ジャンルカ・マンチーニ
Gianluca MANCINIポジション | DF |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1996年04月17日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 191cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジャンルカ・マンチーニのニュース一覧
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「生まれながらのダイバー」モウリーニョ監督がペドロに不快感…過去の発言への反撃?
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ラツィオの元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスに不快感を示している。 12日、モウリーニョ監督率いるローマはセリエA第12節で宿敵ラツィオと対戦し、アウェイ扱いのローマ・ダービーは0-0のドロー決着となった。 7位のローマとしては、勝ち点「3」を積めばヨーロッパリーグ(EL)圏内の5位浮上も可能な一戦だっただけに、悔しいドローに。ただ、指揮官は試合の振り返りとして、チェルシー第二次政権時代に共闘したラツィオFWペドロを攻撃する。 「間違いなくペドロは素晴らしい選手だ。こっちはペドロをDFジャンルカ・マンチーニ1人に任せるようなことはせず、必要に応じてDFリック・カルスドルプの重心を低くさせ、彼にサポートしてもらう形をとったんだ」 「なぜなら、ペドロは素晴らしい選手であると同時に、生まれながらのダイバーであり、優れた競泳選手であり、見事なまでに美しくプールに飛び込むからだ」 どうやら試合中にローマMFレアンドロ・パレデスと激しく言い争うなどしたペドロの立ち振る舞いが気に食わなかった模様。というのも、モウリーニョ監督とペドロは以前から関係性が良くないのだという。 2015-16シーズンにチェルシーで共闘した両者。モウリーニョ監督が12月時点で解任されたため、期間としてはそれほど長くなかったわけだが、イギリス『ミラー』によると、このシーズンからチェルシー加入のペドロはのちにこの頃を振り返り、こんな発言に及んでいたそうだ。 「このシーズンはチーム全体がうまくいかなかった。プレミアリーグでの順位はもちろん、モチベーションも低かったし、気分も良くなかったと認めざるをえない。そして(モウリーニョ監督との)信頼関係もほとんどなかった」 また、モウリーニョ監督がローマに赴いた2021年夏、当時ローマ所属のペドロは入れ替わるようにしてラツィオへ移籍しており、これについても2年後の今夏、「僕は彼によって(ローマを)追い出された格好だ。僕と対話する意思はなかったようだね」などと振り返っている。 今回のローマ・ダービーを迎えるにあたり、敵将マウリツィオ・サッリ監督とも舌戦を繰り広げていたモウリーニョ監督。ドローに終わったフラストレーションがペドロへの反撃となって現れたようだ。 2023.11.13 16:20 Mon2
ローマのデ・ロッシ監督解任を選手は誰一人として受け入れず リーダー2人が「選手の総意」でCEOに撤回を直談判
ローマ上層部による「ダニエレ・デ・ロッシ監督解任」の決断は、全くもって選手たちに受け入れられていないのだという。 ローマは18日、夏に契約を延長したばかりのデ・ロッシ監督との契約解除・解任を発表。 確かにセリエA開幕4試合未勝利と苦しんでいたが、それでも、この別れを受け入れられないと嘆くロマニスタが少なくない。 後任には、その手腕がカルチョで高く評価されるイバン・ユリッチ氏が就任。何はともあれリスタートを切るローマだが、首都ローマに本社を置く『コリエレ・デッロ・スポルト』が、クラブに関してこのようなニュースを展開。 どうやら、ダン・フリードキン氏から事実上全権を託されている最高経営責任者(CEO)、リナ・スロウコウ氏に特定の選手から直談判が。ズバリ「デ・ロッシ解任の撤回」だという。 その選手とは、主将のロレンツォ・ペッレグリーニ、ジャンルカ・マンチーニで、2選手は「選手全員から想いを託された代表団として彼女(スロウコウCEO)を頼った」とも。ボスの解任は、全くもって受け入れられていないようだ。 また、解任前ラストゲームとなったジェノア戦に前後して、選手全員が上層部から個別に呼び出され、「デ・ロッシ監督をどう思うか」という半ば尋問があった模様。 地元紙コリエレいわく、この場でデ・ロッシ監督を“裏切った”選手は1人もおらず、にもかかわらず解任に。結局ペッレグリーニとマンチーニの直談判も通らなかったようで、波紋がまだ続きそうだ。 2024.09.20 17:53 Fri3
ローマがルール違反で没収試合? 2-4で敗れたコッパ・イタリアのスペツィア戦で珍事
19日に行われたコッパ・イタリア5回戦のローマ対スペツィアの一戦が、ローマ側のレギュレーション違反により没収試合となる可能性があるようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ローマのホームであるスタディオ・オリンピコで行われた試合は、序盤にスペツィアが2点をリードするも、ローマが後半の間に追いつき、勝負は延長戦へ。しかしこの試合はここから奇妙な展開を見せることとなる。 まずは91分に2枚目のイエローカードを受けたローマのDFジャンルカ・マンチーニが退場。そのファールで与えたFKの流れからチャンスを作られ、飛び出しを図ったGKパウ・ロペスが相手と接触し、一発退場となってしまった。 あろうことかGK含む2人の退場者を出してしまったローマのフォンセカ監督は、たまらず選手交代。MFブライアン・クリスタンテとFWペドロ・ロドリゲスに代えて、GKダニエウ・フザートとDFロジェール・イバニェスが投入された。 