セール・ギラシー

Serhou GUIRASSY
ポジション FW
国籍 ギニア
生年月日 1996年03月12日(29歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

セール・ギラシーのニュース一覧

ミランがドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)の獲得に動き出したようだ。 フランス代表FWオリヴィエ・ジルー(37)の退団により、センターフォワード補強を進めるミラン。アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)との交渉を進め、迎え入れられるかどうかは本人の決断次第となって 2024.07.14 14:23 Sun
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シュツットガルトが、アウグスブルクのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエルメディン・デミロビッチ(26)の獲得に一歩前進したようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ドルトムント移籍に向けたメディカルチェックで問題が発生したものの、ギニア代表FWセール・ギラシーの退団が既定路線となっているシュツットガルト。また、ブラ 2024.07.12 23:35 Fri
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ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(28)獲得は、突如として暗礁に乗り上げているようだ。 シュツットガルト所属のギラシーは、昨シーズンのブンデスリーガで26試合に出場し25ゴール2アシストと、並外れた成績を記録。チームの2位フィニッシュに大きく貢献しており、ビッグクラブから関心を集めていた。 そん 2024.07.11 12:40 Thu
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ギニア代表FWセール・ギラシー(28)、ドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)の退団をシュツットガルトのスポーツ・ディレクター(SD)が認めた。ドイツ『キッカー』が伝えた。 2023-24シーズンは盟主バイエルンを上回り、無敗優勝のレバークーゼンに次ぐ2位でブンデスリーガの戦いを終えたシュツットガルト。し 2024.07.05 15:13 Fri
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シュツットガルトが、ホイルンド弟の獲得に動いているようだ。 昨シーズンのブンデスリーガを2位でフィニッシュし、チャンピオンズリーグ出場権を手にしたシュツットガルト。しかし、今夏の移籍市場ではギニア代表FWセール・ギラシーの流出が濃厚で、ドイツ代表FWデニス・ウンダブもブライトンが買い戻しを画策しているとの報道もあ 2024.07.03 21:40 Wed
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ドルトムントのニュース一覧

ドルトムントのニコ・コバチ監督が、リール戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグでドルトムントはアウェイでリールと対戦する。 4日に行われた1stレグは1-1のドロー。ドルトムントはホームで先制しながらも、後半に追いつかれてしまっ 2025.03.12 22:20 Wed
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リバプールが今夏の移籍市場で守備陣の強化を模索しているようだ。 今シーズン、アルネ・スロット監督の下でプレミアリーグ首位を独走するリバプール。EFLカップ(カラバオカップ)も決勝進出するなど順調な歩みを見せていたが、チャンピオンズリーグ(CL)はパリ・サンジェルマン(PSG)相手に敗れてベスト16で姿を消すことに 2025.03.12 13:50 Wed
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ドルトムントのニコ・コバチ監督(53)は、成績次第で今夏にクラブを去る可能性があるようだ。 今シーズンはクラブOBでもあったヌリ・シャヒン監督の下で臨むも、思うような成績を残せていなかったドルトムント。ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)での苦戦を受けて先月にシャヒン監督を解任すると、新たにコバチ監督が今 2025.03.11 12:05 Tue
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ドルトムントは8日、ブンデスリーガ第25節でアウグスブルクをホームに迎え、0-1で敗れた。 前節ザンクト・パウリ戦を制して連勝とした10位ドルトムント(勝ち点35)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのリール戦では1-1の引き分けに持ち込まれた。4日後には再戦を控える中、3選手のみを変 2025.03.09 08:41 Sun
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【CL準々決勝プレビュー】バルサ逃げ切り濃厚もホームチームは黄色い壁を背に奇跡狙う《ドルトムントvsバルセロナ》

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、ドルトムントvsバルセロナが日本時間15日28:00にBVBシュタディオンでキックオフされる。初戦大勝のバルサ逃げ切り濃厚も、ホームチームが黄色い壁を背に奇跡の逆転狙う強豪対決の第2ラウンドだ。 9日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われた1stレグはホームのバルセロナが4-0の快勝。試合序盤から主導権を握ると、25分にセットプレー流れからFWハフィーニャのゴールで先制に成功。後半も開始直後にトリデンテの連携から古巣対戦のFWレヴァンドフスキ、66分には再びレヴァンドフスキ、77分にはFWラミン・ヤマルのファインフィニッシュで強力トリデンテが揃い踏み、守備でも相手に一矢報いることも許さずの完勝となった。 敵地で惨敗となった昨季ファイナリストは崖っぷちを通り越して、ベスト敗退が決定的な状況だ。先週末に行われたブンデスリーガのデア・クラシカーでは敵地でバイエルンと2-2のドロー。ロングカウンターとセットプレーからFWバイアー、DFアントンのゴールで2度のビハインドを追いついた点は評価に値するが、試合全体を通しては劣勢の戦いとなった。これまで1度も勝利がない相手に4点差を撥ね返しての逆転突破には奇跡を必要とするが、ゲルベ・ヴァントの後押しを背に気概を示したい。 一方、地力の差を見せつける内容で初戦を制したバルセロナはベスト4進出がほぼ決定的な状況だ。また、熾烈なリーグタイトルレースが続くなかで先週末はレガネス相手に思わぬ苦戦を強いられたが、ターンオーバーも敢行し相手のオウンゴールで挙げたゴールを守り切ってウノセロ勝利。良い流れを継続して敵地へ乗り込む。 ◆ドルトムント◆ 【3-4-1-2】 ▽予想スタメン GK:コベル DF:アントン、ジャン、ベンセバイニ MF:リエルソン、チュクエメカ、グロス、ブラント、スベンソン FW:ギラシー、バイアー 負傷者:DFマネ、シュロッターベック、MFザビッツァー 出場停止者:なし 出場停止者はおらず、逆にサスペンション明けのグロスが復帰となる。負傷者に関しても初戦から変更はない。 初戦は[4-5-1]の形で惨敗しており、今回は直近のリーグ戦で採用している[3-5-2]への変更が見込まれる。攻撃的に戦うことを想定したメンバー予想となったが、ジューレやエンメチャ、前線を2シャドーにしてバイノー=ギッテンスやアデイェミの起用もありそうだ。 ◆バルセロナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン GK:シュチェスニー DF:クンデ、クバルシ、イニゴ・マルティネス、マルティン MF:フレンキー・デ・ヨング、ペドリ MF:ラミン・ヤマル、フェルミン、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ 負傷者:GKテア・シュテーゲン、DFバルデ、MFカサド、ベルナル 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはバルデが数週間の離脱となったが、ダニ・オルモの復帰は朗報だ。 スタメンはバルデの代役にマルティンを起用する以外、1stレグを踏襲する可能性が高い。ターンオーバーを行う場合はアラウホ、ガビ、エリック・ガルシア辺りにチャンスがある。 ★注目選手 ◆FWセール・ギラシー(ドルトムント) ゴール託される主砲。今季最多失点は4失点も、最大2点差負けしか経験していないバルセロナに対して、逆転突破には最低4ゴールが必要なドルトムント。そうなると、大量得点を奪う上で活躍が求められるのはエースストライカーのギラシーだ。今大会ではここまで対戦相手のハフィーニャ(12点)、レヴァンドフスキ(11点)に続く3位タイの10ゴールを記録。ただ、直近の公式戦10試合では前線で存在感を示す一方で2ゴールにとどまっている。それでも、ゴールに迫るシーンには多く絡んでおり、最後の仕上げの部分で微調整を行いつつ、奇跡をもたらす複数ゴールを期待したいところだ。 ◆FWラミン・ヤマル(バルセロナ) カウンターの起点。敵地で逃げ切りを図る構図となり、守護神シュチェスニーやクバルシ、バルデの代役を担うマルティンら守備陣。ゲームメイクを担うペドリのパフォーマンスも重要となるが、フリック監督としては“攻撃は最大の防御”という姿勢でベスト4進出を目指すはずだ。その意味では前にリスクをかけたいドルトムントに対して、背後への脅威を見せられる左利きアタッカーの存在がカギを握る。ドリブル突破など個人での打開力に加え、持ち味のキープ力と高精度のラストパスを武器にフェルミンを含めた2列目、3列目からの飛び出しを促してカウンターの起点として存在感を示したい。 2025.04.15 18:30 Tue
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PSGの前線補強のトップターゲットはドルトムント主砲か?

パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギラシー。昨夏、完全移籍で加入したドルトムントでもその勢いは止まらず。 チームが不振に陥るなか、ブンデスリーガ29試合20ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも14試合で13ゴールを記録。バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャとともに得点王獲得が決定的な状況だ。 PSGを率いるルイス・エンリケ監督は、その傑出した決定力に加えて、前線の基準点としてウイングや2列目の選手も活かせるポストワークにも定評がある29歳を前線補強のトップターゲット定めており、クラブに獲得を求めているようだ。 7000万ユーロ(約114億4000万円)の契約解除条項や複数の競合クラブの存在、選手自身がドルトムント残留に前向きな姿勢を示しているとの報道もあり、オペレーションの難易度は高いが、パリの強力な前線に強力なストライカーが加わることになるのか…。 2025.05.15 19:30 Thu
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2023-24シーズンのブンデスリーガ前半戦が1月14日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKルーカス・フラデツキー(34歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/失点数:12/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧倒的なショットストップ能力で幾度も失点のピンチを救った。攻撃的なチームの最後の砦として十分な存在感を示す。 DFオディロン・コスヌ(23歳/レバークーゼン) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:1/出場時間:1208分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 抜群のフィジカルを生かした守備ももちろん、足元の技術が非常に高く攻撃参加も魅力のセンターバック。伸びしろが多そうで今後の飛躍が期待される。 MFグラニト・ジャカ(31歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1508分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アーセナルで昨季復活を遂げ、ブンデスに戻ってきた31歳が慣れ親しんだ地で期待通りの働きを見せた。前線の若手が躍動できているのはジャカが中盤をコントロールできているからこそ。相棒のMFパラシオスとの補完性も抜群だ。 DFキム・ミンジェ(27歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:1/出場時間:1319分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入当初はミスパスから失点に絡むことがあったものの、あっという間にチームスタイルにフィットしていき、今やバイエルンの守備の要に。ケガがちなDFデ・リフトを差し置き、DFウパメカノと鉄壁のコンビを築きつつある。 MFジェレミー・フリンポン(23歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:5/出場時間:1416分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 持ち前の韋駄天を生かして右サイドを疾走し、5ゴール7アシストを記録。チャンスメークだけでなくゴールでも貢献。左のMFグリマルドと共にレバークーゼンのサイドアタックはストロングポイントとなった。 MFシャビ・シモンズ(20歳/RBライプツィヒ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:4/出場時間:1372分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン保有の若武者がレンタル先のライプツィヒで才能を開花させた。同じく新加入のオペンダと当初から好連係を築き、攻撃を牽引した。多彩なアイデアを持ち、攻撃にアクセントを付けられるオランダ代表MFは、今やチームに欠かせない存在だ。4ゴール7アシストを記録。 MFフロリアン・ヴィルツ(20歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1301分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エレガントなプレーで魅了しつつ、ゴール前での冷静なプレーで得点も量産と手が付けられない。MVPにはケインを選出したが、それに匹敵するパフォーマンスだった。5ゴール7アシストを記録。 MFレロイ・サネ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:8/出場時間:1390分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督によって左サイドでの起用が増え、持ち味のスピードをシンプルに生かしている。