原口元気

Genki HARAGUCHI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1991年05月09日(33歳)
利き足
身長 180cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

原口元気のニュース一覧

10日、週末に開幕を控えるJリーグが開幕イベントを都内で行った。 8日にはFUJIFILM SUPER CUP2025が行われ、J1&天皇杯王者のヴィッセル神戸と2位のサンフレッチェ広島が対戦。0-2で広島が勝利し、5度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 シーズン開幕が告げられた中、開幕イベントにはJ1の 2025.02.10 20:10 Mon
Xfacebook
浦和レッズの元日本代表MF原口元気がJリーグ開幕への意気込みを語った。 2024年9月、シュツットガルトを退団し、10年ぶりに浦和へ復帰した原口。2025シーズンに向けては以前背負った「9」に背番号を変更し、キャプテングループの1人も務めることとなった。 15日に迎える明治安田J1リーグの開幕節では、リーグ 2025.02.10 18:20 Mon
Xfacebook
浦和レッズは7日、2025シーズンのキャプテン体制を発表した。 2024シーズンはJ1リーグを13位フィニッシュと低迷した浦和。シーズン途中で再登板したマチェイ・スコルジャ監督のもと、巻き返しを図る。 そんな2025シーズンのキャプテンはMF関根貴大(29)に決定。2024シーズン途中からキャプテンを務めた 2025.02.07 14:37 Fri
Xfacebook
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6試合で勝ち点16を稼ぎ、C組独走態勢に入っている日本代表。3月20日のバーレーン戦(埼玉)に勝てば、3試合残して本大会切符獲得が決まる見通しだ。 そうなれば、新戦力をテストする余裕も生まれる。森保一監督もここまでは出場権を得るために手堅い陣容で戦ってきたが、さ 2025.01.10 11:00 Fri
Xfacebook
浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が 2025.01.07 12:58 Tue
Xfacebook

浦和レッズのニュース一覧

サンフレッチェ広島は27日、浦和レッズからFW前田直輝(30)を完全移籍で獲得した。 ドリブルが持ち味のレフティーは東京ヴェルディでのプロ入りから、松本山雅FCや、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、ユトレヒトでのプレーを挟み、2024年1月に浦和へ完全移籍。 浦和での2024年シーズンは明治安田J1リーグ 2025.03.27 10:30 Thu
Xfacebook
国際サッカー連盟(FIFA)は26日、今年6月にアメリカで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)の賞金総額を発表した。 これまでは各大陸王者と開催国王者の7チームの出場だったクラブW杯。しかし、FIFAはフォーマットを刷新。今年から開催されるクラブW杯は4年に1度の開催となり、32チームが出場することと 2025.03.26 20:45 Wed
Xfacebook
浦和レッズは21日、鹿島アントラーズ戦における違反行為と処分を発表した。 問題は16日に県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田J1リーグ第6節の鹿島戦で発生した。 来場者1名が、試合終了後にビジターサポーターエリアにおいて警備員および浦和のクラブスタッフを突き飛ばした暴力行為に及んだとのこと。浦和の 2025.03.21 16:15 Fri
Xfacebook
J1リーグは3月16日の第6節で、鹿島が浦和と1-1で引き分けて首位をキープすると同時に、ホームで26試合不敗のJ1新記録を樹立した。鹿島は第4節のホームFC東京戦で2-0の勝利を収め、これまで4チーム(浦和、G大阪、川崎F、清水)が達成していた25試合不敗のタイ記録を達成していた。 同じ3月2日の第4節で、浦和 2025.03.18 17:00 Tue
Xfacebook
16日、明治安田J1リーグ第6節、鹿島アントラーズvs浦和レッズが県立カシマサッカースタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 前節、柏レイソルとの上位対決を3-1で制し4連勝を達成した好調の鹿島。J1新記録となるのホーム連続無敗(26試合)も懸かった、5連勝を目指した一戦では前節と全く同じスタメンを採用。レ 2025.03.16 16:21 Sun
Xfacebook
浦和レッズについて詳しく見る>

原口元気の人気記事ランキング

1

巻き返し誓う浦和が新体制発表! 引退の興梠慎三が背負った「30」は前田直輝に決定、補強したマテウス・サヴィオは「8」、松本泰志は「6」

浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、FW長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰した。 松本は「6」、マテウス・サヴィオは「8」、長倉幹樹は「20」、金子拓郎は「77」を着用する。また、背番号変更も行われており、MF原口元気は「78」から「9」に、DF井上黎生人は「23」から「35」に変更。また、昨シーズン限りで現役を引退したFW興梠慎三が背負っていた「30」は、FW前田直輝が着用することとなった。 また、DF大畑歩夢、FW木原励に関しては、現在移籍交渉中とのこと。去就が決定次第、改めて発表されることとなる。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.西川周作(38) 16.牲川歩見(30) 31.吉田舜(28) DF 4.石原広教(25) 5.マリウス・ホイブラーテン(29) 26.荻原拓也(25)←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き満了 28.根本健太(22)←流通経済大学/新加入 35.井上黎生人(27)※背番号変更「23」 MF 6.松本泰志(26)←サンフレッチェ広島/完全移籍 8.マテウス・サヴィオ(27)←柏レイソル/完全移籍 9.原口元気(33)※背番号変更「78」 10.中島翔哉(30) 11.サミュエル・グスタフソン(29) 13.渡邊凌磨(28) 14.関根貴大(29) 19.本間至恩(24) 21.大久保智明(26) 22.柴戸海(29)←FC町田ゼルビア/期限付き満了 24.松尾佑介(27) 25.安居海渡(24) 39.早川隼平(19)←ファジアーノ岡山/期限付き満了 77.金子拓郎(27)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍 88.長沼洋一(27) FW 7.安部裕葵(25) 12.チアゴ・サンタナ(31) 18.髙橋利樹(26)←横浜FC/期限付き満了 20.長倉幹樹(25)←アルビレックス新潟/完全移籍 27.照内利和(18)←浦和レッズユース/昇格 30.前田直輝(30)※背番号変更「38」 41.二田理央(21) 2025.01.07 12:58 Tue
2

したたかなリカルド監督とアクチュアルプレーイングタイム/六川亨の日本サッカーの歩み

J1リーグは3月2日に第4節を終了し、1分け3敗の名古屋が最下位、2分け2敗の浦和が19位に沈んでいる。リーグ優勝の経験がある両チームの不振は、まるでJリーグが開幕した当初に「お荷物」と揶揄された当時を思い起こさせる“椿事”と言えるだろう。 その浦和である。第4節の柏戦では、前田直輝やチアゴ・サンタナが決定機を迎えながらも決めきれず、0-2と完敗した。大型補強を敢行した浦和のマチェイ・スコルジャ監督は、新加入選手を試しながら戦術とシステムの浸透を図っている途中のようだ。チームの基本システムは4-2-3-1だが、攻守に貢献ハードワークができて得点力もある渡邊凌磨の負傷離脱はかなりの痛手と言っていいだろう。 対する柏もスタメンに新加入選手6人が出場したが、こちらはすでにチームの骨格ができていると言っていい。浦和戦では3-4-1-2を採用し、前線には187センチの垣田裕暉と190センチの木下康介を並べた。リカルド・ロドリゲス監督にとって、垣田は徳島時代、木下は浦和時代の教え子でもある。 そして小泉佳穂は右サイドの高い位置、原川力は左サイドの低い位置に固定して攻撃の起点とした。興味深いのは両WBをかなりワイドに開かせることで、浦和の守備を後手に回らせたことだ。リカルド監督は、浦和の弱点を見抜いて対策を立ててきた。 浦和の両サイドMF前田直輝とマテウス・サヴィオはタテへの推進力はあるものの、プレスバックをあまり得意としていない。このため柏のWBは彼ら2人と両SBの間にできたスペースを思う存分活用した。先制点は小泉の大きなサイドチェンジでボールを受けた左WB小屋松知哉が、右SB関根貴大との1対1から無理してタテに突破せず、カットインからの技巧的なシュートを、余裕をもって決めた。浦和はトップ下に原口元気、ボランチには安居海渡と松本泰志がいたものの、柏のサイドチェンジによって彼らの守備力を無効にした。 追加点は原川、小泉と素早くつないで右サイドを崩し、小泉のクロスを垣田が頭で押し込んだもの。このシーン以外でも、柏は自陣ゴール前でパスをつないでビルドアップしつつ、浦和が前線からの連動したプレスで最終ラインを押し上げると、前線の2トップにシンプルにロングパスを供給して突破を狙っていた。2-0というセイフティーリードから、リスクを冒さず追加点を狙う攻撃だろう。かつて率いたチームだけに、ストロングポイントも弱点も知り尽くしているリカルド監督の巧妙なゲームプランと言える。 そしてこの試合でもう一つ特筆したいのは、主審の存在をほとんど感じなかったことだ。両チームともスタンドとは違ってエキサイトすることなくフェアなプレーに終始したおかげもある。それでも後半は両チーム合わせて4回の交代があり6人の選手が入れ替わった。40分には安居が足を痙り、試合が一時中断した。それでも後半のアディショナルタイムはたったの3分である。VARの介入がなかったとはいえ、J1では近年稀に見るアディショナルタイムの少なさである。 今シーズンのJリーグは、アクチュアルプレーイングタイムの増加を目標に掲げている。そのせいかどうかわからないものの、激しい接触プレーにも簡単に笛を吹かない傾向にあるような気がする。1日の川崎F対京都戦では、京都のアフタータックルが目についた。意図的なファウルではなく、アタックに行ったら中途半端でやめず最後まで行くという姿勢の結果、反則につながったのだろう。 しかし浦和対柏戦は、前述したように両チームのフェアな姿勢もあったが、主審は試合の流れを不必要に止めることなく円滑に進めた。ネイサン・フェルボーメン主審は、ダテにFIFAレフェリーではないということかもしれない。この試合のアクチュアルプレーイングタイムが何分だったのか、Jリーグに確認したところまだ集計が終わっていないとのことだった。 ただ、『Football LAB』のマッチレポートによると64分26秒という報告がなされている。昨シーズンのJリーグの平均が52分で、イングランドのプレミアリーグでも58分と先月6日のレフェリングブリーフィングでは紹介されていた。その数値から比べると12分も増えたことになる。好結果をもたらした原因を、JリーグとJFAにはしっかりと検証し、公表して欲しいところである。 2025.03.04 14:00 Tue
3

【ブンデスリーガ日本人選手】伊藤vs長谷部の日本人対決は伊藤のシュツットガルトに軍配! フライブルク堂安は今季7点目をマーク

ブンデスリーガ第29節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガには、日本代表で活躍するボルシアMGのDF板倉滉、シュツットガルトのDF伊藤洋輝、フライブルクのMF堂安律、ボーフムFW浅野拓磨に加え、フランクフルトでクラブ史上最年長出場記録を保持するDF長谷部誠が在籍している。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第29節では板倉、長谷部、堂安、伊藤、浅野が先発出場している。 伊藤が先発したシュツットガルトと長谷部が先発したフランクフルトによる日本人対決は、11分にスコアが動く。伊藤のボール奪取を起点に、スティラーの浮き球パスでディフェンスライン裏を取ったギラシーがネットを揺らした。 先制したシュツットガルトは17分にも、ウンダブが敵陣でボールを奪って独走。そのままシュートを決めきって追加点を挙げると、37分にはウンダブのスルーパスを受けたルウェリングがボックス内へ侵入し、シュートを決めきった。 結局、試合はそのまま3-0でシュツットガルトが快勝。2位バイエルンと同勝ち点で3位をキープしている。 また、堂安が先発したフライブルクはアウェイでダルムシュタットと対戦。立ち上がりから一進一退の展開が続く中、フライブルクは36分、右サイドの堂安がパス&ムーブでゴール前に侵攻。ボックス内のグレゴリッチュのリターンパスをペナルティアーク右横からダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。 結局、堂安の今季7点目が決勝点となり、フライブルクが2試合ぶりの白星を飾った。 その他、板倉が先発したボルシアMGはホームでドルトムントと対戦し1-2で敗戦。浅野が83分までプレーしたボーフムはホームでハイデンハイムと対戦し1-1のドローに終わった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽4/13 ボルシアMG 1-2 ドルトムント ◆フル出場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽4/13 シュツットガルト 3-0 フランクフルト ◆74分までプレー ★堂安律[フライブルク] ▽4/14 ダルムシュタット 0-1 フライブルク ◆92分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽4/13 シュツットガルト 3-0 フランクフルト ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽4/13 シュツットガルト 3-0 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽4/13 ボーフム 1-1 ハイデンハイム ◆83分までプレー 2024.04.15 07:30 Mon
4

C大阪が為田大貴のボレー弾でダービーに続く勝利! 浦和は最後まで1点遠く3連敗【明治安田J1第33節】

5日、明治安田J1リーグ第33節の浦和レッズvsセレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、アウェイのC大阪が0-1で勝利した。 前節のヴィッセル神戸戦では1点が遠く、2連敗を喫した13位浦和。3試合ぶりの白星を目指す今節は、負傷したマリウス・ホイブラーテンと長沼洋一に代わり、佐藤瑶大と松尾佑介がスタメン入りした。 対する9位C大阪は3試合負けなし。2日に行われたガンバ大阪戦は1-0で勝利した。今節は大阪ダービーから中2日での一戦となったが、先発メンバーは変えず敵地に乗り込んでいる。 立ち上がりは主導権を争う拮抗した入りに。均衡を破ったのはセットプレーから。17分、C大阪が左CKを獲得すると、ルーカス・フェルナンデスがファーに高精度のクロス。為田大貴が右足ボレーで叩き込んだ。 オープニングシュートでこじ開けたC大阪。一方の浦和はボックス内でパスを受けた渡邊凌磨の反転ボレーで反撃に出る。 続いてC大阪はレオ・セアラがボックス内で倒されるがノーファウルの判定。ボックス手前からフェルナンデスの直接FKもあったが、GK西川周作の正面を突く。 なかなかゴール前を攻略できない浦和は、前半終了間際に立て続けのセットプレー。結局このチャンスも活かせないまま前半を終える。 互いに交代なしで迎えた後半は、同点を目指す浦和が積極的に前へ。しかし、C大阪も集中した守備で跳ね返していく。 アウェイチームは勝利を引き寄せる追加点も狙い、ボックス手前でセカンドボールに反応した奥埜博亮が左足一閃。ダイレクトシュートが枠内に飛ぶが、GK西川に掻き出される。 依然として決定機のない浦和は、途中出場の前田直輝がロングボールに抜け出すが、シュートはミートしきれずGKキム・ジンヒョンが余裕を持ってキャッチ。トップ下で先発の原口元気も下げ、中島翔哉、小泉佳穂の投入でテコ入れを図る。 さらに入れ替えながらようやくエンジンがかかり始めた浦和は、85分に決定機。するすると右ポケットへ侵入した関根貴大が折り返すと、ゴール前で小泉。C大阪DFのブロックに遭い、ネットは揺らせない。 結局C大阪が虎の子の1点を守りきり試合終了。アウェイチームが過密日程のなか4試合負けなしの2連勝を達成し、敗れた浦和は3連敗となった。 浦和レッズ 0-1 セレッソ大阪 【C大阪】 為田大貴(前17) <span class="paragraph-title">【動画】為田大貴の先制ボレー! L・フェルナンデスのキック精度も光る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> 浦和vsC大阪<br> 0-1<br> 17分<br> 為田 大貴(C大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/FPQZ4Q8sYm">pic.twitter.com/FPQZ4Q8sYm</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842490072823943600?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.05 18:10 Sat
5

