川又堅碁

Kengo KAWAMATA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1989年10月14日(36歳)
利き足
身長 184cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 クラブ

川又堅碁のニュース一覧

アスルクラロ沼津は27日、FW川又堅碁のケガについてを報告した。 6日に行われた明治安田J3リーグ第31節のヴァンラーレ八戸戦に80分から出場した川又だが、受傷。左ハムストリングス肉離れと診断され、約8週間の加療期間を要するという。 沼津入りから2年目の元日本代表ストライカーは今季のここまで28試合で3ゴー 2024.10.27 12:45 Sun
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明治安田J3リーグ第20節の7試合が6日に行われ、アスルクラロ沼津が大宮アルディージャの独走ムードに待ったをかけた。 前節終了時まで首位大宮と15ポイント差の2位沼津。今節の直接対決を落とすようだと、大宮の背中がより遠ざかるなか、開始5分に左サイドから前進していくと、津久井匠海がバイタルエリア中央から右足ミドルを 2024.07.06 21:55 Sat
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29日、明治安田J3リーグ第19節の8試合が全国各地で行われた。 この試合でシーズンを折り返すことになるJ3リーグ。首位の大宮アルディージャ(勝ち点43)はホームに最下位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点13)を迎えた。 勝ち点差が「30」と大きく差のある両者。まずは岩手がチャンス。4分、ボックス左でFKを獲得 2024.06.29 21:28 Sat
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thumb 8日、明治安田J3リーグ第16節の5試合が全国各地で行われた。 勝ち点25で2位に位置するアスルクラロ沼津は、勝ち点20で10位に位置するFC岐阜とアウェイで対戦し、5-1で逆転勝利した。 前節、6試合ぶりの白星を挙げた沼津は、2連勝を目指して8戦未勝利で苦戦する岐阜のホームに乗り込んだ。 前半はホー 2024.06.08 21:15 Sat
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thumb 19日、明治安田J3リーグ第14節の2試合が各地で行われた。 2連敗中、4試合勝利なしと調子を落としている2位アスルクラロ沼津(勝ち点21)は、15位ヴァンラーレ八戸(勝ち点14)とのホームゲーム。前半は両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで折り返す。 迎えた後半、50分には八戸の柴田壮介のミ 2024.05.19 16:36 Sun
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アスルクラロ沼津のニュース一覧

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue
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Jリーグは21日、最新の出場停止情報を発表した。 J1は次節の出場停止者はなしに。J2では2試合の出場停止中の北海道コンサドーレ札幌DF馬場晴也が前節に続いての出場停止となる。 また、J3では2名が出場停止に。アスルクラロ沼津のMF三原秀真、奈良クラブのDF鈴木大誠が出場停止となる。 【明治安田J2リ 2025.04.21 16:55 Mon
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thumb 明治安田J3リーグ第10節の10試合が18~20日に各地で行われた。 【松本vs栃木C】栃木Cが絶好調FW田中パウロ淳一の恩返し弾で首位追走! 前節の高知ユナイテッド戦を大勝した2位の栃木シティFC(勝ち点18)は、15位の松本山雅FC(勝ち点9)とアウェイで対戦した。 高知戦ではFWピーター・ウタカがデ 2025.04.20 19:00 Sun
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thumb 明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では 2025.04.13 17:40 Sun
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【元川悦子の日本代表にこの選手を呼べ!】日本人離れした身体能力は大きな魅力。そのスケール感をどう有効活用するか? 川又堅碁

▽2018年ロシアワールドカップまでの半年。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表に残されたテストマッチは、3月の欧州遠征2連戦と5月30日の壮行試合(横浜)、そして事前キャンプ地での2試合の合計5試合程度しかない。 ▽指揮官も「年明けからは選手の本格的な絞り込みに入る。これから30~35人くらいのラージリストを作りたい。3月のテストマッチ後から絞り、最終的に(W杯本大会登録メンバーの)23人のリストが生まれていく流れだ」と語っている。つまり、3月の欧州2連戦メンバーに入らなければ、ロシア行きはほぼなくなるということなのだ。 ▽その枠に何とか滑り込もうと、凄まじい意欲を燃やしているのが、12月の東アジアカップ(E-1選手権)で3試合連続ジョーカー起用された川又堅碁。184㎝・75㎏という恵まれた体躯を誇る大型ストライカーだ。彼の最大の武器は日本人離れした屈強なフィジカル。父・勇人さんは専修大学時代、陸上の三段跳びの選手で全国6位に入った実績を持つ。そのDNAを受け継いだうえ、幼少期から水泳、野球、陸上、剣道、空手と数多くのスポーツに取り組み、楽々とこなしていたという。そんな選手だから、かつて福西崇史(現解説者)を指導した愛媛・小松高校時代の恩師・真鍋秀樹監督も「中学生の川又を始めて見た時、福西をはるかに超えた並外れたスケール感があった」と言うほどだ。その能力をコロンビア、セネガル、ポーランドという強敵と対峙するロシアの大舞台で使わないのはもったいない。 <span class="split"></span> ▽川又が滑り込みを目論む1トップの枠は、大迫勇也(ケルン)が当確で、それ以外の1~2枠を代表通算50ゴールの岡崎慎司(レスター)、ドイツ組の武藤嘉紀(マインツ)、今季得点王の小林悠(川崎)、同22ゴールの杉本健勇(C大阪)らが競っている状態だ。パチューカ移籍後は中央でプレーすることの多い本田圭佑もこの枠の候補者の1人と考えてもいいだろう。川又はこれだけ実績のある面々に勝たなければならない。本人は「ロシアに生き残るために? そんなことを発言したら俊さん(中村俊輔=磐田)に怒られる。『もっと練習しろ』って」と冗談交じりに苦笑していたが、かつて代表10番を背負った先輩からの後押しを受けているのは事実だ。 ▽実際、今季磐田に移籍してからの彼の成長ぶりは目覚ましいものがあった。アルベルト・ザッケローニ監督に初めて日本代表合宿に呼ばれた2014年はアルビレックス新潟、2015年E-1選手権(中国・武漢)の時は名古屋グランパスに所属していたが、その頃の川又はボールがうまく収まらず、前線の起点になり切れないことが多かった。「足元の技術がやや不足している」という評価も根強く、ハリルホジッチ監督もそのあたりを問題視したから、長い間代表招集を見送ってきたのだろう。 ▽しかしながら、今季磐田で名パサーの徹底指導を受けたことで、今回のE-1選手権では相手のプレッシャーを受けながらもしっかりとタメを作り、味方の決定機を演出できるようになっていた。それは特筆すべき点だ。加えて、ゴールこそ奪えなかったものの、豪快なヘディングを何本もお見舞いしていて、その迫力は小林や金崎夢生(鹿島)を上回るものがあった。 「出てくると雰囲気がガラリと変わる? それは自分でも分かってる。そのうえで必要なのはゴール、チームをいい方向に向かせるようなプレー。それができればそれでいい。ただ、今回の東アジアでは3試合ともに決めきれなかった。これがワールドカップだったとしたら、自分がチャンスを決めるか決めないかで、チームが上に上がれるかどうかが決まる。そういう意味でもいい課題ができたかな」と本人も前向きにコメントしていた。 ▽ロシアを戦ううえで、やはりジョーカーとして流れを変えられる人材はやはり重要だ。名前を挙げたFW陣の中でその役割に最適なのは、この川又ではないだろうか。彼はそこに照準を当てて「短時間で目に見える仕事のできる選手」ということを強烈にアピールするべきだ。それを来季開幕からの1か月間で確実に遂行し、ハリルホジッチ監督の信頼を勝ち取れば、ひょっとすればひょっとするかもしれない。 ▽2014年ブラジルワールドカップを逃した時、「次こそは」と自分自身に誓いを立てたという川又。それを現実にしなければ、数々の苦しみを乗り越え、自分自身に磨きをかけてきた意味がない。持てる力の全てをまだ発揮していない怪物が大化けする姿を2018年にはぜひとも見てみたい。 2017.12.27 12:00 Wed
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元日本代表MF田口泰士もJ2降格の磐田退団…川又堅碁、大久保嘉人、森下俊に続き4人目

ジュビロ磐田は16日、元日本代表MF田口泰士(28)の契約満了に伴う退団を発表した。 田口は2009年に流通経済大付属柏高校から名古屋グランパスに入団後、2014年に日本代表デビュー。2018年から磐田に活躍の場を移した。磐田入り後、初年度から明治安田生命J1リーグ33試合4得点の活躍をみせたが、今シーズンは2013年以来のリーグ戦無得点に終わるなど、出場試合数も21試合に減少。チームのJ2降格が決まったなかで、個人としても不本意な形で1年を過ごした。 FW川又堅碁、FW大久保嘉人、DF森下俊に続いて磐田を去ることが決まった田口。クラブ公式サイトを通じて、「2年間ありがとうございました。今シーズンは難しい結果となってしまい、自分自身チームの力になれなかったのは、申し訳なく思っています。サポーターの皆さんには、いつもたくさんの応援をして頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました」とコメントしている。 2019.12.16 11:15 Mon
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千葉が元日本代表FW川又堅碁と契約更新「明るいニュースを皆さんに届けたい」

ジェフユナイテッド千葉は5日、元日本代表FW川又堅碁(31)との契約更新を発表した。 川又はアルビレックス新潟やファジアーノ岡山、名古屋グランパス、ジュビロ磐田でプレー。2020シーズンに千葉へ完全移籍で加入していた。 2020シーズンは、明治安田J2で27試合に出場し6得点を記録していた。川又はクラブを通じてコメントしている。 「ジェフサポーターの皆さん、明けましておめでとうございます!今年もコロナで先行きが見えない状況ですが、常にベストを尽くしチームに貢献して明るいニュースを皆さんに届けたいと思います!今年もよろしくー!川又堅碁」 2021.01.05 12:08 Tue

川又堅碁の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月3日 無所属 沼津 完全移籍
2023年2月1日 千葉 無所属 -
2020年1月24日 磐田 千葉 完全移籍
2017年1月7日 名古屋 磐田 完全移籍
2014年8月12日 新潟 名古屋 完全移籍
2013年1月31日 岡山 新潟 レンタル移籍終了
2012年2月1日 新潟 岡山 レンタル移籍
2010年8月1日 Catanduvense 新潟 レンタル移籍終了
2010年2月1日 新潟 Catanduvense レンタル移籍
2008年2月1日 高等学校 (日本) 新潟 完全移籍
2008年1月31日 愛媛 高等学校 (日本) レンタル移籍終了
2006年2月1日 愛媛 レンタル移籍

川又堅碁の今季成績

明治安田J3リーグ 12 340’ 2 0 0
合計 12 340’ 2 0 0

川又堅碁の出場試合

明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月16日 vs ガイナーレ鳥取 19′ 0
3 - 0
第2節 2025年2月23日 vs 松本山雅FC 22′ 1
1 - 1
第3節 2025年3月1日 vs 栃木シティ 15′ 0
0 - 0
第4節 2025年3月9日 vs 栃木SC 1′ 0
0 - 0
第6節 2025年3月23日 vs テゲバジャーロ宮崎 9′ 0
0 - 1
第7節 2025年3月30日 vs FC大阪 79′ 0
3 - 1
第8節 2025年4月6日 vs カマタマーレ讃岐 72′ 0
1 - 1
第9節 2025年4月13日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 24′ 0
1 - 1
第10節 2025年4月19日 vs 奈良クラブ 28′ 0
1 - 0
第5節 2025年4月23日 vs 福島ユナイテッドFC 23′ 1
1 - 1
第11節 2025年5月3日 vs ヴァンラーレ八戸 24′ 0
0 - 1
第12節 2025年5月6日 vs FC岐阜 24′ 0
3 - 2