清川流石
Sasuga Kiyokawa
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1996年07月20日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 | 70kg |
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清川流石のニュース一覧

飛鳥FCのニュース一覧
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愛媛が3選手の契約満了を発表 MF清川流石は下部組織合わせて8年間在籍
愛媛FCは12日、MF清川流石(24)、MF竹嶋裕二(21)、MFシシーニョ(34)の契約満了を発表した。 愛媛の下部組織で育った清川は、びわこ成蹊スポーツ大学を経て2019年に復帰。初年度は天皇杯1試合の出場にとどまったが、今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグ16試合に出場している。 竹嶋はジェフユナイテッド千葉の下部組織から2018年に加入した。ここまでクラブ公式戦通算6試合に出場しており、今シーズンはJ2リーグ1試合でプレーしている。 バレンシアの下部組織出身のシシーニョは、2015年夏までスペイン国内でプレーしたのち海外へ進出。2017年にFC岐阜へ加入してJリーグ参戦を果たした。その後、徳島ヴォルティスを経て今シーズンから愛媛に入団。しかし、ここまでは未だJ2リーグ1試合のみの出番となっている。 退団が決まった各選手はクラブ公式サイトを通じて以下のように別れのコメントを残している。 ◆清川流石 「今シーズン限りで愛媛FCを離れることが決まりました。愛媛FCに関わるファン、サポーター、スポンサーの皆様。この状況下の中でも愛媛FCのためにご支援、ご声援いただきありがとうございました!」 「そして、ジュニアユース時代から携わっていただいたスタッフの方々、愛媛でプレーする機会を与えてくださいました児玉強化部長。川井監督、そしてコーチ陣の方々には心から感謝をしています。一つ一つの言葉に愛があったことをとても実感しています。今、素直に湧き出てくる感情はこれまで共にした人達と、愛媛FCに関わる全ての人への感謝の気持ちです」 「約8年間、愛媛FCと共に歩んできた時間を、この大好きなオレンジのユニフォームに袖を通し、共に戦えた日々を誇らしく、嬉しく思います! 本当にありがとうございました。これからの愛媛FCの飛躍を祈念しています」 ◆竹嶋裕二 「3年間ありがとうございました。チームの力になれず申し訳ありません。正直、3年間めちゃくちゃキツい時の方が多かったです。ただ、僕をこの世界に入れてくれた児玉強化部長には感謝しています」 「そして、特にグッピーさん、裕人くん、ぐれくん、流石くん、拓夢には色々とお世話になりました。ありがとう! 若手の皆、頑張って! 愛媛が大好きです! またどこかでお会いしましょう!」 ◆シシーニョ 「僕にまたサッカーするチャンスをあげてくれた愛媛FCに感謝の気持ちしかありません。ずっと怪我で試合出れなくてサポーターの皆さんに謝りたくくてサポーターから優しい言葉をいただいことはありがたいことです」 2020.12.12 20:20 Sat2
美濃部マジック! 飛鳥FCが関西1部初優勝からの“地域CL初出場&初優勝”! 2025シーズンからJFL参入へ【Road to JFL】
24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド最終節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われ、優勝した飛鳥FC(関西1部/奈良県)が日本フットボールリーグ(JFL)への昇格権利を獲得した。 ◆順位表(全日程終了) ☆1位 飛鳥FC | 勝ち点6 | -1 2位 VONDS市原 | 勝ち点4 | +2 3位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点4 | ±0 4位 ジェイリースFC | 勝ち点2 | -1 ◆飛鳥 2-1 ジェイリース 決勝ラウンド最終節第1試合は、2位飛鳥(関西1部)vs3位ジェイリース(九州/全社枠)。引き分けだと3位以下で九州リーグからの再出発が決まるジェイリースが38分、右からの崩しでFW延祐太が先制点も、直後の40分、飛鳥はエースのFW清川流石が同点弾を叩き込む。 勝てば少なくとも2位以内(JFL自動昇格or入替戦)という飛鳥は息を吹き返したか。試合も終盤の81分、自陣での守備からロングカウンターを発動し、最後はMF井口椋介が逆転弾を流し込んだ。2-1逆転勝ちの飛鳥は、第1試合を終えて首位に返り咲き…あとは天命を待つ。 今大会唯一の実業団だったジェイリースのほうは、九州リーグからの再出発が決まった。 ◆V市原 6-3 福井U 決勝ラウンド最終節第2試合は、首位福井U(北信越1部)vs4位V市原(関東1部)。引き分け以下なら関東1部からの再出発が決まるV市原は7分、セットプレーの流れからMF清原翔平が先制点を叩き込むが、福井Uも24分、セットプレーからMF和田達也が同点弾をマークする。 それでもV市原は38分、MF吉田力也が勝ち越し点。第1試合の飛鳥勝利により、V市原はすでに1位=JFL自動昇格が消滅も、2年連続で入替戦を戦うには、もう福井Uを撃破するしかない。それも、少なくとも3点差で。 それを見事にやり遂げたV市原。 後半とってとられての撃ち合いとなった一戦は、最終スコア「6-3」。5-3で迎えた90+4分、ロングボールからDF谷口智紀がこぼれ球を押し込み、その後の猛攻を耐えきった。 ◆最終結果 これにより、V市原は2位で2年連続の入替戦へ。対戦相手もJFL最下位「ミネベアミツミFC」で確定した。また、V市原の勝利で「飛鳥FC」の優勝が決定。飛鳥は2014年の奈良クラブ以来となる県勢地域CL優勝で、来季「JFL参入」へ。 ◆飛鳥FCについて 旧称はポルベニル飛鳥で、2021年から美濃部直彦監督が指揮。今季は関西1部昇格5年目で初優勝を成し遂げ、地域CLは今回が初出場だった。1次ラウンドを2位突破し、決勝ラウンド初戦では1次Rで敗れたV市原にリベンジ達成…両ラウンドとも「終盤力」が際立った。また、エース清川は大会5ゴールで得点王だ。 2024.11.24 15:39 Sun清川流石の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年4月1日 |
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完全移籍 |
2021年8月20日 |
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新加入 |
2021年1月31日 |
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- |
2019年2月1日 |
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新加入 |
2015年4月1日 |
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新加入 |