ク・ソンユン
GU Sung Yun
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1994年06月27日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 195cm |
体重 | 82kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ク・ソンユンのニュース一覧
京都サンガF.C.のニュース一覧
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1
京都が2025シーズンのトップチーム新体制発表!完全移籍となったラファエル・エリアスが新たな9番に
京都サンガF.C.が8日、2025シーズンのトップチーム編成が決定したと発表した。 昨シーズンは序盤に5連敗を喫するなど苦戦した京都。残留争いに巻き込まれる危惧もあったが、夏にFWラファエル・エリアスが加入すると特筆した活躍もあって盛り返し、最終的にはJ1リーグ38試合12勝11分け15敗の14位に終わった。 今季に向けては、曺貴裁監督が5シーズン目を迎えることが決定。通算14年クラブに在籍したFW宮吉拓実の退団や、FW豊川雄太、MF鈴木冬一らの移籍があった一方で、文字通りクラブの救世主として活躍したラファエル・エリアスの完全移籍加入が決定した。 その他の補強としては、名古屋グランパスから期限付き移籍していたMF米本拓司、鹿島アントラーズのDF須貝英大、大分トリニータを退団していたFW長沢駿を完全移籍で獲得。助っ人外国人補強にも動き、DFパトリック・ウィリアムやジョアン・ペドロが加わっている。 背番号は上述したラファエル・エリアスが「99」から「9」に変更。新加入のパトリック・ウィリアムは「4」、須貝は「22」、ジョアン・ペドロは「6」、長沢は「93」を背負う。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 ク・ソンユン※背番号変更「94」 21 圍謙太朗 26 太田岳志 36 ファンティーニ燦 DF 2 福田心之助 3 麻田将吾 4 パトリック・ウィリアム←リオ・アヴェ/完全移籍 5 アピアタウィア久 15 永田倖大←明治大学/加入 20 喜多壱也 22 須貝英大←鹿島アントラーズ/完全移籍 24 宮本優太 30 飯田陸斗←奈良クラブ/育成型期限付き移籍期間終了 50 鈴木義宜 MF 6 ジョアン・ペドロ←ヴィトーリア/期限付き移籍 7 川崎颯太 8 米本拓司←名古屋グランパス/完全移籍 10 福岡慎平 16 武田将平 17 安齋悠人 18 松田天馬 39 平戸太貴 44 佐藤響 48 中野瑠馬←立命館大学/加入 FW 9 ラファエル・エリアス←クルゼイロ/完全移籍 ※背番号変更「99」 11 マルコ・トゥーリオ 14 原大智 31 平賀大空 77 ムリロ・コスタ 93 長沢駿←大分トリニータ/完全移籍 2025.01.08 11:45 Wed2
ミシャ監督を迎えた札幌が選手背番号を発表!菅野孝憲は「1」、 駒井善成は「14」、三好康児は「41」
▽北海道コンサドーレ札幌は13日、2018シーズンの新体制発表会を開催。選手背番号を発表した。 ▽昨シーズンは5年ぶりにJ1で戦った札幌は、見事にJ1残留。今シーズンはサンフレッチェ広島や浦和レッズで指揮を執ってきたミハイロ・ペトロヴィッチ監督を迎えた。 ▽戦力としては、GK菅野孝憲(京都サンガF.C.)、MF駒井善成(浦和レッズ)、MF三好康児(川崎フロンターレ)を期限付き移籍で獲得。MF白井康介(愛媛FC)、FW宮吉拓実(サンフレッチェ広島)を完全移籍で獲得した他、昨シーズンは期限付き移籍で加入していたDF横山知伸(大宮アルディージャ)、DF菊地直哉(サガン鳥栖)を完全移籍で獲得した。 ▽主な新加入選手の背番号では、菅野が「1」、駒井が「14」、三好が「41」、白井が「18」、宮吉が「31」を着用。また、DF福森晃斗が「24」から「5」に変更した。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">菅野孝憲</span>☆←(京都サンガF.C.)※期限付き移籍 21.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">阿波加俊太</span>☆←(愛媛FC)※期限付き移籍復帰 25.ク・ソンユン <span style="font-weight:700;"> DF</span> 2.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">横山知伸</span>☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍 3.田中雄大 4.河合竜二 5.福森晃斗※背番号変更 15.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">菊地直哉</span>☆←(サガン鳥栖)※完全移籍 20.キム・ミンテ 32.石川直樹 35.進藤亮佑 37.濱大耀 <span style="font-weight:700;"> MF</span> 6.兵藤慎剛 7.ジュリーニョ 8.深井一希 10.宮澤裕樹 14.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">駒井善成</span>☆←(浦和レッズ)※期限付き移籍 17.稲本潤一 18.チャナティップ 19.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">白井康介</span>☆←(愛媛FC)※完全移籍 26.早坂良太 27.荒野拓馬 41.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">三好康児</span>☆←(川崎フロンターレ)※レンタル移籍 44.小野伸二 <span style="font-weight:700;"> FW</span> 9.都倉賢 11.ヘイス 13.内村圭宏 31.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">宮吉拓実</span>☆←(京都サンガF.C.)※完全移籍 38.菅大輝 40.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">藤村怜</span>☆←(北海道コンサドーレ札幌U-18)※昇格 48.ジェイ 2018.01.13 17:14 Sat3
脱却したい中位争い…ミシャ体制7年目のシーズンは新キャプテンの下、成熟度を上げて結果を掴む【J1開幕直前ガイド|北海道コンサドーレ札幌】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、北海道コンサドーレ札幌を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:12位(10勝10分け14敗) 2022シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2021シーズン:10位(14勝9分け15敗) 【昨季チーム得点王】 浅野雄也 12ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 FW鈴木武蔵 昨季J1:20試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆脱却したい中位</span> 2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。順位は12位とミシャ体制では最低タイの成績に終わってしまった。就任1年目で4位という結果を残しながら、2年目以降は、10位、12位、10位、10位、12位と中位から抜け出せず。その中で目指すのは一桁順位になる。 <span class="paragraph-subtitle">◆具体性を求める声に応えられるか</span> 可もなく不可もなくという成績を残し続けてしまっている札幌。大きな連敗、連勝が少ないものの、引き分けを含めた未勝利期間が長く生まれることが毎年のようにある。結果として勝ち点が伸び悩み中位となるが、具体的な目標がないのではないかとサポーターは昨季の終盤に横断幕を掲示していた。 今の状況を良しとするはずはなく、確実に一桁順位はノルマであり、上位争いをすることが必要となる。選手の入れ替えも多くある中で、ミシャ監督が築き上げているスタイルの精度をどう上げていくのか。内容は悪くなくとも結果に繋がらないという課題をどう乗り越えるかがポイントとなるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆戦力はダウン傾向</span> ただ、その中でチームとしては戦力ダウンという印象のオフに。田中駿汰、ルーカス・フェルナンデス、小柏剛とチームの軸だった選手が去り、出番を減らしていた福森晃斗も期限付き移籍で去ることとなった。DF髙尾瑠、FW鈴木武蔵(共にガンバ大阪)、MF長谷川竜也、MF近藤友喜(共に横浜FC)と即戦力を補強も、上積みとは言えない状況。どこへ向かうのか、ファン・サポーターは気になるところだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続の中に力強さを</span> チームとしてはマンツーマンディフェンスやポゼッション、アタッキングフットボールを展開。マイナーチェンジを毎年しながらも順位に変化がない。特に毎年の課題はフィニッシャーの存在。昨シーズンは浅野雄也が12得点を記録したが、攻撃が完結せず、悪い状態で攻め込まれての失点も多い。結果、得失点差がマイナスになることが多く、それでは中位に甘んじるというもの。攻守の局面で強さを見せて行けるかが、上位に行けるかの分かれ道となるだろう。帰還したFW鈴木武蔵には過去に見せた得点源としての活躍に期待がかかる。また、新キャプテンとなる荒野拓馬がどんなキャプテンシーを見せるのかにも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK阿波加俊太(28)←アトレチコ鈴鹿クラブ/完全移籍 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 DF家泉怜依(24)←いわきFC/完全移籍 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪/完全移籍 DF岡田大和(22)←福岡大学/新加入 MF長谷川竜也(29)←横浜FC/完全移籍 MF近藤友喜(22)←横浜FC/完全移籍 MF田中克幸(21)←明治大学/新加入 MF原康介(18)←名古屋高校/新加入 MF田中宏武(24)←藤枝MYFC/期限付き移籍満了 FW出間思努(18)←北海道コンサドーレ札幌U-18/昇格 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪/期限付き移籍 【OUT】 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック/完全移籍 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍 DF福森晃斗(31)→横浜FC/期限付き移籍 DF西大伍(36)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍→完全移籍 MF小野伸二(44)→現役引退 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪/完全移籍 MF田中駿汰(26)→セレッソ大阪/完全移籍 MF井川空(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍→完全移籍 FWミラン・トゥチッチ(27)→未定 FW小柏剛(25)→FC東京/完全移籍 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC/期限付き移籍 2024.02.10 18:45 Sat4
金J開催の東京Vvs京都は白熱ドロー…豊川雄太ゴラッソなど京都2点先行も東京Vが染野唯月2発で劇的ドローに【明治安田J1第5節】
明治安田J1リーグ第5節の東京ヴェルディvs京都サンガF.C.が29日に味の素スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のアルビレックス新潟戦は後半終盤に追いついて2-2のドローに持ち込んだ東京V。これまでにない形での勝ち点1獲得も、開幕4戦未勝利の19位に沈む。中断明け初戦で初勝利を狙ったフライデーナイト開催の一戦では先発4人を変更。保有元との契約の問題で起用不可の木村勇大、山田楓喜の代役に山田剛綺、松橋優安を起用した一方、宮原和也がスタメンに戻った。 対する14位の京都は、前半序盤に数的不利を背負いながら2-3で競り負けた横浜F・マリノス戦の敗戦によって今季初の連勝はならず。今節は敵地でバウンスバックの白星を狙った。曺貴裁監督は前節から先発2人を変更。出場停止のアピアタウィア久、負傷の金子大毅の代役に宮本優太、武田将平を起用した。 互いにリスク回避の慎重な入りを見せるが、開始3分にアウェイの京都に決定機。ディフェンスラインからのロングボールをマルコ・トゥーリオがすかさず背後へ流すと、これに抜け出した豊川雄太がGKとの一対一を制す。だが、自信を持ってラインを上げていた東京Vのアピール通り、VARの介入の末にオフサイドでのゴール取り消しとなった。 それでも、早々の決定機を作ってリズムを掴んだ京都は切り替えの速さ、前からの強度の高い守備で相手に自由を与えず。カウンターを主体に縦に速い仕掛けでチャンスを窺う。16分にはGKマテウスのパスをカットし、原大智が最初の枠内シュートを記録した。 以降も優勢に進めるアウェイチームは、立ち上がりにオフサイドでゴールが取り消された豊川が今度は文句なしのゴールを決めて見せる。22分、ディフェンスラインからの長いボールをボックス手前フリーで胸トラップした豊川がうまくバウンドに合わせて右足を一閃。鋭いシュートがクロスバーの内側を掠めてゴールネットに突き刺さった。 豊川のゴラッソで先制し、さらに勢い増す京都は畳みかけて2点目まで奪取。26分、右サイドを起点に押し込んだ流れからボックス手前右でクリアボールを回収した松田天馬が右からのダイアゴナルランでボックス右に走り込む原へラストパス。これを原が冷静にゴール左下隅へ流し込んだ。 今季初めて2点差を付けられて厳しくなった東京Vは、相変わらずビルドアップの局面で苦戦が続き効果的に前進できない。それでも、幾度かカウンターや長いボールを使った攻めで相手陣内に侵攻。サイドからのシンプルなクロスをフィニッシュに繋げていく。34分にはデザインされたFKからボックス内で混戦を作ると、最後はボックス左の深澤大輝が鋭い右足シュートを放つが、DFにディフレクトしたボールはGKク・ソンユンのセーブに阻まれた。 前半終盤にかけては京都が再び攻勢を強めたが、トゥーリオらの際どいシュートは枠を外れて前半のうちにトドメを刺すまでには至らなかった。 迎えた後半、東京Vは翁長聖、山田剛を下げて齋藤功佑、稲見哲行をハーフタイム明けに投入。これで見木友哉をセカンドトップ、稲見をボランチ、サイドハーフは右に齋藤、左に松橋という形に。 立ち上がりの守勢を凌いだホームチームは51分、ボックス手前中央左で得たFKをキッカーの染野唯月が右足で直接狙う。壁を越えた鋭いシュートが枠の左隅へ向かうが、これはわずかに左へ外れた。さらに、徐々に相手陣内でのプレーを増やしていく中、59分にはショートカウンターから見木の左足ミドルシュートで枠内シュートも記録した。 前半の京都のように押し切りたいホームチームは、深澤を下げて山見大登を投入し、松橋を左サイドバックに置く攻撃的な布陣に変更。前半には見られなかったボックス付近でのコンビネーションから再三際どいシーンを作り出すが、最後のところで相手の身体を張った守備に撥ね返される。 一方、後半序盤以降はなかなか自陣から出られなくなった京都は足を痛めた豊川に代えて宮吉拓実、トゥーリオに代えて福岡慎平を続けてピッチに送り込む。両ワイドに松田、宮吉を置く形に。大きくやることは変えずに全体の強度を維持する。 後半半ばを過ぎて膠着状態が続いたが、東京Vが反撃の狼煙を上げるゴールを奪う。78分、左サイドで強引に仕掛けた山見がDF福田心之助にボックス内で倒されてPKを獲得。キッカーの染野が冷静に右隅へ蹴り込んだ。 これでホームチームに俄然勢いが出てくると、84分には山見の正確な左クロスをゴール前の染野が頭で合わす。だが、これはGKク・ソンユンの守備範囲。その後、京都は原や松田を下げて山﨑凌吾、三竿雄斗の投入で試合をクローズにかかる。 5分が加えられた後半アディショナルタイムは京都がしたたかに時計を進めたが、東京Vが2試合続けて土壇場での底力を示した。92分、前線に上がっていた綱島悠斗が競り勝ったボールがボックス右に流れると、齋藤が絶妙なグラウンダークロスをゴール前に供給。これに反応した染野が見事なスライディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、前後半で主導権が大きく入れ替わった一戦は2-2のドロー。2点差を追いついて気概を示した東京Vだったが、またしてもJ1初勝利はお預けに。一方、京都は2点差を守り切れずに悔いが残る勝ち点1となった。 東京ヴェルディ 2-2 京都サンガF.C. 【東京V】 染野唯月(後35、後45+3) 【京都】 豊川雄太(前22) 原大智(前26) <span class="paragraph-title">【動画】染野唯月の執念が生んだ後半ATの同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカーの嗅覚<br>\<br><br>齋藤功佑のパスに飛び込んだ9番<br>染野唯月がアディショナルタイムに同点ゴール‼️<br>今日2ゴール目でエースの仕事を果たす<br><br>明治安田J1リーグ第5節<br>東京V×京都<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Q6b24K8aKt">pic.twitter.com/Q6b24K8aKt</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773682281170751940?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.29 21:07 Fri5
京都が0-2から逆転白星! 名古屋に退場者の後半に怒涛3発【明治安田J1第25節】
明治安田J1リーグ第25節の1試合が7日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.が名古屋グランパスを3-2で下した。 17位京都はパリ五輪帰りの川崎颯太がメンバー外となるなかで、今夏加入のルーカス・オリヴェイラがベンチ入り。12位名古屋は今夏加入の菊地泰智がケガ明けのキャスパー・ユンカーがサブに入った。 試合は開始5分に動く。左サイドの三竿雄斗が相手のプレッシャーを嫌ってバックパスを試みるが、古巣戦のパトリックが甘くなったところをボックス右でカット。相手GKを交わして右足で蹴り込み、名古屋が先制する。 京都は14分に稲垣の決定機をGKク・ソンユンの好守で凌ぎながら反撃を試みるが、パトリックがその後も古巣のゴールに容赦なく襲いかかる。19分、左サイドの和泉竜司がダイレクトで折り返すと、山岸祐也の合わせ損ねをパトリックが左足トラップから左足で折り込む。 追いかける京都は44分の右CKでファーのアピアタウィア久が競ると、ラファエル・エリアスがフィニッシュに持ち込むが、今季限りで退団表明のGKランゲラックが阻止崩せず。名古屋の2点リードでハーフタイムに入る。 優勢で後半を迎えた名古屋だが、48分に裏に出たボールに反応した対応しようとした内田宅哉が原大智の顔付近まで足を上げてしまい、レッドカード。2点をリードする名古屋だが、数的不利に陥ってしまう。 52分にこの日の2ゴール目がJ1通算100得点目にもなるパトリックを下げ、内田のバックラインに野上結貴を投入した名古屋だが、59分に三竿の持ち上がりから左サイドの原がクロスを下げると、ラファエル・エリアスが頭でゴール左にもっていき、京都が1点を返す。 67分には重廣卓也とハ・チャンレの投入に動いた名古屋だが、71分に平戸太貴がバイタルエリア左から浮き球を出すと、右ポスト付近の混戦から原がヘディングでゴール。VARチェックに長く時間を要したが、ゴールが認められ、京都が振り出しに戻してみせる。 78分に残るカードでキャスパー・ユンカーと山中亮輔を送り出した名古屋は手を尽くすが、79分に京都が敵陣右サイドでFKのチャンスを獲得。平戸のキックにニアのマルコ・トゥーリオが頭で合わせると、これが相手ゴールに吸い込まれ、ついに京都が逆転する。 名古屋はリスク覚悟で反撃に出るが、京都が逆転白星で2連勝&6戦無敗。退場者を出してから大きく崩れてしまった名古屋は2戦未勝利となっている。 京都サンガF.C. 3-2 名古屋グランパス 【京都】 ラファエル・エリアス(後14) 原大智(後26) マルコ・トゥーリオ(後34) 【名古屋】 パトリック(前5、前19) <span class="paragraph-title">【動画】ラファエル・エリアスが逆転劇呼び込むゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>エースが京都の救世主となれるか!<br>\<br><br>原大智の左サイドからのクロスを豪快ヘッドで<br>決めた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラファエルエリアス</a> のゴールで<br>京都が1点を返す!<br><br>明治安田J1第25節<br>京都×名古屋<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都名古屋</a> <a href="https://t.co/pV6Y5XFKo2">pic.twitter.com/pV6Y5XFKo2</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1821148447149330879?ref_src=twsrc%5Etfw">August 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.07 21:20 Wedク・ソンユンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月10日 |
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完全移籍 |
2023年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年7月25日 |
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レンタル移籍 |
2023年2月1日 |
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完全移籍 |
2022年9月8日 |
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- |
2022年9月7日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年3月8日 |
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レンタル移籍 |
2020年6月25日 |
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完全移籍 |
2015年1月21日 |
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完全移籍 |
2013年1月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年1月1日 |
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完全移籍 |
ク・ソンユンの今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
ク・ソンユンの出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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ガイナーレ鳥取 | メンバー外 |
A
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2回戦 | 2025年4月9日 |
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vs |
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モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
A
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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浦和レッズ | メンバー外 |
H
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | ベンチ入り |
A
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第4節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ベンチ入り |
A
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第5節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | メンバー外 |
H
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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清水エスパルス | メンバー外 |
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
H
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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柏レイソル | メンバー外 |
H
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | メンバー外 |
A
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ベンチ入り |
H
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第20節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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浦和レッズ | メンバー外 |
A
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第11節 | 2025年4月19日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2025年4月25日 |
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vs |
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横浜FC | ベンチ入り |
H
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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ガンバ大阪 | ベンチ入り |
A
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第14節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||
H
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第15節 | 2025年5月7日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | メンバー外 |
A
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第16節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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名古屋グランパス | メンバー外 |
H
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第17節 | 2025年5月17日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | メンバー外 |
A
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