イェスパー・リンドストローム
Jesper Lindstrom
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2000年02月29日(25歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 63kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ナポリで鳴かず飛ばずだったリンドストローム、エバートン移籍で合意へ
ナポリのデンマーク代表MFイェスパー・リンドストローム(24)がエバートンに買い取りオプション付きのレンタルで移籍するようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 昨夏、フランクフルトからナポリに3000万ユーロの移籍金で加入したリンドストロームだったが、セリエA22試合、チャンピオンズリーグ4試合の出場でノーゴールノーアシストと鳴かず飛ばずに終わっていた。 それでもフランクフルト時代、公式戦80試合出場14ゴール14アシストと結果を出していたリンドストロームをエバートンは高く評価。レンタル料300万ユーロ(約5億円)、買い取る際の移籍金2200万ユーロ(約37億1000万円)で合意を取り付けたようだ。 2024.07.24 07:45 Wed2
エリクセンやシュマイケルら主力が順当招集…デンマーク代表が発表【ユーロ2024】
デンマークサッカー協会(DBU)は30日、ユーロ2024に臨むデンマーク代表メンバー26名を発表した。 チームを率いるカスパー・ヒュルマンド監督は、守護神カスパー・シュマイケル、シモン・ケアー、ピエール=エミール・ホイビュア、クリスティアン・エリクセン、ラスムス・ホイルンドといったお馴染みの主力を順当に招集。 一方で、MFロバート・スコフ(ホッフェンハイム)、MFマット・オライリー(セルティック)、MFイェスパー・リンドストローム(ナポリ)、FWグスタフ・イサクセン(ラツィオ)といった選手が招集外となった。 今大会でグループCに入ったデンマークは、イングランド代表、セルビア代表、スロベニア代表と対戦する。今回発表されたデンマーク代表メンバー26名は以下の通り。 ◆デンマーク代表メンバー26名 GK カスパー・シュマイケル(アンデルレヒト/バルギー) フレデリク・レノウ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド) DF ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) ビクトル・クリスティアンセン(ボローニャ/イタリア) ラスムス・クリステンセン(ローマ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル) MF モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル) トーマス・デラネイ(アンデルレヒト/ベルギー) クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヤコブ・ブルーン・ラーセン(バーンリー/イングランド) ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) カスパー・ドルベリ(アンデルレヒト/ベルギー) アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー) 2024.05.30 23:30 Thu3
「我々にとって大きな結果」復帰2試合目で初白星挙げたモイーズ監督、抜擢オブライエンら奮闘の右サイド2選手を称賛
エバートンのデイビッド・モイーズ監督が、復帰2試合目でスパーズ相手に挙げた待望の初勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。 エバートンは19日、グディソン・パークで行われたプレミアリーグ第22節でトッテナムと対戦し、3-2で勝利した。 ショーン・ダイチ前監督の後任として2012-13シーズン以来のエバートン復帰を決断したスコットランド指揮官。初陣となった前節のアストン・ビラ戦では0-1の惜敗となったが、復帰2戦目となった今回の一戦では圧倒的に相性が悪い相手に見事なパフォーマンスで勝ち切った。 べた引きの戦い方も想定されたなか、アグレッシブに前からボールを奪いに行く勇敢な戦い方を選択すると、13分に悩めるエースFWドミニク・キャルバート=ルーウィンのゴールで先制に成功。さらに、30分にFWイリマン・エンディアイエの個人技で追加点を挙げると、前半アディショナルタイムにはセットプレー流れから相手のオウンゴールで3点目まで奪って見せた。 後半は70分過ぎまでは完璧な試合運びをみせたなか、後半終盤に2失点を喫して最後は冷や汗を欠く展開となったが、不振とはいえ地力のあるトッテナム相手に会心の勝利となった。 11年半ぶりにトフィーズの指揮官として勝利を挙げたモイーズ監督は、結果とともに前半にチームが見せたパフォーマンスに大きな手応えを感じた。 「勝利を収められて最高だ。ハーフタイムに3-0のスコアで(ドレッシングルームへの)トンネルを抜け、サポーターが前半の素晴らしいパフォーマンスを目の当たりにしたと感じたのは最高の気分だった。前半に5点取れなかったのはちょっと運が悪かったかもしれないが、文句は言えない」 「今日は3つの素晴らしいゴールがあり、他にもたくさんのチャンスがあった。それがどれほどうれしいことかはみなさんもわかるはずだ」 「今日は我々にとって大きな結果であり、3ポイントを獲得することは非常に重要だった」 また、この試合では昨季のリヨンで印象的な活躍を見せながらも、前体制では思うように出場機会を得られなかったDFジェイク・オブライエンの右サイドバック起用、その1列前でウイングバック的な振る舞いで気の利いたプレーを見せたMFイェスパー・リンドストロームなど、指揮官の采配が勝負の肝になった印象だ。その点について同監督は自身の采配の狙いを説明している。 「ジェイクのプレーを見たかった。彼のプレーを見る機会はあまりなかったが、チームの最大の強みは常に守備にあるが、ジェイクがいればボールを持っているときにもう少しうまくビルドアップできるチャンスが与えられるかもしれない。うまくやれば少しは自由になれるかもしれない。長い時間、ジェイクはうまくやれたと思う。ジェイクにとっては、あまりプレーしていないので、できるだけ90分間彼からプレーを引き出すことが重要だったが、彼はかなりうまくやって、多くのことをやったと思う」 「今日のゴールの多くにイェスパーが影響したと思う。彼も本当に良い仕事をした。何度か走り込んでボールを奪ったのは彼だった。(ウェストハムの指揮官として対峙した)アイントラハト・フランクフルト時代の彼のことはよく覚えている。彼は本当に才能のあるフットボーラーだった。今日、彼のプレーは実に印象的だった。我々は彼を完全なウイングバックにしたくないと思っていた。ジェイクには時々右サイドバックになってもらい、少しワイドに展開してもらいたかったし、イェスパーに2つか3つの役割を担わせようとした。守備面でも彼はかなりいい仕事をしたと思う」 個人的な部分では前回の長期体制時にお馴染みだったスコットランド人指揮官に対するエバトニアンのチャントも歌われた。その感想について問われたモイーズ監督は「もう赤毛ではなく、白髪になったよ」とジョークを交えつつ、「本当に素晴らしかった。今日はみんなの応援にとても感謝している。まだ厳しい戦いの真っ只中にいるし、今日のようなグディソンでのサポートも必要になるだろう」と感謝の言葉とともに今後の共闘を求めている。 2025.01.20 15:40 Monイェスパー・リンドストロームの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月29日 |
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完全移籍 |
2021年7月11日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |