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FW
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日本
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1982年03月12日(42歳)
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左
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170cm
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65kg
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佐藤寿人のニュース一覧
16日にパナソニック スタジアム 吹田で橋本英郎氏の引退試合が行われた。
今年1月におこしやす京都ACをキャリア最後のクラブとし、25年の現役生活に別れを告げた橋本氏。G大阪を退団してから、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治を渡り歩いたが、キャリアの原点であるG大阪で引退試
2023.12.16 16:45 Sat
ガンバ大阪は13日、橋本英郎氏の引退試合にMF家⻑昭博とFW本⽥圭佑の参加を発表した。
今年1月に25年の現役生活に別れを告げた橋本氏は12月16日にキャリアの原点であるG大阪の本拠地パナソニック スタジアム 吹田で引退試合を開催。2005年のJ1初優勝時メンバーで構成される「ガンバ大阪'05」に日本代表時代のメ
2023.12.13 18:55 Wed
17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。
2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。
引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバー
2023.12.12 18:30 Tue
ガンバ大阪は8日、橋本英郎氏の引退試合に宮本恒靖氏の参戦決定を発表した。
日本代表としても国際Aマッチ15試合に出場し、今年1月に25年のプロ生活に幕を閉じた橋本氏。12月16日にキャリアの原点であるG大阪の本拠地パナソニック スタジアム 吹田で引退試合を行う。
2005年のJ1初優勝時メンバーで構成される
2023.12.08 18:50 Fri
元日本代表MF中村俊輔の引退試合、「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場全選手が決定した。
2022シーズン限りで現役を引退した中村。今シーズンは最後のクラブとなった横浜FCでコーチに就任していたが、チームはJ1最下位となり、J2へ1年で降格していた。
その中村は、横浜F
2023.12.06 22:05 Wed
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1
Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。
10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。
山口監督率いる湘南は10月の2試合2勝。特にJ1リーグ第34節のサンフレッチェ広島戦では、優勝争い真っ只中の相手から白星を掴み取っており、残留に向けても大きな1カ月となった。
選考委員会の総評と山口監督のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「選手入れ替えが激しい中、指導者として継続していることの信念が結果に表れている」
JFA技術委員
「残留できるかどうかの局面で、限られた予算の中でも勝負強さを発揮。監督としての実力が如実に表れた」
槙野智章委員
「マネジメント力、チームを束ねるコーチングなど、シーズン通して見習うべき部分が多い。どの選手を起用しても同じ表現をさせるマネジメント力がさすがだと思う」
北條聡委員
「2戦2勝の好成績に加え、内容も充実。好例は広島の無敗を止めた逆転勝利。素早い決断による交代策で流れを呼び込んだ采配は見事だった」
丸山桂里奈特任委員
「今月唯一の無敗、残留争いから大きく抜け出した。首位の広島戦では、圧倒された前半から、後半は主導権を握り、投入した選手の活躍もあって逆転勝ち。素晴らしい試合運びと采配で、監督の手腕が光った」
◆山口智監督(湘南ベルマーレ)
「明治安田J1リーグ10月度の「月間優秀監督賞」に選んでいただきありがとうございます。非常に嬉しく、誇りに思います。選手はもちろん、チーム全員での日々の積み重ねがあってこその賞なので、みんなで喜びを分かち合いたいと思います。また、いつも支えていただいている湘南に関わる全ての方々にも感謝いたします。これからも『Step by Step』で続けていきたいと思います。」
小林監督率いる千葉は10月の3試合で全勝。そのうち2試合は逆転勝利であり、チームを勢いに乗らせる結果となった。
選考委員会の総評と小林監督のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「結果としてしっかりと数字が出ており、良いサッカーをしている」
JFA技術委員
「10月の結果を見れば際立っている」
佐藤寿人委員
「局面を変えなくてはいけない場面での交代カードの使い方が変化として表れている。ボランチの起用についても非常に難しい選択になっているが、面白い采配。ぎりぎりの状況で勝ち続けて勢いを与えるベンチワークが素晴らしい」
寺嶋朋也委員
「昨年に引き続き、魅力的なチームを作り上げている。ボール保持のスタイルを根付かせるだけでなく、選手たちを走り切らせる手腕も素晴らしい。サポーターも巻き込んで一体感を醸成し、2試合連続の逆転勝利も見事」
丸山桂里奈特任委員
「終盤に連勝してプレーオフ圏内へ。逆転勝ちの試合が続いていて、1点差ゲームを勝ち切る感じがチームが乗っていることを物語っている」
植松隼人特任委員
「月間だけ見れば3連勝、チームとして5連勝。追いつかれても勝ち切る力を評価」
◆小林慶行監督(ジェフユナイテッド千葉)
「この度は、2024明治安田Jリーグ10月度のJ2月間優秀監督賞に選出して頂きありがとうございます。チームとして不運な怪我が続いてしまっている今シーズンこのタイミングで勝利を重ねることが出来たのは、自分たちの目指すスタイルを信じてハードワークし続けてくれている選手たちとそれをサポートしてくれるスタッフ陣の質の高さのおかげです」
「そして2試合連続で逆転勝ちすることが出来たのは、最高のサポーターたちの“苦しい時ほど俺たちがチームを勝たせるんだ“というとんでもない熱量のおかげでした。全ての方々に感謝します。そしてジェフユナイテッド市原・千葉に関わる全ての人を代表してこの賞を受け取らせて頂きます。ありがとうございました」
林監督率いる鳥取は10月の4試合で3勝1分け。そのうち3試合で複数得点と攻撃力あるサッカーを披露しており、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでチームを押し上げた。
選考委員会の総評と林監督のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「ショートパスを崩さないスタイルだったが、最近縦に長いボールを入れるスタイルも取り入れていて、それが結果に繋がっている」
平畠啓史委員
「10月、3勝1分。ボールも持てるが速い攻撃もある。外も使えば中も使う。パスの長短の使い分けも見事。スタメンの選手はもちろん、途中投入された選手も活躍。攻守に充実の内容だった」
橋本英郎委員
「これまではやりたいことをやって勝ち点を落としていたこともあったが、苦しい試合を巻き返したり同点にしたりなど、勝負強さがあり良い」
丸山桂里奈特任委員
「シーズン終盤の今月を無敗で終え、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでにぐっと順位を上げたのは素晴らしい」
◆林健太郎監督(ガイナーレ鳥取)
「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」
「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」
2024.11.12 17:15 Tue
2
Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。
各月の明治安田Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田J1リーグはFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)、明治安田J2リーグはMFマテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎)、明治安田J3リーグはFW藤岡浩介(FC岐阜)が受賞した。宇佐美と藤岡は今季2度目、マテウス・ジェズスは今回が初受賞となる。
宇佐美は10月に出場した4試合で、2ゴール1アシストの活躍。北海道コンサドーレ札幌戦ではアディショナルタイムでの劇的な2ゴールによって、文字通りチームに勝利をもたらしていた。また、ラストパスやスルーパス、キープ成功率においても高い数字を誇っている。
選考委員会の総評と宇佐美のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「年間を通して評価できる。G大阪は彼の活躍により復活してきた」
JFA技術委員
「札幌戦であげたゴールは、技術だけでなく、バックストーリーやサポーターの思いなどを背負って成り立っているのが印象的」
槙野智章委員
「残留がかかった札幌もすごくいいゲームをしていた中、最後のPKやドリブルからのゴールは劇的だった。『サッカー人生で初めて試合後寝られなかった』と言うほど興奮したプレーであり、そういったシチュエーションでゴールを決めた」
北條聡委員
「抜群のインパクトを放ったガンバの千両役者。逆転勝利へ導いた札幌戦の2発、名古屋戦の決勝アシストと絶対的エースにふさわしい活躍」
GAKU-MC特任委員
「チームの最多得点数となる99点目(J1、J2計)というメモリアルゴールをあげたことも評価のひとつ」
◆FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)
「月間MVPにも選出いただき、ありがとうございます。自分でいいのかなというところが率直にはあるのですが、札幌戦の印象が大きかったのかなと思います。大阪ダービーで負けて、どん底に突き落とされた中、次戦の札幌戦、何とかチームを立ち上がらせないといけないという強い思いが自分のところにチャンスを引き寄せてくれた一つの大きな要因だったのかなと思います。そこを決め切ったことでチームの状態も上向いたので、あの試合で勝つことができて良かったです」
「今、チームはいい状態、メンタル的に燃えているような状態だと思うので、それを絶やさないようにシーズン終わりまで走っていきたいですし、リーグは出来る限り上の順位で、また天皇杯のタイトルのチャンスもあるので、必ず、全員で獲れるように頑張っていきたいです」
マテウス・ジェズスは10月の3試合で4ゴール1アシストと大暴れ。PEACE STADIUM Connected by SoftBankでの記念すべき初ゴールも記録しており、昇格争いを続けるチームの原動力となった。
選考委員会の総評とマテウス・ジェズスのコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「波に乗っている印象。シーズンを通してしっかりプレーしてきたが、最後に向けてギアを上げてきた」
JFA技術委員
「シーズン通して安定して活躍していて、今月は印象的なゴールもあった」
佐藤寿人委員
「今シーズン良いプレーが多かった。アイデアがあり、驚きのあるプレーも多く、どの試合でも得点を奪うことができる」
寺嶋朋也委員
「シーズン通した素晴らしいパフォーマンスが長崎をけん引している。中盤からポジションを最前線に上げて持ち前の攻撃力を存分に発揮。圧倒的存在感を放った」
丸山桂里奈特任委員
「4ゴール1アシストで、今月のチームの10ゴールの半分に絡んだ。新スタジアムの初ゴールというメモリアルゴールも記録」
植松隼人特任委員
「得点嗅覚が高く、ディフェンス時のポジショニングが参考になる。得点だけではなくアシストもありチームへの貢献度が高い」
◆MFマテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎)
「この賞はみんなの力があってこその賞だと思いますし、自分ひとりでは獲ることができなかったと思います。そして、僕たちはJ1昇格を何としても成し遂げたいです。その目標達成にむけてプレーオフ2試合も頑張っていきたいと思います!」
藤岡は10月度の4試合で6ゴール1アシストの好成績を記録。パス成功率やゴール関与パスにおいても高い数字を誇っており、攻撃面で絶大な存在感を示していた。
選考委員会の総評と藤岡のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
平畠啓史委員
「1試合2ゴールが3試合で、10月6ゴール。ゴールへの嗅覚。ポジショニング。仕留める時の冷静さ。相手のミスも見逃さず、相手ディフェンスにとって常に危険なプレーヤーあり続けた」
橋本英郎委員
「岐阜は元々能力があるチームであり、今年はその結果が出ている中で、自分自身にフォーカスが充てられている選手。得点にはいつも藤岡選手が絡んでいて、チームで一番活躍していると言っても過言ではない。チームも個人としても良い流れ」
丸山桂里奈特任委員
「6ゴール1アシストと大当たりだった。チームをプレーオフ圏内に引き上げるために更に活躍を期待。得点ランクも1位に」
◆FW藤岡浩介(FC岐阜)
「今シーズン二度目の明治安田J3リーグ月間MVPに選んで頂きありがとうございます。チームが見せてきたパフォーマンスが評価されたからこそ頂ける賞なので、自分のプレーを最大限に生かしてくれるチームメイトに感謝しています。残りのシーズン、FC岐阜の為に全力で戦います!」
<span class="paragraph-title">【動画】月間MVPを受賞した宇佐美貴史らのプレーはこちらでチェック!</span>
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2024.11.12 16:50 Tue
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元日本代表FW佐藤寿人氏が、自身のインスタグラムで一連の騒動を謝罪した。
現役時代はジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)、C大阪、ベガルタ仙台、サンフレッチェ広島、名古屋グランパスでプレーした佐藤氏。J1通算ゴールは歴代3位の161点を記録。日本代表としても31試合で4ゴールを記録していた。
引退後は解説者として多くのメディアに出演。サッカーイベントにも精力的に参加するなどしていた。
しかし、4月に一部報道で不倫が発覚すると、自身も認めるコメントを残すことに。一方で、解説が割り当てられていた試合などからは外されていた。
その佐藤氏は2日、自身のインスタグラムを更新。今回の件について謝罪した。
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この度は私事でお騒がせいたしまして申し訳ありませんでした。
引退してから様々な場所や形でスポーツ、サッカーの普及や楽しさを支えてくださっている方々がたくさんいる事を見てきました。
その一員として多くの場所で迎え入れて頂き、私自身はピッチ内外で伝える立場にあったにもかかわらずたくさんの方々にご迷惑をおかけしてしまいました。
今一度、自分自身と家族としっかり向き合い、自分を育ててくれたサッカーとも真摯に向き合っていきたいと思います。
ーーーーー
<span class="paragraph-title">【写真】佐藤寿人氏が騒動を謝罪</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7tbMV0vt3c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7tbMV0vt3c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.06.02 22:55 Sun
4
Jリーグは18日、2・3月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。
各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田生命J1リーグはMF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)、明治安田生命J2リーグはFWエリキ(FC町田ゼルビア)、明治安田生命J3リーグはDF宮市剛(いわてグルージャ盛岡)が受賞した。
いずれの選手も初受賞。エリキは横浜F・マリノス時代の2020年9月にJ1で受賞している。
伊藤は開幕からの5試合に出場し、12本のスルーパスを成功。これはJ1で最多。2ゴール2アシストとゴールにも絡んでいる。
選考委員会の総評と伊藤のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
反町康治委員
「得点、アシストの数字として結果を出しており、個人で相手を剥がす力がある。今年昇格した新潟において、チームへの貢献度が高い」
槙野智章委員
「J1でコンスタントに試合出場した初めてのシーズンであの活躍。ポテンシャルの高さを感じた。パス、ドリブル、シュートにセンスを感じる。文句なしのMVP」
北條聡委員
「第5節(浦和戦)までの新潟のすべての得点に絡んだチーム貢献度の高さ、昇格しても十分通用できることを証明してJ1の世界を驚かせたことが選出の決め手。ここまでのインパクトを見せている選手は他にいない」
◆MF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)
「J1の舞台でこのような賞をいただけるのは本当に誇らしく、嬉しさでいっぱいです。昨年はJ2リーグで戦ってきましたが、常にJ1のトップレベルの相手とやれるという気持ちを持って日々練習してきました。今季は開幕戦から昨年の成果を出すことができ、それが今回の受賞につながったと思っています」
「これからもゴールに関わることを意識して、2回目、3回目と月間MVPに選出していただけるように、そしてチームの勝利のためにゴール、アシストと結果にこだわっていきたいと思います」
エリキは今シーズンから町田に加入。6試合に出場し3ゴールを記録。ドリブルは12回成功、スルーパスのへの抜け出しとゴールへ向かう姿勢が評価され、首位のチームを牽引した。
選考委員会の総評とエリキのコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
反町康治委員
「町田の快進撃の功労者。自らの実力を町田においても証明した」
佐藤寿人委員
「エリキ選手が前線にいることは相手に恐怖を与えた。得点もチームトップの3ゴールでMVPにふさわしい」
寺嶋朋也委員
「全員が好パフォーマンスを見せた町田だが、あえて一人を選ぶとしたら、他チームとの決定的な違いを生んでいるこのストライカー。シュートセンスの高さが光った3ゴールのみならず、前線からのプレスをさぼらず、ときには自陣深くまで戻ってピンチの芽を摘み取る献身性も見せチームの連勝に大きく貢献」
平畠啓史特任委員
「実績のある選手だが、守備にも奔走する姿に感動した。明るい表情も素晴らしい」
◆FWエリキ(FC町田ゼルビア)
「J2では素晴らしい選手達が沢山プレーしている中で、KONAMI月間MVPという私にとって特別な賞を受賞できたこと、大変光栄に思います。この賞を受賞できたことを、チームメイト、監督はじめチームスタッフ、パートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様に感謝したいと思います」
宮市はDFながら4試合で3ゴールを記録し、いずれもヘディングでのゴール。空中戦勝利数もリーグ1位の24回と圧倒的な強さを見せていた。
選考委員会の総評と宮市のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
反町康治委員
「岩手が上位に食い込む原動力になっている。ヘディングの強さが武器だが、強いだけでなくインパクトもある」
坪井慶介委員
「状況や時間帯を見てサイドバックに入ってプレスもできるなど、強さや攻撃面だけでなくチームに対する貢献度が高い。(4試合3得点の)結果と、インパクトの強さはMVPにふさわしい」
平畠啓史委員
「昨シーズンは守備的で守備の時間が長いチームだったが、攻撃の時間が増えて宮市選手の良さがさらに出ている。開幕戦2得点のインパクト、さらに第3節のヘディングシュートがMVPという印象度を高めている」
2023.04.18 16:45 Tue
5
Jリーグは12日、8月度の月間優秀監督賞を発表した。
明治安田生命J1リーグは鹿島アントラーズの岩政大樹監督、明治安田生命J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督、明治安田生命J3リーグは福島ユナイテッドFCの依田光正監督が受賞した。3名とも初受賞となる。
なお、受賞監督には記念品として、オリジナルラペルピンが贈られる。
岩政監督率いる鹿島は8月の4試合で3勝1敗。ホームでの3試合は全て勝利し、サポーターに勝利を届けた。Jリーグ選考委員会による総評と岩政監督のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
反町康治委員
「選手が躍動感を持って生き生きとプレーできている。鈴木選手を中心に、選手のポテンシャルを生かす采配。試合を重ねていく中で選手の良さを生かすかたちにチームを作り変えて来た」
北條聡委員
「鹿島を見事"常勝"気流へ。結果(最多3勝)はもとより、内容も充実。強力2トップに神出鬼没のMF陣が絡む攻撃は変幻自在。ハイプレスとブロックを巧みに使い分ける守備組織も強固だった」
ワッキー特任委員
「4-4-2の堅いサッカーが基本だが、CBの関川選手はボールをつなぐ、持ち上がるという現代的なプレーも見せている。さらに藤井選手のジョーカー起用も成功している。唯一の敗戦となった名古屋戦も内容が素晴らしく、引き分けまたは勝ちになっていても不思議ではない試合だった」
◆岩政大樹監督(鹿島アントラーズ)
「シーズンのスタートを苦しんだ中で、このような賞をいただけることになり、非常に嬉しいです。8月はホームの試合が多く、一つひとつの試合を勝ち切ったことがこのような賞につながったと思いますし、選手たちが徐々に新しい鹿島アントラーズの姿をピッチで見せ始めてくれているのも、すべてサポーターの皆さん、選手たち、スタッフのおかげだと感じています」
「自分にできることは、選手たちのため、サポーターのため、クラブのため、アントラーズが復活するために日々努力していくことだと思っています。この賞はその心強い後押しになりますし、皆さんと一緒に、これからも戦っていきたいと思います」
秋葉監督率いる清水は、8月の4試合で3勝1分けの成績。昇格争いをするチームは、7月から1度も負けていない状況だ。Jリーグ選考委員会による総評と秋葉監督のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
反町康治委員
「タレント集団をまとめ上げ徐々に本来の力を発揮できるようになった手腕を評価」
佐藤寿人委員
「情熱あるリーダーでインタビュー等でも発信力がある。首位町田に勝ち切ったことでJ2リーグ全体を盛り上げてくれた」
寺嶋朋也委員
「8月無敗かつ首位・町田を相手に2点ビハインドから逆転の逆転勝利というエモーショナルな試合も見せてくれた」
平畠啓史特任委員
「今月の4戦負けなしも含め現在10戦負けなし。常にエキサイティングなゲームを披露し、スタジアムに熱狂を生み出している。This is Footballです」
◆秋葉忠宏監督(清水エスパルス)
「この度は、2023明治安田生命J2リーグ8月度の優秀監督賞に選出いただき、大変光栄に思います。現状に満足せず、残りのシーズンで更にエスパルスが飛躍して来月、再来月とまた優秀監督賞に選出していただけるよう邁進して参ります。引き続きエスパルスファミリーで一丸となって、共に力を合わせてJ1昇格に向けて突き進んでいきます!」
依田監督率いる福島は、8月は4試合を戦い3勝1分けの成績を収めた。7月途中に監督に就任したばかりだが、チームは浮上し中位にまで上がってきている。Jリーグ選考委員会による総評と依田監督のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
反町康治委員
「監督が代わってからの勝負強さは称賛に値する。監督が代わって劇的に変わることは海外も含めてあまりないが、中位まで順位をメキメキあげて残留争いから抜け出した」
坪井慶介委員
「監督交代後から負けが無い状態を継続しているチームマネジメント力。チームの最終ラインの上げ下げを細かく機敏に行い守備時のコンパクトさからくる失点の少なさが良い点。目に見えない細部にまでこだわっているからこそ結果を出しているのだと思う」
◆依田光正監督(福島ユナイテッドFC)
「8月度の月間優秀監督賞に選出いただいたことを大変光栄に思います。今回の受賞は、チームの勝利のためにピッチで結果を出してくれた選手たち、チームスタッフやフロントスタッフが尽力してくれたこと、さらには、応援していただいているファン、サポーター、スポンサー企業のみなさまやボランティアスタッフなど、クラブに関わる全てのみなさまの支えのおかげだと思っております。誠にありがとうございます」
「今後も、目の前の一戦に全力を尽くし、クラブ一丸となって勝利を目指してまいります。引き続き、福島ユナイテッドFCへの応援をよろしくお願いします」
2023.09.12 18:05 Tue
佐藤寿人の移籍履歴
2021年2月1日
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千葉 |
引退 |
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2019年1月5日
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名古屋 |
千葉 |
完全移籍
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2017年1月6日
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広島 |
名古屋 |
完全移籍
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2005年2月1日
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仙台 |
広島 |
完全移籍
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2003年2月1日
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C大阪 |
仙台 |
完全移籍
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2002年2月1日
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千葉 |
C大阪 |
完全移籍
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2000年2月1日
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千葉 |
完全移籍
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