ウーゴ・ロリス

Hugo LLORIS
ポジション GK
国籍 フランス
生年月日 1986年12月26日(38歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ウーゴ・ロリスのニュース一覧

ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏が、元フランス代表MFポール・ポグバの処遇について語った。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月まで短縮となり、来年 2024.10.20 20:33 Sun
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元フランス代表MFポール・ポグバ(31)にロサンゼルスFC(LAFC)移籍の可能性が浮上しているようだ。 ポグバは2022年夏にマンチェスター・ユナイテッドからユベントスに復帰したが、2023年8月の試合後にイタリア反ドーピング機関(TNA)のドーピング検査でテストステロン値を上げる禁止薬物の陽性反応。暫定的なが 2024.10.08 17:30 Tue
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レ・ブルーの盟友が現役引退を決断した元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)に労いのメッセージを届けた。 育成の名門RCランスでプロキャリアをスタートし、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、フランス代表で数多くのトロフィー獲得に貢献したヴァラン。 今夏、新たな挑戦を求めてセリエA昇格組のコ 2024.09.27 08:15 Fri
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ロサンゼルスFCに所属する元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、シアトル・サウンダーズ戦で見事なアシストを記録した。 今年1月にトッテナムを離れ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCに加入したレ・ブルー最多出場記録保持者のロリス。新天地ではここまで公式戦29試合に出場し、12回のクリーンシートを記録するなど 2024.08.20 12:40 Tue
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ロサンゼルスFC(LAFC)の元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、アメリカの地での相棒との再会を確信している。 昨シーズン限りでミランを退団し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCへ加入したジルー。その新天地ではレ・ブルーの元守護神ウーゴ・ロリスと再会する形となったが、将来的にはレ・ブルーの前線で長ら 2024.08.05 16:00 Mon
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ロサンゼルスFCのニュース一覧

ロサンゼルスFCの元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーの自宅が空き巣被害に遭っていたことが判明した。アメリカ『TMZ Sports』が報じている。 報道によると、事件は2月5日に発生。ジルーと家族が家を留守にしていた際、強盗犯は窓を割って侵入。犯人はジルーと妻の所有する貴金属を盗み出し、被害総額は50万ユーロ(約 2025.02.19 07:30 Wed
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フェネルバフチェの元トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(27)にメジャーリーグ・サッカー(MLS)行きの可能性が浮上している。トルコ『Sports Digitale』が報じている。 2023年夏にマルセイユからフェネルバフチェへ完全移籍したウンデル。加入初年度となった昨季は右ウィングの主力としてリーグ戦24試合で 2025.02.16 13:00 Sun
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バイエルンは15日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)からアメリカ人MFバジュン・ダルボエ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ダルボエはガンビア出身で、アメリカ育ち。フィラデルフィア・ユニオンから2023年6月にLAFCに加入。リザーブチームにでプレーし、MLS Next 2025.01.15 23:25 Wed
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ロサンゼルスFCの元メキシコ代表FWカルロス・ベラの自宅が全焼した。妻のサイオア・カニバノさんが自身のSNSに投稿している。 かつてアーセナルやレアル・ソシエダに在籍したベラ。2018年からロサンゼルスFCでプレーする中、今回の被害に遭ってしまった。 ロサンゼルスでは7日より、LA史上最悪と報道される大規模 2025.01.10 14:00 Fri
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元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、準優勝に終わった2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に関するエピソードを明かした。 2012年から2023年までトッテナムの守護神、キャプテンを務めてきたロリス。2024年1月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCへ移籍し、アメリカの地でも 2024.11.08 08:41 Fri
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
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スパーズ、守護神ロリスが負傷…左ヒジ骨折の疑いも

トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが、5日のブライトン戦で負傷した。 アメックス・スタジアムで行われたプレミアリーグ第8節のブライトンvsトッテナム。ロリスは開始3分、ブライトンがゴール方向に上げたクロスを弾き返した際に、着地を誤って左ヒジを負傷。酸素吸入器をつけられるほどの事態で、すぐに病院に緊急搬送された。 0-3で敗れた試合後、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がロリスのケガについて言及。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 「病院から届いた報せはあまり良くないものだった。結果はまだわからないがね」 「ウェブサイトを通じて、クラブは状況を適切に説明するだろう」 「しかし、彼の着地は誰もが見ていただろうが、良い状態ではなかった。こちらに届いている情報も然りだ」 また、キャプテンの負傷がチームに影響したことを認めた指揮官は、試合を振り返って完敗だったことを受け入れた。 「本来のパフォーマンスを見せることが出来なかった。彼らは称賛に値する。だがチームは開始3分で大きな打撃を受けてしまった」 「後半には別の方法で解決策を見つけようと試みた。上手く始めることが出来たが、得点することが出来なかった」 「得点するには運も必要だということだ」 「ファンには申し訳なく思っている。ここに来た彼らの巨大なサポートには感謝している。彼らが何を感じているか、どれだけ失望しているか、我々は理解している。選手もスタッフも同じだ」 なお、『フランス・フットボール』の情報によると、ロリスは脱臼で骨折は避けられたようだが、いずれにせよ数週間の離脱は強いられることになるだろう。 2019.10.06 02:30 Sun
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「自然な動きではない」ソン・フンミンへのファウルに審判協会が見解、一方で「ファウルではない」の声も

マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイのファウルについて、PGMOL(イギリスの審判協会)が見解を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ユナイテッドは11日、トッテナムとアウェイで対戦。互いに攻守の切り替えが徹底された緊迫感のある攻防が繰り広げられる中、33分に試合の流れを大きく左右するシーンが訪れる。 ユナイテッドが押し込んで中央右のマクトミネイから横パスを受けたMFフレッジがボックス左のMFポール・ポグバの足元に縦パスを繋ぐ。ここでタメを作ってDFの視線を引き付けたポグバからボックス内の密集を抜く絶妙な斜めのショートスルーパスが出る。これに完璧な動き出しで反応したFWエディンソン・カバーニがGKウーゴ・ロリスの股間を抜くシュートを流し込み、先制のネットを揺らしたかに思えた。 しかし、トッテナム陣営からFWソン・フンミンに対するマクトミネイのファウルのアピールが行われると、OFR(オン・フィールド・レビュー)の結果、マクトミネイがドリブルの際に右手でソン・フンミンの頬を叩いたとの判定が下り、ゴールは取り消しとなった。 この場面では、プレッシャーにいったソン・フンミンが突破してきたマクトミネイを右手で掴もうとし、マクトミネイがそれを振り払おうとした右手がソン・フンミンの頬に当たった形となったが、PGMOLは「マクトミネイは自然な走り方の動きではなく、軽率なものだった」と説明している。 一方、『スカイ・スポーツ』の解説者でマンチェスター・ユナイテッドOBのロイ・キーン氏は、この判定は間違いだと強く非難している。 「私は本当に驚いている。これがファウルなら、我々は皆家に帰るべきだ。それは本当におかしい。ソンのような選手があのように転がるのは恥ずかしいことだ」 「ファウルではない。選手たちは(あれをファウルと言われたら)動揺するだろう。公平を期すために言うと、(マーカス・)ラッシュフォードが10分前にやったようにそれはソンだけではない」 「審判は大きなプレッシャーにさらされている。彼らは今、自分たちの決定を全て疑っているが、明らかにこの判定は間違っていると思う」 このシーンの数分後、動揺の見えるユナイテッド相手にソン・フンミンが先制ゴールをマーク。ユナイテッドは後半に逆転し1-3で勝利したものの、試合の流れを変えた大きなシーンだった。 2021.04.12 11:40 Mon

ウーゴ・ロリスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月31日 トッテナム ロサンゼルスFC 完全移籍
2012年8月31日 リヨン トッテナム 完全移籍
2008年7月1日 ニース リヨン 完全移籍
2005年7月1日 OGC Nice B ニース 完全移籍
2004年7月1日 OGC Nice B 完全移籍