ギオルギ・ママルダシュヴィリ
Giorgi Mamardashvili
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 2000年09月29日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 196cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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マドリー撃破のママルダシュヴィリ、POTMに加えて“臨時収入”をゲット? ヴィニシウスとのやり取り明かす
レアル・マドリー撃破の立役者となったバレンシアの守護神ギオルギ・ママルダシュヴィリは、プレーヤー・オブ・ザ・マッチとともに“臨時収入”を得ることになりそうだ。 バレンシアは5日、敵地サンティアゴ・ベルナベウで行われたラ・リーガ第30節でレアル・マドリーと対戦。マドリーとのリーグ戦でのアウェイゲームは2008年以来勝利がない鬼門となっていたが、今回の一戦では見事に2-1の勝利を収めた。 その一戦で勝利の立役者となったのが、ジョージア代表GKだった。 前半立ち上がりにFWキリアン・ムバッペをDFタレガがボックス内で倒してPKを献上したが、キッカーのFWヴィニシウス・ジュニオールが右を狙って蹴ったシュートをママルダシュヴィリが完璧な読みでセーブ。 この直後にセットプレーから先制したチームは後半立ち上がりにヴィニシウスに同点ゴールを決められたものの、後半の再三のピンチをママルダシュヴィリが圧巻のセーブで阻止。すると、後半アディショナルタイムには前がかりとなったホームチームをうまく引っくり返し、FWウーゴ・ドゥーロが劇的な勝ち越しゴールを挙げた。 同試合後、殊勲のバレンシア守護神はPKの際にヴィニシウスとの興味深いエピソードを明かした。スペイン『ESPN』が伝えている。 ママルダシュヴィリは囲み取材の際に「ヴィニシウスと話して50ユーロ勝ったよ」と、PKの成功か否かを巡って50ユーロ(約8000円)の賭けを行ったことを明かした。 「(PKの前に)50ユーロ賭けたいかと聞いたら、彼は『イエス』と答えて、僕が勝った」 「彼は僕にそれを支払うべきだけど、まだ支払っていないんだ」 ともに高給取りの両者にとって50ユーロという賭けの金額はメンタル面の駆け引きにおいて何の効力も発揮しないように思えるが、緊迫感のある序盤の攻防においてそういったジョークを言える精神的な余裕があったことが、ママルダシュヴィリのPKストップに繋がった部分は十二分にありそうだ。 2025.04.06 21:35 Sun2
リバプールの守護神争いが激化? クラブOBが来季の陣容を展望「贅沢な問題を抱えている」
オランダ代表としてもプレーし、リバプールのOBでもあるサンデル・ヴェステルフェルト氏がクラブのGK事情について言及した。 プレミアリーグでの優勝が近づいているリバプール。アルネ・スロット監督が率いて1年目のチームだが、総合力を高めて完成度の高いプレーを見せ続けている。 ヴェステルフェルト氏は、1999年から2001年までリバプールに在籍した守護神だが、来シーズン以降のリバプールの守護神争いに注目。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーのファーストチョイスは変わらないと予想するも、多くの試合を戦うチームにおいては変化が訪れるだろうとした。 リバプールにはアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーが控えとなっている中、ジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリがバレンシアにレンタル移籍しており、来シーズンから加入することが決まっている。 ヴェステルフェルト氏は「リバプールがママルダシュヴィリと契約したときはとても驚いた」とコメント。2人のトップクラスのGKがいることになるとし、ケレハーは退団するだろうとした。 「私はスペインのサッカーを追っているし、この選手がどれだけ優れているか知っている。前回のユーロの後、私はママルダシュヴィリがユーロで最高のGKだと言った」 「今シーズン、彼は少し批判されているが、私は心配していない。明らかに、アリソンがナンバー1になるので、ナンバー2のポジションを争っている」 「ケレハーに関しては、どこかでNo.1として定期的にプレーする時が来たと思う。プレミアリーグとチャンピオンシップでは、彼はほぼどのチームでも素晴らしいGKになれるだろう」 「彼は優秀なGKで、プレーする必要がある。ファンとしてはもう少し長く残ってほしいが、そうなればリバプールは(アリソンに次いで)ヨーロッパで最高のGKを2人持つことになる」 いずれにしてもハイレベルなGK陣を保有することになるリバプール。多くの試合を戦う上で、ローテーションもできるだろうとした。 「シーズン中に60試合をプレーするチームでのみ可能だと思う。38~40試合をプレーするチームでは、GKが勢いを失ってしまうため、それはできない」 「No.1と優秀なバックアップが必要だ。経験豊富な選手で、自分がNo.2であることを自覚していて、経験があるためリズムをつかむために5試合プレーする必要がない選手、もしくはケレハーのように自分自身とクオリティを証明できる少し若いGKがいると良い」 「現時点では、リバプールは贅沢な問題を抱えているが、来シーズンもそれが実現できればと思う」 2025.03.23 23:30 Sun3
悩めるケレハー…リバプール愛堅持も“1番手GKはアリソン” “来季はママルダシュヴィリ加入”「この世の終わりではないけど…」
アイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)がリバプール退団願望を持ち続けている。イギリス『90min』が伝えた。 リバプールの2番手GKにして、実力的には1番手アリソン・ベッカーと遜色ないケレハー。 昨季はEFLカップ優勝を支え、ヨーロッパリーグ(EL)やアリソン不在時のプレミアリーグでも活躍。ユース時代から所属するリバプールでキャリアハイの出場数「26」を記録した。 しかし、やはり基本はアリソンの控え。 今夏移籍を望んでいたことが公然の事実であるなか、今季も出番はEFLカップとアリソン不在時のリーグ戦のみ。また、今季の欧州はELではなくCL…ここまでケレハーの出番はない。 市場価値は2000万ユーロ(約32.6億円)。 それでも、来季からはアリソンの競争相手として、ジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(24)がリバプールへ加入…ケレハーが退団願望を持ち続けるのは無理もない。 現在はアリソンが負傷中で、当面はCLなどでもケレハーが先発することに。アルネ・スロット監督から直々のご指名も受け取った。 だが、ケレハーはイギリス『テレグラフ』の取材で今月上旬、「活躍したら移籍の可能性を複雑にしてしまうかも」ともコメントしていた。 「昨季は何度もプレーし、うまくやれば評価も上がる。クラブ(リバプール)も利益を上げたいはずだし、僕は移籍に乗り気だった」 「でも結局、リバプールを満足させる要素が生まれず、僕は移籍が叶わなかった。ベンチに座っていても楽しくないし、幸せにもなれない」 「状況はなんら変化していない。なぜなら、残った僕が相手しているのは、世界最高のゴールキーパー・アリソンだからだ。常に彼がNo.1。万全なら常にプレーすべきなんだ」 「僕にできる最善のことは、いいプレーをして、監督を悩ませること。『あいつがあんな素晴らしいプレーをしてるのに、ベンチに置いておくわけないだろ』みたいなね」 「プレッシャーをかけられるように、できる限りのプレーをしよう。リバプールのようなクラブに残ることは、この世の終わり、というわけではないんだ」 2024.10.22 20:45 Tue4
「移籍したい」昨季アリソンの代役を立派にこなしたケレハー、リバプールからの退団希望を明言「ナンバー1になって毎週プレーしたい」
リバプールのアイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)が移籍を望んでいる。イギリス『BBC』が伝えた。 リバプールのアカデミー出身で、2019年夏にファーストチームへ昇格したケレハー。2021-22シーズンに第2GKへ昇格すると、昨シーズンはブラジル代表GKアリソン・ベッカーの負傷離脱を受け、公式戦26試合でゴールマウスを守った シーズン終了直後には『The Athletic』のインタビューで移籍希望を示唆。「僕の次のステップは、リバプールであれどこか他の場所であれ、ナンバー1になることだと感じている」とコメントしていた。 現在はUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦うアイルランド代表に帯同している守護神だが、10日に行われるギリシャ代表戦を前に、リバプールからの退団希望を明言。バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)の来シーズン加入が決まったことで、クラブとの距離がさらに広がったようだ。 「僕はここ数年、移籍したいことやナンバー1になって毎週プレーしたいことを明確にしてきた」 「クラブは別のゴールキーパーを獲得するという決断を下した。外から見ると、彼らが別の方向へ進む決断をしたように思える」 「外部から見た場合、それが100%僕の決断であるかのように見えることもあるが、常に僕の手に委ねられているわけではない」 「リバプールもいくつかの入札を拒否したと報じられている。僕の野望は明確だ。自分は十分優れていると思っているし、それを証明するために移籍したい」 なお、代表ではサウサンプトンのGKギャヴィン・バズヌの負傷により、ここのところはケレハーが背番号「1」を着用。6月から3試合連続で先発している。 2024.09.09 22:30 Mon5
ヤシン・トロフィー候補10名が発表、バロンドール候補のマルティネスが選出
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのヤシン・トロフィー候補10名を発表した。 昨年はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)が受賞していた同賞。 今回もコパ・アメリカ優勝を果たし、バロンドール候補にも10名のなかで唯一選出されているマルティネスが有力と見られる。受賞者は10月28日に発表される。 ◆候補者一覧 ※()内は所属クラブ/国籍 エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ/スペイン) ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/イタリア) ジオゴ・コスタ(ポルト、ポルトガル代表) グレゴール・コベル(ドルトムント/スイス) アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/ウクライナ) マイク・メニャン(ミラン/フランス) ギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア/ジョージア) ヤン・ゾマー(インテル/スイス) ロンウェン・ウィリアムズ(マメロディ・サンダウンズ/南アフリカ) 2024.09.05 07:00 Thuギオルギ・ママルダシュヴィリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2024年8月28日 |
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レンタル移籍 |
2024年8月27日 |
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完全移籍 |
2022年1月1日 |
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完全移籍 |
2021年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年7月1日 |
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レンタル移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2019年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2018年1月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの今季成績
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コパ・デル・レイ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ラ・リーガ | 26 | 2340’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 26 | 2340’ | 0 | 1 | 0 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの出場試合
コパ・デル・レイ |
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準々決勝 | 2025年2月6日 |
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バルセロナ | ベンチ入り |
H
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ラ・リーガ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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バルセロナ | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年8月23日 |
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vs |
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セルタ | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年8月28日 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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ビジャレアル | 90′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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ジローナ | 90′ | 0 | ||
H
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第7節 | 2024年9月24日 |
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vs |
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オサスナ | 90′ | 0 | ||
H
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第8節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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レアル・ソシエダ | 90′ | 0 | ||
A
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第9節 | 2024年10月4日 |
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vs |
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レガネス | 90′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2024年10月21日 |
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vs |
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ラス・パルマス | 90′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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ヘタフェ | 90′ | 0 | ||
A
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第14節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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レアル・ベティス | 90′ | 0 | ||
H
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第15節 | 2024年11月29日 |
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vs |
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マジョルカ | 90′ | 0 | ||
A
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第16節 | 2024年12月7日 |
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vs |
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ラージョ・バジェカーノ | 90′ | 0 | 52′ | |
H
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第17節 | 2024年12月13日 |
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vs |
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レアル・バジャドリー | メンバー外 |
A
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第13節 | 2024年12月18日 |
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vs |
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エスパニョール | メンバー外 |
A
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第18節 | 2024年12月22日 |
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vs |
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アラベス | メンバー外 |
H
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第12節 | 2025年1月3日 |
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vs |
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レアル・マドリー | メンバー外 |
H
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第19節 | 2025年1月11日 |
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vs |
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セビージャ | 90′ | 0 | ||
A
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第20節 | 2025年1月19日 |
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vs |
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レアル・ソシエダ | 90′ | 0 | ||
H
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第21節 | 2025年1月26日 |
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vs |
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バルセロナ | 90′ | 0 | ||
A
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第22節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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セルタ | 90′ | 0 | ||
H
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第23節 | 2025年2月9日 |
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vs |
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レガネス | 90′ | 0 | ||
H
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第24節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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ビジャレアル | 90′ | 0 | ||
A
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第25節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||
H
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第26節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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オサスナ | 90′ | 0 | ||
A
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第27節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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レアル・バジャドリー | 90′ | 0 | ||
H
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第28節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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ジローナ | 90′ | 0 | ||
A
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第29節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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マジョルカ | 90′ | 0 | ||
H
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第30節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||
A
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ギオルギ・ママルダシュヴィリの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2021年9月8日 |
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ギオルギ・ママルダシュヴィリの今季成績
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ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループF | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年6月30日 |
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vs |
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スペイン | 90′ | 0 | ||
A
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ユーロ2024 グループF |
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第1節 | 2024年6月18日 |
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vs |
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トルコ | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年6月22日 |
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vs |
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チェコ | 90′ | 0 | ||
H
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2024年6月26日 |
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vs |
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ポルトガル | 90′ | 0 | |||
H
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