パスカル・グロス

Pascal GROSS
ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1991年06月15日(33歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

パスカル・グロスのニュース一覧

トッテナムは7日、左肘を脱臼したフランス代表GKウーゴ・ロリスの年内復帰が絶望的であることを発表した。 ロリスは、5日にアメックス・スタジアムで行われたプレミアリーグ第8節のブライトン戦(0-3で敗戦)に先発出場したが、試合開始直後の3分にMFパスカル・グロスがゴール方向に上げたクロスを弾き返した際に、着地を誤っ 2019.10.08 03:40 Tue
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▽ブライトン&ホーヴ・アルビオンは6日、ドイツ人MFパスカル・グロス(26)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。 ▽2017年にインゴルシュタットから加入したグロスは、今季のプレミアリーグ全試合に出場し、7ゴール8アシストを記録し、チームのプレミア残留に大きく貢献した。 ▽グロスの契約 2018.06.07 04:05 Thu
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イギリス誌『フォー・フォー・トゥー』が、プレミアリーグ前半戦の新加入選手ベスト10をランキング形式で発表した。2018年が幕を明け、欧州各国リーグも間もなく後半戦へと突入する。そこで同誌では、2017ー18シーズン前半戦の働きぶりから鑑みて、新加入選手のランキングを1位から10位まで発表した。1位に輝いたのはローマから 2018.01.09 18:11 Tue
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ドルトムントのニュース一覧

2024-25シーズンのDFBポカール1回戦が今週末に行われた。 2023-24シーズンはブンデスリーガに続きレバークーゼンの優勝に終わったポカール。 ドイツフットボール界に新シーズン開幕を告げる1回戦ではDFLスーパーカップを戦ったレバークーゼン、シュツットガルトの2カードを除く全試合が16日から19日の 2024.08.20 06:12 Tue
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ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)にスペイン行きの可能性が浮上している。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 若くしてドルトムントのアカデミーで頭角を表すと、2020年7月に15歳でファーストチームに昇格。2022にはドイツ代表にも選ばれ、カタール・ワールドカップ(W杯)に17歳で出場するなど、 2024.08.19 07:00 Mon
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モナコは16日、ドルトムントのU-18ドイツ代表FWパリ・ブルンナー(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月までの4年間となり、今シーズンはジュピラー・プロ・リーグのセルクル・ブルージュにレンタル移籍することも発表された。 ロート=ヴァイス・エッセンやボーフムの下部組織を経て、 2024.08.16 22:50 Fri
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ドルトムントの新たな逸材がフランスから狙われているという。 その選手とはU-18ドイツ代表FWパリ・ブルンナー(18)。ドルトムントのU-19チームに所属するストライカーだ。 ロート=ヴァイス・エッセンやボーフムの下部組織を経て、2020年7月にドルトムントのユースチームに加入。そのまま順調に昇格を重ね、2 2024.08.13 23:10 Tue
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ドルトムントは12日、ホッフェンハイムからドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 2018年にホッフェンハイムのユースチームに加入したバイアーは、リザーブチームとハノーファーへの2年間の武者修行を経て、2023-24シーズンから本格的にホッフ 2024.08.13 07:30 Tue
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パスカル・グロスの人気記事ランキング

