山田雄士
Yuto YAMADA
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 2000年05月17日(25歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 63kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
山田雄士のニュース一覧
26日、明治安田J1リーグ第12節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。
6戦無敗で2位につける柏は前節、湘南ベルマーレとのアウェイゲームを1-0で勝利。連勝を狙ったホームゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の原田亘に代わって成瀬竣平が加入後リーグ初先発を
2025.04.26 16:07 Sat
柏レイソルのニュース一覧
山田雄士の人気記事ランキング
1
東京Vのサイド牽引する翁長聖、次節柏戦へ「立ち位置の優位性の握り合い」、「スピーディーな攻撃の中でクオリティの高い選手が揃っている」
東京ヴェルディのサイドを牽引する29歳MFが、ここにきてさらに存在感を高めている。 昨シーズンの明治安田J2リーグでFC町田ゼルビアの優勝に貢献したMF翁長聖は、今シーズンから同じ昇格組である東京Vへ完全移籍。その新天地ではここまでリーグ戦27試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。左右のサイドバックにサイドハーフ、現在は左ウイングバックを主戦場にサイドの職人としてチームを支える。 ホームの名古屋グランパス戦での芸術的なループシュート、アウェイのサガン鳥栖戦での体を張ったスーパークリアという印象的なプレーに加え、無尽蔵のスタミナを活かした攻守両面のハードワーク、若手の多いチームにおいてポジティブな声掛けなど、ここまでの貢献度の高さはチームトップクラスだ。 前節、鹿島アントラーズを2-1で破り、4試合ぶりの得点と共に勝利を挙げた一戦においても、相手の攻撃のキーマンの一人である右サイドバックのDF濃野公人を周囲との密な連携で封じ込め、積極的に高い位置を取ってマッチアップ相手の背後を突いて攻撃に厚みを加えた。 翁長は「相手の配置を考えれば、ああいった戦い方になるのは当然そうなるとわかっていましたけど、特に濃野選手だからというわけではなくて、いろいろとコミュニケーションを取れれば、(谷口)栄斗や(齋藤)功佑、(森田)晃樹と山見と周囲の選手とコミュニケーションが取れれば、大丈夫かなと思っていました」と、対鹿島や対濃野という部分は意識しなかったものの、チームとしてしっかりと整理した戦い方ができたと前節を振り返った。 ちなみに、その鹿島戦で殊勲の2ゴールを挙げた山見は今シーズンから本格的にウエイトトレーニングを始めたことを明かしていたが、そのきっかけを作ったのは翁長だった。 プレシーズンの時期に江尻篤彦強化部長が、非常にストイックな振る舞いを獲得の一因と語っていた29歳MFは、キャンプや普段のトレーニングにおいても、そのストイックさを窺わせる姿を見せてきたが、翁長自身は「自分1人ではやめてしまう」とその周囲からの見方を謙遜と共に否定。そして、山見を誘った意外な経緯を明かしてくれた。 「(筋トレは)1人ではできないので。個人的に1人でずっと筋トレやっているのはなんかちょっと気持ち悪い感じなので…。ジョギングとかは別にいいんですけど、1人でトレーニングルームで汗かきながらというのは、なんか気持ち悪い感じじゃないですか(笑)」 「あとは自分1人だと『もういいや』という感じでやめてしまうので、それはどこのチームでもそうですけど、大体チームメイトで筋トレをやらなそうなやつを捕まえて一緒にやっています。町田のときも一緒にやっていましたし、大宮でもやっていたと思います」 「こいつ筋トレ嫌いそうだなというやつを誘って一緒にやるのは好きですね。自分も似たような感じで、誰かいなかったらやらないと思うので…」 徹底された日々のコンディション調整に関しても「こだわりがないだけで、自分で思ったことをやっている」と語る翁長だが、東京V加入後から能城裕哉コンディショニングコーチのアドバイスによって試合後のウエイトトレーニングを新たに取り入れたという。その効果については「わからない」としながらも、シーズン序盤に比べて対人戦において力強さを増した印象もあり、日々のひたむきな努力は着実にパフォーマンスに結びついているはずだ。 チームは5月に行われた第16節のヴィッセル神戸戦後、[4-4-2]から[3-4-2-1]に変更した中、FW木村勇大、FW染野唯月の両エースの得点ペースの鈍化と共に、主にミラーゲームの試合ではウイングバックの攻撃参加を効果的に使えない状況が続いたが、この鹿島戦と前々節のFC東京戦では4バックの相手にミスマッチを活かせただけでなく、チームとして攻撃の形が整理された印象だ。 翁長は「ミラーゲームが今まで多かった中で、サイドバックとサイドハーフの[4-4-2]の相手のときに、そこは相手も同じですけど自分たちの立ち位置で両方とも優位性の取れる配置だと思うので、そこの鍵の握り合いかなとはいつも思っています」と、現状の戦いにおいて4バックの相手に対してミスマッチの優位を活かせていると感じている。 一方、城福浩監督は同じ質問に対して、ウイングバックに入る各選手の立ち位置の改善に加え、中盤の底でボールの循環の基準を担う“へそ”の位置をうまく使えている相乗効果があると説明。今後の戦いに向け、チームの課題であるクロスからのチャンスメイク、得点をより増やしていけると考えている。 「基本的にこのシステムで言えば、ウイングバックが幅を取る役目になると思いますが、その幅を取る高さが大事で、高ければ高いほどいいかというと、高く取るとそのぶんボールを受けづらいタイミングのようなシチュエーションもあるので、高いポジションを意識しながらもいつ引いてくるかと、そこで起点になるかというところのポジションを取るタイミングというのはどの選手も理解してきたのかなと思います」 「もうひとつは、幅を取るということは、相手がそれに対応してきたら中が空く。我々の言うところの“へそ”がうまく使えていれば、さらにウイングバックが活きる。ウイングバックが活きているということは、へそをうまく使えているということにもなる。そうすると相手はどちらを抑えればいいのかがわからなくなる。この状況をもっと長い時間作り出せると、さらにウイングバックがより高い位置でプレーできるようになるのかなと。ウイングバックからのクロスを逆サイドのウイングバックが押し込むような展開というのは、この前もそれに近い展開があったと思いますけど、もっともっと作り出していけるのかなと思います」 鹿島戦の勝利で降格圏との勝ち点差を「10」に広げ、10位に浮上した東京Vは31日に三協フロンテア柏スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第29節の柏レイソル戦で約3カ月ぶりのリーグ連勝を狙う。 その一戦に向けて翁長は「スピーディーな攻撃の中で個人のクオリティの高い選手が揃っていて、そこは注意しないといけない」と、FW細谷真大、MFマテウス・サヴィオが牽引する相手の攻撃を警戒しつつ、目の前の試合での勝利を誓った。 1-1のドローに終わった前回対戦では後半アディショナルタイムの途中出場となった翁長だが、今回の一戦ではマッチアップが予想されるMF山田雄士、MF島村拓弥らを抑え込みながら、DF関根大輝、DF古賀太陽らが不在となる相手ディフェンスラインを揺さぶる攻撃面の仕事を期待したいところだ。 2024.08.30 15:15 Fri2
【J1注目プレビュー|第16節:柏vs岡山】9戦無敗の柏、5戦未勝利の岡山が激突
【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月10日(土) 16:00キックオフ 柏レイソル(2位/27pt) vs ファジアーノ岡山(13位/19pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆無敗をどこまで伸ばせるか【柏レイソル】</h3> 前節はホームに清水エスパルスを迎えて1-0で勝利。これで9戦無敗となり、2位で首位を追いかけている。 現在2連勝だが、チームとして安定感のある戦いを見せている。9戦無敗の中で、複数得点はわずか1試合。それでも負けていないということは、守備の安定さが保たれていることの証明と言えるだろう。 攻撃陣は爆発力こそないものの、7試合連続ゴール中と一定の結果は出している。ボールを保持していくスタイルと考えれば、もっとゴールが生まれてほしいところだが、バランス感覚も良いということの証。このまま調子を維持して行きたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小島亨介 DF:犬飼智也、古賀太陽、三丸拡 MF:久保藤次郎、熊坂光希、山田雄士、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、仲間隼斗 FW:垣田裕暉 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆この苦しみを乗り越えたい【ファジアーノ岡山】</h3> 前節は名古屋グランパスを相手にゴールレスドロー。初の連敗を止めたものの、5試合勝利なしとJ1の壁にぶつかっている。 しっかりと守備を構築できたことで5試合ぶりのクリーンシート。一方で、攻撃陣は3試合連続ノーゴールと苦しい状況が続いている。 試合を通して見れば良い攻撃を見せる瞬間もあり、崩しの形も見せられているが、前節は枠内シュートがわずかに「1」という状況。フィニッシュワークの精度を上げて行きたいところだ。 良い戦いをするだけでは厳しいJ1の舞台。しっかりと、結果を掴んでいきたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、立田悠悟、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 契約上の理由で出場不可:佐々木雅士 2025.05.10 13:15 Sat山田雄士の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年8月21日 |
栃木SC |
柏 |
レンタル移籍終了 |
| 2023年2月1日 |
柏 |
栃木SC |
レンタル移籍 |
| 2019年2月1日 |
|
柏 |
完全移籍 |
山田雄士の今季成績
|
|
|
|
|
|
| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 28’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 10 | 660’ | 1 | 3 | 0 |
| 合計 | 11 | 688’ | 1 | 3 | 0 |
山田雄士の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
|
|
|
|
|
| 1回戦 | 2025年3月20日 |
|
vs |
|
アスルクラロ沼津 | 28′ | 0 | ||
|
A
|
| 2回戦 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
福島ユナイテッドFC | メンバー外 |
|
A
|
| 明治安田J1リーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | メンバー外 |
|
A
|
| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | メンバー外 |
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | メンバー外 |
|
A
|
| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 1′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 33′ | 0 | ||
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月11日 |
|
vs |
|
FC東京 | 76′ | 0 | 60′ | |
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 64′ | 0 | 52′ | |
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月26日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 73′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 90′ | 0 | 75′ | |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月14日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 53′ | 0 | ||
|
A
|

日本
栃木SC