ロベルト・マルティネス
Roberto MARTINEZポジション | 監督 |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1973年07月13日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ロベルト・マルティネスのニュース一覧
ポルトガル代表のニュース一覧
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C・ロナウドやフェリックス、B・フェルナンデスら順当選出のポルトガル代表26名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は8日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督が率いるチームは4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーには、DFヌーノ・タヴァレス(ラツィオ)、DFチアゴ・ジャロ(ポルト)が復帰。その他、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やMFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)、FWジョアン・フェリックス(チェルシー)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)などは順当に選出された。 UNLでリーグA・グループ1に属するポルトガルは、15日にホームででポーランド代表戦、18日にアウェイでクロアチア代表戦を行う。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポルトガル代表メンバー26名</h3> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) DF トマス・アラウホ(ベンフィカ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) チアゴ・ジャロ(ポルト) ジョアン・カンセロ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) MF ペドロ・ゴンサウヴェス(スポルティングCP) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) 2024.11.08 22:10 Fri2
ベルギー代表史上最高の一戦…2018年7月2日、日本列島を奈落の底に突き落としたシャドリ「未だにありがとうと言われる」
元ベルギー代表MFナセル・シャドリが、日本列島を奈落の底に突き落とした「人生で最高の瞬間」を振り返った。 かつてトッテナムやモナコに在籍、ベルギー代表では黄金世代の一角として存在感を示したシャドリ。通算66キャップは先発と途中出場がほぼ半分ずつで、後半投入ならジョーカーとして決定的な役割を担うことも少なくなかった。 現在は35歳、無所属で事実上の引退状態。 ベルギー『Tribune』でプロキャリアを振り返り、2018年ロシアW杯・ラウンド16の日本代表戦で決めた、あの後半アディショナルタイムの劇的決勝点が、サッカー人生の全てだったと言っても過言ではないという。 「いまだに街中で見知らぬ人から、突然『ありがとう』って声をかけられるからね(笑) W杯での日本戦のゴールについてだよ。キャリア唯一のゴールがあれだったという錯覚に陥るほど、本当にしょっちゅう言われる」 「マルアン・フェライニとの同時投入だったかな? ロベルト・マルティネス(当時の監督)から全てを託され、左サイドに配置され、ゴールを決め、とてつもなく感動した。後にも先にもないほど、喜びが爆発したんだ」 「ティボー・クルトワがCKをキャッチした瞬間、自分のとるべきアクションが確定した。『延長戦はマズい。これがこの試合最後のプレーだ』と自分に言い聞かせ、最後の瞬間に至る直前は、ロメル・ルカクがチラッと僕を見たことに気がついた…いや、信じたんだ…」 結果的に、シャドリがラストパスを流し込んで劇的逆転ゴールに。 2018年7月2日の「ベルギー代表 3-2 日本代表」は、多民族ゆえ団結が難しいベルギー国民が珍しくひとつになった「史上最高のゲーム」と言われ、続く準々決勝でブラジル代表をぶち破ったベルギーだが、シャドリはセレソン撃破に特段の思い出はないと真顔で話す。 日本戦こそが「ベルギー代表史上最高のゲーム。感情面も含め、もっとも完成度の高いゲーム」だったと言う。 2024.11.06 15:25 Wed3
元ヴィッセル神戸のフェルマーレン氏、ベルギー代表コーチ退任へ… 別の役職で協会残留か
トーマス・フェルマーレン氏(37)がベルギー代表コーチを退任する見込みだ。ベルギー『HLN』が伝える。 フェルマーレン氏はアーセナルやバルセロナなどで活躍したのち、2021年にヴィッセル神戸で現役引退。引退直後にはカタール・ワールドカップ(W杯)へ向けた準備を進めるベルギー代表チームのコーチに就任した。 同代表はロシアW杯で3位に輝き、カタールW杯でも優勝候補と目されたが、結果はあえなくグループステージ敗退。ロベルト・マルティネス監督は退任し、今月8日にティエリ・アンリ氏のコーチ退任も発表された。 フェルマーレン氏もこれに続く格好だが、ドメニコ・デデスコ新監督が自ら呼び寄せたコーチ陣で固めることにこだわっているようで、近日中に「組閣」が完了すると地元メディアのインタビューで語った。 一方でベルギーサッカー協会(KBVB)はフェルマーレン氏の留任を希望。最終的にはデデスコ新監督の意向が反映されそうとのことだが、現在も両者による会談が続いているとされる。 なお、KBVBはフェルマーレン氏に別の何らかの役職を与え、協会内にとどめたい考えとみられている。 2023.02.18 20:20 Sat4
ベルギーにとってはプラス?マイナス? W杯優勝国のジンクス
▽ロシア・ワールドカップも残すところ、準決勝2試合、3位決定戦、決勝の合計4試合。約1カ月にわたって行われてきた4年に1度のサッカーの祭典。最後の4カ国に残ったのは、全てヨーロッパの国となった。 ▽残った4カ国は、2016年のユーロで準優勝に終わったフランス代表、タレントの宝庫として優勝候補に挙げられ、FIFAランクも3位と最もベスト4の中では最高位となるベルギー代表、1998年のフランス・ワールドカップ以来のベスト4入りを果たしたクロアチア代表、そして28年ぶりにベスト4に進出したイングランド代表だ。 ▽ワールドカップには色々なジンクスがあり、ドイツ代表はグループステージを必ず突破するというものや、ブラジル代表、アルゼンチン代表、ドイツ代表のいずれかはベスト4に必ず残っているなどがあるが、今大会はどちらのジンクスも覆されている。 ▽その他、様々な記録が塗り替えられている今大会だが、1カ国だけワールドカップのジンクスを崩せるチームがある。それはベルギー代表だ。 ▽歴代のワールドカップ優勝国は、ブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチン、ウルグアイ、スペイン、イングランド、フランスの8カ国。しかし、どの国も優勝した大会で指揮を執っていたのは、自国の監督だ。 ▽今大会のベスト4を見ると、フランスはディディエ・デシャン監督、クロアチアはズラトコ・ダリッチ監督、イングランドはガレス・サウスゲイト監督と自国の監督が指揮を執っている。しかし、ベルギーはスペイン人指揮官のロベルト・マルティネス監督が率いており、唯一外国人監督が指揮を執っていることとなる。 ▽これまでのジンクスが守られるならば、ベルギーの優勝は無くなる。しかし、今大会の波乱続きの展開は、ベルギーにとっては朗報とも言える。 ▽ここまでの5試合は、全て90分間で勝利を収めているベルギー。果たして9カ国目のワールドカップ優勝国となれるだろうか。 2018.07.09 20:10 Mon5
ベルギー代表の新指揮官はテデスコ氏に! 近日中に正式契約へ
ドイツ人指揮官のドメニコ・テデスコ氏(37)が、ベルギー代表の新監督に就任することが決定的となった。ベルギー『Het Nieuwsblad』など複数の国内メディアが報じている。 ベルギー代表は2016年から指揮官を務めていたロベルト・マルティネス前監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)後に退任。以降はアシスタントコーチを務めたティエリ・アンリ氏や、クロード・ピュエル氏、アンドレア・ピルロ氏、エルヴェ・ルナール氏らが候補として挙がっていた。 しかし、いずれの候補とも合意に至らず、来月にユーロ2024予選が迫る中、ベルギーサッカー協会(KBVB)はテデスコ氏の招へいに成功したようだ。 報道によると、両者は2026年W杯までの契約で合意に至っており、近日中に公式なアナウンスが行われる見込みだ。 イタリア出身のテデスコ氏はドイツ下部リーグのASVアイヒヴァルトで選手としてプレー。だが、早々に選手キャリアに終止符を打つと、若くして指導者に転身。シュツットガルト、ホッフェンハイムのU-17チームでの指揮を経て、ブンデスリーガ2部のエルツゲビルゲ・アウエでトップチームを初めて指揮。 ここでの手腕が評価されて2017年には名門シャルケへのステップアップを果たし、就任初年度はブンデスリーガ2位フィニッシュに導く手腕を発揮した。だが、就任2年目は開幕から思うような戦いを見せられず、2019年3月に成績不振を理由に解任の憂き目を味わった。 その後、2019年10月にスパルタク・モスクワの監督に就任。ロシア・プレミアリーグでチームを2位に導いたが、コロナ禍における家庭の事情で契約を更新せずに退任。2021年12月からはRBライプツィヒを率い、クラブ史上初のDFBポカール制覇をもたらしたが、昨年9月に成績不振と首脳陣との確執によって解任されていた。 2023.02.02 06:00 Thuロベルト・マルティネスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年1月9日 | ポルトガル | 監督 |
2018年9月27日 | 2022年12月31日 | ベルギー | - |
2016年8月3日 | 2022年12月31日 | ベルギー | 監督 |
2013年6月5日 | 2016年5月12日 | エバートン | 監督 |
2009年6月15日 | 2013年5月28日 | ウィガン | 監督 |
2007年2月23日 | 2009年6月15日 | スウォンジー | 監督 |
ロベルト・マルティネスの今季成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 | 6 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループF | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループF | 6 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 |
合計 | 21 | 10 | 6 | 5 | 0 | 0 |
ロベルト・マルティネスの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 |
第1節 | 2024-09-05 | vs | クロアチア代表 | ||||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024-09-08 | vs | スコットランド代表 | ||||||
H 2 - 1 |
第3節 | 2024-10-12 | vs | ポーランド代表 | ||||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024-10-15 | vs | スコットランド代表 | ||||||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024-11-15 | vs | ポーランド代表 | ||||||
H 5 - 1 |
第6節 | 2024-11-18 | vs | クロアチア代表 | ||||||
A 1 - 1 |
国際親善試合 |
2024-03-26 | vs | スロベニア代表 | |||||||
A 2 - 0 |
2024-06-04 | vs | フィンランド | |||||||
H 4 - 2 |
2024-06-08 | vs | クロアチア代表 | |||||||
H 1 - 2 |
2024-06-11 | vs | アイルランド代表 | |||||||
H 3 - 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024-07-01 | vs | スロベニア | ||||||
H 0 - 0 |
準々決勝 | 2024-07-05 | vs | フランス | ||||||
H 0 - 0 |
ユーロ2024 グループF |
第1節 | 2024-06-18 | vs | チェコ | ||||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024-06-22 | vs | トルコ | ||||||
A 0 - 3 |
最終節 | 2024-06-26 | vs | ジョージア | ||||||
A 2 - 0 |
カタール・ワールドカップ グループF |
第1節 | 2022-11-23 | vs | カナダ | ||||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2022-11-27 | vs | モロッコ | ||||||
H 0 - 2 |
第3節 | 2022-12-01 | vs | クロアチア | ||||||
A 0 - 0 |
第1節 | 2022-11-23 | vs | カナダ | ||||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2022-11-27 | vs | モロッコ | ||||||
H 0 - 2 |
第3節 | 2022-12-01 | vs | クロアチア | ||||||
A 0 - 0 |