レオナルド
LEONARDO
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1969年09月05日(56歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
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歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も!
新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu2
新潟、昨季24発J3得点王のFWレオナルドを鳥取から獲得!
アルビレックス新潟は6日、ブラジル人FWレオナルド(21)がガイナーレ鳥取から完全移籍で加入することを発表した。 レオナルドは、昨シーズンにブラジルのサントスから鳥取に移籍。明治安田生命J3リーグ31試合24ゴールと爆発し、J3得点王に輝いていた。 レオナルドは、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆アルビレックス新潟 「自分の全力を尽くしJ2のタイトルを取るために、そしてチームメイトと共にJ1に上げるために新潟へやって来ました。今年一年を通して、皆さんから応援されるよう頑張ります」 ◆ガイナーレ鳥取 「サポーターのみなさん、そしてクラブに関わる全てのみなさん、一年間お世話になりました。ガイナーレでプレーできたことをとても嬉しく思います。この一年はクラブのために全力を尽くしました。自分自身の更なる高みを目指してクラブを去ってしまいますが、将来に再びこのクラブへと戻ってきてガイナーレのためにプレー出来ればと思います」 2019.01.06 13:20 Sun3
ステップアップの近道に? 総勢5人の歴代J3得点王たち
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により延期されていたJ3リーグだが、27日にいよいよ開幕を迎える。 J1、J2から遅れ、3月に開幕を控えていた明治安田生命J3リーグ。しかし、その直前にJリーグが延期を決断。そこから約3カ月半の遅れで開幕を迎える。 J2昇格を目指し争うJ3リーグは、今シーズンからFC今治が加わりチーム数が増加。FC東京 U-23が不参加となったが、熾烈な昇格争いは必至だ。そこで、今回は昇格のカギを握る歴代のJ3の得点王たちをご紹介したい。 J3リーグが発足されたのは2014年。その初代得点王にはFC町田ゼルビアのFW鈴木孝司が輝いている。鈴木はその後、FC琉球を経て、2019年8月にセレッソ大阪へと移籍。J1の舞台にステップアップを果たしている。 2015年はレノファ山口FCのFW岸田和人が32得点で得点王に。チームをJ2へと昇格させ、その後もレギュラーとしてプレーしていたが、昨シーズンはJ2で9試合に出場し1得点にとどまり、今シーズンからいわてグルージャ盛岡へと期限付き移籍で加入している。 2016年、2017年と2年続けて得点王に輝いたのがFW藤本憲明だ。アマチュア選手として生活していた藤本は、2016年にJ3リーグに参入する鹿児島ユナイテッドFCに完全移籍。2年連続の得点王に輝くと、2018年に大分トリニータへ。すると、J2リーグで12ゴールを記録し、チームの6年ぶりとなるJ1昇格に貢献した。 そして迎えた昨シーズン、ついにJ1の舞台にまで上り詰めた苦労人ストライカーは、J1リーグでも優れた得点感覚を発揮し、昇格初年度で大健闘を見せるチームの攻撃陣をけん引。その活躍が評価され、シーズン途中の8月にヴィッセル神戸へと完全移籍を果たしている。 2018年のJ3得点王であるFWレオナルドは、ブラジルの名門サントスからガイナーレ鳥取に加入。2019年にアルビレックス新潟入りすると、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合28ゴールを記録し、J2リーグ得点王に輝いた。今シーズンからはJ1の浦和レッズでプレーする。 そして、昨シーズンのJ3得点王となったのはFC東京 U-23のFW原大智。同クラブの下部組織出身の原は2018年3月に行われたルヴァンカップの横浜F・マリノス戦でプロデビュー。昨シーズンは、J1での出場はなかったものの、U-23チームで30試合に出場し19ゴールを挙げた。今シーズンはFC東京の一員としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも出場。J1での活躍に期待が懸かる。 ◆J3歴代得点王 2014年:鈴木孝司(FC町田ゼルビア)19得点/33試合 2015年:岸田和人(レノファ山口FC)32得点/39試合 2016年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)15得点/30試合 2017年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)24得点/34試合 2018年:レオナルド(ガイナーレ鳥取)24得点/34試合 2019年:原大智(FC東京U-23)19得点/30試合 2020.06.25 12:35 Thu4
ドルト加入のムニエが古巣PSGを痛烈批判! レオナルドの対応に憤る
今夏ドルトムントへフリートランスファーで加入したベルギー代表DFトーマス・ムニエ(28)が、古巣パリ・サンジェルマン(PSG)の対応を痛烈に批判している。 2016年夏にクラブ・ブルージュからPSGへ加入したムニエは右サイドバックとウイングバックの準主力として多くの国内タイトル獲得に貢献。しかし、クラブとの契約延長交渉がまとまらず、今季限りでの退団が決定的に。 そして、インテルやナポリ、ユベントス、トッテナムなどからの関心も伝えられた中、先月26日にドルトムントとの4年契約にサインした。 そのムニエはドイツ『dpa』でPSG退団を回想。スポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏の不誠実な対応を強い口調で非難している。 ドルトムントはPSGに対して特定の条件に合意した場合、来月行われるチャンピオンズリーグ(CL)終了までムニエの残留を許可する意向であったものの、レオナルド氏がわずかなレンタル料、負傷した際の保証金の支払いを拒否したことで合意に至らなかったという。 「レオナルドはドルトムント、僕自身と合意に達するための努力を全くしなかった。彼は僕に対して、実質的にタダでPSGのためにプレーさせることを要求していたんだ」 また、先月末での退団前には弁護士を通じて、PSGのトレーニング施設への立ち入りを禁止されていたという。その後、ムニエは弁護士の力を借りて施設の利用を許可されたものの、クラブサイドの対応に憤りを示している。 「手紙を受け取った後に電話したら、施設の利用を許可できないと言われたんだ。現実とは思えない仕打ちのように感じたよ」 「それにレオナルドは僕が契約延長を拒否したとフランスメディアに伝えていたけど、それは事実ではないんだ。そのことを明確にしたいと思っているよ」 ムニエはPSGにとって決して絶対的な主力ではなかったものの、同選手の主張がすべて事実であれば、あまりにも不誠実な対応だと言わざるを得ない。 2020.07.16 19:12 Thu5

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