木谷公亮のニュース一覧
鳥栖が13年間守り抜いたJ1の座をついに降りるときが来たのでした。川井健太前監督のかわいそうだったところは、九州って「熱い」人物が好まれる傾向があるのに、淡々とした人だったってところですね。後任の木谷公亮監督も苦労してるけど、2023年後半戦からボロボロになっていた守備を再構築して次に向けて頑張ってほしいものです。
2024.10.26 09:45 Sat
サガン鳥栖の元日本代表MF清武弘嗣が、J2降格が決定したことを謝罪。サポーターへのサポートを改めて求めた。
川井健太監督が率いてスタートした今シーズンの鳥栖。しかし、シーズン序盤から結果が出ず、前半戦20試合を終えて5勝2分け12敗で17位に位置していた。
残留圏に位置していた中、後半戦も序盤で連勝を収める
2024.10.22 19:35 Tue
サガン鳥栖は19日、「サガン鳥栖を応援してくださるすべての皆様へ」と題して声明を出した。
鳥栖は川井健太監督との契約解除に主力の相次ぐ流失もあるなか、木谷公亮テクニカルダイレクターが後任指揮官を務めたが、好転せず。19日に行われた明治安田J1リーグ第34節の京都サンガF.C.戦で0-2の敗戦を喫すると、柏レイソル
2024.10.19 20:59 Sat
サガン鳥栖の降格が決まった。
今季の明治安田J1リーグは下3つが自動降格というレギュレーション。今節の17位京都サンガF.C.戦で負けたなか、16位柏レイソルが引き分け、15位湘南ベルマーレも勝利したため、残留圏浮上が不可能となり、4試合を残して自動降格圏18位以下でのフィニッシュが確定した。
J1初挑戦の
2024.10.19 17:28 Sat
【明治安田J1リーグ第34節】
2024年10月19日(土)
14:00キックオフ
京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt)
[サンガスタジアム by KYOCERA]
◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】
残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は
2024.10.19 11:35 Sat
サガン鳥栖のニュース一覧
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー
首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。
試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最
2025.05.03 21:10 Sat
サガン鳥栖は30日、FW山田寛人の負傷を報告した。
山田は4月13日に行われた明治安田J2リーグ第9節のV・ファーレン長崎戦の試合中に負傷。その後、右肩関節脱臼と診断され、全治には12週間を要する見込みだという。
山田はセレッソ大阪から完全移籍で今季加入。今季ここまでのリーグ戦6試合とYBCルヴァンカップ1
2025.04.30 15:40 Wed
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。
ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象
2025.04.22 22:10 Tue
19日、20日にかけて明治安田J2リーグ第10節の10試合が全国各地で行われた。
【山形vs愛媛】愛媛が待望の今季初白星
10位に位置するモンテディオ山形(勝ち点12)と今季未勝利で19位の降格圏に位置する愛媛FC(勝ち点3)の対戦となった。
試合は開始7分に愛媛が先制。右サイドからのクロスをクリアされ
2025.04.20 17:05 Sun
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1
サガン鳥栖は10日、2025シーズンの新体制を発表。選手の背番号が決定した。
2024シーズンはシーズン当初から大苦戦を強いられた鳥栖。川井健太監督が率いた中でチームは好転せずに監督交代。木谷公亮監督が後を継ぐも、チームは立て直せず最下位でJ2に降格が決まっていた。
新たにセレッソ大阪を指揮していた小菊昭雄監督を招へい。守護神・朴一圭(→横浜F・マリノス)、DF山﨑浩介(→横浜FC)、DF原田亘(→柏レイソル)、FW富樫敬真(→アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)、FWマルセロ・ヒアン(→FC東京)など多くの選手がチームを去った一方で、J2クラブを中心に選手を補強した。
MF西澤健太(←清水エスパルス)や愛媛FCの守備を支えていたDF森下怜哉、DF小川大空、小菊監督が指揮していたC大阪からもFW山田寛人、GKヤン・ハンビンなど10選手を完全移籍で獲得。期限付き移籍でも選手を補強し、1年でのJ1復帰を目指すこととなる。
背番号に関しては、新加入の西澤が「16」、森下が「37」、小川が「32」、山田が「34」、ヤン・ハンビンが「21」に決定。ブラジルのボタフォゴFRから獲得したFWジョーが「9」をつけることに。また、MF楢原慶輝が「8」、MF堀米勇輝が「44」、DF北島郁哉が「23」にそれぞれ背番号を変更している。
<h3>◆2025シーズン選手一覧</h3>
GK
1.アルナウ・リエラ
12.泉森涼太←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍
21.ヤン・ハンビン←セレッソ大阪/完全移籍
35.内山圭←藤枝MYFC/期限付き移籍満了
DF
3.平瀬大←レノファ山口FC/期限付き移籍満了
4.今津佑太
5.長澤シヴァタファリ←水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍満了
13.井上太聖←順天堂大学/新加入
23.北島郁哉※背番号変更「36」
26.安藤寿岐←筑波大学/新加入
32.小川大空←愛媛FC/完全移籍
37.森下怜哉←愛媛FC/完全移籍
91.上原牧人←FC琉球/完全移籍
MF
6.福田晃斗
7.新井晴樹←水戸ホーリーホック/完全移籍
8.楢原慶輝※背番号変更「27」
10.本田風智
11.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍
16.西澤健太←清水エスパルス/完全移籍
18.日野翔太
25.渡邉綾平
27.櫻井辰徳←ヴィッセル神戸/育成型期限付き移籍
33.西矢健人
44.堀米勇輝※背番号変更「21」
77.ヴィキンタス・スリヴカ
FW
9.ジョー←ボタフォゴFR(ブラジル)/完全移籍
14.堺屋佳介※背番号変更「32」
15.酒井宣福←名古屋グランパス/完全移籍
19.鈴木大馳←サガン鳥栖U-18/昇格
34.山田寛人←セレッソ大阪/完全移籍
2025.01.11 08:00 Sat
2
鳥栖が13年間守り抜いたJ1の座をついに降りるときが来たのでした。川井健太前監督のかわいそうだったところは、九州って「熱い」人物が好まれる傾向があるのに、淡々とした人だったってところですね。後任の木谷公亮監督も苦労してるけど、2023年後半戦からボロボロになっていた守備を再構築して次に向けて頑張ってほしいものです。
ところで、鳥栖が降格したことで実は九州のサッカー、やばくない?と思ってるんですよ。というのも……。
【2019年】
大 分:15,347人(J1)
鳥 栖:15,050人(J1)
長 崎:7,737人(J2)
福 岡:6,983人(J2)
北九州:6,049人(J3)
鹿児島:5,785人(J2)
熊 本:5,533人(J3)
琉 球:4,953人(J2)
宮 崎:(ー)
【2020年】
大 分:5,158人(J1)
鳥 栖:4,675人(J1)
長 崎:4,266人(J2)
福 岡:3,738人(J2)
北九州:3,304人(J2)
鹿児島:2,214人(J3)
熊 本:1,712人(J3)
琉 球:1,115人(J2)
宮 崎:(ー)
【2021年】
鳥 栖:7,276人(J1)
大 分:6,723人(J1)
福 岡:5,403人(J1)
長 崎:4,956人(J2)
鹿児島:3,738人(J3)
熊 本:3,342人(J3)
北九州:2,974人(J2)
琉 球:1,618人(J2)
宮 崎:1,124人(J3)
【2022年】
鳥 栖:9,358人(J1)
福 岡:7,150人(J1)
大 分:6,618人(J2)
長 崎:5,061人(J2)
鹿児島:4,740人(J3)
熊 本:4,039人(J2)
北九州:3,613人(J3)
琉 球:1,996人(J2)
宮 崎:1,268人(J3)
【2023年】
鳥 栖:10,231人(J1)
福 岡:9,766人(J1)
大 分:9,202人(J2)
長 崎:7,300人(J2)
熊 本:6,728人(J2)
鹿児島:5,904人(J3)
北九州:3,857人(J3)
琉 球:2,534人(J3)
宮 崎:1,552人(J3)
【2024年 10月24日現在】
大 分:10,301人(J2)
鳥 栖:9,610人(J1)
福 岡:9,178人(J1)
長 崎:8,740人(J2)
鹿児島:6,492人(J2)
熊 本:6,138人(J2)
北九州:4,566人(J3)
琉 球:3,006人(J3)
宮 崎:1,093人(J3)
この数字は1試合あたりの平均観客数なんです。鳥栖は九州の中にあって観客動員数が1位または2位のチーム。どのカテゴリーにいても人気の大分が上がってくればまた違うんでしょうけど、大分は今年、うーん、ぎりぎりJ2残留勝って感じですかね。まぁ降格が決まったり、降格しそうになっているチームがここまで観客を集められるというのはクラブの地力があるってことなんですけどね。
ただ、2020年の新型コロナウイルス騒動のあと、急速に回復を遂げているJリーグの観客動員数なんですが、J1で言うとこんな平均観客動員数に。
2019年:18,993人
2020年: 5,796人
2021年: 6,661人
2022年:14,328人
2023年:18,993人
2024年:20,086人(10月24日現在)
この全国平均を上回ったことがあるのは、2021年の鳥栖と大分だけ。ちょっと置いていかれた感があるんですよ。そんななかで鳥栖が降格してしまったんです。
ということで、鳥栖及び他の九州のチームはここから観客動員数をどう伸ばすか、ひいてはそれがスポンサーをどう呼び込むか、そしてそのスポンサーとともに九州のサッカーのみならず経済を発展させ、大陸に近いという地の利を生かしてアジアと日本の架け橋となり、九州を中心とした東アジアの一大経済圏を形成するための第一歩にどうやってなっていくか考えていく、来年はそんな勝負の一年になると思うんです!! そうなんです!! って……うーん、書いてはみたけどかなり大げさかな。
2024.10.26 09:45 Sat
3
9日、Jリーグは11月・12月度の月間優秀監督賞を発表した。
明治安田J1リーグは最下位のサガン鳥栖の木谷公亮監督が初受賞。明治安田J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督が通算2度目、今季初受賞。そして、明治安田J3リーグは松本山雅FCの霜田正浩監督が初受賞となった。
鳥栖はJ1リーグ最下位でシーズンを終えることとなったが、11月・12月の4試合で3勝1敗。降格が決まった中でも結果を残した。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「降格が決まった中で試合に臨む難しさがある中で、いろいろな想いがあったと思うが、最後まで選手たちの心身をケアして勝ちにこだわった」
JFA技術委員
「クラブが地域の宝となって、いい時も悪い時もみんなで支えるということを見せた」
北條聡委員
「降格確定後の難しい状況下で意欲を吹き込み、戦い方を見事に整理して勝ち点ラッシュへ。人選と組み合わせの妙も際立った」
清水はJ2リーグを見事制覇。11月の2試合で連勝を収め、王者としてふさわしい戦いを見せてシーズンを締め括った。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「J1昇格がかかった試合では、選手が退場してもなんとか試合を勝たせた。勝っても浮かれることなく、選手に対して指導・コメントがあった点も好感を持てた。来シーズンも期待したい」
JFA技術委員
「横浜FCと千葉との試合では、勝つことの難しさを終盤で見せられた。そんな中でも僅差(1-0)で2連勝をやり切った手腕は月間表彰でも評価されるべきだと感じる」
佐藤寿人委員
「J1昇格を決めた後、若手選手を起用してしっかり勝ち切った。目標達成をすると気持ちが緩みがちだが、しっかりと最後までやり遂げた。年間を通してプレッシャーのある中優勝でJ1昇格を決めたことは受賞に相応しい」
寺嶋朋也委員
「昨季J1昇格を土壇場で逃した悔しさを晴らすべく、力強い戦いでシーズンを戦い切った。今季圧倒的な勝率を誇ったホームで見事にJ2優勝を決め、『This is エスパルス』の雄叫びをアイスタに轟かせた。最後2連勝で攻守にわたって『ゴール前』を重視する情熱的でアグレッシブな戦いを来季のJ1でも期待したい」
丸山桂里奈特任委員
「しっかりと2連勝で締めくくった。優勝おめでとうございます」
植松隼人特任委員
「J1昇格を早く決め、11月の2試合もしっかり勝ち切るチームの強さを感じた。優勝おめでとうございます!2連勝しており、来季に向けた準備を意識していることも感じる。インスタ映えする監督も珍しい。来年、清水が盛り上がることも期待している」
松本は11月のリーグ戦ラスト4試合で4連勝。J2昇格プレーオフに進出する結果を残した中、昇格プレーオフでは決勝まで進むも、あとわずかのところで昇格を逃していた。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「監督の性格として、フォーメーションは変えるがコンセプトはずっと変わっていない。先制されようが何をされようが、自分たちのサッカーをやり切る姿が見られる」
平畠啓史委員
「今月4連勝。3バックにしてチームに安定感をもたらし、プレーオフへと導いた。終盤戦に良い流れを作りプレーオフへ。攻守に統一感も感じられた」
橋本英郎委員
「爆発的な得点力と失点数の改善が見られた。プレーオフに向けいいチーム状態でのぞめるように導いた」
丸山桂里奈特任委員
「11月全勝で締めくくり4位でプレーオフへ。今月だけで10ゴール。選手をガラッと入れ替えたり、フォーメーションを変えたりして選手に緊張感を与えていた印象」
2024.12.09 23:05 Mon
木谷公亮の移籍履歴
2015年1月1日
|
岐阜 |
引退 |
-
|
2014年1月15日
|
鳥栖 |
岐阜 |
完全移籍
|
2014年1月14日
|
岐阜 |
鳥栖 |
レンタル移籍終了
|
2013年7月25日
|
鳥栖 |
岐阜 |
レンタル移籍
|
2010年1月1日
|
仙台 |
鳥栖 |
完全移籍
|
2005年1月1日
|
RB大宮 |
仙台 |
完全移籍
|
2001年1月1日
|
|
RB大宮 |
完全移籍
|
木谷公亮の監督履歴
2024年8月9日
|
|
鳥栖 |
監督
|
2024年7月31日
|
2024年8月8日
|
鳥栖 |
-
|
2021年2月1日
|
2024年7月30日
|
仙台ユース |
監督
|
2019年2月1日
|
2021年1月31日
|
仙台 |
アシスタントコーチ
|
2015年2月1日
|
2019年1月31日
|
鳥栖 |
アシスタントコーチ
|
木谷公亮の今季成績
YBCルヴァンカップ2025
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
木谷公亮の出場試合
第1節
|
2025-02-15
|
|
vs
|
|
ベガルタ仙台
|
ベンチ外
|
H
0 - 1
|
第2節
|
2025-02-22
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
第3節
|
2025-03-01
|
|
vs
|
|
FC今治
|
ベンチ外
|
H
1 - 4
|
第4節
|
2025-03-09
|
|
vs
|
|
いわきFC
|
ベンチ外
|
A
1 - 1
|
第5節
|
2025-03-15
|
|
vs
|
|
RB大宮アルディージャ
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第6節
|
2025-03-23
|
|
vs
|
|
カターレ富山
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第7節
|
2025-03-30
|
|
vs
|
|
ロアッソ熊本
|
ベンチ外
|
A
3 - 1
|
第8節
|
2025-04-05
|
|
vs
|
|
藤枝MYFC
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第9節
|
2025-04-13
|
|
vs
|
|
V・ファーレン長崎
|
ベンチ外
|
A
0 - 2
|
第10節
|
2025-04-19
|
|
vs
|
|
レノファ山口FC
|
ベンチ外
|
H
2 - 2
|
第11節
|
2025-04-25
|
|
vs
|
|
モンテディオ山形
|
ベンチ外
|
H
2 - 1
|
第12節
|
2025-04-29
|
|
vs
|
|
大分トリニータ
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
第13節
|
2025-05-03
|
|
vs
|
|
ジェフユナイテッド千葉
|
ベンチ外
|
H
1 - 1
|
第14節
|
2025-05-06
|
|
vs
|
|
徳島ヴォルティス
|
ベンチ外
|
A
0 - 1
|
第15節
|
2025-05-11
|
|
vs
|
|
ヴァンフォーレ甲府
|
ベンチ外
|
H
0 - 0
|
第16節
|
2025-05-17
|
|
vs
|
|
ブラウブリッツ秋田
|
ベンチ外
|
A
1 - 2
|
1回戦
|
2025-03-26
|
|
vs
|
|
松本山雅FC
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|