永戸勝也

Katsuya NAGATO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1995年01月15日(29歳)
利き足
身長 173cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

永戸勝也のニュース一覧

明治安田生命J1リーグ第24節の6試合が24日から25日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催されていたヴィッセル神戸vs川崎フロンターレ、FC東京vs大分トリニータ、横浜F・マリ 2020.10.26 16:30 Mon
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Jリーグ移籍情報まとめ。1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF永戸勝也(24)→鹿島アントラーズ ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 DF杉岡大暉(21)←湘南ベルマーレ DF永戸勝也(24)←ベガルタ 2020.01.04 06:30 Sat
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鹿島アントラーズは3日、湘南ベルマーレから日本代表DF杉岡大暉(21)、ベガルタ仙台からDF永戸勝也(24)、横浜F・マリノスからDF広瀬陸斗(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 杉岡は2017年に市立船橋高校から湘南に入団。1年目から主力としてプレーすると、昨年6月のコパ・アメリカで日本代表デビューを飾 2020.01.03 13:25 Fri
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明治安田生命J1リーグ第33節の9試合が11月30日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK富居大樹(湘南ベルマーレ/初) 好セーブ連発で自力残留の望みを繋ぐ大健闘。負ければ後がないチーム状況のなか、最後尾で光る存 2019.12.02 12:15 Mon
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明治安田生命J1リーグ第27節の9試合が28日、29日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK飯倉大樹(ヴィッセル神戸/初選出) 試合終盤に1失点も勝ち点3獲得に大きく貢献。試合終了間際の右足セーブには痺れた。 2019.09.30 13:00 Mon
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横浜F・マリノスのニュース一覧

横浜F・マリノスは3日に国立競技場で来日中のニューカッスル・ユナイテッドを対戦した。 『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』と冠されての親善試合だが、監督交代を経て再建に着手する横浜FMにとって今後の戦いぶりを見極める機会にもなる一戦というなかで、2-0の勝利。内容でも 2024.08.04 01:40 Sun
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横浜F・マリノスが明治安田J1リーグ再開に弾みをつけた。 3日の国立競技場にて、『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』と銘打たれるプレシーズンマッチで、ニューカッスル・ユナイテッドと対戦した横浜FM。前半のピンチにGK飯倉大樹が再三にわたって立ちはだかるなかで、試合が進 2024.08.04 00:30 Sun
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ニューカッスル・ユナイテッドのエディ・ハウ監督が横浜F・マリノス戦を振り返った。 28年ぶりに来日したニューカッスル。『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』として7月31日には埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦し、1-4で勝利を収めていた。 日本での2戦目と 2024.08.03 22:30 Sat
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『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』の横浜F・マリノスvsニューカッスル・ユナイテッドが3日に国立競技場で行われた。 横浜FMが迫るJ1再開に向けて、この夏にレンタルバックの西村拓真や新加入のジャン・クルードを先発させるなか、ニューカッスル戦は初戦の浦和レッズ戦から5 2024.08.03 20:47 Sat
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永戸勝也の人気記事ランキング

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【J1注目プレビュー|第34節:横浜FMvs新潟】4連敗同士の“シックスポインター”、勝って泥沼を抜け出すのは!?