しかし、すでに4名の交代を行なっていたローマは、1試合で6選手を交代させたことに。コッパ・イタリアでは90分間に5選手を交代させた場合のみ、延長戦で6人目の交代を行うことが可能だが、この試合ではローマが後半終了までに4選手のみしか交代していないことから、レギュレーションに違反した交代を行ったことになっていた。 ローマのレギュレーション違反は今シーズン2度目。昨年9月に行われたセリエA開幕節のヴェローナ戦も未登録の選手を起用し、没収試合となっていることからフォンセカ監督の責任も問われる問題となりそうだ。 なお、試合はそのまま進行され、延長後半に2ゴールを決めたスペツィアが2-4で勝利し、準々決勝進出。没収試合でスコアが3-0に変更されたとしても、大会への影響は少なく済むだろう。 2021.01.20 13:21 Wed4
来日ローマが渋谷に期間限定オープン『CASA ROMA』のオープニングセレモニー実施! マンチーニ&スピナがファンと交流
23日に来日したローマが、東京の渋谷に期間限定でオープンした『CASA ROMA』のオープニングセレモニーを実施。イタリア代表のDFジャンルカ・マンチーニ、DFレオナルド・スピナッツォーラの2選手が日本のファンと交流した。 イタリア屈指の名門で、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初代王者に輝いたローマ。今回は3年ぶりに実施される「EUROJAPAN CUP 2022」への招待を受け、2004年以来となる来日を果たした。 この日本ツアーを記念してクラブは、23日~28日の期間にZeroBase渋谷で日本のロマニスタに向けた『CASA ROMA』でのイベントを開催。 同イベントでは日本初上陸のECLトロフィーをはじめ、クラブのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏や元日本代表MF中田英寿氏ゆかりの品など、クラブの歴史を彩ってきた各種記念品を展示。 イベントスペースでは名古屋グランパス戦の試合観戦会(25日)、クラブレジェンドである元フランス代表DFヴァンサン・カンデラ氏との交流会(27日)など、様々なイベントを開催予定。さらに、期間限定でポップアップストアがオープンしている。 23日午後に行われたオープニングセレモニーにはマンチーニとスピナッツォーラの2選手と共に、ゼネラルマネージャー(GM)を務めるチアゴ・ピント氏が出席。 両選手は来店したファンに対して即席のサイン会を行うと共に、記念撮影などに応じ、束の間の交流を楽しんだ。 今回のオープニングセレモニーで報道陣の囲み取材に応じたピント氏は、クラブとして18年ぶりの来日、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック後では初の海外ツアーを日本で実施した狙いを説明している。 「まずはここに来ることができたことを名誉に感じ、とても胸を躍らせています。ローマというブランドにおいて重要な意味を持ちます。日本というとても大事な国に来ることができ、クラブとしてスポーツチームとしてブランドのためだけではなく、日本のファンの方々やパートナーの方々にとっても、私たちがここに来ることは重要なことだと考えています」 「日本は私たちにとってスポーツ面において新興市場だと捉えています。その意味は大きいと考えています。また、文化的、社会的なプロジェクトという側面もあり、日本との繋がりを強めていきたいと思います」 ほとんどの選手にとっては今回が初来日となるが、異なる文化を持つ日本での新たな経験を前向きに捉えているという。 「こういったツアーに選手たちを連れてくることは決して簡単なことではないですが、今回に関していえば、選手たちはここに来ることができたことを非常にハッピーだと感じています。ほぼみんな日本が初めてということで、彼らは胸を躍らせています。2、3時間前に到着したばかりですが、新しい文化や人々と接点を持つことは重要です」 ローマは過去に中田氏が在籍し、現在女子チームにはなでしこジャパンDF南萌華が在籍。ただ、中田氏以降は男子チームでプレーする日本人選手は不在だ。 ピント氏は今後の日本人選手の獲得の可能性について問われると、「具体的な名前を挙げると価格が上がってしまう」とジョークを交えつつ、「日本の市場を理解しており、日本代表やアンダー世代のチームも把握している。近い将来にサプライズがあるかもしれない(笑)」と、サービストークながらも日本市場への関心を語っている。 なお、ローマは今後、25日に名古屋(豊田スタジアム)と、28日に横浜F・マリノス(国立競技場)との「EUROJAPAN CUP 2022」に臨む予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】渋谷のポップアップストアに登場したスピナッツォーラとマンチーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw0.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/asroma20221123_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2022.11.23 20:40 Wed5
デ・ロッシ新監督はローマ初陣で布陣変更か? 『スカイ』は[4-3-2-1]を予想
ローマの新指揮官に就任したダニエレ・デ・ロッシ監督は、エラス・ヴェローナとの初陣に[4-3-2-1]の新布陣で臨む模様だ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 今シーズンここまでのセリエAで9位に低迷するローマは、16日にジョゼ・モウリーニョ監督を解任。その後任としてクラブのレジェンドであるデ・ロッシ監督を招へいした。 現役時代のローマ、イタリア代表での実績は申し分ない40歳の青年指揮官だが、イタリア代表のテクニカルコーチを経て2022年10月に初監督を務めたセリエBのSPALでは就任半年でわずか3勝に終わって解任。指揮官としての手腕は未知数だ。 そういったなか、20日に本拠地スタディオ・オリンピコで行われるセリエA第21節のヴェローナ戦では早くも自身の色を見せての戦いとなるようだ。 モウリーニョ体制では[3-5-2]や[3-4-2-1]をメインシステムとして採用していたが、『スカイ』によると、デ・ロッシ監督はこの初陣で[4-3-2-1]で臨む構えだという。 GKにはルイ・パトリシオ、ジャンルカ・マンチーニをサスペンションで欠くディフェンスラインはリック・カルスドルプ、ディーン・ハイセン、ディエゴ・ジョレンテ、レオナルド・スピナッツォーラ。ブライアン・クリスタンテを欠く中盤はロレンツォ・ペッレグリーニ、レアンドロ・パレデス、エドアルド・ボーヴェ。前線はロメル・ルカクを最前線に、パウロ・ディバラとステファン・エル・シャーラウィを2シャドーに配置する見込みだという。 ただ、その他のメディアではディバラをトップ下に配し、アンドレア・ベロッティとルカクを最前線に並べた[3-4-1-2]の布陣が予想されるなど、蓋を開けてみなければ分からない部分もある。 なお、就任決定後にクラブ公式チャンネル『ローマTV』のインタビューに答えた新指揮官は、「このような都市とこのようなチームは、その愛によって立ち直ることができると思う。ファンは我々に大きな背中を押してくれるだろう」と、タフな状況で臨む初陣に向けてロマニスタの後押しを期待している。 2024.01.19 00:25 Friジャンルカ・マンチーニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年9月1日 | アタランタ | ローマ | 完全移籍 |
2020年8月31日 | ローマ | アタランタ | レンタル移籍終了 |
2019年7月17日 | アタランタ | ローマ | レンタル移籍 |
2017年6月30日 | ペルージャ | アタランタ | レンタル移籍終了 |
2017年1月13日 | アタランタ | ペルージャ | レンタル移籍 |
2017年1月12日 | ペルージャ | アタランタ | 完全移籍 |
2016年8月1日 | フィオレンティーナ | ペルージャ | 完全移籍 |
2016年6月30日 | ペルージャ | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2015年7月10日 | フィオレンティーナU19 | ペルージャ | レンタル移籍 |
2013年7月1日 | フィオレンティーナU19 | 完全移籍 |
ジャンルカ・マンチーニの今季成績
セリエA | 12 | 1003’ | 0 | 3 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 2 | 180’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 14 | 1183’ | 1 | 3 | 0 |
ジャンルカ・マンチーニの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | カリアリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | エンポリ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | ユベントス | 90′ | 0 | 85′ | |||
A 0 - 0 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | ジェノア | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | ヴェネツィア | 58′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | モンツァ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | フィオレンティーナ | 45′ | 0 | 42′ | |||
A 5 - 1 |
第10節 | 2024年10月31日 | vs | トリノ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第11節 | 2024年11月3日 | vs | エラス・ヴェローナ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第12節 | 2024年11月10日 | vs | ボローニャ | 90′ | 0 | 87′ | |||
H 2 - 3 |
第13節 | 2024年11月24日 | vs | ナポリ | 88′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | vs | アスレティック・ビルバオ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | エルフスボリ | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | ディナモ・キーウ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | ユニオン・サン=ジロワーズ | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |