佐藤耕太

Kota Sato
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2006年10月09日(18歳)
利き足
身長 182cm
体重 73kg
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佐藤耕太のニュース一覧

東福岡(福岡)のFW伊波樹生が、前橋育英(群馬)戦を振り返った。 11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が国立競技場で行われた。 1回戦から勝ち上がってきた東福岡は、同じく1回戦から勝ち上がってきた前橋育英と対戦。1回戦から2度のPK戦での勝ち上がりがある中で、4試合無失点で勝ち上がる堅守を武 2025.01.12 00:13 Sun
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前橋育英(群馬)のMF白井誠也が、準決勝の東福岡(福岡)戦を振り返った。 11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が国立競技場で行われた。 1回戦から勝ち上がってきた前橋育英は、同じく1回戦から勝ち上がってきた東福岡と対戦。これまで国立競技場では勝利したことがなかった前橋育英が、初勝利をかけて臨 2025.01.11 22:35 Sat
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前橋育英(群馬)のエースであるFWオノノジュ慶吏が、準決勝の東福岡(福岡)戦を振り返った。 11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が国立競技場で行われた。 1回戦から勝ち上がってきた前橋育英は、同じく1回戦から勝ち上がってきた東福岡と対戦。これまで国立競技場では勝利したことがなかった前橋育英が 2025.01.11 22:15 Sat
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11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が行われた。 昨年12月28日に開幕を迎えた高校サッカー選手権。4日に準々決勝が行われた中、1週間ぶりの試合となった準決勝2試合は国立競技場で行われた。 2015年以来の決勝進出を目指す東福岡(福岡)と2017年以来の決勝進出を目指す前橋育英(群馬)の対戦 2025.01.11 21:45 Sat
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決勝進出を決めた前橋育英の山田耕介監督が東福岡戦を振り返った。 前橋育英は11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝で東福岡に3-1で勝利。序盤に失点し、前半はほとんどチャンスを作れなかったが、後半頭からの交代も功を奏し、FW佐藤耕太の2ゴールとMF白井誠也のゴールで逆転勝利を収めた。 ハーフタイ 2025.01.11 21:15 Sat
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「嬉しかった」狙い通りの逆転ゴールをアシストした前橋育英FWオノノジュ慶吏、メンタル面の成長も口に「一体感はどんどん上がっている」

前橋育英(群馬)のエースであるFWオノノジュ慶吏が、準決勝の東福岡(福岡)戦を振り返った。 11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が国立競技場で行われた。 1回戦から勝ち上がってきた前橋育英は、同じく1回戦から勝ち上がってきた東福岡と対戦。これまで国立競技場では勝利したことがなかった前橋育英が、初勝利をかけて臨んだ。 試合は11分に伊波樹生のゴールで東福岡が先制。ここまで無失点の東福岡の堅守をなかなか打ち破れなかった前橋育英だったが、後半に入り佐藤耕太が同点ゴールを奪うと、オノノジュ慶吏のアシストから佐藤が逆転ゴールを記録。さらに白井誠也もダメ押しゴールを奪い、1-3で勝利を収めた。 過去に1度優勝を経験していながらも、当時は国立競技場ではなく埼玉スタジアム2002が舞台だったため、今回が国立での初勝利となった前橋育英。ゴールこそなかったが、逆転ゴールをアシストしたオノノジュ慶吏は、試合を振り返った。 「今まで厳しい試合を戦い抜いてきたからこそ、前半に1点取られても、焦らずに『自分たちならできる』というメンタリティでできました」 「チームとしての一体感はどんどん上がっています。サッカーじゃない部分も、チームとして良くなっています」 1回戦からしっかりと勝ち上がり、決勝まで上り詰めた前橋育英。自身のアシストとなった2点目のシーンについても振り返った。 「試合前に(コーチの)湯浅(英明)さんに相手は強いCBが前に来る、人に対して強く来ると言っていたので、逆にそれを利用して、引きつけて、横パスを出せばもう1人が狙えるんじゃないかということを試合前に話されました」 「本当にそのままのゴールだなという感じです。2、3人自分のところに来てくれて、サトコウ(佐藤耕太)が空いていたのでパスを出したら決めてくれました」 思い通りのゴールを生んだプレーを「嬉しかった」と振り返ったオノノジュ慶吏。一方で、国立競技場のピッチについては「日陰のところがめっちゃ滑って、ゴール前とかは芝ごと滑っちゃうという感じで、ポイント刺さってても芝ごと滑っちゃう感じでやりにくかったです」と、スリッピーでやりにくい部分があったと振り返った。 決勝の相手は流通経済大柏。7年前の決勝で1-0と倒した相手だが、先輩たちに続くことができるか注目だ。 2025.01.11 22:15 Sat
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ドリブルの仕掛けで3万人の観客を沸かす「歓声を力にして」、後半投入で流れを変えた前橋育英の2年生MF白井誠也「思い切っていこうとできた」

前橋育英(群馬)のMF白井誠也が、準決勝の東福岡(福岡)戦を振り返った。 11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が国立競技場で行われた。 1回戦から勝ち上がってきた前橋育英は、同じく1回戦から勝ち上がってきた東福岡と対戦。これまで国立競技場では勝利したことがなかった前橋育英が、初勝利をかけて臨んだ。 試合は11分に伊波樹生のゴールで東福岡が先制。ここまで無失点の東福岡の堅守をなかなか打ち破れなかった前橋育英だったが、後半に入り佐藤耕太が同点ゴールを奪うと、オノノジュ慶吏のアシストから佐藤が逆転ゴールを記録。さらに白井も58分にダメ押しゴールを奪い、1-3で勝利を収めた。 後半頭から入り、チームを活性化した白井。2年生のドリブラーは、今大会ではスーパーサブ的な起用をされ、5試合に途中出場し得意の仕掛けで流れを変えていった。 この試合も前半苦しんだチームを活性化。「攻撃面でチームに貢献できたら良いなと思っていたので、得点を取るという結果を出せたことは良かったと思います」と、しっかりと結果を残せたことを喜んだ。 国立競技場でのプレーについては「人が多くて緊張する部分もあったんですが、入る時もしっかり笑って、楽しもうと思ってやったのが良かったと思います」とコメント。ドリブルの仕掛けには、3万人を超えるスタンドからも大歓声が送られた。 「自分のプレーで歓声が湧くというのは嬉しいことなので、力に変えてやろうと思っていました。歓声を力にしてやりたいなと思いました」と、プレッシャーではなく、喜びに変えたという。 また、多くの観客の前だからこそできたこともあると言い「得意なプレーを色々な人に見てもらってサッカーを好きになってもらったり、自分もドリブルを練習しようと思ってもらったりしたいので、思い切っていこうとできたと思います」と、仕掛けについてコメント。「迷いがあると相手のカバーが来てしまうので、行こうと思ったらしっかりやり切ることは普段から意識しています」と、果敢に仕掛ける姿勢を見せることを意識していたという。 決勝に駒を進めた前橋育英。2度目の優勝を目指す戦いとなるが、「今日もそうでしたが、立ち上がりで失点してしまったり、守備の面はもっともっとチームで突き詰めないといけないなと思ったので、みんなでしっかり声をかけあわないといけないなと思います」と課題について言及。「個人では、守備の面でチームに貢献できるようにしたり、攻撃ではアシストや得点ができるようにしたいと思います」と、再び結果を残していきたいと意気込んだ。 伝統の黒と黄色の縦縞ジャージを身に纏って頂点を目指す白井。「歴史ある中で、恥ずかしいプレーはできないので、しっかり誇りを持って、責任感あるプレーをしたいと思います」と強い気持ちを語る。 来年もチャンスがある中で、この2年間での成長については「1年を通して上手くいかない時期があっても、どこが課題なのかをしっかり考えながら一戦一戦成長できているので、とても良い経験ができています」とコメント。自身の課題についても「自分より大きい相手に対してどうやってボールをキープするか。守備の面では、1人で行かないで、後ろの声をしっかり聞いて、プレスをかけることは課題だったので、そこはしっかり工夫してできたと思います」と、しっかりと課題を克服して、東福岡戦でもプレーできたとのこと。「大きい相手でもしっかり体を入れてドリブルし切ったり、守備でも相手との距離感を声を聞いてしっかりプレスできたと思います」と、一定の手応えを感じたという。 2025.01.11 22:35 Sat
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日本高校サッカー選抜候補メンバー33名が発表! 選手権優勝の前橋育英から4名、準優勝の流経大柏からは6名選出

日本サッカー協会(JFA)は24日、日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 2025シーズンのJリーグ開幕を告げる2月8日(土)の「FUJI FILM SUPER CUP」の前には、「NEXT GENERATION MATCH」が開催。6年ぶりとなるU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜のカードで行われる。 そのメンバーの選考にあたる合宿には、選手権で優勝した前橋育英からGK藤原優希、MF黒沢佑晟、FW佐藤耕太、FWオノノジュ慶吏の4名が選出。準優勝の流通経済大柏からはGK加藤慶太、DF奈須琉世、DF佐藤夢真、MF柚木創、FW粕谷悠、FW山野春太の6名が選出された。 その他、選手権には出場できなかった市立船橋高校のDF岡部タリクカナイ颯斗や昌平高校のDF上原悠都、MF大谷湊斗、神村学園高のMF鈴木悠仁らも選ばれている。 合宿は25日から28日にかけて実施。駒澤大学、東京国際大学、U-17日本高校選抜候補とのトレーニングマッチも予定されている。 <h3>◆日本高校サッカー選抜候補メンバー</h3> GK 藤原優希(前橋育英高校/3年) 藤間広希(矢板中央高校/3年) 加藤慶太(流通経済大柏高校/3年) ギマラエス・ニコラス(市立船橋高校/3年) DF 上原悠都(昌平高校/3年) 奈須琉世(流通経済大柏高校/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏高校/3年) 岡部タリクカナイ颯斗(市立船橋高校/3年) 森奏(堀越高校/3年) 布施克真(日大藤沢高校/3年) 鵜澤浬(静岡学園高校/3年) 山禄涼平(東福岡高校/3年) 田中佑磨(佐賀東高校/3年) 五嶋夏生(大津高校/3年) 新垣陽盛(神村学園高等部/3年) MF 大内完介(尚志高校/3年) 黒沢佑晟(前橋育英高校/3年) 大谷湊斗(昌平高校/3年) 柚木創(流通経済大柏高校/3年) 砂押大翔(帝京高校/3年) 原星也(静岡学園高校/3年) 福本一太(阪南大高校/3年) 神渡寿一(東福岡高校/3年) 畑拓海(大津高校/3年) 鈴木悠仁(神村学園高等部/3年) FW 佐藤耕太(前橋育英高校/3年) オノノジュ慶吏(前橋育英高校/3年) 粕谷悠(流通経済大柏高校/3年) 山野春太(流通経済大柏高校/3年) 森田晃(帝京高校/3年) 加藤隆成(帝京大可児高校/3年) 山下景司(大津高校/3年) 大石脩斗(鹿児島城西高校/2年) 2025.01.24 15:55 Fri