【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:30キックオフ 横浜F・マリノス(12位/41pt) vs アルビレックス新潟(14位/39pt) [日産スタジアム] <h3>◆16年ぶりの5連敗は避けたい【横浜F・マリノス】</h3> 一体どうしてしまったのか。横浜FMは今季2度目の4連敗、前節は残留争い真っ只中の柏レイソルに力無く敗れ、今季2度目の4連敗となってしまった。 不調の中でハリー・キューウェル監督を解任したチームだったが、後を継いだジョン・ハッチンソン監督でも事態が好転したとは言い難い。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を含めて大量失点の試合が増え、ゴールが奪えないという悪循環に陥っている。 悪化したとも言える状況だが、チームとしては16年ぶりの5連敗という屈辱が迫っている状況。加えて、ミッドウィークにはACLEが控え、来週末はガンバ大阪との天皇杯準決勝も控えている。何を目標に戦うのかも大事になる。 リーグ優勝の可能性は潰え、中国でのアウェイゲームをどう臨むのか。今季唯一タイトルの可能性がある天皇杯に力を注ぐ可能性が高いが、しっかりとリーグ戦で結果を残さなければ、悪影響が周りにも及ぶことになりそう。しっかりと戦い結果を残したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、上島拓巳、畠中槙之輔、永戸勝也 MF:天野純、エウベル、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、井上健太 監督:ジョン・ハッチンソン <h3>◆4連敗を止めて1桁を目指す【アルビレックス新潟】</h3> 前節はホームに鹿島アントラーズを迎えて0-4の惨敗。前々節の川崎フロンターレでも5失点を喫しており直近の4連敗で15失点と守備が崩壊中だ。 一方で、ルヴァンカップは川崎フロンターレに勝利し、決勝進出。クラブ史上初となるタイトル獲得にあと一歩となっている。しっかりと決勝までにリーグ戦で調子を取り戻していきたい。 このところの失点の多さは、新潟が得意としていたコンパクトな守備陣形が築けていないこと。また、ボール奪取からのショートカウンターは仕掛けられていても、ゴールになかなか繋がらない。 残留争いという点でも、ボーダーの17位・京都サンガF.C.との勝ち点差はたったの「1」。降格圏との差は「7」と開いてはいるが、このまま連敗が続くようであれば、尻に火がつくのも時間の問題だ。しっかりと勝ち点を積み上げていき、残留争いに悩まないシーズン最終盤を迎えたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:宮本英治、秋山裕紀 MF:小見洋太、長倉幹樹、長谷川元希 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 2024.10.18 17:15 Fri
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横浜FMの永戸勝也&吉尾海夏がアルバルク東京と卓球で勝負!? アディダスイベントで世界規模のサステナビリティムーブメントに挑戦

アディダス ジャパン株式会社は1日、『adidas MOVE FOR THE PLANET キックオフチャレンジ』を開催。新たな世界規模のサステナビリティムーブメント「MOVE FOR THE PLANET(ムーブ・フォー・ザ・プラネット)」 の実施を発表した。 「MOVE FOR THE PLANET」は、2017年から2022年まで実施されていた「RUN FOR THE OCEANS」の生まれ変わり。地球と未来のスポーツ環境を守るため、世界中のスポーツコミュニティとともに日々の運動をサステナビリティアクションに変えるものとして誕生した。 この取り組みは、6月1日~12日の期間中で、adidas Runningアプリのユーザーが34種目のスポーツのうち、いずれかのアクティビティを10分間行うことで1ユーロの寄付がなされるというものだ。 寄付先は、元スペイン代表フアン・マタも支援している事前運動「Common Goal」に寄付され、各地のコミュニティでスポーツを通じた環境保護の意識啓発や活動を促すさまざまなプロジェクトの支援に当てられる。 都内で行われた『adidas MOVE FOR THE PLANET キックオフチャレンジ』には、元ラグビー日本代表選手で現在は静岡ブルーレヴズCROの五郎丸歩氏や、柔道家の阿部一二三、阿部詩兄妹、Bリーグのアルバルク東京からザック・バランスキー、安藤周人、そして横浜F・マリノスのDF永戸勝也、MF吉尾海夏が参加した。 イベントでは、今回の「MOVE FOR THE PLANET」に関してのトークセッションが行われ、クラブや個人でのサステナビリティアクションについて語られると、いつもとは違う競技にそれぞれが挑戦した。 阿部兄妹は、バスケットのフリースローに挑戦。5本ずつの勝負を行い、互いに譲らない展開を見せる中、サドンデスで詩さんが決め切り勝利した。 続いて、卓球が行われ、アルバルク東京の2人と横浜FMの2人が対戦。永戸は中学時代に「卓球部でした」と語り、吉尾は「クラブハウスにあるのでやっています」と意外なエピソードを披露。ちなみに、横浜FMで一番強いのはキャプテンでもある MF喜田拓也だという。 卓球対決は意外な熱戦となるが、最後は安藤のミスで横浜FMが勝利。バランスキーは「日頃の練習の差ですね」とコメントすると、安藤は「負けてしまったので、クラブに卓球台を買ってもらいます」と、リベンジに燃えていた。 そして最後はPK対決。このイベントには横浜FMのマリノスケとアルバルク東京のルークが登場。マリノスケがGKを務め、五郎丸氏と詩さんが対決。現役時代は名キッカーとしても知られた五郎丸氏は「小学校4、5、6年はサッカーしかしてませんでした」と、ラグビーを辞めていた時期があったとし、「Jリーグが開幕したので」と、30年前に開幕したJリーグに影響されてサッカー少年だったエピソードを明かした。 五郎丸氏のキックは驚異的な破壊力を持っており、見事にネットを揺らすことに。詩さんもサッカーはやったことないという中で、柔道の「足払」の要領で見事なシュートを決めていた。 サドンデスにもつれ込む中、助っ人としてGKにルークが登場。すると、五郎丸氏の強烈なシュートが直撃し、思わず悶絶。会場も騒然とした中、ルークの好セーブもあり、詩さんが勝利した。 選手たちの活躍もあり、最終的には10分を超える活動に。見事に1人につき1ユーロが寄付されることとなった。 <span class="paragraph-title">【画像】イベント内ではバスケや卓球、サッカーに挑戦!五郎丸ポーズも!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw17.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw18.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw19.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw20.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/adidas20230601_tw21.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2023.06.01 17:55 Thu
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永戸がセットプレーから1G1Aの活躍で横浜FMが快勝! G大阪は数的優位を生かせず4連敗【明治安田J1第14節】

20日、明治安田生命J1リーグ第14節のガンバ大阪vs横浜F・マリノスがパナソニック スタジアム 吹田で行われ、アウェイの横浜FMが0-2で勝利を収めた。 ホームのG大阪は前節の浦和レッズ戦で4連敗を喫し、最下位に転落。非常に苦しい状況が続いている。今節は宇佐美や食野らがスタメンを外れ、ネタ・ラヴィが先発に復帰。石毛や倉田も先発出場を果たし、佐藤は今季公式戦で初の出番を得るなど、テコ入れを図った。 2位の横浜FMも前節は敗戦を喫している。アルビレックス新潟を相手に藤田のゴールで先制したが、2点を奪われ逆転を許した。首位ヴィッセル神戸との差を縮めるためにも連敗は避けたいところ。今節は一森に代わって飯倉がゴールマウスを守り、中盤は藤田ではなく喜田がスタメンで起用された。 先にゴールに迫ったのはG大阪だった。5分、敵陣右サイドでフリーでボールを持った石毛が中央へクロス。ジェバリが頭で合わせたが、これは惜しくも枠を捉えられなかった。直後にもジェバリがスルーパスに反応して最終ラインの裏へ抜け出し、GKをかわして放ったシュートはネットを揺らしたが、わずかにオフサイドだったため、ゴールは認められなかった。 対する横浜FMも負けじと攻撃に出る。8分、パスを繋いで相手陣内中央を崩すと、バイタルエリアでボールを受けた永戸が反転。前線のアンデルソン・ロペスにパスが通ったが、左足から放たれたシュートはGK東口の正面に飛んだ。 その後は横浜FMがペースを掴み、21分には再びG大阪ゴールを襲う。ヤン・マテウスが右サイド高い位置でボールを持ち、オーバーラップした松原にボールが渡る。マイナスのクロスをアンデルソン・ロペスが収めると、ボックス内に走り込んできたヤン・マテウスがシュート。これはゴール上方へ飛んでしまった。 37分には横浜FMが均衡を破る。アンデルソン・ロペスのシュートが相手DFに当たり、横浜FMがCKを獲得。永戸の左足のキックに西村が頭で合わせ、先制点を奪った。 0-1のスコアで迎えた後半は、G大阪が56分に惜しい場面を迎える。ジェバリが左サイドをドリブルで駆け上がると、ボックス内への侵入から並走していた石毛めがけてグラウンダーのクロスを入れる。しかし、ここは横浜FMのエドゥアルドがパスカット。ハンドの可能性ありと、VARチェックが行われたが、ノーファウルに終わった。 リードを保っていた横浜FMだったが、59分に退場者を出してしまう。すでにイエローカードをもらっていた松原が倉田の顔に手をかけて倒し、2枚目の警告を受けることに。ケヴィン・マスカット監督は63分にヤン・マテウスに下げ、上島を投入し、攻撃のカードを1枚減らすことで不測の事態に対応した。 これに乗じてまずは追いつきたいG大阪のダニエル・ポヤトス監督は、74分に宇佐美と福田をピッチに送り込んだ。するとその1分後、早速宇佐美がミドルシュートを放ち、存在感を示す。 ところが、次のゴールを奪ったのは横浜FM。自陣内中央でアンデルソン・ロペスがボールを持ち、独力で相手陣内中央付近まで持ち上がると、宇佐美のファウルとイエローカードを誘発する。先制点をアシストした永戸は今度は直接FKを沈め、79分に点差が2点に広がった。 G大阪は82分に鈴木、山本を投入して最後の賭けに出る。87分には鈴木がGK飯倉もかわしてシュートまで持ち込んだが、これは戻っていたエドゥアルドに阻まれる。 数的優位を最後まで活かすことができなかったG大阪は、追い上げ叶わず0-2で敗れ、泥沼の4連敗となってしまった。一方、セットプレーから効率良く2点を奪った横浜FMは、首位ヴィッセル神戸との勝ち点差を「3」に縮めている。 ガンバ大阪 0-2 横浜F・マリノス 【横浜FM】 西村拓真(前37) 永戸勝也(後34) 2023.05.20 22:30 Sat
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逆転のFC東京が3連勝! カウンターから俵積田晃太が決勝弾、横浜FMは3連敗に【明治安田J1第32節】

28日、明治安田J1リーグ第32節の横浜F・マリノスvsFC東京が日産スタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 前節のサンフレッチェ広島戦で2-6の大敗を喫し、リーグ戦2連敗中の9位横浜FM。ミッドウィークの天皇杯準々決勝ではレノファ山口FC相手に勝利したなか、広島戦からは2人入れ替え、エウベルと喜田拓也が先発した。 対する7位FC東京は2連勝中と調子が上向き。2-0で逃げ切った前節の浦和レッズ戦からは1人変わり、長友佑都がスタメン入りした。 立ち上がりから主導権を掴った横浜FMは5分に先制。中央を細かいパスワークで崩すと、最後はヤン・マテウスのヒールパスからアンデルソン・ロペス。GK野澤大志ブランドンとの一対一を冷静に制した。 リードを許したFC東京はすぐさま攻勢を強め、14分には高宇洋のミドル。枠を捉えたが、GKポープ・ウィリアムがしっかりと弾き出す。 さらに19分、右サイドをオーバーラップした長友に東慶悟がスルーパス。折り返しに合わせた俵積田晃太のシュートはブロックされたが、セカンドボールを岡哲平がフィニッシュ。アウェイチームが早い段階で試合を振り出しに戻した。 そのまま勢いに乗るFC東京。横浜FMも耐えながら再びの勝ち越しを目指し、34分にはエウベルの右クロスがアンデルソン・ロペスに合いかける。 スコアは動かず、1-1のままハーフタイムへ。横浜FMは喜田を山根陸に代えて後半に臨み、積極的にゴールに迫る入りを見せる。 53分には左CKのセカンドボールに永戸勝也。右足ボレーで狙ったが、惜しくも枠の上を越える。 しかし、追加点を奪ったのはFC東京。60分、荒木遼太郎のプレスバックから自陣内でボールを奪うと、荒木のスルーパスに俵積田が抜け出す。カウンターから一気にGKとの一対一を迎え、股を抜くシュートで逆転ゴールを決めた。 植中朝日、井上健太と攻撃的なカードを切っていく横浜FM。こじ開けられないまま終盤へ突入すると、89分にはFC東京に3点目。途中出場の中村帆高がインターセプトすると、同じく途中出場の野澤零温が右サイドから折り返し。仲川輝人が押し込んだ。 後半アディショナルタイムには4点目に迫ったFC東京だったが、ネットは揺らせず試合終了。逆転勝利で3連勝とし、横浜FMはリーグ戦3連敗となった。 横浜F・マリノス 1-3 FC東京 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前5) 【FC東京】 岡哲平(前19) 俵積田晃太(後15) 仲川輝人(後44) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかなカウンター! 荒木遼太郎から俵積田晃太が逆転弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">荒木遼太郎が自らボールを奪い、完璧なスルーパス<br>俵積田晃太が見事に仕留めた!<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第32節<br> 横浜FMvsFC東京<br> 1-2<br> 60分<br> 俵積田 晃太(FC東京)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/5ZpWdyoSjq">pic.twitter.com/5ZpWdyoSjq</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1839970264911884410?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.28 19:12 Sat
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浦和vs京都で物議醸したシーンは「VARが介入すべき」と審判委員会が見解、G大阪vs浦和の対立シーンの手順にも言及「混乱を招かないことを選ぶ」

日本サッカー協会(JFA)は27日、第8回レフェリーブリーフィングを実施した。 JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇して行われたブリーフィングでは、9月のJリーグで起こった事象から、VARの観点をメインに説明がなされた。 具体的に取り上げられたのは5つの場面。「チャレンジ」という観点でピックアップされたのは、2日に行われた明治安田生命J2リーグ第33節のブラウブリッツ秋田vsジュビロ磐田、23日に行われた明治安田J2第36節のV・ファーレン長崎vsFC町田ゼルビア、16日に行われた明治安田J1第27節の鹿島アントラーズvsセレッソ大阪の3シーン。そして、「ペナルティエリア インシデント」として15日に行われた明治安田生命J1リーグ第27節の横浜F・マリノスvsサガン鳥栖、「集団的対立」として24日に行われた明治安田J1第28節のガンバ大阪vs浦和レッズの場面が紹介された。 チャレンジの3つのシーンに関して、秋田vs磐田は高田椋汰が松原后にチャージしたシーンはイエローカードが出されていたが、これは直接FK +退場にすべきだったと見解が述べられ、判定が間違っていたとされた。一方で、長崎vs町田の中村慶太、鹿島vsC大阪のディエゴ・ピトゥカのプレーは判定通りレッドカードだと結論づけられた。 また、横浜FMvs鳥栖のシーンでは、永戸勝也が富樫敬真のユニフォームを引っ張って倒していたが、こちらもVARが適切な介入を果たし、ジャッジは正統だったとした。 そんな中、最も事象が重なったのがG大阪vs浦和のシーン。浦和のFWホセ・カンテがG大阪のDF黒川圭介を引き倒してから発生した選手が入り乱れてのシーンだ。 このシーンでは、ファウルしたホセ・カンテに対して、黒川が突き飛ばすと、宇佐美貴史が詰め寄ることに。両軍入り乱れる中、ホセ・カンテが宇佐美に対して頭突きをし、さらに騒ぎが大きくなった。 VARチェック、オンフィールド・レビューを含め、長い時間を掛けてチェックを行った結果、ホセ・カンテが退場。宇佐美と黒川にはイエローカードが出されて決着がついた。 このシーンはVARの映像とともに、荒木友輔主審とVARのやり取りなども共有。その際に、「VARは様子を見よう」と伝えていた。 ピッチ上で選手同士が揉めるなど対立している場合は、多くのことが起こる可能性があり、この判断は正しいと東城氏は説明。「色々なことが起こる可能性があるため、状況を少し見てからチェックに入る。すぐにチェックすると他のことが起こるとより遅れる可能性がある。ある程度落ち着くまで状況を見ようとする」と語り、状況を見極めて、事象のチェックに入ることが正しいとした。 そんな中、当初荒木主審は宇佐美、ホセ・カンテ、そしてG大阪MFダワンがイエローカードの対象だと判断。VARはそれを受けて、全ての事象のチェックに入ることととなった。 その中で、ダワンではなく、ホセ・カンテを突き飛ばしたのはその前のプレーで引き倒されていた黒川だったことが分かり、さらにホセ・カンテが宇佐美に頭突きをしている事実が分かり、VARからオンフィールド・レビューを求めるコールがされ、チェックに入った。 荒木主審はオンフィールド・レビューで映像をチェック。ダワンもその後に揉み合いの中で選手を押していたが、お咎めなし。ホセ・カンテの頭突きを確認してレッドカード、宇佐美と黒川にイエローカードという判定を下していた。 カードも出さないところから、映像のチェックで一発退場となったことについて東城氏は「色々と混乱が起こる可能性があるためにカードは最初に提示しなかった」と説明。状況にもよるが、多くのカードを一度提示し、それを何度も取り消すという行為の方が混乱を招く可能性があることも指摘。「複数のカードが出そうな場合は、混乱を招かないように最初にカードを出さないことも多い」と判断を語った。 なお、事例としてはピックアップされなかったが、15日に行われた明治安田J1第27節の浦和vs京都サンガF.C.の試合で、ブライアン・リンセンが福田心之助にホールディングを受けてチャンスを逸したシーンについては「ファウルである」と審判委員会の見解を示し、「VARとしても介入すべきところ」と、あのシーンでVARが介入しなかったことは誤りだったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜファウルではない? 完全に倒されるもPKなしのシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EbpGSrZxZFI";var video_start = 321;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】一触即発、ホセ・カンテが宇佐美に頭突きで一発退場</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="54nNyVHZJwM";var video_start = 229;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.27 18:58 Wed

永戸勝也の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月9日 鹿島 横浜FM 完全移籍
2020年1月4日 仙台 鹿島 完全移籍
2017年2月1日 法政大 仙台 完全移籍
2013年4月1日 法政大 完全移籍

永戸勝也の今季成績

明治安田J1リーグ 16 1303’ 2 1 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 180’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 1 90’ 0 0 0
合計 19 1573’ 2 1 0

永戸勝也の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
1 - 2
第2節 2024年3月1日 vs アビスパ福岡 メンバー外
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 京都サンガF.C. 67′ 0
2 - 3
第5節 2024年3月30日 vs 名古屋グランパス 90′ 1
2 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 川崎フロンターレ 86′ 0
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
1 - 2
第3節 2024年4月10日 vs ガンバ大阪 90′ 0 61′
2 - 0
第8節 2024年4月13日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
2 - 2
第10節 2024年4月27日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 2
第11節 2024年5月3日 vs ジュビロ磐田 90′ 0
1 - 1
第12節 2024年5月6日 vs 浦和レッズ メンバー外
2 - 1
第14節 2024年5月15日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
3 - 1
第15節 2024年5月19日 vs FC東京 90′ 0
1 - 1
第9節 2024年5月29日 vs 柏レイソル 90′ 1
4 - 0
第17節 2024年6月1日 vs 鹿島アントラーズ 83′ 0
3 - 2
第18節 2024年6月15日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 3
第13節 2024年6月19日 vs サンフレッチェ広島 37′ 0
3 - 2
第19節 2024年6月23日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
0 - 1
第20節 2024年6月26日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 1
第21節 2024年6月29日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
1 - 2
第16節 2024年7月3日 vs サガン鳥栖 メンバー外
0 - 1
第22節 2024年7月6日 vs ガンバ大阪 メンバー外
4 - 0
第23節 2024年7月14日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
4 - 1
第24節 2024年7月20日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
1 - 2
第25節 2024年8月7日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
3 - 2
第26節 2024年8月11日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
1 - 2
第27節 2024年8月17日 vs 川崎フロンターレ 64′ 0
1 - 3
第28節 2024年8月24日 vs セレッソ大阪 90′ 0
4 - 0
第30節 2024年9月13日 vs 京都サンガF.C. 81′ 0
1 - 2
第31節 2024年9月22日 vs サンフレッチェ広島 81′ 0
6 - 2
第32節 2024年9月28日 vs FC東京 84′ 0
1 - 3
第33節 2024年10月5日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 0
第34節 2024年10月18日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
0 - 0
第35節 2024年10月30日 vs 浦和レッズ メンバー外
0 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
6 - 1
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
3 - 1
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
1 - 3
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
1 - 2
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月17日 vs 光州FC ベンチ入り
7 - 3
第2節 2024年10月2日 vs 蔚山HD FC 90′ 0
4 - 0
第3節 2024年10月22日 vs 山東泰山 ベンチ入り
2 - 2