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「自分でも信じられない」スーパーゴールの三笘薫、リバプール撃破を振り返る「これまでで最高の瞬間」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日に行われたFAカップ4回戦でブライトンはホームにリバプールを迎えた。 2週間前にプレミアリーグで対戦した際には、3-0で快勝した相手。三笘はこの試合も先発出場した。 クラブのマッチデー・プログラムで表紙に起用された三笘。期待の大きさが見える中、試合は30分にハーヴェイ・エリオットのゴールでリバプールが先制する。先手を奪われたブライトンだったが、39分にルイス・ダンクのゴールで同点に追いつくことに成功。そのまま後半へ突入する。 後半は互いに攻め込むもゴールが生まれないでいたが、アディショナルタイムに三笘が大仕事。ボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせてジョー・ゴメスをかわすと、ボールが浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュート。これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 試合後三笘はこの勝利についてクラブのインタビューで振り返った。 「これまでで最高の瞬間です。試合終盤の素晴らしいゴールと勝利はとても嬉しいです」 ゴールについては巧みなタッチからの劇的なものとなったが、どうやら準備してきたもののようだ。 「準備していたFKで、ペルビス(・エストゥピニャン)から素晴らしいボールが来ましたし、デニス(・ウンダヴ)の良いブロックもありました。みんなが良いプレーをしました」 「ファーストタッチが良かったですし、キックモーションも良かったです。自分でも信じられません」 前回王者のリバプールを下し、そのリバプールにはリーグ戦を含めて直近で2連勝。リーグ戦でも上位を目指せる位置にいるが、謙虚に戦うとした。 「僕たちは全ての相手に対しての自信があります。良い準備をして、戦術面でも上手くやれているので、このまま前進しないといけないですし、謙虚でい続けなければいけません」 「簡単です。僕たちはすべての試合が重要ですし、次の試合に集中しなければいけないです。目標ではなく、僕たちはこのテンションを維持して、前に進まなければいけません」 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なタッチとフェイントのスーパーゴール!三笘薫が衝撃のリバプール撃破弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pLMTZtEg8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.30 08:45 Mon
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「ミトマジック!」「1000回みても驚ける」三笘薫のスーパーゴール、臨場感溢れる13台のカメラが捉えた様々な顔「ごはん3杯くらいいけそう」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが日本代表MF三笘薫の劇的ゴールをマルチアングルで楽しめる映像をアップした。 1月29日に行われたFAカップ4回戦でブライトンはホームにリバプールを迎えた。 2週間前にプレミアリーグで対戦した際には、3-0で快勝した相手。三笘はこの試合も先発出場。1-1で迎えた後半アディショナルタイムには華麗なテクニックを見せつけるスーパーゴールを決め、チームの勝利に貢献した。 ブライトンは、ボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせてジョー・ゴメスをかわすと、ボールが浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュート。これがゴールネットに突き刺さった。 日本やイングランドだけでなく、イタリア、スペインでも話題となったこのゴール。リバプールのユルゲン・クロップ監督も三笘を称えるなど、このところの活躍ぶりが大きな注目を集めている。 ブライトンはその三笘の劇的スーパーゴールをマルチアングルで確認できる動画をアップ。実に13のカメラが捉えた三笘のゴールを楽しむことができる。 様々な角度から撮られている動画。三笘の華麗なトラップからのシュートはもちろんのこと、ゴールを決まった瞬間のスタンドのファンの反応やベンチの選手たちの反応、リバプール選手たちの反応など、スタジアムの雰囲気も味わえるものとなっている。 これにはファンも「ずっと見てられる」、「三笘は日本の誇り」、「日本の未来」、「こいつは正気か!」、「年間最優秀ゴールだ」、「メッシなんかよりミトマが好き」、「ごはん3杯くらいいけそう」、「1000回みても驚ける」、「なんという魔法だ」、「ミトマジック!」と改めて見てもその衝撃は薄まらないようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】何度見ても驚ける!13のカメラが捉えた三笘薫のスーパーゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Every angle of THAT <a href="https://twitter.com/kaoru_mitoma?ref_src=twsrc%5Etfw">@Kaoru_Mitoma</a> goal! <a href="https://t.co/9xLmIPFmSQ">pic.twitter.com/9xLmIPFmSQ</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1620348852824858624?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.01 11:50 Wed
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【ブンデス・シーズンプレビュー】国内2冠の新王者レバークーゼンが本命、新指揮官就任のバイエルン&ドルトムントが対抗

2024-25シーズンのブンデスリーガが23日に開幕する。昨季はシャビ・アロンソ監督に率いられたレバークーゼンが歴史的かつ神がかり的な強さでバイエルンの12連覇を阻み、クラブ史上初のブンデスリーガ制覇を達成した。迎える新シーズンはシャビ・アロンソ監督が続投を決めた新王者レバークーゼンを軸に、コンパニ監督就任のバイエルン、シャヒン監督就任のドルトムントが優勝争いに絡むことが予想される。 ◆シャビ・アロンソ続投&主力残留で連覇視野~レバークーゼン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 就任2季目の昨季、無敗でリーグ優勝を成し遂げたシャビ・アロンソ監督が続投を決断し、主力の流出が起こらなかった。そんな中、ジローナの躍進を支えたMFアレイシ・ガルシアを獲得。指揮官の同胞であるオーガナイザーを加え、中盤の選手層に厚みを増している。そしてバイエルンへの移籍が濃厚と見られていたディフェンスリーダーのターが残留に傾いたのもプラス材料。昨季とは違ってチャンピオンズリーグでの消耗がやや心配されるが、シャビ・アロンソ監督によって着実に選手層の厚みを増している今のレバークーゼンであれば、十分に乗り越えられそうな予感。継続面での優位性でライバルを出し抜き連覇を目指す。 【IN】 DFジャンニュエル・ベロシアン←レンヌ MFアレイシ・ガルシア←ジローナ FWマルタン・テリエ←レンヌ 【OUT】 DFヨシプ・スタニシッチ→バイエルン※レンタルバック FWボルハ・イグレシアス→ベティス※レンタルバック FWアダム・フロジェク→ホッフェンハイム ◆伊藤加入で注目、鍵はコンパニ監督の手腕~バイエルン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は目玉補強のFWケインが十分な活躍を見せたものの、驚異的な強さを誇ったレバークーゼンの前に連覇を阻まれたバイエルン。DF伊藤洋輝の電撃加入で一段と注目されるが、リーグ奪還の鍵はコンパニ監督の手腕にあると言えそうだ。トゥヘル監督の退任に伴い、クラブは指揮官選びに難航した中、38歳のコンパニ監督を招へいした。引退後、即監督に転身したコンパニ監督はバーンリーでプレミアリーグ昇格に導く手腕を発揮。ただ昨季は競争力の激しいプレミアリーグで19位に終わり、結果を残すことはできなかった。初のメガクラブでの指揮、一流選手たちのマネジメントと、バーンリーとは全く違う環境での指揮となる点が気がかりではあるが、名将グアルディオラ監督の下で培った経験を生かし、リーグ奪還となるか。 【IN】 DF伊藤洋輝←シュツットガルト MFマイケル・オリーズ←クリスタル・パレス MFジョアン・パリーニャ←フルアム 【OUT】 DFマタイス・デ・リフト→マンチェスター・ユナイテッド DFヌサイル・マズラウィ→マンチェスター・ユナイテッド FWエリック・マキシム・チュポ=モティング→未定 ◆重鎮がクラブを離れ、レジェンドが指揮官就任~ドルトムント~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はシーズン後半に持ち直し、CLでは準優勝を果たしたドルトムント。復調の要因となったクラブOBでレジェンドのシャヒンが、退任したテルジッチに代わり新指揮官に就任した。チームを精神的に支えていた重鎮のMFロイスとDFフンメルスが去り、昨季後半の巻き返しに貢献したMFサンチョとDFマートセンがレンタルバック、さらに主砲フュルクルクがウェストハムに移籍と抜けた戦力は大きい。しかし代わって迎えた新戦力はいずれも実力が確かで、楽しみな選手ばかりとなっている。シュツットガルトの躍進を支えたFWギラシーとDFアントン、ジローナの躍進に貢献したヤン・コウト、ブライトンの心臓となっていたMFグロス、ホッフェンハイムで昨季大きな飛躍を遂げたMFバイアーと、フロントは十分な仕事をした印象だ。あとはシャヒン監督が新戦力たちをいかにチームにフィットさせていくかがポイントとなりそうだ。 【IN】 DFヴァルデマール・アントン←シュツットガルト DFヤン・コウト←ジローナ MFマキシミリアン・バイアー←ホッフェンハイム MFパスカル・グロス←ブライトン&ホーヴ・アルビオン FWセール・ギラシーシュツットガルト 【OUT】 DFマッツ・フンメルス→未定 DFトム・ローテ→ウニオン・ベルリン DFマリウス・ヴォルフ→アウグスブルク DFマテウ・モレイ→マジョルカ DFイアン・マートセン→チェルシー※レンタルバック MMFマルコ・ロイス→LAギャラクシー Fジェイドン・サンチョ→マンチェスター・ユナイテッド※レンタルバック FWニクラス・フュルクルク→ウェストハム ◆シャビ・シモンズ残留もダニ・オルモ流出~ライプツィヒ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> CL常連クラブとなったライプツィヒの今季の目標も変わりはない。3季目を迎えるローズ監督率いるチームは優勝には届かないことが予想されるものの、確実にCL出場権を獲得できるスカッドを維持している印象だ。ユーロで活躍したMFダニ・オルモが流出したが、昨季大ブレイクのMFシャビ・シモンズはレンタル延長が決定。新シーズンもFWオペンダとの連係で数多くのゴールシーンに絡んでくれるはずだ。 【IN】 GKマールテン・ヴァンデヴォールト←ヘンク MFアサン・ウエドラオゴ←シャルケ FWアントニオ・ヌサ←クラブ・ブルージュ 【OUT】 MFダニ・オルモ→バルセロナ ◆攻守の要流出で大幅な戦力ダウン~シュツットガルト~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は2位フィニッシュとレバークーゼンの優勝に次ぐサプライズを提供したシュツットガルト。しかし新シーズンに向けては主砲FWギラシー、DF伊藤、DFアントンが流出し大幅な戦力ダウンが懸念される。そんな中で頼みの綱は3季目を迎えるヘーネス監督の手腕。近年、残留争いの常連だったチームを大きく飛躍させた名将がCLを戦いつつ、弱体化したチームをどうマネジメントしていくのか注目される。 【IN】 DFジェフ・シャボー←ケルン FWエルメディン・デミロビッチ←アウグスブルク FWジェイミー・ルウェリング←ウニオン・ベルリン 【OUT】 DF伊藤洋輝→バイエルン DFヴァルデマール・アントン→ドルトムント MF原口元気→未定 FWセール・ギラシー→ドルトムント ◆伊藤、堂安、板倉、佐野、町野、福田、チェイス・アンリ、奥川~8人の日本人が1部挑戦~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バイエルンにステップアップした前述の伊藤の他、今季は8人の日本人がブンデスリーガでプレーする。伊藤と同じくドイツで高く評価されているDF板倉はオランダ王者PSVへの移籍の噂があるが、残留した場合には今季もボルシアMGの守備の要として期待される。 その板倉のチームメートであるFW福田は昨季ファーストチームデビュー。ブンデスリーガ5試合に出場したが、今季どれだけ出場機会を伸ばせるか。 伊藤、板倉と共にブンデスリーガでの地位を築いているフライブルクMF堂安は、ウォルバーハンプトンへの移籍の噂があった中、残留となったようだ。新シーズンは欧州カップ戦返り咲きに向けた戦いとなる。 そしてクラブ史上初のブンデス昇格に昨季貢献したホルシュタイン・キールFW町野は今季の公式戦初戦のDFBポカール1回戦で早速ゴールをマーク。好スタートを切った中、ドイツトップリーグでの活躍に期待が懸かる。 加入前に大きなスキャンダルを起こしてしまったMF佐野はDFBポカールでデビュー。上々のプレーを見せ、監督の信頼を掴んだ様子。厳しい境遇ではあるが、自身が招いたことに変わりはない。ドイツの地で信頼を取り戻すようなパフォーマンスを続けたい。 昨季はベンチ入りがありながらもファーストチームデビューはお預けとなっているDFチェイス・アンリは、契約延長を勝ち取った中、今季こそデビューとなるか。MF奥川は残念ながら今季も構想外の様子で他クラブへのレンタルが濃厚なようだ。 2024.08.22 18:30 Thu
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「完全に騙された」「カメラさえ置き去りに」三笘薫の超絶フェイントに釣られるカメラワークが話題に!「よく見たらヤバすぎる」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の動きにカメラマンもついていけなかった。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。左サイドで先発した三笘は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに大仕事を果たす。 ブライトンはボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせると、そこからシュートフェイクでジョー・ゴメスをかわす。さらにボールをバウンドさせることなく浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュートを放つと、これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 右足アウトで浮かせ、右足のシュートフェイントで相手を交わし、最後は右足アウトでシュート。誰もが想像できないテクニックは、百戦錬磨のはずのカメラマンも追い付かなかったようで、三笘のゴールシーンを見ると、シュートフェイントのタイミングで、ボールの動きを予測してゴールの方へとカメラが向いているのが分かる。 多くの称賛が寄せられた三笘だが、カメラワークにも注目する声が多数。「まさか寸止めして次でシュートとはビックリです」、「ゴールライン側のカメラまで完全に釣られているキックフェイント…」、「よく見たらヤバすぎる」、「カメラも騙されてる」、「三笘のゴール、カメラさえ置き去りにしてる」と驚きの声が集まっている。 三笘自身も「自分でも信じられません」と語ったスーパーゴール。ワールドクラスの一撃だった。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラワークに注目!三笘薫の超絶技巧が詰まったワールドクラスの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It just gets better every time you watch it<a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@OfficialBHAFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> 3 <a href="https://t.co/QYyDc2OiVu">pic.twitter.com/QYyDc2OiVu</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1619832764479537154?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.30 14:10 Mon
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「スポーツマンシップの欠けらも無い」負傷した三笘を無理矢理起こして押しのけた相手GKに怒りの声も「怪我人だぞ?」

相手GKの行いに怒りの声が多くあがっている。 21日、プレミアリーグ第18節でクリスタル・パレスとブライトン&ホーヴ・アルビオンが対戦し、1-1の引き分けに終わった。ブライトンの三笘薫は[4-2-3-1]の左MFで先発出場したものの83分に負傷交代となった。 三笘が負傷したのは80分の場面。ボックス左から仕掛けた三笘は、足をもつれさせながらボックス内で転倒。その際に左の足首を痛めていた。 ピッチに座り込みながら負傷した箇所を抑えていた三笘だったが、倒れたプレーがシミュレーションだと思ったのか、相手のGKディーン・ヘンダーソンが少しイラついたように三笘を無理矢理起き上がらせて押しのけた。 立ち上がった三笘は、足を引きずりながらもプレーを継続。直後にはパスカル・グロスの右クロスにボレーシュートで合わせたが、これはヘンダーソンに阻まれていた。 結局、三笘はその直後に交代しピッチを後に。試合後にはタッチライン際で足を引きずっており、スタジアムの外では松葉杖姿で歩いているのも確認されていた。 三笘が負傷してしまったこともあり、ヘンダーソンの行いには、日本のファンから「スポーツマンシップの欠けらも無いゴールキーパー」、「キーパーひどすぎる」、「押す必要ないだろ」、「相手は怪我人だぞ?」と怒りの声が続々と上がっている。 1月にはアジアカップへの出場も見込まれていた三笘だが、このタイミングでの負傷は大きな懸念となる。 <span class="paragraph-title">【動画】痛がる三笘を無理矢理起こして押しのける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TXH3_V0BPfE";var video_start = 8;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.22 12:00 Fri

パスカル・グロスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年8月1日 ブライトン ドルトムント 完全移籍
2017年7月1日 インゴルシュタット ブライトン 完全移籍
2012年7月1日 カールスルーエ インゴルシュタット 完全移籍
2011年1月28日 ホッフェンハイムII カールスルーエ 完全移籍
2010年7月1日 Hoffenheim U19 ホッフェンハイムII 昇格
2008年7月1日 Hoffenheim U17 Hoffenheim U19 昇格
2007年7月1日 Neckarau U17 Hoffenheim U17 完全移籍
2006年7月1日 Neckarau U17 完全移籍

パスカル・グロスの今季成績

ブンデスリーガ 11 762’ 0 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ 5 335’ 0 1 0
合計 16 1097’ 0 3 0

パスカル・グロスの出場試合

ブンデスリーガ
第1節 2024年8月24日 vs フランクフルト 90′ 0
2 - 0
第2節 2024年8月31日 vs ブレーメン 90′ 0 91′
0 - 0
第3節 2024年9月13日 vs ハイデンハイム 90′ 0
4 - 2
第4節 2024年9月22日 vs シュツットガルト 63′ 0
5 - 1
第5節 2024年9月27日 vs ボーフム 74′ 0 70′
4 - 2
第6節 2024年10月5日 vs ウニオン・ベルリン 63′ 0
2 - 1
第7節 2024年10月18日 vs ザンクト・パウリ 45′ 0
2 - 1
第8節 2024年10月26日 vs アウグスブルク 45′ 0
2 - 1
第9節 2024年11月2日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
2 - 1
第10節 2024年11月9日 vs マインツ 90′ 0
3 - 1
第11節 2024年11月23日 vs フライブルク 22′ 0
4 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs クラブ・ブルージュ 68′ 0
0 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs セルティック 61′ 0 32′
7 - 1
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs レアル・マドリー 26′ 0
5 - 2
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs シュトゥルム・グラーツ 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs ディナモ・ザグレブ 90′ 0
0 - 3

パスカル・グロスの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2023年9月9日 ドイツ代表

パスカル・グロスの今季成績

ユーロ2024 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
ユーロ2024 グループA 1 45’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 4 303’ 0 0 0
合計 5 348’ 0 0 0

パスカル・グロスの出場試合

ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月29日 vs デンマーク ベンチ入り
2 - 0
準々決勝 2024年7月5日 vs スペイン ベンチ入り
2 - 1
ユーロ2024 グループA
第1節 2024年6月14日 vs スコットランド 45′ 0
5 - 1
第2節 2024年6月19日 vs ハンガリー ベンチ入り
2 - 0
2024年6月23日 vs スイス ベンチ入り
1 - 1
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3
第1節 2024年9月7日 vs ハンガリー代表 60′ 0
5 - 0
第2節 2024年9月10日 vs オランダ代表 63′ 0
2 - 2
第3節 2024年10月11日 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ 90′ 0
1 - 2
第4節 2024年10月14日 vs オランダ代表 ベンチ入り
1 - 0
第5節 2024年11月16日 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ 90′ 0
7 - 0
第6節 2024年11月19日 vs ハンガリー代表 ベンチ入り
1 - 1