見る>

栗本広輝の人気記事ランキング

1

Jリーグ史に残る珍事! 31歳でJリーグデビュー→GK2人が負傷し急造GKに抜擢、大宮MF栗本広輝が主役に

30年目を迎えたJリーグで、史上初の珍事が起きた。 事件が起きたのは26日に行われた明治安田生命J2リーグ第6節の大宮アルディージャvsファジアーノ岡山の一戦だ。 ここまでの5試合で未勝利の大宮が、好調維持する岡山をホームに迎えた一戦。この試合では、大宮はHonda FCやアメリカのチームを渡り歩き、今シーズン獲得したMF栗本広輝をセンターバックとして先発起用。31歳にしてJリーグデビューを果たすこととなった。 その大宮は13分に矢島慎也のゴールで先制。高い強度とハッキリとしたプレーを見せてリードを保っていく。 しかし40分にアクシデント。相手のシュートを顔面でブロックしたGK南雄太が負傷。残り時間はプレーを続行したが、右目が大きく腫れ上がる状況に。ハーフタイムにはGK上田智輝と交代を余儀なくされていた。 GKが交代するアクシデントに見舞われた大宮だが、その上田も後半早々のピンチを好セーブで防ぎ、チーム一丸となって初勝利を目指して戦っていた。 しかし、波の乗れないチームというのはこうも運がないのか。62分、バックパスを受けた上田が前線へフィード。しかし、軸足にした右ヒザを捻る形となり、キックした直後に悶絶。立ち上がることができない。 すでに南を交代させ、ベンチにいた上田が出ている状況。試合は30分弱残されている中、GKがいない状況に。その状況でGKを務めたのが、この日がJリーグデビューとなった栗本だった。 ベンチに戻り霜田正浩監督や北嶋秀朗コーチと話し合うと、上田の予備のユニフォームに着替える。さらに途中交代していた南からGKグローブを預かり、負傷によりピッチを後にした2人のGKの思いを背負ってゴールマウスに立った。 記念すべきJリーグデビュー戦でまさかの急造GKという想像を遥かに超える事態が舞い込んだが、栗本は安定したプレーを見せると、大宮守備陣も岡山にシュートを打たせず、粘り強く守っていく。 そのまま試合はアディショナルタイムに入り、大宮があと数分で逃げ切れるかと思われた95分、左からのクロスボールのクリアが小さくなると、途中出場のステファン・ムークが右足一閃。ゴール上に突き刺さるスーパーシュートが決まり、粘り続けた大宮守備陣がついに力付き、1-1の引き分けに終わった。 栗本は試合後「いろいろなことが初めてだったので、想定外のことが起きることは予想していたけど、まさかGKまでやるとは思っていなくてビックリしました」と、さすがにGKをやることは想像できなかった様子。ベンチに駆け寄ったのは、どうすべきかの判断を仰ぐためだったようだが、その時点でGKをやるとベンチに思われてしまった様子。それでもよく守っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】31歳でJリーグ先発デビュー→急造GKに変身の瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SWKX6C1DKCY";var video_start = 156;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.27 21:37 Sun
2

JFL再開目前! “Jへの門番”HondaがJ3ライセンス組の野望阻む? 沖縄SVは窮地…滋賀が大量9人を補強【JFLプレビュー】

8月が中断期間となっている2023シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)。9月2日〜3日の第19節から再開される。 今季のJFLはFC神楽しまねのリーグ脱退が開幕直前に決定したため、従来の16チームではなく15チーム編成。中断期間に突入した段階で首位に立つのは“Jへの門番”として名高いHonda FCだ。 ◆“覇権奪還へ!” 首位「Honda FC」 1999年に現行のJFLとなって以来、最多9回の優勝を誇るHonda。しかし、ここ数年は栗本広輝(現・大宮アルディージャ)らを擁して前人未到の4連覇を成し遂げたころの力強さが鳴りを潜め、2019年を最後にリーグ優勝から遠ざかっている。 今季もスロースタートの印象が否めなかったが、6月25日の第13節でクリアソン新宿を3-0と撃破してからギアが上がり、中断期間までに破竹の6連勝。残り11試合で2位・ソニー仙台FCとの勝ち点差は「4」とさほど開いていないが、中断前の戦いを継続できれば、4年ぶりの覇権奪還は固いだろう。 また、Hondaの再開初戦はアウェイでの13位・東京武蔵野ユナイテッドFC戦。下位に沈む相手からしっかり白星をもぎ取れれば、中断前の勢いを継続することもできるはずだ。2021シーズンのJFL得点王であるFW岡﨑優希(25)は現在、得点ランキング2位タイの8ゴール。さらなるゴール量産に期待したい。 ◆“1年での降格は避けたい” 最下位「沖縄SV」 心配なのは最下位に沈む沖縄SVだ。元日本代表FW高原直泰(43)が2015年に立ち上げ、オーナーとなり、監督を務め、自ら背番号10を背負ってピッチにも立つなか、昨年11月の全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)で準優勝し、2016年の沖縄県3部リーグ参入から7年でJFLまで辿り着いた。 チームの看板はもちろん高原だが、DF岡根直哉(35)やDF安在和樹(29)といった複数のJ経験者も所属。しかし、第18節を終えて2勝3分け12敗。14位・ミネベアミツミFCとの勝ち点差だけで「9」がつき、このままだと今年の地域CL準優勝チームとの入替戦(※)へ進むことに。そうなると、1年での九州リーグ降格という最悪の結末もあり得るかもしれない。 (※)今季のJFLは、最下位は地域リーグへの自動降格とはならず、地域CL2位との入替戦という変則レギュレーション 今夏はJ2のFC町田ゼルビアからMF樋口堅(20)を育成型期限付き移籍で獲得。17試合でわずか「6」ゴールという深刻な得点力不足に悩まされ、9試合白星から遠ざかる沖縄だが、残り11試合で最下位を抜け出し、入替戦を回避できるだろうか。再開初戦はミネベアミツミとアウェイで対戦する。 ◆“魅惑の攻撃陣” 8位「ブリオベッカ浦安」 都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安は4連勝で中断期間に突入。沖縄とともに今季から2度目のJFL昇格を果たしたなか、開幕9試合未勝利と苦しむも、徐々にチーム全体がJFLに適応し、気づけば4連勝とともに8試合無敗に。順位も最下位から8位まで上昇した。 好調を支えるのはブラウブリッツ秋田などでも活躍し、第13~17節にかけて5試合連続ゴールをマークしたFW峯勇斗(30)。また、背番号「2」を背負う快足アタッカーMF村越健太(26)が崩しの切り札を担い、中盤ではMF伊藤純也(25)が長短のパスを散らして攻撃にリズムを与える。 さらに元FC東京のFW林容平(34)や、市立船橋高校時代に杉岡大暉(湘南ベルマーレ)らとともにインターハイを制した経験を持つ身長187cmFW村上弘有(25)など、興味を惹く経歴を持つFWも複数所属。昇格組ながらもリーグ5位の「23」ゴールを誇る攻撃陣がさらなる浮上のカギを握るだろう。再開初戦は6位・レイラック滋賀FCをホームに迎え撃つ。 ◆“県勢初のJリーグへ!” 6位「レイラック滋賀FC」 その滋賀は今夏、新戦力として9人を補強。FCティアモ枚方からFW大垣勇樹(23)とMF薬真寺孝弥(24)を完全移籍で獲得し、Jリーグからは栃木SCのDF面矢行斗(24)やV・ファーレン長崎のMF五月田星矢(21)など大量7人を期限付き移籍で獲得した。 滋賀に2023シーズンJ3クラブライセンスは交付されていないものの、先月21日には「滋賀にJリーグを」と銘打った署名活動を開始。長年「MIOびわこ滋賀」として親しまれた滋賀は、今季からのチーム名称変更に署名活動開始、さらに大型補強と、一歩ずつ県勢初のJリーグ参入に向けた動きを強めている。 ◆“外国籍FW2人が加入” 3位「ラインメール青森」 一方で、2023シーズンJ3クラブライセンスを交付されている4チームに目を向けると「J3への自動昇格、もしくはJ3との入替戦への進出」となる2位以内に最も近いのは3位・ラインメール青森。柴田峡監督率いるチームはリーグ最少タイの「12」失点と堅守が光る一方、17試合で17ゴールと得点力は高くない。 それでも中断直前に身長193cmのコスタリカ人FWクルーニー(28)、元栃木SCのブラジル人FWヴィニシウス(27)を相次いで獲得と、FW船山貴之(36)のけん引する攻撃陣に助っ人がやってきた。2位ソニーとの勝ち点差は「2」。2位以内でフィニッシュする可能性は十分にあるだろう。 また、ヴェルスパ大分は7位、ヴィアティン三重は9位、高知ユナイテッドSCは11位となっている。順位上は3チームとも中位・下位だが、ここまで沖縄以外の14チームは混戦状態が続いており、毎節のように順位が入れ替わる。2位以内の確保を諦めるにはまだ早い。 青森、V大分、V三重、高知。彼らは2位ソニー、そして国内最強の企業クラブであるHondaの壁を越えられるだろうか。 ◆J3とJFL、今季の入れ替えは? なお、HondaのようにJ3ライセンスを持たないチームで2位以内が占められた場合は、J3とJFLの間でチームの入れ替えは行われないということになる。 ◆順位表 [勝ち点(第18節終了時点)] 1.Honda 33pt 2.ソニー 29pt 3.青森 27pt 4.新宿 27pt 5.マルヤス 24pt 6.滋賀 24pt 7.V大分 24pt 8.浦安 23pt 9.V三重 22pt 10.枚方 22pt 11.高知 21pt 12.鈴鹿 20pt 13.武蔵野 19pt 14.ミネベアミツミ 18pt 15.沖縄 9pt ◆第19節 ▽9月2日(土) [14:30] FCティアモ枚方 vs 高知ユナイテッドSC [15:00] FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森 [18:00] 東京武蔵野ユナイテッドFC vs Honda FC ヴィアティン三重 vs クリアソン新宿 ▽9月3日(日) [13:00] 鈴鹿ポイントゲッターズ vs ヴェルスパ大分 [15:00] ミネベアミツミFC vs 沖縄SV ブリオベッカ浦安 vs レイラック滋賀FC ※今節試合なし ソニー仙台FC 2023.08.24 20:38 Thu

栗本広輝の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 大宮 秋田 完全移籍
2022年2月11日 オクラホマ・シティ 大宮 完全移籍
2021年1月26日 スイッチバックスFC オクラホマ・シティ 完全移籍
2019年12月20日 Fresno スイッチバックスFC 完全移籍
2019年3月4日 Honda Fresno 完全移籍
2013年2月1日 順天堂大学 Honda 完全移籍
2009年4月1日 順天堂大学 完全移籍

栗本広輝の今季成績

明治安田J2リーグ 11 273’ 0 2 0
YBCルヴァンカップ 2024 3 206’ 0 0 0
合計 14 479’ 0 2 0

栗本広輝の出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 愛媛FC メンバー外
1 - 0
第2節 2024年3月3日 vs レノファ山口FC メンバー外
2 - 0
第3節 2024年3月9日 vs 徳島ヴォルティス メンバー外
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs ベガルタ仙台 メンバー外
0 - 0
第5節 2024年3月20日 vs 栃木SC 10′ 0
3 - 0
第6節 2024年3月24日 vs 清水エスパルス メンバー外
1 - 0
第7節 2024年3月30日 vs いわきFC メンバー外
1 - 0
第8節 2024年4月3日 vs 水戸ホーリーホック 26′ 0
1 - 1
第9節 2024年4月7日 vs 大分トリニータ 34′ 0
1 - 3
第10節 2024年4月14日 vs ファジアーノ岡山 メンバー外
0 - 0
第11節 2024年4月21日 vs ジェフユナイテッド千葉 メンバー外
1 - 2
第12節 2024年4月28日 vs 横浜FC メンバー外
0 - 2
第13節 2024年5月3日 vs V・ファーレン長崎 13′ 0
2 - 2
第14節 2024年5月6日 vs ヴァンフォーレ甲府 55′ 0
2 - 3
第15節 2024年5月12日 vs 藤枝MYFC 4′ 0
1 - 0
第16節 2024年5月18日 vs モンテディオ山形 3′ 0 93′
0 - 2
第17節 2024年5月26日 vs ザスパ群馬 メンバー外
1 - 1
第18節 2024年6月2日 vs 鹿児島ユナイテッドFC メンバー外
0 - 0
第19節 2024年6月8日 vs ロアッソ熊本 メンバー外
1 - 1
第20節 2024年6月16日 vs 水戸ホーリーホック メンバー外
1 - 0
第21節 2024年6月23日 vs 清水エスパルス 1′ 0
3 - 1
第22節 2024年6月30日 vs モンテディオ山形 10′ 0
0 - 3
第23節 2024年7月6日 vs 横浜FC ベンチ入り
1 - 0
第24節 2024年7月14日 vs レノファ山口FC ベンチ入り
1 - 0
第25節 2024年8月4日 vs いわきFC ベンチ入り
2 - 0
第26節 2024年8月11日 vs 鹿児島ユナイテッドFC メンバー外
2 - 0
第27節 2024年8月17日 vs 栃木SC メンバー外
0 - 0
第28節 2024年8月25日 vs 愛媛FC 72′ 0 69′
0 - 0
第29節 2024年9月1日 vs ザスパ群馬 45′ 0
1 - 0
第30節 2024年9月8日 vs ファジアーノ岡山 ベンチ入り
0 - 1
第31節 2024年9月14日 vs ジェフユナイテッド千葉 メンバー外
1 - 0
第32節 2024年9月21日 vs ロアッソ熊本 メンバー外
3 - 1
第33節 2024年9月29日 vs 徳島ヴォルティス メンバー外
2 - 0
第34節 2024年10月6日 vs ベガルタ仙台 メンバー外
0 - 1
第35節 2024年10月20日 vs V・ファーレン長崎 メンバー外
1 - 2
第36節 2024年10月27日 vs 大分トリニータ メンバー外
0 - 2
第37節 2024年11月3日 vs ヴァンフォーレ甲府 メンバー外
1 - 2
第38節 2024年11月10日 vs 藤枝MYFC メンバー外
1 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月6日 vs カマタマーレ讃岐 82′ 0
0 - 2
2回戦 2024年4月24日 vs 湘南ベルマーレ 61′ 0
2 - 1
3回戦 2024年5月22日 vs アルビレックス新潟 63′ 0
0 - 2