ヤン・オブラク
Jan OBLAKポジション | GK |
国籍 | スロベニア |
生年月日 | 1993年01月07日(31歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 | 87kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ヤン・オブラクのニュース一覧
アトレティコ・マドリーのニュース一覧
ヤン・オブラクの人気記事ランキング
1
31歳、まだまだ伸びる? PSG戦でスーパーセーブ連発のオブラク…今夏抱いた危機感が成長促したと現地紙称賛
アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクは、かなりの危機感をもって今季に臨んでいるようだ。スペイン『Relevo』が「31歳の守護神は成長した」と称える。 世界最高峰のシュートストッパーと呼ばれて久しいオブラク。10年以上、アトレティコのゴールマウスを守る31歳だ。 そのポジションゆえ、まだまだこれからプレーレベルを引き上げても不思議ではないところだが、チームNo.1の高給取りであることも含め、幾度となく退団が噂されてきた過去がある。 今夏もそうで、コンディション不良でプレシーズンの大半を欠場したなか、代理人には無数の打診が届いたそう。クラブもGKフアン・ムッソを獲得し、オブラクに刺激を与えている。 しかしながら、オブラクはアトレティコ愛がたいへん強いとのこと。 よほど高額なオファーでもない限りは「退団しない」と改めて決意し、ムッソ加入に伴って激化した競争へ身を置くことに。今季開幕前、GK陣の序列は定まっていなかったと言われる。 結果的に、ポジションを維持。 CLリーグフェーズ第2〜3節では4失点、3失点とあったが、6日の第4節PSG戦では再三にわたる好セーブを披露。チームは後半アディショナルタイムの劇的逆転弾で勝ち点3を積んだ。 現在、ラ・リーガは出場11試合でクリーンシート「5」回、リーグ全体で最も失点が少ないGKこそ、アトレティコが誇るオブラクである。 また『Relevo』はオブラクの“成長”を称賛。昨季を通じてエリア外からのシュートで9失点を喫したが、今季は現段階でわずか「1」。より強固なシュートストッパーとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利にはしゃぐ闘将シメオネ...「チョロが壊れた(笑)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Diego Simeone’s celebration to Ángel Correa’s winner <a href="https://t.co/1JudQbUYZu">pic.twitter.com/1JudQbUYZu</a></p>— Atletico Universe (@atletiuniverse) <a href="https://twitter.com/atletiuniverse/status/1854308439029371181?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.07 16:50 Thu2
アトレティコの天敵!?ダービー最多得点者C・ロナウドのどや顔ハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドのどや顔炸裂!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2003年に移籍したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のドリブラーとして大ブレイクを果たしたC・ロナウド。2009年にはレアル・マドリーに加入し、スター軍団の仲間入りすると、スペインでもゴールマシーンとして得点を量産し、在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールという信じられない成績を残した。 その勝負強さも圧倒的で、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”では歴代最多の21ゴールを記録。2016年11月19日のラ・リーガ第12節では、ライバル相手にハットトリックを達成している。 ビセンテ・カルデロンでの最後のダービーとなったこの試合。まずは、前半23分にゴール正面でFKを獲得すると、C・ロナウドのシュートは相手の壁にディフレクトしながらGKヤン・オブラクの牙城を破った。 71分には、C・ロナウドがボックス内で相手DFステファン・サビッチに倒されると、そのPKを自ら沈め追加点を奪う。 そして77分、カウンターからMFイスコが前線にロングボールを送ると、これに抜け出したFWガレス・ベイルが、持ち前のスピードで相手DFフアンフランを振り切り、ボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを入れると、逆サイドで並走していたC・ロナウドが少し難しいバウンドも物ともせず、冷静に右足で抑えをきかせたシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。 この試合でマドリッド・ダービーの最多得点者となったC・ロナウドはこのシーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でもアトレティコ相手にハットトリックを決め、通算21ゴールまで記録を伸ばした。 2020.08.28 08:00 Fri3
「メッシだったらパスを出していた」「エゴの出しすぎ」どフリーの味方を使わず決定機逸のレヴァンドフスキに批判も…得点ランクトップも最近はゴール減
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがちょっとしたスランプに陥っている。 今季、バイエルンでの輝かしいキャリアに区切りをつけ、バルセロナに活躍の場を移したレヴァンドフスキ。初挑戦のスペインでもラ・リーガの得点ランキングトップを走るなど、さすがの活躍ぶりが光る。 だが、ポーランド代表の試合も含めると、直近の公式戦10試合でゴールをマークしたのは、1日のエルチェ戦のみ。残りの9試合ではゴールネットを揺らせていない。 23日に行われたラ・リーガ第30節のアトレティコ・マドリー戦にもフル出場したレヴァンドフスキは、囮になるオフザボールの動きでFWフェラン・トーレスのゴールをお膳立て。チャンスメークでチームの勝利に貢献したが、ゴールを決めることはできなかった。 特に76分の場面では焦りが出ることに。DFエリック・ガルシアのロングフィードで完璧に背後へ抜けだしたレヴァンドフスキは、飛び出してきたGKヤン・オブラクとの一対一で仕留め切れず。ゴール前には味方のFWハフィーニャが完全にフリーだったが、シュートは枠の右へと外れていった。 このシーンには、ファンから「絶対にパスすべきだ」、「エゴの出しすぎ」、「メッシだったらパスを出していた」、「チームメイトを信用していないのか?」とチャンスをフイにしたレヴァンドフスキを批判する声も多く上がっている。 結局絶好機を逃してしまいエースの仕事はできなかったレヴァンドフスキ。バルセロナはアトレティコ戦の勝利でラ・リーガ制覇に大きく近づいたが、エースのゴール減は気になるところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】どフリーのハフィーニャにパスを出していれば…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0061TAEYc-I";var video_start = 456;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.24 16:35 Mon4
アトレティコがアルゼンチン代表GKムッソを獲得…一方、若手CBがアラベスに完全移籍T
アトレティコ・マドリーは27日、アタランタからアルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(30)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、アタランタの発表によると、出場試合数など一定の条件を満たした場合、買い取り義務が生じる契約になっているという。 母国のラシン・クラブとウディネーゼで守護神を務めたムッソは、高いアスリート能力を活かしたシュートストップに加え、ロングフィードの精度も高いモダンなGK。 2021年夏に加入したアタランタでは加入2シーズンは正GKを務めたが、昨シーズンはイタリア代表GKマルコ・カルネセッキにポジションを奪われていた。 そんななか、先日にルーマニア代表GKホラチウ・モルドヴァンをセリエBのサッスオーロにレンタルで放出したアトレティコは、スロベニア代表GKヤン・オブラクのバックアップを務めるセカンドGKとして過去にも関心を示していたアルゼンチン人GKの確保に至った。 また、アトレティコは同日、ウルグアイ代表DFサンティアゴ・モウリーニョ(22)がアラベスに完全移籍したことを発表した。同選手はアラベスと2029年6月30日までの5年契約にサインしている。 母国屈指の名門ナシオナルの下部組織出身のモウリーニョは186cmのセンターバック。2022年1月に加入したラシン・モンテビデオでプロデビューを飾り、昨年夏にアトレティコへ完全移籍で加入した。 しかし、アトレティコでは一度も公式戦でプレーすることはなく、昨シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレアル・サラゴサにレンタル移籍。その新天地では公式戦29試合1ゴールの数字を残していた。 2024.08.27 23:12 Tue5
「攻撃面でより良いプレーを」アルバレス弾で勝ちきったアトレティコ、シメオネ監督は改善求めつつマドリード・ダービーへ
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が勝利を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 ラ・リーガでは3勝3分けと無敗を維持しているアトレティコ。26日には第7節でセルタとのアウェイゲームに臨んだ。 前半はスロペニア代表GKヤン・オブラクのセーブもありゴールレスで折り返し。後半もスコアは動かないまま推移したが、途中出場のアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスがフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのクロスに合わせ、90分に決勝点を奪った。 苦戦しながらもリーグ戦2試合ぶりの白星を手にしたシメオネ監督は、試合後にコメント。値千金のゴールを決めたアルバレスやノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートに言及しつつ、前線の最適な組み合わせを見つけなければならないと語った。 「彼らはスペシャルなサッカー選手だ。彼(アルバレス)とアレックス(セルロート)が良い関係を築くには時間が必要だ」 「チームは守備面がとても良く機能していて、バジェカス(前節のラージョ・バジェカーノ戦)での前半を除けば我慢強さを見せている。全体として非常に良い状態だ」 「しかし、攻撃面では連携の部分を改善する必要がある。まずは誰が良い形で一緒にプレーできるかを見つけることだ。見ての通り、選手たちは何に対しても準備ができている」 「この勝利は我々に必要なものだったから良かった。7戦7勝のバルサのことは祝福しなければならない」 また、29日に行われる第8節はレアル・マドリーをホームに迎えるマドリード・ダービー。指揮官は改善を誓っている。 「我々のスタジアムは日曜日のような試合で必要なエネルギーをもたらしてくれるだろう。冷静さや熱意を持ち、攻撃面でより良いプレーをする必要がある。そうしなければならない」 「クリーンシートが目標だが、この試合からさらに良い一歩を踏み出さなければならない。挑戦だ」 <span class="paragraph-title">【動画】アルバレスが終盤で決勝弾! セルタvsアトレティコ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tsR4FDWWyIs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.27 15:09 Friヤン・オブラクの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2014年7月16日 | ベンフィカ | アトレティコ | 完全移籍 |
2013年6月30日 | リオ・アヴェ | ベンフィカ | レンタル移籍終了 |
2012年9月9日 | ベンフィカ | リオ・アヴェ | レンタル移籍 |
2012年6月30日 | Leiria | ベンフィカ | レンタル移籍終了 |
2011年9月9日 | ベンフィカ | Leiria | レンタル移籍 |
2011年6月30日 | Olhanense | ベンフィカ | レンタル移籍終了 |
2011年1月4日 | ベンフィカ | Olhanense | レンタル移籍 |
2010年6月30日 | ベイラ=マル | ベンフィカ | レンタル移籍終了 |
2010年1月5日 | ベンフィカ | ベイラ=マル | レンタル移籍 |
2010年1月4日 | NKオリンピア | ベンフィカ | 完全移籍 |
2009年1月1日 | NKオリンピア | 完全移籍 |
ヤン・オブラクの今季成績
ラ・リーガ | 12 | 1080’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 1440’ | 0 | 0 | 0 |
ヤン・オブラクの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月19日 | vs | ビジャレアル | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ジローナ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月28日 | vs | エスパニョール | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第4節 | 2024年8月31日 | vs | アスレティック・ビルバオ | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月15日 | vs | バレンシア | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月22日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年9月26日 | vs | セルタ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年9月29日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第9節 | 2024年10月6日 | vs | レアル・ソシエダ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第10節 | 2024年10月20日 | vs | レガネス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第11節 | 2024年10月27日 | vs | レアル・ベティス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2024年11月3日 | vs | ラス・パルマス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第13節 | 2024年11月10日 | vs | マジョルカ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第14節 | 2024年11月23日 | vs | アラベス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | ベンフィカ | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | リール | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | パリ・サンジェルマン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |