ウスマーヌ・デンベレ
Ousmane DEMBELEポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1997年05月15日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed2
フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed3
伊東純也のアシストから中村敬斗が2戦連発!スタッド・ランスはデンベレ弾で追いつかれるもPSGの連勝を止める【リーグ・アン】
リーグ・アン第5節のスタッド・ランスvsパリ・サンジェルマン(PSG)が21日に行われ、1-1の引き分けに終わった。スタッド・ランスの伊東純也はフル出場、中村敬斗は78分までプレー、9分に今季2点目を記録した。 前節のナント戦を中村の今季初ゴールで逆転勝利し、リーグ戦連勝を飾ったスタッド・ランスは、その試合のスタメンからテウマとサンギを中村とアキエメに変更した以外は同じスタメンを採用。伊東純也、中村敬斗を両ウィングに配置した[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 一方、開幕4連勝で首位を快走するPSGは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のジローナ戦からスタメンを5人変更。デンベレやアセンシオ、ハキミらに代えてコロ・ムアニやイ・ガンイン、ベラウドらをスタメンで起用。3トップにコロ・ムアニ、デジレ・ドゥエ、バルコラを並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。 試合は早い時間にスタッド・ランスがスコアを動かす。9分、ディアキテのパスから右サイドを抜け出した伊東が早いタイミングでクロスを供給すると、うまくDFの背後からニアに飛び出した中村がシュート。これはDFマルキーニョスにブロックされたが、こぼれ球を再び中村が右足で狙うと、GKサフォノフの脇を抜けたボールがゴールネットを揺らした。 先制を許したPSGは21分、ボックス右から侵入したコロ・ムアニのマイナスの折り返しをイ・ガンインが左足で合わせたが、このシュートはGKディウフが好セーブ。 前半半ば以降もPSGがボールを握る展開で試合は推移するも、自陣で集中した守りを見せるスタッド・ランス守備陣を攻略できず、前半は0-1で終了した。 迎えた後半も立ち上がりからボールポゼッションでスタッド・ランスを上回るPSGだが、前半同様に決定機まであと一歩という場面が続くと、65分にドゥエを下げてデンベレを投入。 すると、PSGは68分にザイール=エメリのサイドチェンジを左サイドで受けたジョアン・ネヴェスがゴール前へ高速クロスを供給すると、ゴールエリア右まで駆け上がったデンベレが右足で合わせたボールがGKディウフに当たり、そのままネットを揺らした。 追いつかれたスタッド・ランスは、78分に中村やディアキテ、アタンガナ・エドアを下げてサラマ、カドラ、テウマを投入する3枚替えを敢行。さらに88分には、負傷したカドラを下げてDFデ・スメットを送り込み、勝ち点1を狙う。 終盤にかけてPSGの猛攻を受けるスタッド・ランスは、95分にカウンターから決定機を創出。自陣でボールを奪ったサラマがドリブルで中央を切り裂きラストパス。これを受けたサンギがボックス内から左足を振り抜いたが、シュートはわずかに枠に上に外れた。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。中村の2戦連発弾でスタッド・ランスがPSGの連勝を「4」で止めた。 スタッド・ランス 1-1 PSG 【スタッド・ランス】 中村敬斗(前9) 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(後23) <span class="paragraph-title">【動画】2試合連続伊東純也から中村敬斗! PSG相手に見事なゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qAablCpvtAQ";var video_start = 48;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.22 06:10 Sun4
耳塞ぎパフォのコウチーニョ、意味深メッセージ
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)が沈黙を破った。 2018年1月にリバプールから加入したコウチーニョ。先発から外れる試合が多々ある今シーズンは、パフォーマンスに対する批判が集まっており、移籍説も取り巻いている。そうしたなか、16日にカンプ・ノウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦で61分に勝負を決定付けるダメ押しのミドルシュートで1ゴール。その得点後、両手人差し指で両耳を塞ぐパフォーマンスを披した。 そのポーズの意味は明らかにされていないが、スペイン各メディアの見解によれば、長らく続くファンのブーイングに対するリアクションとして推測され、バルセロナOBで元ブラジル代表のリバウド氏から「ファンに対して、あんなことは絶対にすべきじゃない」との苦言も…。そうした論争の渦中にいるコウチーニョはインスタグラム(phil.coutinho)のストーリー機能を使い、意味深なメッセージを発信した。 「僕らのやる気を削ぐ人々の声に耳を絶対に貸すべきじゃない。彼らの主張は僕らの目標を見失わせるだけだから。僕は人生のなかで誰かに失望させられたことなんて一度たりともない。フットボールの内外問わずだ」 なお、バルセロナは4年ぶりのCL準決勝に進出。コウチーニョとしては故障離脱から復帰したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレとのポジション争いを勝ち抜き、2014-15シーズン以来のトレブル達成に貢献することで真価を証明すると共に、ファンの評価を覆したいところだ。 2019.04.20 08:15 Sat5
バルセロナ、ハフィーニャ獲得合意を発表! 移籍金は最大92億円程度に
バルセロナは13日、ブラジル代表FWハフィーニャ(25)の完全移籍に関して、メディカルチェックパスを条件にリーズとの基本合意を発表した。 なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は固定で5800万ユーロ(約80億円)となり、スポーツ面の各種条件を達成した場合、最大6700万ユーロ(約92億4000万円)となる可能性があるという。 また、ハフィーニャは13日にバルセロナ入りし、メディカルチェックを受診後、2027年までの5年契約にサインする見込みだ。 ヴィトーリア・ギマランイス、スポルティングCPというポルトガルのクラブでヨーロッパでのキャリアをスタートしたハフィーニャ。スタッド・レンヌを経て、2020年10月からプレーするリーズでは、右ウイングを主戦場に公式戦67試合で17ゴール12アシストを記録。 そのリーズでの活躍が評価され、2021年10月にはブラジル代表デビュー。ここまで9試合で3ゴールを記録し、6月の日本代表との試合にも出場していた。 そのハフィーニャに対して、今夏はオファーが殺到。アーセナルやトッテナム、チェルシーのロンドン勢が熱視線を注いでいた中、予てより選手本人が加入を熱望していたバルセロナ行きが決定した。 なお、バルセロナではフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの残留も決定的となっており、残すは今夏の補強の目玉であるバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ獲得に全力を注ぐ構えだ。 2022.07.13 20:33 Wedウスマーヌ・デンベレの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月12日 | バルセロナ | PSG | 完全移籍 |
2017年8月25日 | ドルトムント | バルセロナ | 完全移籍 |
2016年7月1日 | スタッド・レンヌ | ドルトムント | 完全移籍 |
2015年10月1日 | レンヌB | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2014年7月1日 | スタッド・レンヌ Yth. | レンヌB | 完全移籍 |
2010年7月1日 | スタッド・レンヌ Yth. | 完全移籍 |
ウスマーヌ・デンベレの今季成績
リーグ・アン | 8 | 522’ | 4 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 171’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 693’ | 4 | 2 | 0 |
ウスマーヌ・デンベレの出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2024年8月16日 | vs | ル・アーヴル | 19′ | 1 | ||||
A 1 - 4 |
第2節 | 2024年8月23日 | vs | モンペリエ | 62′ | 0 | 55′ | |||
H 6 - 0 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | リール | 74′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ブレスト | 80′ | 2 | ||||
H 3 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | スタッド・ランス | 25′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第6節 | 2024年9月27日 | vs | スタッド・レンヌ | 82′ | 0 | 47′ | |||
H 3 - 1 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ニース | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ストラスブール | ベンチ入り | ||
H 4 - 2 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | マルセイユ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | ジローナ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | PSV | 81′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |