ジョニー・カルドーソ
Johnny CARDOSOポジション | MF |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 2001年09月20日(23歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 186cm |
体重 |
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やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon2
リバプール&ブライトンなどプレミア勢から関心強い23歳MFフレンドルップ…売却への動きを察知したミランも参戦か
ミランがジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップ(23)に関心。同選手が移籍市場に出される可能性を察知したそうだ。 フレンドルップは今年1月の移籍市場でリバプールから関心を寄せられていたセントラルハーフ。母国の名門ブレンビーから22年1月にジェノア入りし、中盤で主軸に君臨する。 夏にナポリとの紐付けが始まり、9月にはA代表デビューも飾ったなか、イタリア『カルチョメルカート』いわく、現在は引き続きリバプール、またブライトン、ブレントフォードが関心。プレミア勢から人気が強いようである。 一方で、来年1月に中盤を補強したいミランも、フレンドルップに関心。ジェノアが同選手を1800万〜2000万ユーロ(約29.6億〜32.9億円)と評価しつつ、貸借対照表の都合で1月に移籍市場へ投下、という情報を得たそうだ。 ミランは中盤補強として、レアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)をマーク。ただ、価格は最低でも2500万〜3000万ユーロ(約41.1億〜49.3億円)とされる。 2024.11.13 17:45 Wed3
ミランが米国代表のカルドーソに関心…イタリア系でEU枠の22歳ボランチ
ミランがレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(22)に関心を寄せる。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 カルドーソはイタリア系ブラジル人の両親のもとにアメリカで生まれた22歳。 生後3カ月でブラジルへ移住し、プロデビューはインテルナシオナル。今年1月、ベティス移籍で欧州上陸を果たしている。 ポジションはボランチで、アメリカ代表ではここ数カ月で序列をアップ。22歳とパリ五輪世代も、A代表優先でコパ・アメリカ2024に参加し、通算15キャップを積み上げている。 ベティスでは加入半年で主軸となったなか、ここに来て欧州のトップクラブがカルドーソへの関心を強めているとのこと。イタリアからはミランとフィオレンティーナが興味を持つ。 前述のように、民族としてはイタリア系のカルドーソ。イタリア語を完璧に話せるとされ、イタリアのパスポートも保持。カルチョのクラブはEU枠選手として扱えるメリットがある。 2024.08.04 17:00 Sun4
スパーズがビッグクラブ関心示す米代表MFの優先交渉権を確保…ベティス会長が買取OP認める
トッテナムがレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(22)の優先交渉権を確保したようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 今夏の移籍市場でアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソの完全移籍の交渉を進めていた両クラブでは、その交渉と並行してカルドーソに関する交渉を行っていたという。 ベティスのアンヘル・アロ会長は2日、金額などの詳細は伏せたものの、トッテナムにカルドーソに関する買い取りオプションを与えたことを明かしている。 「ジョニーはトッテナムだけでなく、他の多くのクラブも興味を持っているプレーヤーだ」 「ジオ(ロ・チェルソ)のオペレーションの際、彼らは我々にとって重要かつ興味深い価値で買い取るオプションを我々に求め、我々はそのオプションを与えた」 報道によると、カルドーソの買い取りオプションは2500万ユーロ(約40億4000万円)に設定されており、2025年6月から2週間のみ有効となる条項だという。 ブラジル人の両親の元でアメリカで生まれたカルドーソは、すぐさま両親の母国に移住。クリシューマ、アヴァイの下部組織を経てインテルナシオナウのユースチームに加入。2019年にファーストチームデビューを飾り、主力に定着した。 その後、今年1月に加入したベティスではすぐさま主力に定着し、今夏の移籍市場ではミランなど複数クラブからの関心を集めていた。 186cmのセントラルMFは屈強なフィジカルを活かしたボール奪取能力に加え、安定した配球とボールを運べる中盤の繋ぎ役として評価を高めており、ホールディングMFを探すトッテナムに適したプロフィールの持ち主だ。 2024.09.03 16:15 Tueジョニー・カルドーソの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 | インテルナシオナル | ベティス | 完全移籍 |
2020年1月1日 | インテルナシオナル | 完全移籍 |
ジョニー・カルドーソの今季成績
ラ・リーガ | 9 | 560’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 560’ | 0 | 1 | 0 |
ジョニー・カルドーソの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月15日 | vs | ジローナ | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | アラベス | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第4節 | 2024年9月1日 | vs | レアル・マドリー | 33′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第5節 | 2024年9月13日 | vs | レガネス | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月18日 | vs | ヘタフェ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第6節 | 2024年9月23日 | vs | マジョルカ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第7節 | 2024年9月26日 | vs | ラス・パルマス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年9月29日 | vs | エスパニョール | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024年10月6日 | vs | セビージャ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第10節 | 2024年10月19日 | vs | オサスナ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第11節 | 2024年10月27日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年11月3日 | vs | アスレティック・ビルバオ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024年11月10日 | vs | セルタ | 55′ | 0 | 36′ | |||
H 2 - 2 |