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監督
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イングランド
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1970年09月03日(54歳)
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183cm
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80kg
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ガレス・サウスゲイトのニュース一覧
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が一部サポーターのネガティブな反応に言及した。
グループCの2試合で勝ち点4を積み上げ、25日の最終節を前に突破を決めたイングランド。スロベニア代表との最終節で内容を上向かせ、決勝トーナメントに向かっていきたいところだったが、0-0のドローに終わった。
イングランド
2024.06.26 15:15 Wed
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、低調な試合にもポジティブな姿勢を見せた。『UEFA.com』が伝えている。
25日、ユーロ2024グループC最終節でスロベニア代表と対戦したイングランド。ここまで1勝1分けも、前節のデンマーク代表戦が低調なドローに終わったことで、批判を受けていた。
この一戦も、
2024.06.26 08:45 Wed
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督がユーロ2024でのイングランド代表に感想を述べた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
グループCの2試合で勝ち点4を稼ぎ、首位に立つイングランド。突破は果たしそうな状況だが、ここまでの2試合ですっきりしない戦いぶりが続き、乏しい内容に眉をひそめるような意見が飛ぶ。
2024.06.23 17:30 Sun
ユーロ2024メンバーに滑り込みのイングランド代表DFルーク・ショーだが、グループステージ最終戦も出場できるかどうか不透明なようだ。
イギリス『デイリー・メール』によると、25日に行われる最終節のスロベニア代表戦から起用できるようになるのが見込まれ、メンバー入りした28歳の左サイドバックだが、21日のトレーニング
2024.06.22 15:45 Sat
ユーロ2024・グループCの2試合で勝ち点4を積み上げ、首位に立つイングランド代表だが、ロイ・キーン氏はDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの中盤起用に物申した。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
今大会のここまでジュード・ベリンガム、デクラン・ライス、アレクサンダー=アーノルドで中盤を構成するイングラン
2024.06.21 17:45 Fri
イングランド代表のニュース一覧
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2第4節のフィンランド代表vsイングランド代表が13日に行われ、アウェイのイングランドが1-3で勝利した。
前節、ギリシャ代表に1-2で敗戦し、リー・カーズリー暫定体制で初黒星を喫したイングランド。その初黒星からのバウンスバックを図ったアウェイゲ
2024.10.14 03:00 Mon
イングランド代表にトーマス・トゥヘル氏(51)を次期監督に招へいする動きがあるようだ。ドイツメディア『WELT』が報じる。
イングランドではユーロ2024をもってガレス・サウスゲイト体制が終焉。9月の代表活動からU-21を率いたリー・カーズリー氏を暫定指揮官とし、この10月も迎える。
昨季でバイエルンを退団
2024.10.12 09:52 Sat
アーセナルにとっては頭を抱えたくなる問題かもしれない。イングランド代表FWブカヨ・サカに負傷の可能性が浮上している。イギリス『BBC』が伝えた。
今シーズンもプレミアリーグで優勝争いを繰り広げているアーセナル。ここまで7試合を終えて5勝2分けの勝ち点17でマンチェスター・シティと並び2位につけている。
一方
2024.10.11 23:25 Fri
イングランド代表が暫定体制になってから初黒星だ。
イングランドは10日のUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグBグループ2第3節でギリシャ代表とホームで対戦。後半に先制を許す展開のなか、87分にジュード・ベリンガムのゴールで追いついたが、90+4分に勝ち越され、1-2で敗戦した。
ハリー
2024.10.11 10:59 Fri
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2第3節のイングランド代表vsギリシャ代表が10日に行われ、アウェイのギリシャが1-2で勝利した。
ここまで2連勝スタートのイングランドは、同じく連勝スタートのギリシャとの首位攻防戦に臨んだ。今回の一戦に向けては数名の離脱者に加え、軽傷を抱えるエ
2024.10.11 05:50 Fri
ガレス・サウスゲイトの人気記事ランキング
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イングランドサッカー協会(FA)とナイキは18日、イングランド代表の新ユニフォームを発表した。
ガレス・サウスゲイト監督のもと、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)はベスト4、2021年のユーロ2020は準優勝、2022年のカタール・ワールドカップはベスト8と、一定の成績を残し続けているイングランド。6月に開幕するユーロ2024の出場権も獲得し、スロベニア代表、デンマーク代表、セルビア代表と同居するグループCに入っている。
そのユーロでも着用する新ユニフォームだが、ホームユニフォームはクラシックなデザインに。遠目で見ると白の無地に見えるが、薄っすらと同色のストライプがデザインされている。
袖口には、過去の代表のトレーニングウェアからヒントを得たという、ネイビー、青、赤の3色のラインが入っており、ネイビーの襟の裏側にはイングランドの国旗をアレンジしたものがあしらわれた。
一方のアウェイユニフォームは、過去の代表の象徴的なユニフォームを現代的にアレンジし、目を引くパープルで大胆に主張。シャツのサイドにはイングランドのファッションにちなんだという7色で構成されたラインが入っているほか、襟の裏にはイングランドの国旗をサイドのラインと同じ7色であしらった。
イングランド代表の新ユニフォームは「クラシックで最高」、「買うしかない」、「最高にクール」と好評の声が多いが、アウェイは紫色という意外なカラーだったこともあり「美しい色だ」、「アウェイは赤であるべきだ」、「初めてじゃないか」、「その色のチョイスはなしだ」と意見が分かれている。
<span class="paragraph-title">【写真】アウェイは紫!イングランド代表の新ユニフォーム</span>
<span data-other-div="movie"></span>
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2024.03.18 17:55 Mon
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イングランド代表の新鋭でもあるアーセナルのFWブカヨ・サカだが、オフのある姿が大きな話題となっている。
サカはアーセナルのアカデミーで育ち、2019年7月に正式にファーストチームに昇格。当初は左サイドバックの選手だったが、攻撃特性を認められウイングでもプレー。しかし、チームの台所事情から再びサイドバックでプレーするなどし、プロ1年目を過ごした。
2年目の2020-21シーズンはミケル・アルテタ監督の下でより攻撃的なポジションで起用され、さらには右サイドでのプレー機会も増えたことで、公式戦46試合で7ゴール10アシストを記録。イングランド代表にも招集されるようになり、19歳ながらユーロ2020のメンバーにも選ばれた。
そのサカは、ユーロでここまで2試合に出場。しかし、2日に行われたトレーニング中に打撲を負ったことで、3日に行われたウクライナ代表との準々決勝ではメンバー外だった。
7日にはデンマーク代表との準決勝が控える中、ガレス・サウスゲイト監督は「元気になっているはずだ」と4日の公式会見でコメント。起用は問題ないと語った。
そんなサカだが、サウスゲイト監督の言葉を裏付ける写真が出回った。
これはイングランド代表の公式ツイッターが公開した動画。試合の合間のリラックスする日だったのか、プールで楽しむサカの姿が。その写真はペガサスの浮き物に乗っかり、満面の笑みを浮かべるサカの姿が4枚公開された。
普通に考えれば19歳の若者がプールではしゃぐのは夏によく見る光景だが、それとなんら変わりない光景。さらにそのうちの1枚が、プールサイドからペガサスに乗って飛び込んだと見られる写真だが、空中に浮いているため、サカがペガサスに乗っているかのように見える代物となっている。
これにはアーセナルのレジェンドでもあるイアン・ライト氏もツイッターで反応。さらにファンからは「この男を愛さないわけにはいかない」、「完璧な人生を送っている」、「レジェンドだ」という声から、日本のファンも反応し「可愛い」という声が多く寄せられている。
なお、イングランド代表はバズったサカの写真を切り抜いたものを再投稿。「みなさんがクリエイティブであることは知っています。みなさんの作品を見てみましょう」と、サカをフリー素材として提供し、面白画像の大喜利に加担する始末だ。
イングランド代表は初のユーロ制覇に向けてベスト4まで勝ち進んだ状況。チームの雰囲気もバッチリのようだ。
<span class="paragraph-title">【写真】ペガサスに乗って宙を舞うサカ</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We just cannot get enough of these <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> images! <a href="https://t.co/ne4RLwwZtJ">pic.twitter.com/ne4RLwwZtJ</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411757626745102337?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We know you're a creative lot... so let's see what you've got.<br><br>It's time for a photo edit challenge – <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> style! <a href="https://t.co/7tRxd3ClAk">pic.twitter.com/7tRxd3ClAk</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411792994412421130?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2021.07.05 21:33 Mon
3
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、センターバック陣の世代交代を示唆した。イギリス『ミラー』が伝えている。
マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(30)、マンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズ(29)が盤石の地位を築いているイングランド代表のセンターバック。この2人はカタール・ワールドカップ(W杯)の全5試合、3月の代表ウィーク2試合でも先発でコンビを組んでおり、サウスゲイト監督からの信頼は厚い。
しかし、最近はクリスタル・パレスのDFマーク・グエイ(22)が代表チームに定着。さらに、武者修行先のバーンリーで活躍したシティのU-21イングランド代表DFテイラー・ハーウッド=ベリス(21)、同じく武者修行先のブライトン&ホーヴ・アルビオンで株を上げたチェルシーのDFレヴィ・コルウィル(20)といった若手の招集も期待されている。
17日に行われたユーロ2024予選・第3節のマルタ代表戦ではマグワイアとグエイがコンビを組み、4-0の完勝に貢献。サウスゲイト監督は19日の第4節・北マケドニア代表戦に向けた前日会見に臨み、ユナイテッドで序列を落としているマグワイアに対する今シーズンの評価を与えた。
「マグワイアは世界的なビッグクラブのキャプテンでありながら、なかなかプレーできず苦労したことだろう。それでも、これはひとつの挑戦であり、彼がイングランド代表として見せた今シーズンのパフォーマンスは非常に良かったと思うよ」
クラブでの境遇とは対照的に、マグワイアの代表チームでのプレーは合格点だとした指揮官。ただ、センターバック陣の世代交代を意識しているとを明言した。
「我々コーチ陣は全ポジションに競争を望んでいる。グエイのことは大好きだし、実際にテストしただろう? 彼とコルウィルはリーグ最年少のトップDFだ。U-21のハーウッド=ベリスにも興味がある」
一方で、マグワイアと同世代のブライトンDFルイス・ダンク(31)、アストン・ビラのDFタイロン・ミングス(30)も絶賛し、幅広くポジション争いをしていきたいと語った。
「ダンクとミングスのシーズン後半戦は本当に素晴らしかった。チームを良い成績に導く活躍だったね。したがって、このポジションには激しい競争があり、我々コーチ陣もこれを念頭に置いているということだ」
2023.06.19 17:32 Mon
4
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。
サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2018年ロシアW杯で準決勝進出、2022年カタールW杯ではベスト8進出。そしてユーロでは2大会連続準優勝を果たしていた。
イングランド代表監督としてナイトの称号を授与するのはサー・ボビー・ロブソンらに続き4人目。その他、サッカー関係者でサーの称号を授与しているのは、元マンチェスター・ユナイテッド監督のサー・アレックス・ファーガソン、ユナイテッドでミュンヘンの悲劇を経験し、1966年W杯優勝に貢献したサー・ボビー・チャールトンとなっている。
2024.12.31 08:30 Tue
5
横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。
今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。
J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。
そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。
ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。
◆トップチーム選手&背番号
GK
1.ポープ・ウィリアム
19.朴一圭←サガン鳥栖/完全
21.飯倉大樹
31.木村凌也←日本大学/新加入
DF
2.永戸勝也
13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全
16.加藤蓮
27.松原健
39.渡邊泰基
43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格
MF
6.渡辺皓太
8.喜田拓也
17.井上健太
20.天野純
25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全
28.山根陸
34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰
37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰
42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格
45.ジャン・クルード
47.山村和也
FW
7.エウベル
9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全
10.アンデルソン・ロペス
11.ヤン・マテウス
14.植中朝日
23.宮市亮
46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格
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2025.01.11 16:48 Sat
ガレス・サウスゲイトの移籍履歴
2006年7月1日
|
ミドルズブラ |
引退 |
-
|
2001年7月1日
|
アストン・ビラ |
ミドルズブラ |
完全移籍
|
1995年7月1日
|
クリスタル・パレス |
アストン・ビラ |
完全移籍
|
1989年7月1日
|
|
クリスタル・パレス |
完全移籍
|
ガレス・サウスゲイトの監督履歴
2016年9月28日
|
|
イングランド |
監督
|
2013年8月22日
|
2016年9月27日
|
イングランド U21 |
監督
|
2011年1月1日
|
2012年6月30日
|
イングランド |
監督
|
2006年6月7日
|
2009年10月20日
|
ミドルズブラ |
監督
|
ガレス・サウスゲイトの今季成績
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
|
2
|
1
|
0
|
1
|
0
|
0
|
カタール・ワールドカップ グループB
|
3
|
2
|
1
|
0
|
0
|
0
|
ユーロ2024 決勝トーナメント
|
4
|
2
|
1
|
1
|
0
|
0
|
ユーロ2024 グループC
|
3
|
1
|
2
|
0
|
0
|
0
|
ガレス・サウスゲイトの出場試合
|
2024-03-23
|
|
vs
|
|
ブラジル代表
|
|
|
|
|
H
0 - 1
|
|
2024-03-26
|
|
vs
|
|
ベルギー代表
|
|
|
|
|
H
2 - 2
|
|
2024-06-03
|
|
vs
|
|
ボスニア・ヘルツェゴビナ
|
|
|
|
|
H
3 - 0
|
|
2024-06-07
|
|
vs
|
|
アイスランド
|
|
|
|
|
H
0 - 1
|
ラウンド16
|
2022-12-04
|
|
vs
|
|
セネガル
|
|
|
|
|
H
3 - 0
|
準々決勝
|
2022-12-10
|
|
vs
|
|
フランス
|
|
|
|
|
H
1 - 2
|
第1節
|
2022-11-21
|
|
vs
|
|
イラン
|
|
|
|
|
H
6 - 2
|
第2節
|
2022-11-25
|
|
vs
|
|
アメリカ
|
|
|
|
|
H
0 - 0
|
第3節
|
2022-11-29
|
|
vs
|
|
ウェールズ
|
|
|
|
|
A
0 - 3
|
ラウンド16
|
2024-06-30
|
|
vs
|
|
スロバキア
|
|
|
|
|
H
2 - 1
|
準々決勝
|
2024-07-06
|
|
vs
|
|
スイス
|
|
|
|
|
H
1 - 1
|
準決勝
|
2024-07-10
|
|
vs
|
|
オランダ
|
|
|
|
|
A
1 - 2
|
決勝
|
2024-07-14
|
|
vs
|
|
スペイン
|
|
|
|
|
A
2 - 1
|
第1節
|
2024-06-16
|
|
vs
|
|
セルビア
|
|
|
|
|
A
0 - 1
|
第2節
|
2024-06-20
|
|
vs
|
|
デンマーク
|
|
|
|
|
A
1 - 1
|
最終節
|
2024-06-25
|
|
vs
|
|
スロベニア
|
|
|
|
|
H
0 - 0
|
ガレス・サウスゲイトの代表履歴
1995年12月12日
|
2004年3月31日
|
イングランド代表 |