Jリーグが開幕イベント開催! J1の16選手+ACL出場4チームはマスコットが代打で登場、今季は「ギャル化」?で盛り上げ

10日、週末に開幕を控えるJリーグが開幕イベントを都内で行った。 8日にはFUJIFILM SUPER CUP2025が行われ、J1&天皇杯王者のヴィッセル神戸と2位のサンフレッチェ広島が対戦。0-2で広島が勝利し、5度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 シーズン開幕が告げられた中、開幕イベントにはJ1の16クラブの代表選手が登場。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦う神戸、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を戦う広島は11日、12日に試合があるため、モーヴィ、マリノス君、フロン太、サンチェのマスコットが参加した。 今回は、抽選で当たった各クラブのファンもメディアとともに参加。冒頭、野々村芳和チェアマンが今シーズンのJリーグが目指すサッカーについて言及。アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすことと、強度を高くプレーすることを目指すとした。 また、今シーズンからJリーグはシーズン毎の象徴となる楽曲を「シーズン応援ソング」として制作することを発表。2025シーズンは「Little Glee Monster」の『For Decades』に決定したことが発表。メンバーからのメッセージも映像で届いた。 その後、各クラブの選手たちがゲストの槙野智章さんとトークセッション。自身の今シーズンの注目ポイントを紹介。マスコットたちは、選手から託された注目ポイントを紹介し、選手たちはビデオメッセージでポイントを伝えた。 さらに、パンサーの尾形貴弘さん、菅良太郎さん、向井慧さん、エルフの荒川さん、はるさんが登壇。今シーズンのJリーグが盛り上がるための施策を、パンサーチームとエルフチームに分かれてプレゼン。選手たちは5つのチームに分かれてどちらの案が良かったかに投票した中、エルフチームが提案した「ギャル化」が選ばれることに。荒川さんは、アルビレックス新潟のFW谷口海斗をギャルメイクが似合う選手に選び、京都サンガF.C.のDF福田心之助にはゴールパフォーマンスでパラパラを踊ってほしいとし、福田も「やってみようと思います」と、ゴールパフォーマンスの練習をすると語った。 また、エルフチームに投票した中から、GK谷晃生(FC町田ゼルビア)、MF原口元気(浦和レッズ)、FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)、MF橋本拳人(FC東京)のチームには、特製のチョコレートが贈られ、ギャルピースで記念撮影も行われた。 最後には谷が「エルフさん、パンサーさんもJリーグギャル化でここに来ている選手、クラブが2025年Jリーグをしっかり盛り上げていこうと思うので、みんなアゲでお願いします」とメッセージを送った。 <h3>◆ここに注目</h3> 鹿島アントラーズ:濃野 公人 「二桁ゴール!」 浦和レッズ:原口 元気 「気持ち」 柏レイソル:古賀 太陽 「縦パス」 FC東京:橋本 拳人 「タックル!」 東京ヴェルディ:森田 晃樹 「逆を取るプレー」 FC町田ゼルビア:谷 晃生 「最少失点」 川崎フロンターレ:脇坂泰斗 「トラップやパスの技術」 横浜F・マリノス:宮市亮 「スピードを生かした上下動!!」 横浜FC:鈴木武蔵 「裏抜けとフィジカル」 湘南ベルマーレ:鈴木 章斗 「若さ」 アルビレックス新潟:谷口 海斗 「粒粒辛苦(ゴール+谷口農園)」 清水エスパルス:北川 航也 「チーム愛」 名古屋グランパス:永井 謙佑 「ランニング、スプリント」 京都サンガF.C.:福田 心之助 「スプリント」 ガンバ大阪:名和田 我空 「得点」 セレッソ大阪:登里 享平 「ポジショニング」 ヴィッセル神戸:武藤嘉紀 「攻守におけるハードワーク、得点、アシスト!!」 ファジアーノ岡山:江坂任 「ゴール!!」 サンフレッチェ広島:佐々木翔 「守備」 アビスパ福岡:金森健志 「タイトル!!」 <span class="paragraph-title">【写真】開幕イベントの様子! ゲストも来場して大盛り上がりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw16.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw17.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw18.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw19.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw20.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw21.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw22.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw23.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw24.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw26.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw27.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw28.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw29.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw30.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw31.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw32.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw33.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw34.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw35.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2025.02.10 20:10 Mon

原口元気の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年9月1日 シュツットガルト 浦和 完全移籍
2023年1月30日 ウニオン・ベルリン シュツットガルト 完全移籍
2021年7月1日 ハノーファー ウニオン・ベルリン 完全移籍
2018年7月1日 ヘルタ・ベルリン ハノーファー 完全移籍
2018年6月30日 デュッセルドルフ ヘルタ・ベルリン レンタル移籍終了
2018年1月23日 ヘルタ・ベルリン デュッセルドルフ レンタル移籍
2014年7月1日 浦和 ヘルタ・ベルリン 完全移籍
2009年1月30日 浦和ユース 浦和 昇格
2006年4月1日 浦和ユース -

原口元気の今季成績

明治安田J1リーグ 8 202’ 0 0 0
合計 8 202’ 0 0 0

原口元気の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs ヴィッセル神戸 19′ 0
0 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 京都サンガF.C. 27′ 0
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs 湘南ベルマーレ 45′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 柏レイソル 70′ 0
0 - 2
第5節 2025年3月8日 vs ファジアーノ岡山 13′ 0
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 鹿島アントラーズ 8′ 0
1 - 1
第7節 2025年3月28日 vs セレッソ大阪 7′ 0
1 - 1
第8節 2025年4月2日 vs 清水エスパルス 13′ 0
2 - 1

原口元気の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2011年10月7日 日本代表