ダビド・ビジャ
David VILLA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1981年12月03日(43歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ダビド・ビジャのニュース一覧
ダビド・ビジャの人気記事ランキング
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デ・ブライネにアメリカの4クラブが熱視線、インテル・マイアミ以外にも3クラブが動き出す
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直接FKを叩き込むなど1ゴール1アシストの活躍を見せ、2点ビハインドからの逆転勝利に貢献していた。 衰えを見せていないデ・ブライネに関しては、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが獲得に強い関心を示していると報じられた中、実は4つのクラブが関心を持っているという。 デ・ブライネに関心を持っているのは、インテル・マイアミの他、シカゴ・ファイアー、ニューヨーク・シティFC、DCユナイテッドの4クラブとのこと。クラブの複数の関係者が、予備的な交渉を進めていると明かしたという。 インテル・マイアミは、すでにリオネル・メッシ、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレスとかつてバルセロナでプレーした4選手が所属。サラリーキャップ外で獲得できるデジグネイティッド・プレーヤー(DP)の3枠が埋まっている状態であり、デ・ブライネを獲得するには、格安の条件になると見られている。 一方で、抜け道として考えられるのは、「ターゲット・アロケーション・マネー・プレイヤー(TAM)」と呼ばれるもの。移籍金を支払って獲得した選手など、一定の条件を満たした際に給与を引き上げられる枠として設けられており、給与上限は165万1250ドル(約2億3500万円)となっている。過去にはロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたズラタン・イブラヒモビッチや、ロサンゼルスFCでプレーしたガレス・ベイルなどが加入時はTAMとしてプレーし、イブラヒモビッチはのちにDPに変更。ベイルは変更前に引退した。 インテル・マイアミ以外のチームも、シカゴ・ファイアーはかつて柏レイソルでもプレーしたフリスト・ストイチコフ氏や、メキシコ代表のレジェンドでもあるクアウテモック・ブランコ氏、最近ではスイス代表のジェルダン・シャキリが所属していた。 ニューヨーク・シティFCは、言わずと知れたシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブ。シティと同じオーナーが保有しており、フランク・ランパード、アンドレア・ピルロ、ダビド・ビジャなどがかつて所属しており、すんなり移籍が実現しそうな可能性を持っている。 DCユナイテッドは、ウェイン・ルーニーが選手としても監督としても所属してたチーム。現在は元ベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケが所属しており、日本人の木島萌生も所属している。 いずれにしても、アメリカから強い関心を寄せられているデ・ブライネ。2026年の北中米ワールドカップを前に、アメリカの地を踏むことになるかもしれない。 2025.04.17 15:05 Thu2
マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon3
MLB開幕で米メディアが始球式を務めたサッカー選手を紹介!C・ロナウドに“サウスポー”ムバッペも
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【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】ビジャのキャリアベストゴール!ユナイテッドとのCL決勝戦で決めたワールドクラスの美しいシュート
【得点者プロフィール】 ダビド・ビジャ(当時29歳) 国籍:スペイン 所属:バルセロナ ポジション:FW 身長:174cm バレンシア、バルセロナ、アトレティコ・マドリーなど、強豪クラブを渡り歩いたビジャ氏。類稀なる得点力を持つストライカーとして、行く先々でゴールを量産した。キャリアの終盤には、活躍の場をヨーロッパからアメリカやオーストラリアに移したビジャ氏は、2019年1月から2020年2月に引退するまで、Jリーグのヴィッセル神戸でもプレーした。 【試合詳細】 日程:2011年5月28日 大会:チャンピオンズリーグ決勝 対戦相手:マンチェスター・ユナイテッド 時間:後半24分(2-1) <div id="cws_ad">◆ビジャが決めたキャリアベストゴール<br/><div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwRVJyM1pLUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> フットボールの聖地、ウェンブリー・スタジアムで行われたこの一戦。バルセロナが2-1とリードして迎えた69分にビジャがワールドクラスのシュートを見せる。 敵陣右サイド深くに攻め込んだバルセロナは、FWリオネル・メッシが単騎突破。相手MFナニとDFパトリス・エブラをかわしてボックス内へと侵入するが、MFセルヒオ・ブスケッツへのラストパスはずれてしまう。 それでも、ユナイテッド守備陣がクリアし損ねたところをブスケッツが拾うと、ペナルティーアークで待ち構えたビジャへとパス。フリーで受けたビジャは、落ち着いてトラップし、足元にボールを置くと、優しく右足を振り抜いた。 放たれたシュートは綺麗なカーブを描いて、相手GKエドウィン・ファン・デル・サールの手が届かないゴール右上隅へと吸い込まれていった。 この美しいゴールについては、ビジャ氏自身もキャリアを通じてのベストゴールと明言している。自身にとって初のCL優勝につながるゴールだっただけに、思い出深さもひとしおのようだ。 2020.12.22 18:00 Tueダビド・ビジャの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年2月1日 |
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- |
2019年1月1日 |
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完全移籍 |
2014年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年10月1日 |
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レンタル移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月8日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
ダビド・ビジャの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年3月28日 |
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オーナー |
2021年5月6日 |
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監督 |
2019年11月12日 |
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オーナー |