ボルシアMG、今冬にバルセロナからFWプレア獲得を打診されるも断っていた!? ボルシアMGが、今冬にフランス人FWアラサン・プレア(27)に対するバルセロナからのオファーを断っていたようだ。ドイツ『ビルド』が報じている。 今冬の移籍市場でスペイン人FWカルレス・ペレスとスペイン人FWアベル・ルイスを武者修行に出したバルセロナ。そんななか、1月にウルグアイ代表FWルイス・スアレスが長期離脱と 2020.03.25 07:00 Wed
カリニッチ、ローマ移籍後初ゴール含むドッピエッタの活躍「常にチームを助けようとしてきた」 カリアリ戦でローマ移籍後初ゴールを含むドッピエッタの活躍を見せた元クロアチア代表FWニコラ・カリニッチが白熱の一戦を振り返った。 ローマは1日、セリエA第26節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、4-3で競り勝った。 3日前にヨーロッパリーグ(EL)のヘント戦をアウェイで戦っていたローマは、中2日の今節も敵地サ 2020.03.02 17:39 Mon
ローマが主力2選手+冬加入のレンタル3選手の買取を発表 ローマは28日、イタリア代表DFジャンルカ・マンチーニ(23)、元U-21フランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(26)、元U-21スペイン代表FWカルレス・ペレス(22)の購入を発表した。 半年ごとの決算報告を28日に発表したローマ。その中で、レンタル移籍中の3選手の買取義務のオプションを行使したことを発表した 2020.02.29 10:35 Sat
今冬ローマ加入の若武者3人が決意表明! C・ペレス「バルサは過去」 今冬、ローマに加入した3人の若武者が新天地での意気込みを語った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えた。 ローマは今冬の移籍市場でU-21スペイン代表FWカルレス・ペレス、同MFゴンサロ・ビジャール、ブラジル人DFロジェール・イバニェスの3人の若手タレントを獲得。その3選手は12日、スポーツ・ディレクターを務める 2020.02.14 16:50 Fri
カルレス・ペレス獲得迫るローマ、U-21スペイン代表の同僚MFも確保へ ローマがエルチェに所属するU-21スペイン代表MFゴンサロ・ビジャール(21)の獲得に迫っているようだ。イタリア『Il Tempo』が報じている。 エルチェ下部組織出身のビジャールは2015年にバレンシアに下部組織に移籍。豊富な運動量に加え、卓越した戦術眼とテクニックを併せ持つインテリオールとして、将来のトップチ 2020.01.28 18:40 Tue
1 W杯5大会連続出場 メキシコの”皇帝”ラファエル・マルケス【ピックアップ・プレイヤー】 サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元メキシコ代表DFラファエル・マルケス氏(41)だ。 <div id=“cws_ad">◆メキシコの“皇帝”ラファエル・マルケス、バルセロナでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtb0lrSkZ0QSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国メキシコのアトラスで17歳の時にキャリアをスタートさせたマルケス氏。1999年にフランスのモナコへ移籍して欧州へ挑戦すると、その後の2003年から2010年の間に在籍したバルセロナでは、クラブ史上2人目のメキシコ人として大きな成功を収めることとなる。 フランク・ライカールト監督の下、ロナウジーニョやデコ、サミュエル・エトー、カルレス・プジョルらを擁したバルセロナにおいて主力を務め、ラ・リーガ2回、チャンピオンズリーグ(CL)1回の優勝を経験。2008年に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下でもその存在はゆるぎなく、2009年には史上初の6冠を達成。在籍7年間で公式戦242試合に出場し、12個ものトロフィーを獲得した。 2010年にバルセロナを退団した後は、アメリカやメキシコのクラブでプレー。サッカー選手としての余生を過ごしていたが、2017年8月、麻薬密売に関わったとして、アメリカ財務省から制裁が科せられた。 マルケス氏は麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と、マルケスが長期的関係にあったとして、制裁の対象に。アメリカにある全財産の凍結と、アメリカの個人及び企業との取引を禁止となり、ほぼ破産寸前にまで追い込まれたようだ。 その後、活動復帰すると、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)にもメキシコ代表として出場。史上3人目となるW杯5大会連続出場を果たすと、同大会をもって22年の現役生活に幕を引く決断をした。 現役引退後はアトラスでスポーツ・ディレクターを務めた後、現在はフリーの身に。将来の夢としてバルセロナの監督を挙げており、近いうちに“皇帝”マルケス氏の監督姿が見られるかもしれない。 2020.08.29 06:00 Sat