縦への仕掛けでチャンスを量産し、ゴールにもよく絡んだ。8ゴール10アシスト。 FWセール・ギラシー(27歳/シュツットガルト) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:17/出場時間:1058分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のブンデス前半戦を象徴する存在。ケイン、ヴィルツと並んでMVP候補だった。 FWハリー・ケイン(30歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:22/出場時間:1412分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> プレミアリーグ屈指のストライカーは異国の地ドイツでも問題なくゴールを量産した。スランプもなくコンスタントにゴールを奪い続け、格の違いを見せ付けた。 FWロイス・オペンダ(23歳/RBライプツィヒ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:11/出場時間:1357分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シャビ・シモンズとの好連係からゴールを量産。フィニッシュワークもレベルが高く、ミスショットが少ないストライカーだ。昨季リーグ・アンで21ゴールを挙げたが、ブンデスでもコンスタントにゴールを奪えるハイレベルな点取り屋であることを証明した。 2024.01.15 18:01 Mon
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ドルトムントが逆転勝利で公式戦4試合ぶりの白星!好調ライプツィヒは今季初のリーグ戦黒星を喫す【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第9節のドルトムントvsRBライプツィヒが2日に行われ、2-1でドルトムントが勝利した。 公式戦3連敗中の8位ドルトムントは、惜敗したミッドウィークのDFBポカール2回戦ヴォルフスブルク戦のスタメンからマレンとGKコベルをザビッツァーとGKマイヤーに変更した以外は同じスタメンを採用。ギラシーを最前線に据えた[4-2-3-1]で試合臨んだ。 一方、リーグ戦無敗を続ける2位ライプツィヒは、完勝したミッドウィークのDFBポカール2回戦ザンクト・パウリ戦からスタメンを5人変更。ユスフ・ポウルセンやアンドレ・シウバ、GKファンデフォールトらに代えてオペンダやシェシュコ、GKグラーチらをスタメンで起用した。 試合は立ち上がりからポゼッションで上回るドルトムントが先にチャンスを迎える。10分、左サイドからドリブルでボックス左へ切り込んだバイノー=ギテンスのクロスをファーサイドのバイアーがヘディングで合わせたが、これはゴール右に外れた。 さらにドルトムントは、14分にもザビッツァーのロングパスでDFの裏に抜け出したブラントがボックス右手前から中央に折り返すと、ペナルティアーク内に走り込んだバイノー=ギテンスが右足のダイレクトシュートでゴールを狙ったが、これはGKグラーチの正面を突いた。 先制のチャンスを逃したドルトムントは、ライプツィヒに最初の決定機でスコアを動かされる。27分、ヘンリクスのパスでボックス左に抜け出したオペンダがヒールで落とすと、これを受けたシェシュコがゴールエリア左横からニアサイドにシュートを突き刺した。 先制を許したドルトムントがすぐに反撃に出ると、わずか3分で追いつく。30分、グロスの右CKをエンメチャがヘディングで合わせると、ゴール前のバイアーが右足で押し込んだ。 1-1で迎えた後半もドルトムントがボールを握り、ライプツィヒがカウンターを狙うという構図で試合が進んでいく。すると、ドルトムントは65分に勝ち越し点を奪う。 ボックス右深くまで侵入したブラントの折り返しが相手DFにブロックされると、こぼれ球を右サイドライン際で拾ったバイアーがクロスを供給。これをギラシーがヘディングでゴール右に流し込んだ。 逆転に成功したドルトムントは、72分にもバイノー=ギテンスのパスで左サイドを駆け上がったベンセバイニのダイレクトクロスをブラントが左足ボレーで合わせたが、これはGKグラーチの正面。さらに74分には、エンメチャのラストパスをボックス右で受けたバイアーが決定機を迎えたが、シュートはゴール右に外れた。 終盤にかけてはライプツィヒが猛攻を仕掛けたが、試合はそのまま2-1でタイムアップ。ドルトムントが公式戦4試合ぶりの白星を飾った一方、ライプツィヒは今季リーグ戦初黒星を喫した。 ドルトムント 2-1 ライプツィヒ 【ドルトムント】 マキシミリアン・バイアー(前30) セール・ギラシー(後20) 【ライプツィヒ】 ベンヤミン・シェシュコ(前27) 2024.11.03 04:44 Sun
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ホッフェンハイムに競り勝ったドルトムントが6位浮上、後半ATに追いつかれるも劇的アントン弾で打ち勝つ【ブンデスリーガ】

ドルトムントは26日、ブンデスリーガ第31節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、3-2で競り勝った。 前節ボルシアMGに3-2で競り勝った7位ドルトムント(勝ち点45)は、ボルシアMG戦のスタメンから4選手を変更。アデイェミがベンチスタート、バイアーとグロスが負傷欠場となって前線は最前線にギラシー、2シャドーにブラントとバイノー=ギッテンスが構えた。 15位ホッフェンハイム(勝ち点30)に対し、立ち上がりの主導権争いを経て9分にドルトムントはブラントが左足ミドルでオンターゲットを記録。 そして徐々に押し込む時間を増やしたドルトムントが20分に先制する。ブラントの浮き球スルーパスに抜け出したスベンソンのラストパスを受けたギラシーがシュートを決めきった。直後はオフサイド判定となったものの、VARでゴールが認められ、ドルトムントが先手を取った。 攻勢のドルトムントは24分、バイノー=ギッテンスがロングシュートで追加点に迫ると、32分にPKを獲得。ブラントのパスを受けたバイノー=ギッテンスがボックス左でエスティゴーアに倒された。 しかしキッカーのギラシーが右に蹴ったシュートはGKバウマンのセーブに阻まれ、追加点ならず。ハーフタイム間際にはジューレとバイノー=ギッテンスがそれぞれGK強襲のシュートを浴びせたドルトムントだったが、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半も攻め込んだドルトムントだったが、61分に追いつかれる。フロジェクに見事な左足ボレーを蹴り込まれた。 それでも74分に勝ち越し。ショートカウンターの流れからスベンソンの左クロスをファーサイドのブラントが鮮やかなボレーで蹴り込んだ。 このままドルトムントが逃げ切るかと思われた中、追加タイム1分に被弾。スローインの流れからカデラベクにヘッドを決められた。 それでも4分後、ドルトムントに劇的勝ち越し弾。ギラシーのパスをボックス右で引き出したアントンが決勝弾を決めきった。 ホッフェンハイムに競り勝ったドルトムントが連勝とし、6位に順位を上げている。 ホッフェンハイム 2-3 ドルトムント 【ホッフェンハイム】 アダム・フロジェク(後16) パベル・カデラベク(後46) 【ドルトムント】 セール・ギラシー(前20) ユリアン・ブラント(後29) ヴァルデマール・アントン(後50) 2025.04.27 05:09 Sun

セール・ギラシーの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年7月18日 シュツットガルト ドルトムント 完全移籍
2023年7月1日 スタッド・レンヌ シュツットガルト 完全移籍
2023年6月30日 シュツットガルト スタッド・レンヌ レンタル移籍終了
2022年9月1日 スタッド・レンヌ シュツットガルト レンタル移籍
2020年8月27日 アミアン スタッド・レンヌ 完全移籍
2019年7月1日 ケルン アミアン 完全移籍
2019年6月30日 アミアン ケルン レンタル移籍終了
2019年1月31日 ケルン アミアン レンタル移籍
2016年7月20日 リール ケルン 完全移籍
2016年6月30日 オセール リール レンタル移籍終了
2016年1月20日 リール オセール レンタル移籍
2015年7月2日 スタッド・ラヴァル リール 完全移籍
2014年7月1日 Stade Laval B スタッド・ラヴァル 完全移籍
2013年7月1日 Stade Laval B 完全移籍

セール・ギラシーの今季成績

ブンデスリーガ 29 2518’ 20 4 0
UEFAチャンピオンズリーグ 14 1084’ 13 2 0
合計 43 3602’ 33 6 0

セール・ギラシーの出場試合

ブンデスリーガ
第1節 2024年8月24日 vs フランクフルト メンバー外
2 - 0
第2節 2024年8月31日 vs ブレーメン メンバー外
0 - 0
第3節 2024年9月13日 vs ハイデンハイム 72′ 0
4 - 2
第4節 2024年9月22日 vs シュツットガルト 90′ 1
5 - 1
第5節 2024年9月27日 vs ボーフム 90′ 2
4 - 2
第6節 2024年10月5日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 0
2 - 1
第7節 2024年10月18日 vs ザンクト・パウリ 90′ 1
2 - 1
第8節 2024年10月26日 vs アウグスブルク 90′ 0
2 - 1
第9節 2024年11月2日 vs RBライプツィヒ 90′ 1
2 - 1
第10節 2024年11月9日 vs マインツ 90′ 1
3 - 1
第11節 2024年11月23日 vs フライブルク メンバー外
4 - 0
第12節 2024年11月30日 vs バイエルン 90′ 0
1 - 1
第13節 2024年12月7日 vs ボルシアMG 90′ 0
1 - 1
第14節 2024年12月15日 vs ホッフェンハイム 90′ 0
1 - 1
第15節 2024年12月22日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
1 - 3
第16節 2025年1月10日 vs レバークーゼン 90′ 1
2 - 3
第17節 2025年1月14日 vs ホルシュタイン・キール 90′ 0
4 - 2
第18節 2025年1月17日 vs フランクフルト 90′ 0 78′
2 - 0
第19節 2025年1月25日 vs ブレーメン 90′ 1
2 - 2
第20節 2025年2月1日 vs ハイデンハイム 90′ 1 93′
1 - 2
第21節 2025年2月8日 vs シュツットガルト 90′ 0
1 - 2
第22節 2025年2月15日 vs ボーフム 90′ 0
2 - 0
第23節 2025年2月22日 vs ウニオン・ベルリン 85′ 4
6 - 0
第24節 2025年3月1日 vs ザンクト・パウリ 90′ 1
0 - 2
第25節 2025年3月8日 vs アウグスブルク 90′ 0 57′
0 - 1
第26節 2025年3月15日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
2 - 0
第27節 2025年3月30日 vs マインツ メンバー外
3 - 1
第28節 2025年4月5日 vs フライブルク 29′ 1
1 - 4
第29節 2025年4月12日 vs バイエルン 90′ 0
2 - 2
第30節 2025年4月20日 vs ボルシアMG 90′ 1 56′
3 - 2
第31節 2025年4月26日 vs ホッフェンハイム 90′ 1
2 - 3
第32節 2025年5月3日 vs ヴォルフスブルク 82′ 2
4 - 0
第33節 2025年5月11日 vs レバークーゼン 90′ 1
2 - 4
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs クラブ・ブルージュ 31′ 1
0 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs セルティック 70′ 2
7 - 1
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs レアル・マドリー 90′ 0
5 - 2
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs シュトゥルム・グラーツ 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs ディナモ・ザグレブ 29′ 1
0 - 3
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs バルセロナ 90′ 2
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs ボローニャ 75′ 1
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs シャフタール 90′ 2
3 - 1
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs スポルティングCP 90′ 1 66′
0 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs スポルティングCP 69′ 0
0 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs リール 90′ 0
1 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs リール 90′ 0
1 - 2
準々決勝1stレグ 2025年4月9日 vs バルセロナ 90′ 0 74′
4 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月15日 vs バルセロナ 90′ 3
3 - 1

セール・ギラシーの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2022年3月25日 ギニア