ロベルト・フィルミノ
Roberto Firmino
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1991年10月02日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ロベルト・フィルミノのニュース一覧
アル・アハリ・サウジのニュース一覧
ロベルト・フィルミノの人気記事ランキング
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マフレズのアル・アハリ移籍が正式決定! 5年過ごしたシティに熱い別れのメッセージも
サウジアラビアのアル・アハリは28日、マンチェスター・シティからアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 イギリス『The Athletic』によると、今夏積極的な補強を続けるアル・アハリはマフレズに対して、年俸4300万ポンド(約78億円)+ボーナスという破格のオファーを掲示。さらに、移籍金3040万ポンド(約54億7000万円)のオファーでシティとのクラブ間合意にも成功し、今回の公式発表にこぎ着けた。 2018年夏にレスター・シティから加入して以降、公式戦236試合に出場し、78ゴール59アシストという成績を残したマフレズ。この間に11個の主要タイトル獲得に貢献し、ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼も厚かった。 昨シーズンも公式戦47試合に出場して15ゴール13アシストの成績を残し、クラブの3冠達成にも貢献したが、選手自身はチャンピオンズリーグ(CL)とFAカップの決勝で出番がなかったことから、今夏の移籍を決意したとも報じられていた。 今回、シティを離れて中東での新たな挑戦を選択した32歳は、シティの公式サイトを通じて別れのメッセージを綴っている。 「マンチェスター・シティでプレーすることは名誉であり特権だった」 「僕はトロフィーを獲得し、フットボールを楽しむためにシティに来て、それ以外にも多くのことを達成できた」 「僕はこのクラブで忘れられない5年間を過ごし、信じられないほど素晴らしいプレーヤーたち、素晴らしいサポーター、そして世界最高の監督やスタッフたちと仕事をしてきた」 「一生に一度の素晴らしい思い出を作り、プレミアリーグのタイトル獲得やリバプール、そして昨シーズンのアーセナルとの戦いは、ベストになりたいという僕たちのコレクティブな願望とメンタリティを強調した」 「マンチェスター・シティは永遠に僕の人生にとって大きくて幸せな部分であり続けるよ」 なお、アル・アハリは今夏の移籍市場ですでにブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(31)、セネガル代表GKエドゥアール・メンディ(31)を獲得、さらに懸念事項だった新監督に関してはレッドブル・ザルツブルクを直前に退任したマティアス・ヤイスレ氏の招へいが確実となっている。 2023.07.28 21:53 Fri2
フランクフルトが18歳逸材ジャン・ウズンを獲得! 昨季ドイツ2部で16ゴール
フランクフルトは2日、ニュルンベルクからトルコ代表FWジャン・ウズン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトは移籍金1100万ユーロ(約19億円)を支払うことになる。また、ニュルンベルクはアドオン300万ユーロ(約5億2000万円)+リセール時の移籍金10%の受け取りも契約条項に含めたようだ。 ニュルンベルクからフランクフルトへのステップアップを果たした18歳は「アイントラハト・フランクフルトは僕にとって、そして自分のさらなる成長にとって完璧な場所だ。新しい挑戦を心から楽しみにしているし、アイントラハトのファンに自分自身を紹介できる日が待ち切れないよ」と、新天地での意気込みを語った。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイル。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し、16ゴール2アシスト。この活躍によってドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブの関心を集めていた。 また、ユーロ2024のメンバー入りはならずも、今年3月に行われたハンガリー代表戦でトルコのA代表デビューも果たしている。 2024.07.02 17:05 Tue3
来季から新時代幕開けのリバプール、前SDマイケル・エドワーズ氏の復帰が決定
来シーズンから新たな時代の幕開けとなるリバプールが、前スポーツ・ディレクター(SD)のマイケル・エドワーズ氏を呼び戻すことになった。 リバプールのオーナーである『フェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)』は、エドワーズ氏を同社のフットボール部門の最高責任者(CEO)に任命したことを発表した。 2021-22シーズン限りでクラブを離れて以降、多くのクラブからのオファーを受けていた中、最終的に古巣帰還を決めたエドワーズ氏は、今回の決断を説明。FSGがマルチクラブ・オーナーシップ(MCO)として新たなクラブの買収を検討していることを理由に挙げている。 「私の決断における最大の要因の一つは、追加のクラブを買収して監督し、組織のこの分野を成長させるという決意だ」 「競争力を維持するには、現在のフットボールポートフォリオへの投資と拡大が必要であると信じている」 「以前にクラブに務めたことがあり、サポーターがこの街だけでなくイギリス全土、さらには世界中でどれだけの感情的な投資を行っているかを思い出す必要はない」 「ここでの仕事を始めるのを楽しみにしている」 ハリー・レドナップ氏の下、ポーツマス、トッテナムでアナリストとして活躍したエドワーズ氏は、ダミアン・コモリ氏の誘いを受け、2011年にアナリティクス部門の責任者としてリバプールに加入。以降、テクニカル・パフォーマンス・ディレクター、テクニカル・ディレクターへの昇格を経て、2016年11月からは新設されたSD職に就任。クラブの開発全般を統括し、補強選手のリストアップや獲得交渉、残留交渉、売却などリクルート部門の中心を担ってきた。 パフォーマンス分析のスペシャリストは、その在職期間にFWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノ、FWサディオ・マネ、DFアンドリュー・ロバートソンDFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカー、MFファビーニョなど、現在の主力選手の獲得を主導。現場のユルゲン・クロップ監督と共に、名門復権の立役者の一人と言える貢献を示していた。 なお、FSGでのエドワーズ氏の新たな役割には、新しいSDの招へいを含むリバプールのフットボール運営の再構築が含まれる。 今冬の移籍市場終了後に退任したヨルグ・シュマートケSDの後任に関しては、今季限りでボーンマスのSDを退任するリチャード・ヒューズ氏を招へいする可能性が高く、エドワーズ氏は同氏と連携してユルゲン・クロップ監督の後任や今後のリクルート戦略を練ることになるようだ。 2024.03.12 22:31 Tue4
欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差
ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tueロベルト・フィルミノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月4日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年1月1日 |
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完全移籍 |
2010年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年4月1日 |
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レンタル移籍 |
2010年3月31日 |
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完全移籍 |
2010年1月1日 |
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完全移籍 |
ロベルト・フィルミノの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2014年11月12日 |
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